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検索結果 30 件

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  • 世界地誌学習の新たな方向性

    田部 俊充 日本地理学会発表要旨集 2023a (0), 27-, 2023

    ...2020年3月28日(開催中止)に予定していた第37回地理教育公開講座」では「世界地誌学習の新たな方向性-ヨーロッパ―」をテーマに進め「BrexitからアプローチするEU/ヨーロッパ理解」では, EUを中心に据える理解,非加盟国ながらシェンゲン協定を実施し共通市場に組み入れられたノルウェーやスイスのような国,東南ヨーロッパのEU加盟を求める経済力の弱い国々という三つのセグメント相互の関係を重視した理解...

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  • 帰化植物バルカンノウルシ(トウダイグサ科)の国内の分布と生育状況

    大井・東馬哲雄, 田中伸幸, 大西 亘, 黒沢高秀 植物研究雑誌 96 (5), 297-303, 2021-10-20

    ...(トウダイグサ科)は,2018 年出版の『神奈川県植物誌2018』において,神奈川県内の市街地からの新しい帰化植物として報告された.本種は,南ヨーロッパや西アジアに自生する多年草で,英国,北米,オーストラリアなどに帰化し,園芸栽培からの逸出のようである.我々は,国内のバルカンノウルシについて,形態観察とDNA 同定を踏まえて,神奈川県だけではなく,茨城県,東京都,愛知県,和歌山県および岡山県の市街地...

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  • 尖鋭危機と政党システム変化

    横田 正顕 年報政治学 72 (2), 2_15-2_43, 2021

    <p>スペイン、ポルトガル、ギリシアの3国は、2010年代に欧州債務危機に始まる連続的な外生性の尖鋭な危機に襲われ、その中で政党システムの劇的な変化を経験した。本論文の目的は、一連の危機の中で政党間の競争構造が変化するメカニズムについて比較考察することである。本論文では、政党システム変化に関するKenneth Robertsのモデルに倣って、主流派政党によるカルテルの衰退と、「代表の危機」 …

    DOI Web Site 参考文献50件

  • 熟成チーズの発達史論考─南ヨーロッパ・イタリア北部における事例を通じて─

    平田 昌弘, 木村 純子, 内田 健治, 元島 英雅 日本畜産学会報 86 (1), 1-11, 2015

    本研究は,熟成ハード系チーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ)と熟成ソフト系チーズ(タレッジョ)の加工上の特徴を分析し,イタリア北部における熟成チーズの発達史を再構成することを目的とした.パルミジャーノ・レッジャーノの加工の特色は,生乳の脱脂,自然に混入してくる微生物を利用していること,一日静置させて乳酸菌を増やしたホエイを加え合わせる技術,カッティング後の加温による凝乳粒からのホエイ排出,加温後…

    DOI 機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 ほか1件 参考文献3件

  • ヨーロッパ大陸における鶏肉および七面鳥肉生産の動向とパターン(1) : (杉山道雄ほか3名 訳)

    ハンス, ウイルヘルム ヴィントホルスト, アンナ, ヴィルケ 畜産の研究 = Animal-husbandry 68 (12), 1190-1196, 2014-12

    ...・南ヨーロッパにおいて七面鳥肉生産で主力となったのはイタリアであり,北ヨーロッパにおいてはイギリスが同様の地位にあった。・東ヨーロッパにおいては,ハンガリーが生産シェアを減らしたが,ポーランドは生産を増加させ,七面鳥肉の主要輸出国となった。・生産の地域的集中度は4地区すべてにおいて非常に高かった。全体として4カ国がヨーロッパの総生産量の76.5%の生産シェアを占めた。...

    日本農学文献記事索引

  • ヨーロッパの各地区における豚肉生産の構造と動向 : (杉山道雄ほか4名 訳)

    ハンス, ウイルヘルム ヴィントホルスト 畜産の研究 = Animal-husbandry 65 (11), 1069-1075, 2011-11

    ...南ヨーロッパは最大の絶対増(170万トン)と最大の相対成長率(39.5%)を示した。・西ヨーロッパの生産増は100万トンであった。2009年におけるこの地区の全ヨーロッパに占める生産シェアは40.1%であった。・1990年と2009年の間で東ヨーロッパの生産減は540万トン、すなわち46.3%減であった。ヨーロッパ全域に占めるこの地区の生産割合は24.0%となった。...

    日本農学文献記事索引

  • 中央ヨーロッパの地域変化と環境問題

    加賀美 雅弘 日本地理学会発表要旨集 2005f (0), 21-21, 2005

    ...Geographical Bulletin LIII: 33-49.オーストリア東・東南ヨーロッパ研究所作成の地図掲載サイト www.aos.ac.at...

    DOI 参考文献3件

  • 都市林におけるCO2固定量の年々変動

    太田 岳史, 村石 保, 田中 隆文, 檜山 哲哉, 小林 菜花子 日本林学会大会発表データベース 114 (0), 220-220, 2003

    ...各地で計測されている年間炭素固定量の値は,南ヨーロッパでの-6.6(tC・ha-1・yr-1)からシベリアでの-2.1(tC・ha-1・yr-1)程度である.また,我が国では川越市で-3.6(tC・ha-1・yr-1),苫小牧で-2.7(tC・ha-1・yr-1)程度が報告されている.本試験地は都市林であるが炭素固定量という点から見ると,既往の研究例と大きな相違はない. ...

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  • 旧北区東部のネグロフトメイガと同属の1新種の記載

    井上 寛, 佐々木 明夫 蝶と蛾 45 (4), 245-250, 1995

    ...標本は六浦(1957)や井上(1959,1982,1992)がL. atribasalisとしたものと同じ種で,もう一方は新種であることが判明した.しかし, Stericta atribasalis Hampson, 1900は,オーストラリアのS. atribasalis Warren, 1895に先取りされたホモニムなので,本文で新名を与えるとともに, 1新種の記載を行った.またこれらの2種は,南ヨーロッパ...

    DOI Web Site 参考文献13件

  • キンポウゲ科における新種と新組合せ

    田村 道夫 植物分類,地理 44 (1), 27-28, 1993

    ...その他南ヨーロッパに2種, 南アメリカ南部に2種, オセアニアに2種, それから南アフリカにはここで記載されたM.capensis Tamural種がある。この属の分布の広さは必ずしも古さを示しているのではなく, むしろ新しく種分化をともなって分布域を拡げたと推定される。...

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  • IgA腎症の成因解明に関する最近の動向

    堺 秀人 日本小児腎臓病学会雑誌 4 (1), 11-13, 1991

    ...IgA腎症は最初の報告<sup>(1)</sup>以来20年以上経過し,従来から本症の多発地域とされてきたアジア・太平洋諸国と南ヨーロッパ以外でも腎生検の普及に伴って症例数が増加し,現在では全世界でもっとも患者数が多い腎炎とみなされるようになった。...

    DOI 医中誌 参考文献3件

  • 861. 日本のジュラ紀前期植物化石 : その 8(記載の追加および結論)

    木村 達明, 大花 民子, 辻井 正則 Transactions and proceedings of the Paleontological Society of Japan. New series 1988 (151), 501-522, 1988

    ...私どもはユーラシア大陸で従来知られているジュラ紀前期植物群について詳細な検討を行い, それらは, 来馬型および西中山型のはか, シベリア型, 中央アジア型および, 南ヨーロッパ型の5類型に区別されることを明らかにした。...

    DOI Web Site 被引用文献2件

  • 日本産マダラメイガ亜科の1新属新種および2新種の記載と2未記録種について

    山中 浩 蝶と蛾 36 (4), 167-176, 1986

    ...を検した.Phycitodes albatellus(RAGONOT)シロホソマダラメイガ(新称)旧北区に広く分布する種として知られていたが,我が国からは今まで記録されていなかったものである.今度,富山県宇奈月町阿曽原で8月に採れた種が,本種に該当することが判明したので,ここに日本未記録種として報告した.ROESLER(1973)は本種の地理的亜種を調べ西アジア,中東に分布するものを原名亜種とし,南ヨーロッパ...

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  • 日本産淡水カイミジンコCypretta seurati GAUTHIER, 1929 について

    大久保 一郎 動物分類学会誌 9 (0), 1-6, 1973

    ...淡水カイミジンコCypretta seurati GAUTHIER(1929)(新和名,マエスジカイミジンコ)は,これまで北アフリカや南ヨーロッパなどから発見されているが,日本各地の水田にも棲息息していることがわかった。殻長は0.6-0.8mm,高さはその2/3,幅は4/5。殻は上から見ると広卵型,側面から見ると広じん臓型。...

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