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  • IoTデバイス向け証明書発行基盤技術の設計と試作

    小寺, 志保, 南, 圭祐, 安次富, 大介 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 3-4, 2019-02-28

    IoTの普及に伴い,証明書を使ってデバイスをセキュアに管理するシステム,技術が議論されている.一方でプライバシーの観点から,ブートストラップ時のデバイスの認証に,デバイス単位ではなく製品単位で発行した証明書を用いている技術もある.実際のIoT向けサービスでは,デバイスのセキュリティだけでなくプライバシーも考慮する必要があると考えられる.そこで本稿では,デバイス向け証明書の利用とプライバシー重視の…

    情報処理学会

  • IoT機器開発を簡単化するクラウド集約型遠隔制御システムの提案

    田添, 宏治, 南, 圭祐, 川添, 博史, 安次富, 大介, 会津, 宏幸 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 6 (1), 1-10, 2016-05-24

    Internet of Things(IoT)の典型的なアプリケーションの1つは,場所や時間を問わずにセンサや家電等の機器へのアクセスを可能にする遠隔制御である.従来の遠隔制御システムは,機器制御向けに標準化されたローカルネットプロトコルを,専用ゲートウェイを設置することでインターネットに拡張するアプローチと,機器ごとに通信機能を作り込むことで多種多様な機器をクラウドに収容するアプローチの二通り…

    情報処理学会

  • タルクによる胸膜癒着術を施行した悪性胸水26症例の臨床的検討

    坂田 能彦, 川村 宏大, 保田 祐子, 神宮 直樹, 久永 純平, 阿南 圭祐, 三井 士和, 岩本 範博, 一門 和哉 気管支学 38 (1), 6-11, 2016

    <b>背景.</b>悪性胸水に対する胸膜癒着術において,海外ではタルクは標準治療である.本邦では2013年12月に発売された.日本人を対象とした検討はまだ少ない.<b>目的.</b>タルクによる胸膜癒着術の有効性と安全性,効果のリスク因子及び予後を検討すること.<b>方法.</b>2014年1月から2015年3月までにタルクによる胸膜癒着術を行った悪水胸水症例26例を,後方視的に検討した.投与法…

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • 発作性心房細動の合併により全身性血栓症の診断に難渋したヘパリン起因性血小板減少症の一例

    佐藤 如雄, 林 明生, 南 圭祐, 高井 学, 大宮 一人, 原田 智雄, 明石 嘉浩 聖マリアンナ医科大学雑誌 44 (3), 137-143, 2016

    <p><b>【症例】</b> 84歳,女性。転倒を契機に右橈骨遠位端骨折を受傷し,手術目的で入院となった。弁膜症性発作性心房細動の塞栓症予防目的で抗血栓療法としてワルファリンカリウム内服中であったため,周術期に未分画ヘパリン持続点滴静注への移行を必要とした。術後6日目より右下肢疼痛と色調不良が出現,十二誘導心電図では入院時には認めなかった心房細動を,経胸壁心臓超音波検査では左房内血栓を認めた。以…

    DOI 医中誌

  • 心臓カテーテル検査前の心臓 computed tomography 検査の有用性

    南 圭祐, 米山 喜平, 平野 智之, 滝村 由香子, 西尾 智, 宮崎 秀和, 小林 泰之, 明石 嘉浩, 水野 幸一 聖マリアンナ医科大学雑誌 43 (3), 193-198, 2015

    近年の心臓computed tomography (CT) 検査は,冠動脈狭窄のみならず,壁運動障害も観察可能である。本症例は心臓CT画像を参考にし,左冠動脈前下行枝びまん性高度狭窄の治療に成功した症例である。我々は,この症例から心臓CT画像の4つの有用性について再検討したので報告する。<br/>①心臓CT画像は,びまん性高度狭窄治療のガイドワイヤー操作に有用であった。②心臓CT検査は,左冠動脈…

    DOI 医中誌

  • 授乳期に逆たこつぼ様の左室壁運動異常を呈した1例

    南 圭祐, 林 明生, 高井 学, 高橋 英二, 山内 正博, 大宮 一人, 明石 嘉浩 心臓 47 (7), 835-842, 2015

    症例は38歳, 産後7カ月の女性. 感冒罹患後4日目に労作性呼吸困難と全身倦怠感が出現し, 6日目にめまいの出現を認めたため, 当院救急搬送となった. 来院時血圧70/40mmHg, 脈拍70拍/分とショックバイタルを呈していた. 標準12誘導心電図でQTc間隔670msecと著明な延長を認めたが, 明らかなST-T変化は認めなかった. …

    DOI 医中誌

  • マルチディスプレイ・レスポンシブウェブシステムにおける複数ブラウザ間の状態共有

    坂井成道, 南圭祐, 峰松美佳, 川添博史, 会津宏幸 マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2014論文集 2014 1341-1344, 2014-07-02

    スマートフォンやスマートテレビをはじめ,ネットワークに接続可能なディスプレイ搭載機器が普及し,ユーザはそれらを複数種類所持するようになった.今後,ユーザがそれぞれの機器の特色を活かしながら同時に組み合わせて利用することが想定される.一般に,複数の機器を連携させるアプリケーションは単体の機器上で動作するアプリケーションよりも設計や実装が難しい.我々はこれまで,複数の機器のブラウザが連携して動作する…

    情報処理学会

  • 超高層大規模共同住宅の高速施工

    平野 秀和, 南 圭祐, 原 康人 コンクリート工学 47 (2), 2_60-2_65, 2009

    RC33階建て建築面積7604.06m<sup>2</sup>の超高層住宅を1フロア3日で計画し,実施した。外部に接する柱梁は逆梁アウトフレームとなっており,その部分には柱梁仕口部一体化PCa工法を採用するなど,構造部材にはプレキャスト部材を多用して高品質化と省力化を図り,施工を行った。

    DOI Web Site 被引用文献1件

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