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検索結果 228 件

  • 古英語におけるゲルマン祖語の j-接尾辞の反映

    森 基雄 奈良学園大学紀要 16 145-158, 2023-12-27

    ...要旨  本稿では、 ゲルマン祖語における語形変化に幅広く存在した j-接尾辞が古英語にどのように継承され、 姿を変え、 また j-接尾辞が引き起こした音変化が古英語においてどのように反映されているかについて、 j-動詞 (弱変化動詞1類と j-現在動詞)、 ja-語幹名詞、 jo -語幹名詞における実例を通して論じていきたい。...

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  • 古英語の副詞的対格が表す時間的継続のアスペクト的解釈について: 境界性、粒度の観点から

    中⻄ 志⾨ 言語科学論集 29 1-32, 2023-12

    ...本稿は、従来継続性を表すとされてきた古英語の副詞的対格の時間的意味をアスペクト論的観点から再検討し、実際には継続を表すとは⾔い難い⽤例が存在することを指摘する。また、その明確な時間的意味の分類が困難であることから、動詞・名詞・修飾語の意味素性をもとに時間的意味を記述することを提案する。古英語の副詞的格の時間的意味は、継続・時点・反復に区分されてきた。...

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  • Lemmatization of Old English Using Levenshtein Edit Distance with Context Sensitive Weighting

    川浪, 拓也ティモスィー じんもんこん2022論文集 2022 179-186, 2022-12-02

    ...本研究では統一的な正書法を持たない歴史的言語に対する自然言語処理手法として,コンテキスト依存の重み付けを用いたレーベンシュタイン距離と最小限の語彙情報を組み合わせた古英語のレマ化アルゴリズムを提案する.現存するデータ量に限りがある歴史的言語に対して,ルールベースの手法の妥当性を確かめるため,10世紀後半に古英語で記述されたÆlfric の聖人伝の一つである‘DeSancta Eugenia’を対象とした...

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  • 古英語の本文批評とBeowulf (15)

    網代, 敦 大東文化大学英米文学論叢 = Daito Bunka review 53 5-22, 2022-03-15

    ...本『論叢』のNo.43 (2012)からNo.48 (2017)において、Dietrich (1859)からNeidorf (2016)までの「古英語の本文批評の変遷」を検討し、続いてNo.48 (2017)からNo.50 (2019)においては、Nickel (1972)からNeidorf (2017)までの近年に特化した「Beowulfの本文批評の変遷」を辿ってみた。...

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  • 古英語の音変化に関する一考察(2・完)

    森, 基雄 奈良学園大学紀要 14 181-194, 2021-12-17

    ...前回(1)の森(2020)では、Campbell(1959:109)が古英語の強勢母音の音変化についての論考の最後の箇所で10項目として挙げたものについて、その実例を示しながら詳細に論じたが、今回(2・完)では主にそれらの音変化の生起順序についてその判断材料となる根拠を挙げて論じていくことにする。  Campbellが自身の見解による生起順序に沿って挙げた音変化の10項目をここに改めて示す。1....

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  • 古英語caldまたはcōlを構成要素とするイングランドの地名

    宅間 雅哉 東京未来大学研究紀要 15 (0), 101-109, 2021-03-31

    ...古英語caldを第1要素とする地名の中には、ほぼ同じ綴りで、すべて初見となる例が、特定の州内の限られたエリアに集中して分布することが明らかになった。またcald、cōl以外の古語が構成要素となって「寒い、冷たい」「涼しい」を意味する地名2例は、今後の研究の方向性を示唆する性質を持つものであった。</p>...

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  • 英語の歴史

    西野 博道 東京未来大学研究紀要 15 (0), 213-222, 2021-03-31

    <p> This article reproduces and summarizes the contents of an English history class that I have lectured at Saitama University( 2003-06) and Meiji University( 2005-11). This time, I will post the …

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  • 古英語の音変化に関する一考察(1)

    森, 基雄, Mori, Motoo 奈良学園大学紀要 13 117-130, 2020-12-21

    ...本稿の目的は古英語における数ある音変化の主なものを取り上げ、そのプロセスと生起順序について論じることである。本稿を進めていくに当たってまず拠り所として注目したいのが、ゲルマン語派の中の古英語を明確に特徴づける強勢母音に起こった音変化とその生起順序に関する Campbell(1959: 50-109)による詳細な論考である。...

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  • 古英語cōlに水文景観以外の景観が後続するイングランドの地名

    宅間 雅哉 東京未来大学研究紀要 14 (0), 115-128, 2020-03-31

    ...<p> イングランドの気候地名研究の一環として、「涼しい(“cool”)」を意味する古英語cōlを第1要素とし、水文景観以外の景観に関する名詞を第2要素として構成される地名32例を対象に、地名に込められた「夏に感じられる涼しさ」の原因を英語学(史的研究)以外の視点から考察した。第2要素が地形に関する名詞の場合は、西日の直射軽減、冷気湖、海風及び河川の冷却効果が涼しさの原因となる可能性を指摘した。...

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  • 古英語cōlに水文景観が後続するイングランドの地名

    宅間 雅哉 東京未来大学研究紀要 13 (0), 103-107, 2019-03-29

    ...今後は、周辺関連領域の視点も交えながら、やはり「寒暖」に関する気候地名で、「寒い、冷たい(“cold”)」を意味する古英語caldを第1要素とする地名と関連付けて検討していく。</p>...

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  • 古英語の本文批評とBeowulf (14)

    網代, 敦 大東文化大学英米文学論叢 = Daito Bunka review 50 1-19, 2019-03-15

    前号に引き続いてBeowulfの本文批評史をT.A.Shippey(2009)からL.Neidorf(2017)までを辿った。ShippeyがKlaeberの第4版の校訂本の成果を明らかにしようとしていることを確認し、彼の論考を検討した。Neidolfは「言語史」、「文化的変化」、「写字生の行為」という大きな文脈から、Beowulfの本文が写字生によりどのように伝達されてきたか考察している。本文…

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  • 古英語の本文批評とBeowulf (13)

    網代, 敦 大東文化大学英米文学論叢 = Daito Bunka review 49 1-28, 2018-03-15

    前号に引き続き、M.Görlach(1999)からR.D.Fulk(2007b)までの Beowulfの本文批評史を考察した。穏健なInterventionistとしてA.Orchard(2003)や、韻律を客観的校訂の強い根拠として本文介入を推奨するR.D.Fulkの諸論考(2003, 2005, 2007a, 2007b)を中心に検討した。

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  • 古英語のeodeとゴート語のiddja

    森, 基雄, Mori, Motoo 奈良学園大学紀要 8 97-108, 2018-03-10

    ...要旨 古英語において‘go’を意味する動詞であった長形gangan(<Gmc*gang-a-)と短形gānのうち、ganganは強変化 動詞7類として分類され、その過去形としては本来の強変化動詞7類としての重複形*gegang-に由来するġēongを 有したが、gānは不規則動詞として分類され、不規則な過去形ēodeを有した。...

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  • Reconsideration of the Wipeout Theory and a Dialectological Assumption in Old English

    小林 茂之 聖学院大学論叢 = The Journal of Seigakuin University 30 (2), 91-109, 2018-02

    ...当研究は,全ての古英語の方言が449年のアングロ・サクソンの侵入による古英語の成立後に分岐したという定説に反論し,初期古英語の標準語と目されてきた古英語のウェセックス方言と他の方言の間の相違について説明することを目的とする。当研究は,最初に,アングロ・サクソン侵入によるイングランドのブリトン人の絶滅を指し示す「全滅」説(“wipeout theory”)に反対して論じる。...

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  • 古英語の本文批評とBeowulf (12)

    網代, 敦 大東文化大学英米文学論叢 = Daito Bunka review 48 17-40, 2017-03-15

    ...年代順に追った古英語の本文批評史における新しい論考の一つとして、L.Neidorf(2016)を検討した。ここでこれまでの本文研究史を一区切りとし、これ以降 Beowulfに特化し本詩の本文批評の議論展開を考察することにした。G.Nickel(1972)からR.D.Fulk(1997)までを取り上げた。...

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  • 古英語のgān

    森, 基雄, Mori, Motoo 奈良学園大学紀要 5 151-161, 2016-09-30

    ...古英語の不規則動詞として分類されるgān‘go’が誕生したのは語形変化上いかなるプロセスによるものなのかは古英語動詞の形態論の最も難解な問題の1つであり、解明されているとはとうてい言えないのであるが、OEgānそのものと他の同族言語における例との比較から、まずゲルマン祖語におけるそのベースとして*gai-、*gǣ-という形が推定される。...

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  • 中英語頭韻韻文における動詞先頭語順について

    小林 茂之 聖学院大学論叢 = The Journal of Seigakuin University 第28巻 (第1号), 77-94, 2015-10

    ...頭韻は古英語韻文に用いられた特徴的な技法である。ノルマン人による征服後,頭韻詩の伝統は一時的には途絶えたようにみえた。12 世紀末に作成された『梟とナインチンゲール』では脚韻は,頭韻にとって代わって,用いられた。しかし,頭韻韻文は,14 世紀に復活した。 古英語頭韻韻文における動詞先頭語順は,韻律による制約の一つに基づいて現れる。文はしばしば古英語韻文では後半の半行から始まる。...

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  • Verb-Initial Word Order and Its Influence on Prose in Old English

    小林 茂之 聖学院大学論叢 = The Journal of Seigakuin University 第27巻 (第2号), 181-195, 2015-03

    ...当研究は,『ヴェルチェリ説教集』と9世紀後半にアルフレッド大王のサークルで書かれた『古英語版ボエティウス『哲学の慰め』とを比較し,後者の散文版(Bテクスト)では,動詞先頭語順の頻度が韻文版(Cテクスト)と比較して少なく,用法にも違いがあること,『ヴェルチェリ説教集』の動詞先頭語順の用法は古英語版『ボエティウス』に共通することを論じる。...

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  • 中英語におけるフランス語借入語強勢の史的変化に関する一考察

    田中 明子 名古屋文理大学紀要 14 (0), 151-157, 2014-03-31

    ...の強勢体系もフランス借入語の強勢型に大きな影響を与えたことを示唆するからである.本研究は,強勢は語幹の第1音節にあるという原理は古英語から中英語に引き継がれなかった一方で,語末強勢を避ける傾向は引き継がれたことが,英語にリズム強勢の原理を導入するきっかけとなったことを指摘する....

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  • On Verb-Initial Constructions in Old English with Special Reference to Metrics

    小林 茂之 聖学院大学論叢 = The Journal of Seigakuin University 第25巻 (第1号), 143-157, 2012-11

    ...古英語の語序には,動詞先頭構文(Verb-Initial Constructions)がある。古英語の詩の半行の先頭に来る定形動詞に韻律的な制約があることが韻律文法によって知られている。古英語の韻文および散文の予備的な調査で見られた動詞先頭構文は,無主語構文と虚辞(expletive)を伴わない虚辞構文とに分類される。...

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  • 適切な文字を求めて-最も古い英語のアルファベットの起源について-

    パトリック, オニール, 和田, 葉子 関西大学東西学術研究所紀要 45 26-31, 2012-04

    ...本発表では7世紀の古英語のアルファベットの起源について考察する。まず、見本になった、あるいは、影響を与えた可能性があると思われる様々な国や地域のアルファベット、つまり、ルーン文字、フランク語、ブリトン語(ウェールズ語)、アイルランド語のアルファベットを概観する。そして、アイルランド語とそのアルファベットが古英語のアルファベットとその文字の形成に果たした役割について論じる。...

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  • Linguistic Comparison between Prose and Poetry in the Old English Version of Boethius’ De Consolatione Philosophiae: A Preliminary Survey

    小林 茂之 聖学院大学論叢 = The Journal of Seigakuin University 第24巻 (第2号), 165-181, 2012-03

    ...古英語版ボエシウス『哲学の慰め』は,アングロサクソン時代のウェセックス王,アルフレッド大王(在位871-99)による作品である.同作品の原作は,ローマの哲学者,政治家,ボエティウス(480-524)に書かれた.アルフレッドは,原作に存在しない部分をも書き加え,キリスト教思想に基づいて,かなり自由に古英語に翻訳した.古英語による本作品は,散文と後に散文に基づいて作成された韻文とで構成されている.古英語...

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  • On Verb-Second Phenomenon in AElfric's Lives of Saints

    小林 茂之 聖学院大学論叢 = The Journal of Seigakuin University 第24巻 (第1号), 43-58, 2011-10

    ...英語史においては古英語では頻繁に見られるが,中期英語の間に衰退し,近代英語までに消滅した。アルフリッチの説教集は,古英語の最後期である10C 末から11C 初期(AD 992-1002)に制作された。本研究では,『諸聖人の生涯』(the Lives of Saints )に関する小規模な調査を行い,他のアルフリッチ説教集に関するDavis (1997)の調査結果と比較した。...

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  • 古英語hamm に由来するイングランドの地名:分布と拡大の推移

    宅間 雅哉 山梨英和大学紀要 10 (0), A9-A40, 2011

    ...古英語hamm はイングランドの地名を構成する重要な要素の一つで,「囲い地」「河畔の低地草地」「突起地形」「河川の湾曲部」「島状・谷状地形」を意味する.この古語に由来する地名は,通常語末の綴りが-hamとなり,大半がイングランド南部,とりわけ南東部と南西部に多く分布する.ただ多義的であるが故に,hammがいかなる意味で語源に関与するかによって,これらの地名は異なる分布状況を見せる.また初期には「河川...

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  • Word Order and Thematic Structure in Language Change : A Preliminary Survey

    小林 茂之 聖学院大学論叢 = The Journal of Seigakuin University 第22巻 (第2号), 157-165, 2010-03

    ...本稿は,Newmeyerの仮説がミニマリスト理論における“Merge”のSOV言語への適用やミニマリスト理論が適用されてきた古英語の語順に関する統語的研究にどのように影響するのかについての予備的考察である。統語論において主題構造に大きな役割をもたせるという立場では,文の基底構造の語順に関する従来の研究とは異なる分析が可能である。...

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  • 「河畔の低地草地」に由来するイングランドの地名:気候地名との関連をさぐるための基盤研究

    宅間 雅哉 山梨英和大学紀要 9 (0), A85-A119, 2010

    ...「河畔の低地草地」は"river-meadow","water-meadow"の訳語で,特に雨の多くなる冬,川の氾濫によって冠水する.これに由来する地名には主に古英語hamm,古スカンジナビア語holmrが関与し,季節および乾湿に関する気候地名との関連が想定される.本稿は,今後気候地名との関連をさぐるための基盤研究と位置づけ,これらの地名の語源,語形成のほか,分布状況および各分布地点における夏と冬の...

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  • Meters of Boethiusにおける助動詞と分詞および助動詞と不定詞補語の語順について

    鈴木, 敬了 語学教育研究論叢 26 133-154, 2009-01-31

    ...10世紀後半の頭韻詩Meters of Boethiusをデータベースにした本研究は古英語詩の話順研究の一環であり、法助動詞構文における語順決定要因が他のタイプの助動詞構文全体にみられるかを調査したものである。分析の結果、頭韻の影響が他のタイプの助動詞構文でも見られた。したがってMeters of Boethiusにおいて助動詞構文全体にわたり、語順と頭韻の密接な関係が実証されたと言える。(単著)...

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  • Anglo-Saxon Willsの文体と口語性

    片見, 彰夫 埼玉学園大学紀要. 経営学部篇 8 177-189, 2008-12-01

    Our agenda is to investigate transitional prose texts from medieval England, in order to illuminate how written ones emerged from oral ones in the Middle Ages. The crucial reason for choosing wills …

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  • Ides AElfscinu in Judith 14 : Elves and Women's Beauty in Old English Literature

    Shimazaki, Satoko 昭和女子大学女性文化研究所紀要 33 19-39, 2006-03-31

    ...古英語の^*AElfsciene(<AElf+sciene=elf+sheen)は、女性を修飾する形容詞で、一般的には"beautiful like an elf"と現代英語訳される。ところが、現存する古英語文献上のAElf(=elf)は、美とは無縁の、人や動物に害を及ぼす負の存在として描かれており、文字通りの翻訳とは矛盾する。...

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  • 等位構文の統語形式の変遷

    岩田 良治 Studies in Modern English 2006 (22), 1-24, 2006

    This paper deals with the historical change of the syntactic forms of coordinate constructions. In Old English the coordinate constructions of the form (ii) in which conjuncts are split were used, …

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  • 古英語動詞ge-neah「十分である」の印欧語の背景について : 非ブルータマン的方法を適用して

    田中 俊也 言語文化論究 14 127-141, 2001-07-12

    Tanaka(2001b)は,印欧祖語に関する最近の「非ブルータマン的」再建モデルに基づ いて,印欧諸語における任意の動詞に関して,祖語における動詞の(形態,意味に関する) クラスを推量する一般的方法を提案している。本稿の目的は,この方法に基づいて,古英 語第V類過去現在動詞ge-neah「十分である」の歴史的由来について,もっとも蓋然性の 高いと思われる新しい推論を与えることである。 …

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  • 法助動詞canとmayの意味と用法

    長谷川 瑞穂 東洋学園大学紀要 = Bulletin of Toyo Gakuen University 8 67-78, 2000-03-15

    ...法助動詞は古英語の時代からさまざまな変遷を経て現在の意味と用法になっている。 法助動詞canとmayは現在では「可能性」「許可」の意味を共通に持っている。本論文ではcanとmayがどのような歴史的変化を経て現在の用法に到ったか,また現在のcanとmayの用法はいかであるか。...

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  • 空間に関する古英語前置詞の意味関係 (1)

    宅間 雅哉 山梨英和短期大学紀要 29 (0), 204-188, 1995-12-10

    This paper aims to investigate the semantic relations among on, in, into, innan, and to, the chief Old English prepositions of space. In order to achieve this purpose, the investigation is made on …

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  • シェイクスピアにおける単純形副詞 (Flat Adverb) について

    岩本 弓子, 田島 松二 言語科学 29 29-41, 1994-02-28

    ...古英語に存在する副詞 /  A-1. 古英語において— lice のみを副詞形成語尾に持つ副詞 /  A-2. 古英語において- e のみを副詞形成語尾に持つもの /  A-3. 古英語に於て- e と-lice の両方を副詞形成語尾に持つもの / B. 中英語で初めて現われる単純形副詞 / c. 1500 年以降に現われる単純形副詞 / III /  1....

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