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山田,信雄 年会論文集 164-165, 1993-07-27
従来,実験後の結果報告や交流は口頭で結論を中心に行われ,具体性に欠けた乏しいものになる傾向があった.説明を聞く側も実験過程の様子や問題点がよくわかり,あたかも自分がそこに参加していたかのような疑似体験のできる報告ができないかと考えた.そこで,実験過程を大切にしたVTR映像,グラフ作成ツール,温度センサ,実物投影機を取り入れ,より具体的な交流会を目指してみた.
NDLデジタルコレクション
