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検索結果 66 件

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  • 微小ねじ歯車の負荷特性に関する基礎研究

    塚本 匠, 髙橋 美喜男, 板垣 貴喜, 前田 慶次 年次大会 2023 (0), S111-10-, 2023

    <p>In order to confirm the effect of material on the load-carrying-capacity, we compare the failure modes and load-carrying-capacities of phosphor-bronze micro-crossed-helical-gear, alloy-tool-steel …

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  • 熱間金型用合金工具鋼SKD61のプラズマ窒化処理における前処理としてのローラバニシング加工の影響

    宮本 潤示, 南部 紘一郎, 吉田 昌史, 奥宮 正洋 熱処理 62 (6), 278-284, 2022

    <p>従来のプラズマ窒化処理法では,深い窒化層を形成させるためには長い処理時間を要する。したがって,処理速度を向上させるため,プラズマ窒化処理法を含めた複数の処理法を組み合わせるハイブリッド処理に関する報告が近年増加している。しかし,これまで報告されているハイブリッド処理では,表面性状を維持したまま窒化処理速度を向上させることは困難であった。そこで,工具鋼の電子ビーム励起プラズマ窒化処理法の前に…

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  • 合金工具鋼の高速積層造形に関する研究(第2報)

    溝口 高史, 長濱 貴也, 吉見 隆行, 米原 牧子, 京極 秀樹 精密工学会学術講演会講演論文集 2020S (0), 682-683, 2020-03-01

    <p>金属積層造形の主流であるパウダーベッド方式は造形速度の高速化が課題である.前報では現状把握として一般的に用いられる最大400WのレーザによるSLM方式で高出力化による高速積層造形について検討した.本報では最大1000Wの高出力レーザを用いて相対密度の評価によるプロセスマップを構築し,造形速度向上の効果を検証した.さらに機械的性質として,基礎的な指標である引張強さと硬度を評価した結果を報告す…

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  • 合金工具鋼の高速積層造形に関する研究(第1報)

    溝口 高史, 長濱 貴也, 吉見 隆行, 米原 牧子, 京極 秀樹 精密工学会学術講演会講演論文集 2019A (0), 355-356, 2019-08-20

    ...<p>金属積層造形に多く利用されているパウダーベッド方式は複雑形状の造形が可能という長所がある一方,造形速度の高速化が課題である.本報では,レーザ高出力化による高速積層造形に向けた現状把握として,一般的に用いられるレーザ出力400WのSLM方式で造形した合金工具鋼の機械的性質を調査した.相対密度の評価によるプロセスマップを構築し,高密度条件による造形物の引張強度や硬度を評価した結果を報告する....

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  • 合金工具鋼円柱の熱処理による変形量に及ぼす寸法比の影響

    木暮 尊志, 松原 独歩, 中村 勲, 三木 保男 精密工学会学術講演会講演論文集 2018A (0), 96-96, 2018-08-20

    <p>熱処理時の変形量はその後の加工工程に大きな影響を与える.事前に変形量の想定が可能となれば,後加工時間の短縮が望める.本研究では,冷間ダイス鋼であるSKD11を対象とし,円柱素材の熱処理による変形量に及ぼす寸法比(直径/長さ)の影響を、実験と熱処理シミュレーションにより検討した.その結果,寸法比と変形量には明らかな相関がみられ,寸法比が大きいと変形量が小さくなることがわかった.</p>

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  • 溶融金属積層により造形した合金工具鋼の切削における工具摩耗

    高木 悠貴, 笹原 弘之 精密工学会学術講演会講演論文集 2016A (0), 589-590, 2016

    ...溶融金属積層法はadditive manufacturingの一種で,溶接ワイヤをアーク放電を用いて溶融・固化させることで積層を行う.先行研究で,本手法を用いて同等な材料を付加することで,金属部材や金型の補修に適用させ,造形物の硬さ分布や靱性を調査した.本手法では,造形精度が低いため,造形後に仕上げ加工が必要となる.そこで,本研究では,溶融金属積層により造形した合金工具鋼を切削後,工具の工具摩耗を観察...

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  • つり下げ電極による合金工具鋼とアルミニウム合金の放電加工特性と曲がり穴加工

    山口 篤, 池嶋 俊貴, 三宅 達也, 岡田 晃 精密工学会学術講演会講演論文集 2015A (0), 5-6, 2015

    ...直径7.0 mmの電極球を銅箔でつり下げた構造の電極を用いて,合金工具鋼およびアルミニウム合金に対する放電加工特性を調べた.つり下げ電極は,いずれの工作物に対しても安定した放電加工が可能であった.ほどんどの条件で,同直径の棒電極を用いた場合よりも加工速度は速く,加工穴の直径は大きかった.また,工作物を傾斜させて曲がり穴加工を行ったところ,両工作物に対して屈折穴が加工できることが分かった....

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  • 冷間金型用合金工具鋼へのPVDコーティングのための前処理

    國次 真輔, 中西 亮太, 余田 裕之, 村岡 賢 表面技術 64 (12), 677-681, 2013

    This study investigated pretreatment for PVD coating onto cold working die steel corresponding to SKD11. The roughness and height of the carbide of the SKD11 surface increased concomitantly with …

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  • 大面積電子ビーム照射による微細バリ取りの基礎的研究

    米原 甫, 岡田 晃, 岡本 康寛 精密工学会学術講演会講演論文集 2012A (0), 349-350, 2012

    大面積電子ビーム照射法では,ビームを絞ることなく高エネルギー密度で工作物表面を瞬時に溶融・蒸発することができ,鉄鋼軽金型材料などの表面仕上げをきわめて短時間で行える.さらに凸部形状を有する工作物に大面積電子ビームを照射した場合凸部先端で著しい加工進展が発生し,丸みを得ることが明らかとなっている.本研究では,凸部での加工進展を生かした,電子ビームによる微細バリ取りの可能性について基礎的検討を行った.

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  • キャビテーション・ショットレス・ピーニングによる鍛造用金型の表面改質

    関根 裕一, 祖山 均 自動車技術会論文集 40 (3), 861-866, 2009

    ...キャビテーション気泡の崩壊衝撃力を活用したキャビテーション・ショットレス・ピーニング(CSP)によりコンロッド用の熱間鍛造用金型の寿命を向上できることをこれまでに実証してきた.本報では,さらなるピーニング効果の向上と機構解明を目的としてCSPを施した合金工具鋼の残留応力の深さ方向分布などを測定した....

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  • 極小径エンドミル加工における加工形状誤差に関する研究

    柴原 豪紀, 河合 悠樹, 奥田 孝一 精密工学会学術講演会講演論文集 2009S (0), 593-594, 2009

    ...本研究では、直径1mm以下のスクェアエンドミルを用いた金型用合金工具鋼の切削実験を行い、加工形状誤差の評価を行った。加工条件と切削力の関係を明らかにし、切削力が加工形状誤差に及ぼす影響を実験的に調べた結果を報告する。...

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  • 合金工具鋼の研削性能に及ぼす供給油剤の影響

    小田喜 敏美, 冨田 進 精密工学会学術講演会講演論文集 2007A (0), 305-306, 2007

    ...本報告では、通常の研削に用いられている粒度170のレジンボンドcBN超砥粒砥石を用いて、合金工具鋼(SKD11)のプランジ研削加工を行い、1ストロ-ク当たりの削除量を変化させた場合の供給油剤が研削性能に及ぼす影響を検討した。...

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  • 合金工具鋼のギガサイクル疲労強度評価

    宮本 宣幸, 浅井 洋光, 宮川 進, 秋庭 義明, 田中 啓介 材料 54 (12), 1206-1212, 2005

    Ultrasonic fatigue tests were conducted with the specimens cut from LL and TT orientations of alloy tool steel. All fracture origins were defects inside the materials or very near surface. The …

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  • 工具鋼へのニッケル合金のレーザ肉盛

    片岡 義博, 芦中 辰也, 宮崎 俊行 精密工学会学術講演会講演論文集 2005A (0), 415-416, 2005

    ...微細な組織に変化した.合金工具鋼表面の肉盛層付近には,熱影響部が生成し,マルテンサイト組織が観察された....

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  • 工具材料表面の腐食による変化と切削エネルギに関する研究

    大迫, 靖雄, 堂本, 邦彦 京都大学農学部演習林報告 42 235-244, 1971-03-25

    ...板状試片の腐食処理におけるすべての測定結果から, 1) 炭素工具鋼SK4, 合金工具鋼SKS5Bは腐食処理の影響を著しく受けることがあきらかで, 重量減少により観察される腐食摩耗もかなり大きい。さらに, 腐食が進むにつれ腐食割れが観察され, 工具鋼の焼き入れによる残留応力の影響が推定された。...

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  • 合金工具鋼の被削性について (第 1 報)

    谷口 和雄, 長見 茂 精密機械 30 (355), 645-651, 1964

    This report is dealt with comparison of machinability between SKD 11 which is JIS standard Alloy Steel, SKD 11 F-A which is added lead to SKD 11 and SKD 11 F-B which is added selenium to SKD …

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