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  • 介護予防拠点施設を継続利用している高齢者の生活と施設における体験

    笠井 恭子, 吉村 洋子, 寺島 喜代子 老年看護学 13 (1), 5-12, 2008

    本研究では,介護予防拠点施設を継続利用している高齢者の生活背景と施設における体験内容,および利用後の変化を質的記述的に分析し,施設が果たしている役割を検討した.施設利用者10名に半構成面接調査を行った結果,以下のことが明らかになった.利用者は,【加齢とともに変化した生活】を送りつつ施設を利用していた.施設では【多種多様なサービスや屋内外の活動を体験】し,【利用に伴うポジティブな気持ちと不満】を抱…

    DOI 医中誌 参考文献10件

  • 老年臨床看護学実習における看護技術の習得状況と自己評価との関連(実践報告)

    笠井 恭子, 吉村 洋子, 寺島 喜代子 老年看護学 10 (1), 124-133, 2005

    基礎看護教育における技術教育のあり方の示唆を得ることを目的に,看護学生78名の老年臨床看護学実習における看護技術の習得状況と実践能力ならびに実施要点の自己評価の実態を明らかにし,両者の関係を検討した.主体的実施率の高い技術は日常生活援助とバイタルサインの測定であり,実施率の低い技術は検査や処置に関わる技術であった.主体的実施率と実践能力ならびに実施要点の自己評価との間には,有意な正の相関がみられ…

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献6件

  • 原蚕人工飼料育における光条件がカイコの成育および産卵性に及ぼす影響

    加藤, 清正, 滝沢, 寛三, 新倉, 克己, 吉村, 洋子 蠶絲試驗場彙報 (109) 69-79, 1979-12

    原蚕の人工飼料育における飼育環境研究の一環として飼育中の光線の明暗がカイコの成育ならびに産卵性に及ぼす影響について調べた.飼育温度を1~3齢28℃,85%RH,4~5齢25℃,70%RHとし,光条件は24L(恒明),12L・12D(9時~21時明・21時~9時暗),12D・12L(9時~21時暗・21時~9時明(および24D(恒暗),光の照度を100~150ルックスとした光条件で稚蚕および全齢を…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 原蚕人工飼料育における稚蚕期飼育温度について

    新倉, 克己, 滝沢, 寛三, 加藤, 清正, 吉村, 洋子, 吉村, 亮 蠶絲試驗場彙報 (108) 67-78, 1978-12

    人工飼料による原蚕の飼育環境研究の一環として,稚蚕の飼育温度の高低がカイコの生育に及ぼす影響について調べ,概要つぎの結果を得た.1~3齢を26℃と28℃の恒温(暗条件)で飼育した場合の飼育経過時間には差異がなく,また眠蚕体重は28℃飼育が概して重かったが,4齢起蚕時のカイコの発育や揃いや減蚕歩合には一定の傾向はみられなかった.2)24℃と28℃さらに両温度区に明暗の光条件を設定し試験を行った結果…

    日本農学文献記事索引

  • 各種食品中の呈味成分に関する研究 (第10報)

    武 恒子, 吉村 洋子, 大塚 一止 家政学雑誌 18 (4), 209-212, 1967

    ずわいがにの呈味性の試験結果を下記に要約する。<BR>1. 核酸関連物質としてアデニン、アデノシン、イノシン、ヒポキサンチン、アデニル酸が認められたが、これらはずわいがにのうま味の主成分ではない。<BR>2. 有機酸類としてピログルタミン酸、グリコール酸、リンゴ酸、クエン酸の存在を確認したが、これらもずわいがにのうま味を決定する成分ではない。<BR>3. …

    DOI Web Site 医中誌

  • 家蚕の営繭位置に関する品種特性調査

    穂之上 但, 水田 美照, 吉村 洋子, 近繩 六枝 日本蚕糸学雑誌 35 (5), 336-342, 1966

    改良蔟を3個積重ねて家蚕の営繭位置に現われる品種特性を調べ, 次の結果をえた。<br>1. 日本種には下段の蔟に多く営繭する品種が多かった。とくに日2号, 日10号, 日120号, 青白, 正白および日122号は結繭蚕数の60%以上が下段の蔟に営繭した。<br>2. 支那種には上段の蔟に多く営繭する品種が多かった。とくに支21号, 支113号, 有明, …

    DOI

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