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検索結果 94 件

  • 1 / 1

  • 病診薬連携で行う吸入支援のアウトカムの評価

    鋒山 香苗, 杉本 充弘, 米澤 淳, 寺尾 真琴, 山本 浩貴, 吉田 優子, 朝倉 佳代子, 深津 祥央, 谷村 和哉, 佐藤 晋, 松本 久子, 中川 俊作, 北田 徳昭, 平井 豊博, 松原 和夫 医療薬学 46 (8), 405-413, 2020-08-10

    <p>The inhaler technique and medication adherence are highly important for the management of asthma and chronic obstructive pulmonary disease (COPD), but they are often inadequate due to highly …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献7件

  • 経過観察し得た粘膜下腫瘍様の形態を示した早期S状結腸癌の1例

    吉田 優子, 松下 弘雄, 吉川 健二郎, 原田 英嗣, 高木 亮, 田中 義人, 加藤 文一朗, 津田 一範, 菅井 有, 永塚 真 日本消化器内視鏡学会雑誌 61 (5), 1123-1130, 2019

    <p>症例は64歳,女性.健診の全大腸内視鏡検査でS状結腸に径5mmの粘膜下腫瘍様の形態の病変を指摘された.病変の大半は正常粘膜で被覆されていたが,病変中央部に発赤調の陥凹を認め,内部に管状や分枝状のpitが観察された.同病変は13カ月前にも指摘されており,13カ月の経過で病変は増大し,中央の陥凹は拡大していた.診断的治療目的に内視鏡的粘膜切除術を施行した.病理組織学的には,粘膜下層を主座とした…

    DOI 医中誌

  • 鋸歯状病変と腺腫の衝突病変と考えられた直腸腫瘍の1例

    吉田 優子, 山野 泰穂, 松下 弘雄, 吉川 健二郎, 原田 英嗣, 高木 亮, 田中 義人, 菅井 有, 永塚 真, 山本 英一郎 日本消化器内視鏡学会雑誌 59 (10), 2521-2525, 2017

    <p>症例は81歳男性.2次検査目的に受診し全大腸内視鏡検査で直腸に径5mmのⅡa病変を指摘された.病変は白色平坦隆起部と発赤調の隆起部より構成され,拡大内視鏡観察では白色平坦隆起部はⅡ型pit,発赤調の隆起部はⅢ<sub>L</sub>型pitであった.鋸歯状病変の部分的変化または鋸歯状病変と腺腫の衝突を疑い,内視鏡的粘膜切除術(以下EMR)を施行した.病理診断は平坦隆起部は過形成性ポリープ,…

    DOI 医中誌

  • 胃通過障害を伴った胃癌の手術後に発症したカンジダ性腹膜炎の1例

    高橋 毅, 吉田 優子, 籾山 卓哉, 金 英植, 長谷川 恭久 日本臨床外科学会雑誌 78 (5), 1117-1121, 2017

    症例は72歳の女性で,胃通過障害を伴う進行胃癌に対し胃全摘術を行った.術後6日目より発熱が続いたが,器質的な合併症は認めず,中心静脈カテーテルの先端培養と血液培養では菌陰性であった.9日目のCTで腹水の増加を認めたため腹水穿刺を行った.腹水培養で<I>Candida glabrata</I>が検出され,カンジダ性腹膜炎と診断した.β―Dグルカンは39pg/mlと上昇を認めた.Micafungin…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献3件

  • 黄色肉芽腫性胆囊炎に対する胆囊亜全摘後の遺残胆囊癌の1例

    篠﨑 健太, 味木 徹夫, 松本 拓, 村上 冴, 吉田 優子, 岡﨑 太郎, 福本 巧, 上原 慶一郎, 具 英成 日本消化器外科学会雑誌 49 (11), 1108-1116, 2016

    <p> 症例は66歳の男性で,2年2か月前に黄色肉芽腫性胆囊炎に対して胆囊亜全摘術を施行した.今回,発熱と腹痛を主訴に近医を受診し,肝門部腫瘤および上部胆管の高度狭窄を認めたため当科に紹介された.肝門部腫瘤はFDG-PET,MRI拡散強調像で悪性を示唆する所見を認め,生検で腺癌と診断された.胆管側進展を伴う遺残胆囊癌と術前診断し開腹したところ,病変は肝門部,肝十二指腸間膜,十二指腸に高度に浸潤し…

    DOI Web Site 参考文献8件

  • 大腸鋸歯状病変の診断と臨床的取り扱い

    山野 泰穂, 田中 義人, 松下 弘雄, 吉川 健二郎, 高木 亮, 原田 英嗣, 中岡 宙子, 檜森 亮吾, 吉田 優子, 田中 大貴, 佐藤 健太郎, 今井 靖, 菅井 有, 永塚 真, 山本 英一郞, 青木 敬則, 鈴木 拓 日本消化器病学会雑誌 112 (4), 676-682, 2015

    近年,大腸鋸歯状病変は大腸癌の前駆病変として注目を集めているが,その一方で臨床診断,取り扱いに関しては混沌としている.そこでわれわれは,大腸鋸歯状病変に対して拡大内視鏡所見を基盤とした病理および遺伝子学的検討を行うtranslational researchを行った.その結果,開II型pit,病理診断:SSA/P,遺伝子解析:<i>BRAF</i>変異,CIMP …

    DOI PubMed 医中誌

  • 長期観察中の肝内結石症に合併した広範進展型肝内胆管癌の1切除例

    吉田 優子, 味木 徹夫, 岡﨑 太郎, 松本 拓, 村上 冴, 篠崎 健太, 福本 巧, 友野 絢子, 原 重雄, 具 英成 日本消化器外科学会雑誌 47 (12), 776-782, 2014

    肝内結石症に合併した広範進展型肝内胆管癌の1例を経験したので報告する.症例は72歳の女性で,12年前より近医にて肝内結石症で経過観察中に総胆管結石を指摘され当院へ紹介された.腹部CT・MRCPにて肝右葉の著明な萎縮と,同部に多数の肝内結石および総胆管結石を認めるも,明らかな腫瘍性病変は認めなかった.内視鏡的逆行性胆管造影検査施行時に右肝管に狭窄を認め,同部の擦過細胞診にて腺癌を検出し,右肝管主体…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献11件

  • 肝外胆管原発印環細胞癌に対して胆管切除術を施行した1例

    岡﨑 太郎, 味木 徹夫, 篠崎 健太, 村上 冴, 吉田 優子, 松本 逸平, 福本 巧, 川上 史, 原 重雄, 具 英成 日本消化器外科学会雑誌 46 (11), 840-846, 2013

    我々は肝外胆管に発生したまれな印環細胞癌の1例を経験したので報告する.症例は76歳の女性で,腹痛を主訴に近医を受診し,急性胆囊炎の診断にて経皮経肝胆囊ドレナージ(percutaneous transhepatic gallbladder drainage;PTGBD)と抗生剤による保存的加療を受けた.精査の結果,MRCPにて左右肝管合流部から総胆管にかけて不整な狭窄像を認め,腹部造影CTでは同部…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献8件

  • 抗血栓薬服用患者に対する胆嚢摘出術症例の検討

    大坪 出, 味木 徹夫, 岡﨑 太郎, 篠崎 健太, 吉田 優子, 村上 冴, 新関 亮, 木戸 正浩, 松本 逸平, 福本 巧, 具 英成 日本腹部救急医学会雑誌 33 (7), 1097-1102, 2013

    要旨:近年,高齢化に伴い抗血栓薬服用患者の手術例が増加している。今回,抗血栓薬服用例の胆嚢摘出術の特徴と,服用が周術期に及ぼす影響を検討した。対象は2009年~2011年に良性疾患で胆嚢摘出術を施行した151例(腹腔鏡下胆嚢摘出術(Lap-C)101例,開腹胆嚢摘出術(OC)50例)で,抗血栓薬服用例は31例(20.5%)であった。その内,Lap-Cを19例に施行(緊急手術2例)し,OCを12例…

    DOI 医中誌

  • リンパ節・卵巣転移を伴った若年女性のIntraductal Papillary Neoplasm of Bile Duct(IPNB)の1例

    吉田 優子, 味木 徹夫, 上野 公彦, 大坪 出, 村上 冴, 篠崎 健太, 松本 逸平, 福本 巧, 具 英成, 神澤 真紀, 伊藤 智雄 胆道 26 (2), 231-236, 2012

    <b>要旨:</b>症例は30歳,女性.2007年夏頃より繰り返す発熱を自覚していた.2008年10月に発熱・背部痛を認め近医受診した際,肝機能障害及び腹部超音波検査にて肝嚢胞性病変を指摘された.腹部CTにて,肝左葉に充実性成分を含む巨大嚢胞性病変を認め当院紹介となった.精査の結果,右卵巣及び腹腔内・縦隔リンパ節転移を伴うIPNBと診断し,2008年12月手術を施行した.開腹時,肝左葉に多発する…

    DOI 医中誌 参考文献20件

  • 30 ラクトナマイシンの全合成(口頭発表の部)

    安達 智史, 渡辺 香菜, 小野塚 正雄, 宮岡 良仁, 岩田 佑介, 亀田 俊輔, 吉田 優子, 西川 知之, 井出 光昭, 犀川 陽子, 中田 雅也 天然有機化合物討論会講演要旨集 54 (0), 175-180, 2012

    Lactonamycin (1), isolated from a culture broth of Streptomyces rishiriensis, shows potent antimicrobial activities against Gram-positive bacteria including MRSA and VRE, as well as cytotoxicity …

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  • 病院職員のメンタルヘルス向上をめざして

    衛藤 進吉, 鎌田 陽子, 吉田 優子, 佐藤 美津子 日本農村医学会学術総会抄録集 60 (0), 261-261, 2011

    (背景)休職や治療を要するストレス性障害やうつ病の職員が増え、また看護職員の離職者も多く、医療職場のメンタルヘルス問題は深刻になっている。その対策として、当院では、平成21年4月より院内に多職種からなるメンタルヘルス委員会を立ち上げ、職員のこころの健康対策に取り組んでいる。 (目的)部署別、勤務年数別、年齢別、性別、生活状況別などの要因分析を行い、医療現場のストレス状況を把握し、必要で有効なメン…

    DOI

  • 病院職員におけるメンタルヘルスの課題とその対策

    鎌田 陽子, 吉田 優子, 佐藤 美津子, 衛藤 進吉 日本農村医学会学術総会抄録集 59 (0), 187-187, 2010

    背景:うつなどのメンタルヘルスが問題になっている現代、当院においてもメンタルの不調をきたし、長期療養が必要になる職員が増えている。このような現状を踏まえて当院では、平成21年4月に多職種から構成されたメンタルヘルス委員会が発足し、月に一度の委員会開催、年2回のストレスチェック、委員によるメンタル不調者への個別支援などを行った。<BR>目的:職員・職場のメンタルヘルス向上を図るための課題とその対策…

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  • 石垣島・石垣市四箇字方言の今と「ユンタ」

    吉田 優子 言語文化 11 (4), 599-616, 2009-03-10

    八重山諸島の石垣島、石垣市街の中でも字ごとに発音の違いが細分化されることが古謡の伝承と現地調査によってわかった。石垣市四箇字の方言を中心に、今、消滅しつつあるといわれるこの方言から中舌高母音/ï/がなくなりつつあることと四箇字のうち字登野城においては他の字では観察された[p]音から[h]音への弱化が起こっていないことがわかったのを説明する。同時に、市内中心部でも字ごとに違う発音の細分化が保たれた…

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 気管切開し吸引が必要な在宅療養患者のサポート体制の検討

    西條 美雪, 宮越 明子, 川村 美千子, 吉田 優子, 松岡 富紀子, 竹内 真奈美, 大塚 博江 日本農村医学会学術総会抄録集 55 (0), 88-88, 2006

    <b><はじめに></b> 我が国では、家庭においても医療、看護を必要とする人が急速に増加している。在宅療養については吸引の為に家族は多大な介護負担を強いられる場合が少なくない。 在宅療養を継続するためにはこの状況を改善する必要性を感じこの研究に取り組んだ。<BR><b><事例紹介></b> U様 …

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  • E163 Cz 法振動流に及ぼす回転磁場の影響

    和田 彰二, 吉田 優子, 岩本 光生, 赤松 正人, 尾添 紘之 熱工学講演会講演論文集 2002 (0), 235-236, 2002

    Experiment was carried out for Czochralski convection of liquid metal under the rotational magnetic field. A gallium melt in the crucible was heated at the side wall and cooled at the upper rotating …

    DOI Web Site

  • 茶芽の生育に伴う化学成分含量の変化

    吉田 優子, 木曽 雅昭, 長嶋 等, 後藤 哲久 茶業研究報告 1996 (83), 9-16, 1996-07-31

    1993~1995年の3ヶ年にわたり,'さやまかおり,やぶきた,おくみどり'の一番茶期の新芽中における全窒素,カフェイン,タンニン,ASA,エピカテキン(EC),エピガロカテキン(EGC),エピカテキンガレート(ECg),エピガロカテキンガレート(EGCg),カテキン(C)の含有量を調べた。その結果,<BR>(1)全窒素,カフェイン,タンニン,総カテキン量は各年度とも新芽の生育に伴い減少した。<…

    DOI Web Site Web Site 参考文献1件

  • 市販緑茶の個別カテキン類とカフェインの分析

    後藤 哲久, 長嶋 等, 吉田 優子, 木曽 雅昭 茶業研究報告 1996 (83), 21-28, 1996-07-31

    市販録茶試料7茶種85点の8種のカテキン類とカフェインの含有量を測定した。玉露,抹茶は煎茶,玉緑茶と比較してやや多くのカフェインを含む一方総カテキン量は少なかった。同じ茶種の中では,上級茶は一般に下級茶より多くのカフェインを含み総カテキン量は低かった。個々のカテキン類の中では,エピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量が最も多く,総カテキン量の50~60%を占め,エピガロカテキン(EGC)と合…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献6件 参考文献2件

  • クロロフィルの色調に及ぼす加熱とpHの影響

    吉田 優子, 植田 志摩子 帯広大谷短期大学紀要 29 (0), 7-10, 1992

    市販の新鮮なホウレンソウを、4種類の溶液(蒸留水、1%食塩水、0.3%重曹水、1%酢酸溶液)で加熱時間を変えて茄で、クロロフィルからフェオフィチンヘの変化について検討した。1. 0.3%重曹水(pH8.4)で茹でたホウレンソウのフェオフィチンヘの変化率は、5分加熱でO%、10分加熱で26%と低い値てあり鮮緑色を保っていた。2. …

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  • 新聞に認められる食物語彙について 第III報

    吉田 優子, 池添 博彦 帯広大谷短期大学紀要 29 (0), 55-88, 1992

    1.新聞に認められる食物語彙について分析した。2.新聞は、3月および10月期に刊行された地方紙を用いた。3.新聞の総頁数は1,444頁で、記事は768項、広告は、676頁である。4.食物語彙の種類は、全体で718種であり、頻度数は5,699である。5.記事欄の食物語彙は585種、頻度数4,120回であり、広告欄の食物語彙は275種、頻度数1,579回である。6.穀物では、'米'、'パン'、'パン…

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  • 新聞に認められる食物語彙について 第II報

    吉田 優子, 池添 博彦 帯広大谷短期大学紀要 28 (0), A19-A37, 1991

    1.新聞に認められる食物語彙について分析した。2.新聞は4月および10月に刊行された、地方紙および全国紙を使用した。3.資料として用いた新聞の総頁数は2495頁で、記事および広告の割合は各々1372.56頁と1122.44頁である。4.検索された食物語彙は記事欄で19844語、広告欄で3985語、合計23869語である。新聞一頁当りの食物語彙量は9.6語である。5.'水'、'大豆'、'小豆'、'…

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  • 新聞にみられる食関連語彙

    吉田 優子, 池添 博彦 帯広大谷短期大学紀要 27 (0), 27-41, 1990

    1.十勝地方で購読する五種類の新聞を使用して,食関連語彙の種類と頻度数を検索した。2.新聞は同時期の連続した日付のものを用い、朝刊紙と夕刊紙に分けた。新聞紙面は記事と広告欄に大別し、更に各小項目に分類して、食間連語彙量を分析した。語彙は更に食物・調理名とその他の語に分類した3.使用した新聞の全頁数は1,046頁で、記事欄は568.07頁、広告欄は477.93頁である。食間連語彙は記事欄で10,2…

    DOI

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