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検索結果 53 件

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  • 地産微生物の応用として四国遍路道から分離した野生酵母による清酒醸造の試み

    堀江 祐範, 中川 智行, 杉野 紗貴子, 吉村 明浩, 奈良 一寛, 梅野 彩, 吉田 康一, 岩橋 均, 田尾 博明 美味技術学会誌 15 (1), 12-20, 2016-07-31

    近年,清酒の醸造を中心に地域から分離した微生物の食品産業への利用が試みられている。これら「地産微生物」は,すでにいくつかの応用例があるが,既存の微生物と比較検討した報告はなかった。本研究では地産微生物の応用を目的として,香川県内の遍路道の土壌より4株の <i>Saccharomyces cerevisiae</i> …

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  • メタロチオネイン:金属酸化物ナノ粒子の有害性マーカーとしての可能性

    堀江 祐範, 田部井 陽介, 杉野 紗貴子, 中島 芳浩, 吉田 康一 日本毒性学会学術年会 42.1 (0), P-87-, 2015

    金属酸化物ナノ粒子は、最も多く生産され、工業利用されているナノ粒子である。金属酸化物ナノ粒子の中には、細胞毒性や吸入時に呼吸器で炎症誘発を示すなど、有害性が報告されているものが多数あるが、すべての金属酸化物ナノ粒子が有害性を示すわけではない。また、有害性を示すナノ粒子であっても、産業利用においては有用なものも少なくないことから、ナノ粒子の毒性を把握してリスク管理の下で有効に利用することが望ましい…

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  • 歯科医療用機能水の氷結保存前後における諸性質の変化

    吉田 康一, 吉田 隆一, 伊東 智美, 殿内 利夫, 斎藤 達哉, 瀧谷 佳晃, 河野 哲 日本歯科保存学雑誌 58 (6), 456-473, 2015

     目的 : 強酸性水中の塩素酸や次亜塩素酸は大気に触れると反応し分解する. 水が凝固する際は食塩等溶解物を析出し純水に近い形で凍結するが, 電解機能水を氷結して固体で保存すれば対流はなく酸素との接触面は固定化され, 内部成分を保護でき, 殺菌力を維持した長期保存が可能になると考えた. 装置での機能水生成条件を変えて獲得した, さまざまな強酸性電解水と強アルカリ性電解水を氷結し, …

    DOI 医中誌

  • 強電解酸性水の残留塩素濃度測定が可能なメタクリル酸銀検知液の開発

    吉田 康一, 吉田 隆一, 吉田 隆一 日本歯科保存学雑誌 57 (1), 43-57, 2014

     目的 : メタクリル酸銀は純水には溶解度の低い有機金属化合物であるが, 親水基をもつ有機溶媒に対してこれを溶解した水溶液中の銀イオンは, 塩素イオンとごく微量でも反応し, 水に難溶性の塩化銀として析出し水溶液が白濁する. この原理を応用することで, 溶解液によって水中の塩素イオンの有無やその量を計測することが可能となる. 独自に合成したメタクリル酸銀に有機溶剤を添加することによって, …

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  • 光干渉断層診断装置(Optical Coherence Tomography;OCT)を 用いた各種義歯用陶歯の非破壊検査

    吉田 康一, 小澤 総喜, 角 保徳 老年歯科医学 27 (4), 356-365, 2013

    超高齢社会の到来とともに,義歯の使用者は年々増加し,QOL の観点から,義歯の重要性は増している。有床義歯上に使用される義歯用陶歯は,良好な審美性と高い硬度から広く用いられているが,製品ごとの使用成分と焼成方法によっては,陶材内部に気泡や亀裂が発生し,口腔内装着後に破折の原因となるため,品質管理が重要である。既存の義歯用陶歯内部の評価方法は抽出検査および破壊検査なので得られる情報量が限られている…

    DOI 医中誌 参考文献17件

  • マウス卵初期発生過程におけるアスコルビン酸(VC)含量とVC合成系・取込み系遺伝子の発現

    星野 由貴, 樋口 謙太, 梅田 彩, 高橋 素子, 宮田 哲, 吉田 康一, 藤井 順逸, 木村 直子 日本繁殖生物学会 講演要旨集 105 (0), 1102-, 2012

    【目的】アスコルビン酸(VC)は、強い還元力を有し、活性酸素種を除去することで酸化的損傷から細胞を保護することが知られている。哺乳類卵の培養系では、酸化ストレスに起因する分裂初期での発生停止や退行が報告されているが、卵初期発生過程におけるVCの動態および抗酸化作用の詳細は明らかにされていない。本研究では、マウス卵におけるVC含量およびVC合成系・取込み系遺伝子の発現動態を明らかにし、VC添加によ…

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  • 強酸性電解水ならびに微酸性電解水が歯科用金属に及ぼす影響

    青木 春美, 吉田 康一, 岡村 弘行, 中山 正彦, 宮坂 平 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2010f (0), 50-50, 2010

    歯科用金合金、金銀パラジウム合金、銀合金、純チタン、コバルトクロム合金の10×20×1.5mmの平板状試料を作製し、各試料を強酸性電解水2種、微酸性電解水、義歯洗浄剤の計4種の液50mlに全浸漬し、37℃で1日と3日間、静的浸漬した。浸漬前後の色差、光沢度、表面粗さ、重量変化を求めた。

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  • 遺伝子発現解析による工業ナノ粒子の生体影響評価

    藤田 克英, 森本 泰夫, 大神 明, 明星 敏彦, 田中 勇武, 島田 学, Wang Wei-Ning, 遠藤 茂寿, 内田 邦夫, 衣笠 晋一, 加藤 晴久, 高橋 かより, 田尾 博明, 稲田 征治, 中里 哲也, 山本 和弘, 福井 浩子, 堀江 祐範, 吉田 康一, 岩橋 均, 中西 準子 環境毒性学会誌 11 (2), 69-73, 2008

    Recently, concern over the influence of manufactured nanoparticles on human health has risen due to advances in the development of nanotechnology. We are interested in the influence of nanoparticles …

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  • 各種フロアブルコンポジットレジンのヒト歯牙におけるコントラクションギャップ

    吉田 康一, 吉田 隆一 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2008f (0), 88-88, 2008

    フロアブルタイプのコンポジットレジンは流動性が良く、窩洞の細部までゆきわたる操作性の簡便さから近年普及が著しい。しかしながらフィラー量を下げることで操作性を良くしているため、従来型のコンポジットレジンと比べ色々な面で性質が異なる。 そこで今回ヒト歯のエナメル質、象牙質に通法により窩洞形成を行い、 …

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  • メタクリル酸銀の歯科応用-残留塩素濃度測定液と光変色性レジンの試作-

    吉田 康一, 青木 春美, 吉田 隆一 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2005f (0), 71-71, 2005

    メタクリル酸銀を合成し、水酸基とカルボキシル基を有する有機溶媒にメタクリル酸銀を所定量溶解し、強酸性水を原液から順次希釈した液に溶解液を微量添加し、酸性水中の残留塩素濃度を決定するため、その吸光度を調べた。一方、透明常温重合レジンの粉末にメタクリル酸銀を添加し、通法に従い常温で重合した試料にさまざまな波長の電磁波を照射しその変色の度合いから照射光量の測定を試みた。

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  • Pocket Cosmos~手のひらに宇宙を~

    文 奈美, 曽根 順治, 夏井 伸隆, 長谷部 智宏, 吉田 康一 芸術科学会論文誌 3 (4), 244-249, 2004

    ⌈普段見上げている夜空の星たちを、時には、手のひらに抱いてみたくはならないだろうか…⌋本作品は手のひらの上で宇宙を表現する事をテーマに、3次元コンピュータグラフィックスを霧ディスプレイに投影し、加速度センサーを入力機能として、インタラクティブな作品として制作された。

    DOI 参考文献1件

  • グラスアイオノマーセメントからのフッ素放出に及ぼすクロルヘキシジン添加の影響

    高橋 建作, 小倉 陽子, 江黒 徹, 関口 晃弘, 吉田 康一, 山田 陽子, 前田 宗宏, 勝海 一郎 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 40 (0), 78-78, 2002

    カリオロジーにおける研究成果から齲蝕は齲蝕原性菌による感染症であり, 主要菌とされるミュータンスレンサ球菌の除菌にはクロルヘキシジン(CHX)が有効であることが示唆されている. 欧米では高濃度CHX配合薬剤が各種応用されているものの, 本邦においては洗口剤や歯磨剤などで応用されているのみである. 一方, 齲蝕予防にはフッ素徐放性材料の応用が効果的であるが, 除菌効果はあまり期待できない. …

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  • クエン酸と超音波を利用した根管内洗浄

    山口 正孝, 鈴木 隆一, 吉田 康一 日本歯内療法協会雑誌 13 (2), 194-201, 1992

    <p>  The objective of this study was to evaluate the effect the citric acid solution as a root canal irrigant by using ultrasonics.</p><p>  Extracted human single rooted teeth were instrumented …

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • ヘキサナールの液相自動酸化反応

    吉田 康一, 小方 英輔, 神谷 佳男, 二木 鋭雄 日本化学会誌(化学と工業化学) 1991 (2), 144-148, 1991-02-10

    脂肪族アルデヒドの液相自動酸化反応における溶媒効果について検討した。数種類の脂肪族アルデヒドについてラジカル開始剤存在下,40℃,常圧酸素により酸化反応を行ったところ,アルデヒドの種類によってその酸化速度はかなり異なった。ヘキサナールを比較的低い基質濃度(1.Omol・dm<SUP>-3</SUP>以下)で用い,(1)無触媒,(2)ラジカル開始剤存在下(1.0×10<SUP>-5</SUP>mo…

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  • 石炭の低温酸化反応

    小方 英輔, 岡田 比斗志, 吉田 康一, 神谷 佳男 燃料協会誌 67 (4), 221-230, 1988

    The oxidation of different rank coals was carried out at the temperature from 70°C t to 150°C t under oxygen in order to understand the profile of the oxidation of coal. Ox-ygen consumption, weight …

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