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  • 進行性核上性麻痺患者に対する摂食嚥下リハビリテーションを食べる楽しみに焦点をあてて行った1症例

    吉田 早織, 古屋 純一, 戸原 玄 老年歯科医学 36 (supplement), 124-127, 2022-03-31

    <p> 緒言:進行性核上性麻痺を有する高齢者に対して,摂食嚥下機能の評価と外食を含めた食事支援を行い,食べる楽しみを維持しながら継続的な摂食嚥下リハビリテーションを行った症例を経験したので報告する。</p><p> 症例:82歳の女性。進行性核上性麻痺と診断され,約6年後に誤嚥性肺炎にて入院し,主治医から胃瘻を勧められたが経口摂取を継続した。退院後,入居先施設の嘱託医より嚥下機能評価と摂食嚥下リハ…

    DOI 医中誌

  • 小学校教育課程における教科書に掲載されている樹種名

    杉浦 克明, 吉田 早織, 早川 尚吾 日本森林学会誌 100 (2), 47-54, 2018-04-01

    <p> 本研究の目的は,小学校で使用されているすべての教科書を対象に,児童が文字として目にする樹種名(木本植物の名前)と樹種名出現頻度(樹種名が登場する回数)を明らかにすることである。教科書に掲載されている樹種名とその出現頻度を把握するために,全国で使用されている文部科学省検定教科書の全学年全教科を対象に,樹種名の抽出と集計を行った。その結果,どの教科に関してもサクラ,リンゴ,カキ等といった身近…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献9件

  • 小学教科書に掲載されている樹種名および森林・林業に関連する用語

    杉浦 克明, 吉田 早織 日本森林学会大会発表データベース 127 (0), 827-, 2016

    本研究の目的は,小学校で使用されている教科書に掲載されている樹種名および森林・林業に関する用語の出現頻度と取り扱われ方の分析から,児童への影響を論じることである。教科書に掲載されている樹種名および森林・林業に関する用語の出現頻度を把握するために,全国で使用されている文部科学省検定教科書の全学年全教科を対象に,語句の抽出と集計を行った。その結果,どの教科に関してもサクラ,リンゴ,カキ等といった身近…

    DOI

  • 江戸時代中期の賀茂御祖神社の植生景観と社家日記にみられる資源利用

    今西 亜友美, 吉田 早織, 今西 純一, 森本 幸裕 日本造園学会 全国大会 研究発表論文集 抄録 2008 (0), 19-19, 2008

    社寺林は一般に、人手を加えられず残った原生林として認識されることが多い。しかし近年の研究では、関西のいくつかの社寺林において、かつてはマツが優占する植生景観であった可能性が示され、社寺林においても森林資源の利用があったことが推測されている。本研究では賀茂御祖神社の神社林を対象として、17世紀後半から18世紀後半にかけての植生景観と森林資源の利用の関係を検討した。古絵図の比較から、江戸時代の植生景…

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