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検索結果 35 件

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  • 説明可能性がエントリーシート選考におけるAIへの信頼に与える影響

    吉野 綾華, 行武 香音, 村澤 莉依, 松田 夕季, 中島 一実, 奥畑 大和 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 3L5GS1102-3L5GS1102, 2023

    <p>本稿は新卒採用のエントリーシート(ES)選考におけるAI技術への信頼感に焦点を当て,説明可能性がどのような影響を与えるのか検討する.近年,選考の効率化を目的にES選考にAIを活用する企業が増加している.企業からのAI選考の需要が高まる一方で,学生からはAI選考への否定的な意見が多く,選考のブラックボックス化を問題視する声もある.これらの多くはAI技術への不信感が原因である.このようなAI技…

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  • AIと透明性が裁判における人々の信頼に与える影響

    井出 菜月, 吉野 綾華, 山口 諒介, 萬田 将大, 宮尾 怜奈, 今田 隆人, 浅野 夏美 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2022 (0), 3B3GS1101-3B3GS1101, 2022

    <p>本研究はAIを用いた裁判において,人々の信頼を低下させている要因は何かを検討することを目的としている.近年,裁判官と予算が不足していること,伴って利用者の納得感が犠牲となっていることが問題となっている.これらの問題の解消に向け,裁判におけるAIの利用が期待されており,実際に中国では,裁判にAIが用いられている.しかし,AIには透明性への疑問であるブラックボックス問題が生じている.これはアル…

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  • P-1-B15 重症心身障害児(者)の口腔評価ツール作成への試み

    森下 純子, 吉野 綾, 堂下 幹司, 藤田 晴子, 中村 全宏 日本重症心身障害学会誌 43 (2), 335-335, 2018

    目的 重症心身障害児(者)(以下、重症児(者))にとって、口腔ケアは呼吸器感染症などの全身疾患を予防する重要なケアである。しかし、安全で効果的な口腔ケアを日常的に行うことは容易ではない。そのため、専門的口腔ケアの介入が必須である。介入頻度や依頼するタイミングの目安となる評価ツールとして、Oral Health Assessment Tool日本語版(以下、OHAT−J)やOral …

    DOI 医中誌

  • O-1-C15 乳酸菌抗菌ペプチドを含有する歯磨剤の使用経験

    森下 純子, 吉野 綾, 堂下 幹司, 藤田 晴子, 弘中 祥司, 中村 全宏 日本重症心身障害学会誌 42 (2), 180-180, 2017

    目的 心身障害児(者)はう蝕罹患率が高く、むし歯になりやすいと言われることがある。しかし実際には、健常者と比較してう蝕に罹患しやすい特性を持っているわけではなく、大差はない。むし歯になる原因は日常の口腔清掃が問題となっていることが多い。口腔清掃上問題となる点は、歯磨き習慣の有無、うがいの可否や食習慣などがあげられる。これらの問題を解決できないと歯科疾患に罹患する確率が高くなる。 …

    DOI 医中誌

  • 鼻腔栄養チューブにより喉頭蓋潰瘍を形成した重症心身障害者3例

    曽根 翠, 吉野 綾子, 川原 ゆかり, 武田 佳子, 浜口 弘, 江添 隆範, 西條 晴美, 荒木 克仁, 倉田 清子 脳と発達 48 (6), 434-438, 2016

    <p> 鼻腔栄養は簡便な経管栄養法として広く用いられている. 我々はビデオ内視鏡嚥下機能検査により鼻腔栄養チューブに起因すると考えられた喉頭蓋潰瘍を発見し, チューブ挿入方法の変更により改善することができた重症心身障害者3例を経験したので報告する. 症例の年齢は25歳, 39歳, 55歳で, すべて男性であった. 全例に高度の筋緊張亢進があり, 2例は高度側彎, 1例は胸椎前彎が見られた. …

    DOI 医中誌

  • O-1-D15 乳酸菌抗菌ペプチドを含有する歯磨剤の口腔清掃での使用経験

    森下 純子, 中村 全宏, 泉川 仁美, 吉野 綾, 藤田 晴子, 弘中 祥司 日本重症心身障害学会誌 41 (2), 238-238, 2016

    はじめに 心身障害児(者)はう蝕罹患率が高く、しかも重篤なう蝕を有するものが多いと言われることがある。しかし実際には、健常者と比較してう蝕に罹患しやすい特性を持っているわけではなく、大差はない。それは日常の口腔清掃に問題となることが多いからと思われる。口腔清掃指導上問題となる点は、歯磨き習慣の有無、うがいの可否や食習慣などがあげられる。これらの問題を解決できないと歯科疾患に罹患する確率が高くなる…

    DOI 医中誌

  • 頬脂肪体を用いた顎口腔再建術の有用性に関する検討

    吉野 綾, 成相 義樹, 狩野 正明, 辰巳 博人, 恒松 晃司, 高村 雄太郎, 管野 貴浩, 柳井 智恵, 近藤 誠二, 関根 浄治 頭頸部癌 41 (4), 406-410, 2015

    頬脂肪体は頬筋,咬筋,下顎枝で囲まれた領域を満たしている組織で,周囲組織からの豊富な血流を有している。われわれは,腫瘍切除後に生じた口腔領域の欠損の再建や,顎関節受動術などに頬脂肪体を適用してきた。これまでの臨床症例について報告する。対象は頬脂肪体を用いて再建を行った症例49名,再建数50例であった。部位別内訳は,下顎歯肉14例,上顎歯肉13例,口蓋9例,頬粘膜8例,下顎枝3例,その他3例であっ…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献1件

  • 外側胸動脈系血行付与による大胸筋皮弁変法術式による口腔癌切除後再建の有用性に関する臨床的検討

    管野 貴浩, 成相 義樹, 辰巳 博人, 狩野 正明, 吉野 綾, 小池 尚史, 渡邊 正章, 恒松 晃司, 関根 浄治 頭頸部癌 41 (4), 411-417, 2015

    口腔癌切除後の欠損部再建には,近年血管柄付き遊離皮弁再建術が広く用いられる。しかし,再発癌の救済手術時や,局所や全身的な問題,また高齢患者においては,遊離皮弁再建術が適さない場合もある。大胸筋皮弁はその低侵襲性から,とくに個別化治療の観点から,遊離皮弁が主流である現在でも依然として臨床的有用性は高い。しかし,本皮弁原法術式の欠点は,到達距離の制限と,まれではあるが血行不安定性による部分壊死の発症…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献10件

  • 副耳下腺腫瘍5手術例の成績

    吉野 綾穂, 中溝 宗永, 横島 一彦, 酒主 敦子, 稲井 俊太, 原口 美穂子, 大久保 公裕 頭頸部外科 24 (3), 317-321, 2014

    副耳下腺腫瘍手術におけるアプローチ方法には,一定の見解が得られていない。今回,5例の自験例の検討を行い,アプローチ方法について考察した。<br>2010年9月から2013年4月までの2年8か月間に直上切開で手術を行った副耳下腺腫瘍は5例であった。平均年齢55歳,男性3例,女性2例。良性腫瘍3例,悪性腫瘍2例であった。<br>5例とも充分な術野展開が可能で,末梢側での顔面神経の確認・温存は容易であ…

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献6件

  • 当科アレルギー外来において過去 2 年間にアレルゲン免疫療法を開始した患者の現況

    原口 美穂子, 後藤 穣, 若山 望, 吉野 綾穂, 村上 亮介, 草間 薫, 大久保 公裕 耳鼻と臨床 59 (3), 93-100, 2013-05-20

    過去 2 年間に当科アレルギー外来にてアレルゲン免疫療法を開始した 134 例を対象とし、年齢性別、治療抗原、治療内容、注射回数、副作用、治療効果につき報告した。患者の年齢は 30 歳から 50歳に多く、人数に男女差はみられなかった。治療抗原はスギ単独が 54 例 (40.3%)、スギ+ハウスダストが 36 例 (26.9%) と多かった。各抗原とも 2 段階、3 …

    DOI 医中誌

  • 高齢頭頸部癌患者に対する治療法選択の問題点

    横島 一彦, 中溝 宗永, 稲井 俊太, 酒主 敦子, 細矢 慶, 吉野 綾穂, 原口 美穂子, 大久保 公裕 頭頸部外科 23 (2), 281-284, 2013

    高齢頭頸部癌患者は増加しているが,明確な治療指針はなく,治療の限界を症例毎に考えているのが現状である。そこで,過去10年間に当科を初診した75歳以上の頭頸部癌患者173例を対象に診療内容を解析した。<br>喉頭癌に対しては80%に根治治療が可能であった。一方,口腔・下咽頭・中咽頭癌に対する治療法の選択は複雑で,特に80歳以上で根治治療が可能であった症例は半数以下であった。両群とも根治治療が不可能…

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献2件

  • P-1-F4-17 鼻腔栄養中に嚥下内視鏡検査により喉頭蓋潰瘍を発見された成人重症心身障害児(者)3例

    曽根 翠, 吉野 綾子, 川原 ゆかり, 矢内 裕子, 荻原 千恵, 武田 佳子, 浜口 弘, 江添 隆範, 西條 晴美, 倉田 清子 日本重症心身障害学会誌 38 (2), 360-360, 2013

    目的 鼻腔栄養中に喉頭蓋潰瘍を形成した3例を経験したので報告する。 症例 症例1.55歳男性。筋緊張亢進があり筋弛緩剤内服とA型ボツリヌス毒素(BoNT-A)治療を継続中。右凸の高度側彎を認め、頸部は左回旋右側屈後屈。夜間NPPVを使用中。食事は鼻腔栄養であるが、唾液の誤嚥を疑われ、嚥下内視鏡検査を施行。喉頭は前後に扁平化し、栄養チューブは左鼻腔から喉頭蓋喉頭側を斜走して右梨状陥凹へ挿入。喉頭蓋…

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  • 褥瘡と誤嚥性肺炎のため経管栄養となった重症心身障害者に対する多職種連携による取り組み

    吉野 綾子, 浜口 弘, 曽根 翠 日本重症心身障害学会誌 37 (3), 443-448, 2012

    低温熱傷を起因とした褥瘡の悪化と誤嚥性肺炎の治療のために入院した重症心身障害者に対し、抗生剤による治療と経鼻胃チューブ留置による経管栄養を行った。褥瘡は壊死組織が皮下組織まで見られ、滲出液が多く治療が困難であったこと、誤嚥性肺炎を発症していたことから経管栄養が適切と考えられたが、本人に食べることに対する意欲が見られ、両親が経口摂取に対する希望を持っていたため、褥瘡治療と誤嚥リスクに配慮した摂食・…

    DOI 医中誌

  • 冠動脈MRアンジオグラフィーの臨床応用-通常冠動脈撮影との比較と検査時間短縮化の検討-

    似鳥 俊明, 花岡 秀人, 吉野 綾子, 富永 雅子, 稲岡 祥幸, 片瀬 七朗, 原留 弘樹, 蜂屋 順一, 吉野 秀朗, 石川 恭三, Nitatori Toshiaki, Hanaoka Yoshino Ayako, Tominaga Masako, Inaoka Sayuki, Katase Shichiro, Haradome Hiroki, Hachiya Junichi, Yoshino Hideaki, Ishikawa Kyozo, ニタトリ トシアキ, ハナオカ ヨシノ アヤコ, トミナガ マサコ, イナオカ サユキ, カタセ シチロウ, ハラドメ ヒロキ, ハチヤ ジュンイチ, ヨシノ ヒデアキ, イシカワ キョウゾウ 日本医学放射線学会雑誌 55 (9), 670-676, 1995-08-25

    機関リポジトリ

  • 乳房のMRI : 現状と将来への展望

    関 恒明, 吉野 綾子, 蜂屋 順一, 福島 久喜, 内ケ崎 新也 日本乳癌検診学会誌 4 (3), 197-203, 1995

    The potential role of magnetic resonance (MR) imaging in the diagnosis of breast disorders has been investigated since the late 1970s. However, conventional MR imaging has not been reliable for …

    DOI 医中誌 参考文献16件

  • 子宮頸癌放射線治療成績 : 再発様式と障害の検討

    楠田 順子, 水谷 良行, 吉野 綾子, 高山 誠, 古屋 儀郎, 竹井 亮二 杏林医学会雑誌 25 (3), 439-447, 1994

    今回1987年10月から1992年12月までの間に杏林大学医学部付属病院及び関連病院に於いて放射線治療を行った子宮頸癌137例の治療成績,再発様式及び障害の検討を行った。組織型別では扁平上皮癌119例,腺癌11例,腺扁平上皮癌5例,不明2例であった。年齢は平均59.4歳で,病期別ではI期29例,II期62例,III期33例,IV期13例であった。各病期に於ける5年累積生存率はI期100%,II期…

    DOI 医中誌

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