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検索結果 55 件

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  • 宇宙線ミューオンを利用した炉内監視技術の開発(1)

    吉岡 研一, 泉 幹雄, 熊埜御堂 宏徳, 郡司 智, 伴 雄一郎 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2013s (0), 79-, 2013

    ...モンテカルロコードMCNPXによる解析、原子炉建屋を通過するミューオンを同時計数法で計数するシステムの試作および測定を行った。...

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  • 中性子を用いた地雷探知のための放射線計測システムの開発(5)

    高橋 佳之, 八木 貴宏, 三澤 毅, 卞 哲浩, 代谷 誠治, 吉川 潔 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2009s (0), 96-96, 2009

    放射線計測による地雷探知において、土壌中の水分量が多い場合、後方散乱中性子測定を用いた地雷探知は非常に困難であるが、水素からの捕獲γ線に着目した場合、地雷有無の判別が可能であるということを計算により確認した。この水素からの捕獲γ線に着目した手法の有効性について、前々回の春の年会において報告した地雷探知システムのプロトタイプを用いて、実験による検証を行った。

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  • 産総研熱中性子国家標準場における国際基幹比較CCRI(III)-K8用巡回検出器の応答測定

    西山 潤, 原野 英樹, 松本 哲郎, 森山 健太郎, 佐藤 泰, 下山 哲矢, 瓜谷 章, 工藤 勝久 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2009s (0), 114-114, 2009

    ...産業技術総合研究所の黒鉛パイルとAm-Be線源による熱中性子標準場において、巡回検出器の応答測定を行い、熱中性子フルエンス率については、従来通り金箔による中性子放射化法を用い4πβ-γ同時計数法により絶対測定を行った。実験データと計算結果を比較することによって、従来手法の妥当性を確認するとともに、より信頼性の高いデータを得るために複数の補正方法について検討した。...

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  • 中性子を用いた地雷探知のための放射線計測システムの開発(4)

    高橋 佳之, 八木 貴宏, 三澤 毅, 卞 哲浩, 代谷 誠治, 吉川 潔 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2008s (0), 112-112, 2008

    D-D中性子源とBGO-NaI複合検出器3系統および<SUP>3</SUP>He比例計数管による地雷探知システムのプロトタイプを製作した。このプロトタイプと実際の爆薬を用いて、爆薬中の窒素・水素原子と中性子との核反応によって得られる捕獲ガンマ線(窒素10.83MeV・5.27MeV、水素2.22MeV)と新たに爆薬中水素による後方散乱中性子の結果を加えて、総合的に地雷の有無の判別を行った。そして…

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  • 4πβ-γ同時計数におけるスピンコーティングによる検出非効率変化法

    佐藤 泰, 原野 英樹, 松本 哲郎, 山田 崇裕, 海野 泰裕, 畑 寿起, 森山 健太郎, 柚木 彰, 桧野 良穂, 工藤 勝久, 河田 燕 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007f (0), 116-116, 2007

    ...4πβ-γ同時計数法は、放射能を絶対測定する方法であり、見かけの放射能と検出非効率の測定値の組を複数得て、見かけの放射能を検出非効率の関数として効率外挿を行い、検出非効率が0即ち検出効率が100%の点の見かけの放射能を放射能絶対値とする方法である。これは、β線検出器で転換電子やγ線を検出してしまうことの補正を行うことに相当する。測定試料としては放射化した金箔を用いた。...

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  • 二次荷電粒子識別のための飛程とエネルギー情報の同時計測に関する研究

    田中 浩基, 山岸 秀志, 中村 龍也, 曽山 和彦, 相澤 一也, 丸橋 晃 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007s (0), 75-75, 2007

    本研究では複数種類混入した二次荷電粒子を飛程とエネルギー情報の違いにより弁別を行う方法を検討している。本稿ではアルファ線を用いて飛程とエネルギー情報を一つの検出器内で同時に測定可能であることを確認したので報告する。

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  • D-D中性子源を用いた地雷探知のための捕獲γ線計測システムの開発(2)

    高橋 佳之, 八木 貴宏, 三澤 毅, 卞 哲浩, 代谷 誠治, 吉川 潔 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007f (0), 91-91, 2007

    D-D中性子源とBGO-NaI複合検出器3系統による地雷探知システムのプロトタイプを製作した。このプロトタイプと実際の爆薬を用いて、爆薬中の窒素・水素原子と中性子との核反応によって得られる捕獲γ線(窒素10.83MeV・5.27MeV、水素2.22MeV)を計測し、地雷の有無の判別を行った。また、爆薬量、地雷埋設深さ、土壌水分量などが異なった様々な条件下における地雷探知システムの性能を評価した。

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  • D-D中性子源を用いた地雷探知のための捕獲γ線計測システムの開発

    高橋 佳之, 金子 裕亮, 三澤 毅, 卞 哲浩, 代谷 誠治, 吉川 潔 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007s (0), 82-82, 2007

    D-D中性子源を用いた地雷探知のための検出システムの開発として、模擬火薬に中性子を照射し、模擬火薬中の窒素原子からの捕獲γ線を3系統のBGO-NaI複合検出器を用いて測定した。同時及び逆同時計数測定法をディジタル処理によって同時に行い、検出効率の向上とバックグラウンドの低減を図った。また、検出器の特性を活かした指向性のある測定を行うことが可能となった。

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  • 角度相関中性子スペクトル測定によるZr(n.2n)反応断面積の測定

    四間 公章, 高木 智史, 近藤 恵太郎, 松中 充亨, 村田 勲, 宮丸 広幸, 落合 謙太郎, 西谷 健夫 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2006f (0), 54-54, 2006

    ...そこで、ビーム状DT中性子源を用いて、NE213検出器を使い同時計数法によってZr(n,2n)反応断面積の測定をした。...

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  • 中性子を用いた地雷探知のための放射線計測システムの開発(2)

    高橋 佳之, 金子 裕亮, 三澤 毅, 卞 哲浩, 代谷 誠治, 吉川 潔 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2006s (0), 81-81, 2006

    中性子を用いた地雷探知のための検出システムの開発として、模擬火薬に中性子を照射し、模擬火薬中の窒素原子からの捕獲g線を同時及び逆同時計数測定法を組み合わせて測定した。BGOから逃れる511keVのescape-γの検出を行った結果、従来の計測系に比べ窒素からの捕獲g線の計数は増加し、新しい計測系の効果を確認することができた。

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  • γ-γ同時計数法による放射能絶対測定に関する研究

    伊下 信也, 鈴木 章悟, 岡田 往子, 平井 昭司 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2006f (0), 111-111, 2006

    ...2台の高純度Ge半導体検出器を用いた同時計数法による放射能絶対測定に関する研究を行った。Co-60標準線源を用いて,放射能絶対測定が可能な条件を検討した。...

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  • 平板プラスチック検出器を用いた方角による宇宙線荷電粒子分布の測定

    佐川 宏幸, 高橋 直輝, 近村 大輔, 占部 逸正 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2006f (0), 842-842, 2006

    ...荷電粒子の方向測定を行う方法としては同時計数法が最も適切であるが、同時計数法にはシンチレータやプローブなど2つの測定系が必要である。平板型のシンチレータを検出器として用いれば、面積や厚さによって荷電粒子の検出量が角度別に異なるため、1つの測定系で方向測定が可能と考えられる。...

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  • 同時計数によるベリリウムからの(n,2n)反応微分断面積の測定

    高木 智史, 近藤 恵太郎, 志度 彰一, 宮丸 広幸, 村田 勲, 落合 謙太郎, 西谷 健夫 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2005f (0), 51-51, 2005

    ...原研FNSのビーム状中性子源を用いて、ベリリウムの(n,2n)反応により放出される2つの中性子のスペクトルを2つの検出器による同時計数法により測定した。中性子入射方向に対して軸方向および周方向の角度相関中性子スペクトルを得た。...

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  • 同時計数法によるγ線スペクトロメトリ

    多田羅 経大, 鈴木 章悟 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2004f (0), 82-82, 2004

    ...2台のGe半導体検出器とマルチパラメータ多重波高分析器を用いた同時計数法により,高感度にカスケードγ線を検出する方法を検討した。微量のカスケード状にγ線を放出する核種を検出するため,一台のGe検出器のγ線エネルギー範囲を限定して,これと同時計数するもう一方のGe検出器のスペクトルを合成した。この方法によりバックグラウンドを低減させ,検出感度を向上させた。...

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  • 電子衝突による原子分子の励起と光放出

    西村 浩之 日本物理学会誌 38 (8), 643-651, 1983

    ...しかし, この10年来, 電子・光子同時計数法や, レーザー励起原子からの超弾性散乱電子分光法が用いられるようになって来て, 原子衝突に関しては, いわゆる完全測定または, これに近い実験が行われるようになった. ここでは, これらに関する実験を中心に紹介し, 原子衝突研究の新しい一つの流れを展望する....

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  • ポジトロン・エミッターを用いた核医学用コンピュータ断層映像法の現状と将来

    田中 栄一 応用物理 51 (3), 272-278, 1982

    ...陽電子放出アイソトープ (<sup>11</sup>C, <sup>13</sup>N, <sup>15</sup>O, <sup>18</sup>F等)を患者に投与し,放出される陽電子消滅放射線を体外から同時計数法によって計測し,体内のアイソトープ分布を三次元的に計測する技術が近年急速に発展し,注目されている.この方法によって従来得られなかった生体の生理学的情報が得られ,人体生理の研究や病気の新しい...

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  • 同時計数法によるセレンの放射化分析

    鈴木 章悟, 平井 昭司 RADIOISOTOPES 29 (4), 161-165, 1980

    <I>Neutron activation analysis of selenium using</I> <SUP>75</SUP>Se <I>has been investigated by means of a coincidence counting of γ-rays in the cascade decay series by a</I> NaI (Tl) <I>detector …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献6件

  • 多結晶同時計数型ポジトロンカメラの試作

    野原 功全, 富谷 武浩, 田中 栄一, 村山 秀雄, 飯沼 武, 須田 善雄 RADIOISOTOPES 27 (10), 572-578, 1978

    <I>A large area multi-crystal positron camera has been constructed for diagnostic investigations with cyclotron-produced short-lived positron emitters. The camera has two identical opposing …

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  • <SUP>85</SUP>Srの放射能絶対測定

    宮原 洋, 渡辺 鐶 RADIOISOTOPES 27 (2), 69-73, 1978

    <I>An extension of 4πe·X-γ coincidence technique is described to measure the absolute disintegration rate of</I><SUP>85</SUP>Sr.<I>This nuclide shows electron capture-gamma decay, and 514 keV level …

    DOI Web Site PubMed

  • X-γ同時計数法によるRIの崩壊率の絶対測定

    渡辺 鐶, 竹内 紀男 応用物理 33 (5), 322-327, 1964

    The absolute disintegration rate of sources of radioisotopes that decay by electron capture is determined by the X-gamma ray coincidence counting method. The counting system consists of an X-ray and …

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  • 低レベル放射能連続監視装置 (I)

    山田 周治, 山本 寿, 太組 健児 RADIOISOTOPES 10 (2), 187-193, 1961

    ...増倍管の熱雑音は光電面を冷却し同時計数法を用いることにより減少した。<BR>得られたチェレンコフ検出器の感度は<SUP>90</SUP>Srに対し3×10<SUP>-7</SUP>μc/ccである。この検出器の最大感度は増倍管の熱雑音および宇宙線のバックグラウンドでおさえられる。...

    DOI Web Site Web Site ほか1件

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