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検索結果 67 件

  • 1 / 1

  • レセプト情報における傷病名・診療開始日を用いた名寄せロジック

    竹下 沙希, 西岡 祐一, 明神 大也, 峯 昌啓, 野田 龍也, 今村 知明 医療情報学 42 (5), 217-225, 2023-03-03

    ...<p> レセプト情報の活用には正確な名寄せが重要である.しかし,国保データベース(KDB)の個人IDやレセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)のID1は被保険者番号主体であるため,国民健康保険から後期高齢者保険制度に移行した場合など,保険者が変わることで名寄せIDも変化することが課題である.本研究では,保険者が変化しても名前主体のIDを用いずに,正確な名寄せを可能にする新たなロジックを開発...

    DOI 医中誌

  • プレゼンテーション攻撃検知とQRコードの導入によるマイクロ爪認証の改良

    塩見 祐哉, 大内 結雲, 藤田 真浩, 眞野 勇人, 大木 哲史, 西垣 正勝 情報処理学会論文誌 62 (12), 1996-2010, 2021-12-15

    ...マイクロ生体認証とは人間の微細部位の生体情報を利用した生体認証である.著者らは爪表面の微細部位を用いることで物理的な生体情報において「忘れられる権利を満たす生体認証」の提案を行った.しかし,提案したシステムには安定性,利便性,名寄せ耐性の観点から課題が存在していた.本論文ではそれらの課題を解決するために,反応性充血を用いたプレゼンテーション攻撃検知(生体検知)とQRコードを用いた補助情報添付を導入した...

    DOI 機関リポジトリ 情報処理学会 ほか1件

  • 特集:「研究者情報基盤とその利活用」の編集にあたって

    野村 紀匡 情報の科学と技術 71 (5), 199-199, 2021-05-01

    ...同記事は,全研究者が識別子を持てば文献データベースにおける著者名名寄せの手間が大幅に削減される等,様々なメリットがあると述べました。一方で同記事は,「Thomson Reuters社(現Clarivate社)が提供するResearcherIDをはじめ,研究者識別子に関するイニシアチブが複数存在するが,これらを統一すべきか,するとしたら誰がすべきか」という課題があることも指摘しました。...

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  • ORCID:実践コミュニティが支える研究者情報基盤

    宮入 暢子, 森 雅生 情報の科学と技術 71 (5), 206-213, 2021-05-01

    <p>2012年10月にレジストリサービスの提供を開始したORCID(Open Researcher and Contributor ID)は,世界中で各種の学術情報システムやサービスに広く実装され,総登録者数は2020年末までに1,000万人を超えている。本稿では,運営組織としての非営利団体ORCIDや,研究者情報基盤としてのORCIDの特徴と提供サービスについて概観し,1,000を超える機関…

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  • CASベースのRDM認証・認可機構の漸増開発とアセスメント評価

    菊地, 伸治, 内藤, 裕幸, 門平, 卓也, 谷藤, 幹子 情報処理学会論文誌デジタルプラクティス(DP) 2 (2), 64-79, 2021-04-15

    ...Scientific Workflowと連携するRDMでは新たに急伸している領域故に,種々の試行錯誤も見受けられ,成熟化に向かうService Oriented Architecture(SOA)におけるセキュリティフレームワークとは異なる様相に映る.本稿では,未だ発展途上ではあるがケーススタディとして物質・材料研究機構におけるRDMに組み込まれた認証・認可機構の概略,設計上の変遷(認可管理との連携・名寄...

    情報処理学会

  • 「がん登録推進法」成立過程の新聞記事分析

    松崎 良美, 猿木 信裕, 松田 智大 日本公衆衛生雑誌 67 (4), 247-260, 2020-04-15

    ...都道府県で同一患者に関する複数の届出を処理し,がんの罹患数を高い精度で把握するためには,名寄せが必要なため,個人情報の収集が欠かせない。がん登録の遂行をめぐり,財政的基盤が不足していたことに加え,「がん登録推進法」の成立過程では,個人情報保護が主論点となったが,国民のがん登録に対する関心の持ち方にも変化がみられた可能性がある。...

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 隣接情報とグラフを用いた名称検索手法

    小川, まな美, 佐藤, 正崇, 田山, 健一 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 339-340, 2020-02-20

    ...従来では文字列類似度を計算することで名寄せを行っているが、一方のDB内の名称とかけ離れた文字列(通称表記)が他方のDB内にあって、それらが同一の事柄を表している場合には有効な手段ではない。...

    情報処理学会

  • 生活水準の概念と計測の再検討

    北村 行伸 経済研究 71 (1), 102-122, 2020-01-25

    ...れられてきた.しかし,センは,機能やケイパビリティをどうとらえ,どう計測し,どう比較していけばいいのかという具体策は提案してこなかった.本稿では,情報通信業を軸に起こっている産業革命の下で,ケイパビリティ・アプローチをどのように実現化していけばいいのかを検討した.今後の生活水準に関する統計整備の過程では,個人の健康や医療,身体,脳神経,ゲノムなどの情報と社会経済統計を個人レベルの生涯に及ぶパネルデータとして名寄...

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  • 東京証券取引所における高頻度マーケットメイク戦略の注文行動分析

    平野 正徳, 和泉 潔, 松島 裕康, 坂地 泰紀, 島田 尚 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2019 (0), 2O1J1304-2O1J1304, 2019

    ...<p>本研究は,金融市場における高頻度取引(HFT)のマーケットメイク(MM)戦略と呼ばれる注文行動について分析を行うことを目的とした.株式会社日本取引所グループより提供を受けた,東京証券取引所の注文データを使用し,仮想サーバーの名寄せを前処理として行なった.その結果得られた,取引主体別の注文データを,いくつか指標を使うことで,クラスター分析を行い,高頻度マーケットメイク戦略(HFT-MM)を取っている...

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  • 方法としての著者識別子

    蔵川 圭 情報の科学と技術 67 (2), 67-72, 2017

    ...著者名寄せとの対比の中で著者識別子を形式的に位置付け,現在流通する様々な著者識別子を品質の観点から整理し紹介する。さらに,グローバルな著者識別子であるORCIDとISNIが学術論文,研究データ,デジタルアーカイブを対象にしたデータベースにおいてどのように応用されるかを示す。</p>...

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  • 特集:「つながるデータ」の編集にあたって

    長屋 俊 情報の科学と技術 67 (12), 613-613, 2017

    ...その上で,従来のデータを整理・名寄せする,識別子を活用するなど方法論は様々ですが,各種データがつながるようにする取り組みが進められ,公開され始めたデータをつなげる試みによって新たなサービスや価値が生み出されるということが起きています。本特集号では,このように各種データがつながり始めた現在の状況を複数の観点から特集いたしました。...

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  • テンソル分解の著者名寄せへの応用と潜在変数を持つモデルとの比較

    蔵川, 圭, 馬場, 康維 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 495-496, 2016-03-10

    ...電子図書館における代表的な問題であり、計算機が使われる1950年代から指摘されつつも未だに十分な解決を見ていない、著者の名寄せの問題を取り扱う。書誌データに記述される著者名だけでは著者を特定することは不十分であるため、アルゴリズムで書誌データを著者ごとに分類する際には、著者を潜在変数に割り当てたモデルを構築し、クラスタリングすることがよく行われる。...

    情報処理学会

  • マイクロブログを用いたイベント情報抽出技術

    山田, 渉, 菊地, 悠, 落合, 桂一, 鳥居, 大祐, 稲村, 浩, 太田, 賢 情報処理学会論文誌 57 (1), 123-132, 2016-01-15

    ...した地名のリストを用いて,ツイートと呼ばれるユーザの投稿文と地名を関連付ける.(2)地名と関連付けられたツイートの中から,Support Vector Machineを用いてイベントの告知に関するツイートを抽出する.(3) Conditional Random Fieldsを用いてイベントの名称と開催期間を抽出する.(4)イベント名称の類似度と開催場所を用いて,表記揺れのある重複したイベント情報の名寄...

    情報処理学会

  • たけとり:次世代研究者エビデンス収集・分析システムの開発

    渡邊 勝太郎, 川村 隆浩, 松本 尚也, 徳永 望人, 杉村 晴香, 二川 司, 藤沢 仁子, 松邑 勝治, 黒沢 努 情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 2016 (0), 95-100, 2016

    ...データソースには、これまで科学技術振興機構(JST)が整備を続けてきた論文等の名寄せ情報や、他の論文データベースには含まれない日本語論文の情報など独自のデータが利用されている。本発表では競争的資金配分機関としての立場から研究者探しに取り組んでいる「たけとり」の現状と、JST情報分析室の試行的な取り組みについて述べる。...

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  • 研究者識別子ORCID:活動状況と今後の展望

    宮入 暢子 情報管理 59 (1), 19-31, 2016

    世界中の研究者への一意の識別子付与を目的とする国際非営利組織ORCID Inc.が,2012年10月にサービスを開始してから3年余りが経過した。2014年11月にアジアで初のORCIDアウトリーチ・ミーティングが東京で開催された直後に100万人を超えたORCID のID登録者数は,その後1年余りで180万人を超え,研究者識別子の業界標準として急速に浸透している。本稿では,研究者およびメンバー機関…

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  • データの利活推進に向けたJST情報資産の可能性

    中西 佳世子, 今井 康好, 米陀 正英, 山下 泰弘, 藤沢 仁子, 伊達 雅巳, 黒沢 努 情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 2016 (0), 145-148, 2016

    ...1つは,JST事業である「さきがけ」の採択が研究者に与える効果を分析した事例であり,もう1つは,名寄せを効果的に使用して地方大学と地域機関との連携の実施状況から地域貢献度を分析した事例である。これらを通して,JST情報資産の有用性を示す。...

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  • プライバシーを保護した名寄せプロトコル

    菊池, 亮, 五十嵐, 大 コンピュータセキュリティシンポジウム2015論文集 2015 (3), 576-583, 2015-10-14

    ...本論文では,名寄せデータを作成する際に,最終的に名寄せデータを得る主体以外は何も情報を得られず,且つ名寄せしたデータを得た主体も,名寄せデータから個人が識別できないようにするプロトコルを提案する.まず基本方式として,公開鍵暗号と Pk-匿名化を組み合わせたプロトコルを提案する.次に,基本方式を拡張し,より多様なデータや状況に対応する方法,およびより安全性を高める方法について述べる....

    情報処理学会

  • 個人向け屋内外シームレス測位に向けたWi-Fiを使用した屋内測位技術の屋外への適用検討

    花田, 雄一, 肥田, 一生, 森, 信一郎 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 5 (4), 132-143, 2015-10-03

    近年,スマートフォンの普及により位置情報を用いたサービスが急速に拡大しており,屋外のみならず商業施設など屋内でのサービスも開始している.屋外における測位技術としては主にGPSが用いられており,屋内における測位技術としては無線LAN(Wi-Fi)やIMESなど多岐にわたっている.そのような中で,屋内外シームレス測位の研究開発が行われており,屋内外を意識することなく測位できる時代が近づきつつある.屋…

    情報処理学会

  • 未来のデータサイエンティストを探せ! 研究分野遷移から見た人材マッチング

    釋 宏介, 中井 洋平, 笹谷 俊徳 情報管理 57 (10), 734-740, 2015

    ...そこで,体系化されたコードにより分野が定義されており,名寄せにより個人の研究キャリアの推移を追うことができるというJST文献データの特性に着目し,データサイエンティストの素養をもった人材の探索を行った。具体的には,個人ごとの専門分野の変遷を学生時代と企業時代に分類して分析することで,学生時代から企業時代の専門分野遷移を求め,企業でデータサイエンティストとして活躍しうる学生時代の専門分野を特定した。...

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  • LODの画像的特徴に基づくLiteral値名寄せ手法の提案

    川村 隆浩, 長野 伸一, 大須賀 昭彦 人工知能学会第二種研究会資料 2014 (SWO-032), 07-, 2014-03-05

    ...<p>現在,DBpediaにおいてもValueの5%はLiteralであり,分野を横断してグラフ探索する際の障害となっている.そこで本稿では,Literalのリソース化を進めるため,Literal値の同一性を判定(名寄せ)する手法を提案する.</p>...

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  • 情報銀行システムにおける個人情報蓄積機構の機能設計と実装

    秋山寛子, 山内正人, 柴崎亮介, 砂原秀樹 マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集 2013 1953-1957, 2013-07-03

    ...社会に散在する個人情報を統合し新たな価値を生成することを目的とし,個人情報の名寄せを個人が自ら実現し,管理する「安心感」の仕組み,それを社会的に透明な方法で集約して価値を生み出す仕組みとして,"情報銀行"プロジェクトを行っている.この社会的システムの実現に向けて,技術的側面や,監査の仕組みや経営・運用などを含めた組織デザインを行い,社会に受容されるための検討を行っている.本研究では,個人情報の提供者...

    情報処理学会

  • 通信販売における顧客の名寄せ知識の構築

    東 弘樹, 津田 和彦 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2013 (0), 1F42-1F42, 2013

    <p>通信販売においてはWebからの注文が増加傾向にある.Webでは電話での注文と比較して,架空名義の顧客が多くなる傾向にある.そのため,顧客の特定が困難になり,マーケティングや代金回収に思わぬコストがかかるなどの問題が生じている.そこで本研究では,顧客リストと受注情報の顧客とが同一の人か否かを,受注情報の氏名・住所・電話番号やメールアドレスを分析することで,揺れ記載のルールを構築する手法を提案…

    DOI

  • CiNii Articlesのシステムデザインとデータモデル(<特集>データベース構築の今)

    大向 一輝 情報の科学と技術 62 (11), 473-477, 2012

    学術情報サービスにおいて,コスト面での制約がある中で大量のアクセスを高速に処理するためには,サービスが備えるべき機能を精査し,その機能の実現に適したシステム設計を行う必要があるCiNii Articlesでは月間3500万〜5000万のアクセスに対応するため,機能要件を検索と書誌表示に限定し,高速な検索エンジンと単純な処理のみを行うRDBを組み合わせることで性能要件を達成した。また,書誌IDを維…

    DOI Web Site 参考文献4件

  • 研究者識別子ORCIDの取り組み

    蔵川 圭, 武田 英明 情報管理 54 (10), 622-631, 2012

    本稿では2009年より始まった国際的な研究者識別子付与活動であるORCID(Open Researcher and Contributor ID)について解説する。ORCIDは世界中の研究者に一意の識別子を与えることで,さまざまな学術コミュニケーションを円滑にすることを目的としている。このために学術コミュニケーションに関与する出版社,大学,研究助成機関等が集まって非営利法人ORCID …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件

  • JST知識インフラ構想における総合同定システムの構築

    松邑 勝治, 関根 基樹, 齋藤 隆行 情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 2012 (0), 83-86, 2012

    機関をキーとした正確な検索や分析が容易にできる基盤を整備し企業経営者等の意思決定に資するため、文献情報に記される著者所属機関等を表記に依らず一意に同定し機関情報と紐づける「機関名同定」を試行した。また既に実用化している人名同定(著者名同定)との統合化について検討を行い、それらの実現性を確認した。本検討は、JST がこれまで体系的に整備してきた科学技術情報を RDF (Resource …

    DOI

  • セマンティックウェブの次のステップ:オープンデータと知的処理

    大向 一輝 Webインテリジェンスとインタラクション研究会 予稿集 1 (0), 75-75, 2012

    <p>セマンティックウェブ技術に基づいて多様な情報源のデータ連携を実現するLinked Open Data(LOD)は,標準化やRDFストアの開発が進んだことで実用段階に入った.すでに学術情報や政府・地方自治体などの公共情報の提供手段として用いられており,さらなる普及が期待できる.LODでは情報に対するグローバルな識別子としてHTTP …

    DOI

  • 文献データベースにおける著者所属機関名を正規機関名に変換する方法に関する一考察

    角田 裕之 尚絅学園研究紀要 A.人文・社会科学編 5 (0), 35-57, 2011-03-31

    文献データベースの著者所属機関の名称表記は多様であり,正規機関名との対応関係が一意に決まらない。本研究は著者が高等教育研究機関の所属であるとき,文献データベースから得られる情報から正規機関名に変換する方法に関する考察である。ここでは,文献から得られた機関名に対する変換の方法と手順について検討した。17万件の文献を手順に従って変換したところ,正規機関名に変換できたのは全体のおおよそ79%であった。…

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  • ネットコミュニティの利用者の名乗りとアイデンティティ

    折田 明子, 三浦 麻子 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2011f (0), 85-85, 2011

    ...ただし、その仮名が継続して用いられるのか、その場限りなのかは明らかではなく、利用者が意識せずに仮名によって名寄せされた情報から本人が特定されるリスクもある。本稿では、読売新聞社による大型電子掲示板「発言小町」の利用者を対象にした調査結果をもとに、サイト利用者の「名乗り」の意識について考察する。...

    DOI

  • 大学における生涯IDのための名寄せ手法

    太田, 芳博, 梶田, 将司, 田島, 嘉則, 田島, 尚徳, 平野, 靖, 内藤久資, 間瀬, 健二 情報処理学会論文誌 51 (3), 965-973, 2010-03-15

    ...った結果,名寄せの際,生年月日・氏名(漢字表記)だけでなく,カナ・英字による氏名(別表記)を組み合わせるとともに,外国人を対象とした誤り検出処理を併用することにより,99.3%以上の名寄せ識別率が得られることが分かった....

    情報処理学会 被引用文献1件

  • 高精度研究者人名名寄せによる効率的な研究成果情報の集積方法

    山田 智之, 西 信能, 佐藤 友思, 棚橋 佳子, 渡辺 麻子, 松邑 勝治, 黒沢 努, 矢口 学 情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 2010 (0), 117-122, 2010

    ...名寄せを行うに当たっては、研究者氏名、共著者・共同発明者、所属機関名、研究内容・出願内容等の基本的な情報に加えてトムソン・ロイターのWeb of Science(TM)が集積したメールアドレス情報、引用・被引用関係情報等を用いることによって、より高精度な名寄せが実現した。...

    DOI 医中誌

  • 特集2:完遂! 株券電子化「船頭300人」の奮闘

    玉置 亮太 日経コンピュータ = Nikkei computer (723) 86-92, 2009-02-15

    ...300を超える組織間の利害を調整し、4000万件のデータを名寄せ。株券電子化のシステム対応プロジェクトだ。何度も遅れが指摘されながら、無事に完遂した。「船頭多かれど船山に上らず」となったプロジェクトの延べ1000日におよぶ軌跡を明らかにする。(玉置  亮太) 「証券業界にとって西暦2000年問題以来の一大プロジェクト」。...

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  • 降圧薬の臨床試験大規模データベースの構築

    藤井 陽介, 柴山 和弘, 藤田 利治, 椿 広計 薬剤疫学 14 (2), 79-88, 2009

    ...<Br>(<B>Design</B> : なし )<Br><B>Methods</B>: データベースは紙媒体の電子化、項目の名寄せ、統合データベースの定義、プロトコールレビュー、統合バッチ処理、ロジカルチェック、バリデーションチェックを経て作成した。<Br><B>Results</B>: データベースは13のデータセットから成り、試験数56、被験者数12,389である。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献4件

  • 特許情報と文献情報の統合解析による技術情報の可視化

    堀江 進之助, 上田 昌平, 佐藤 暢, 野田口 真也, 落合 圭, 山口 祐穂, 坂内 悟 情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 2009 (0), 1-5, 2009

    ...まず、特許文献の出願人と論文著者の所属機関における記述ルールの違い、組織間の吸収・合併および名称変更等を考慮し、名寄せ処理を行った。次に、論文情報には県を特定するための住所情報が含まれていないため、特許情報の出願人と論文情報の所属機関のマッチングにより、論文著者の県を特定した。...

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  • J-GLOBAL(科学技術総合リンクセンター)のサービス向上への取組み:

    植松 利晃, 松邑 勝治, 黒沢 努, 加藤 治 情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 2009 (0), 55-60, 2009

    ...ユーザヒアリングからは登載情報の充実、連携の充実、関連精度の向上といった3つのアプローチが示唆され、これらに対する改善についてまとめ、中でも関連精度の向上におけるJSTが持つ用語辞書を活用した関連度計算手法の改善と、JST文献データベースを使った人物探索や人物に着目した計量書誌学的研究に資するための著者名寄せ技術の開発と名寄せ辞書構築の取組みについて紹介する。...

    DOI 医中誌

  • フリーソフトによるテキスト処理入門(<特集>ソフトウエア活用のススメ)

    小野 亘 情報の科学と技術 58 (5), 232-236, 2008

    ...フリーソフトを使ったテキスト処理について,名寄せという作業を例に,正規表現による置換,漢字からローマ字への変換,読み振り,対応表を使った変換,テキスト抽出などの基礎的な解説をする。これらを使うことによって,効率的に業務に必要なテキスト処理を行うことができる。...

    DOI Web Site 参考文献17件

  • 解析可視化技術のビブリオメトリックスへの適用の可能性

    西田 正, 植松 利晃 情報知識学会誌 18 (2), 105-116, 2008

    ...今回、科学技術振興機構が開発した解析可視化ツールを利用して、手動での分析では困難であった大量の対象件数による分析や、機関名の名寄せ、複数項目による共出現マップの作成など、可視化技術がビブリオメトリックスに与える影響について考察する。...

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 若者の求職期間と意識の関係

    太郎丸 博, 吉田 崇 理論と方法 22 (2), 155-168, 2007

    ...データの制約から両者の関係を正確に把握することは一般に困難であるが、ジョブカフェ京都の協力を得て、求職者の意識調査の結果と、その後内定までにかかった期間の追跡調査の結果を名寄せすることで、意識が内定率に及ぼす影響を推定することが可能になった。...

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