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検索結果 119 件

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  • 木曽川中流域における一宮市のヒートアイランドの季節変化の特性

    大和田 春樹, 大和田 道雄, 三輪 英 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 15-, 2024

    <p><u>研究背景・目的</u></p><p> 地球温暖化に伴う近年の異常猛暑や山火事,洪水,干ばつなどの異常気象は,世界各地で頻繁に報告されている。その原因が温室効果ガスの排出によるものであることはIPCCや環境省の報告でも明らかである。しかし,これらの研究は,地球規模での研究が中心であるため,人々が生活する身近な地域の変動を反映しづらい面がある。</p><p> …

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  • 持続可能社会シミュレーションのためのシナリオ構造記述法の提案(第11報)

    水野 有智, 木下 裕介, 和田 春菜, 福重 真一, 梅田 靖 精密工学会学術講演会講演論文集 2012A (0), 143-144, 2012

    持続可能な社会に向けたシナリオ作成を支援するために,我々は持続可能社会シナリオシミュレータ(3Sシミュレータ)の提案を行ってきた.本報では3Sシミュレータの有効性を検証するため,本システムを用いて「持続可能製造業シナリオ」の作成を行った.結果として,シナリオ作成における3Sシミュレータとそのシナリオ表現方法論のメリット,デメリットを明確化することができた.

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  • 持続可能社会シミュレーションのためのシナリオ構造記述法の提案(第10報)

    水野 有智, 木下 裕介, 和田 春菜, 小林 和博, 福重 真一, 梅田 靖 精密工学会学術講演会講演論文集 2011A (0), 741-742, 2011

    環境問題解決に向けた持続可能社会の実現のために,持続可能社会像と現在を結び付けたストーリーであるシナリオを書くという試みが行われている.シナリオ作成に必要な労力が多大なのに対して,計算機支援は行われてこなかった.そこで本研究では,最初に設定した理想の将来と現在をつなぐバックキャスティング型シナリオを設計支援する方法論を提案する.方法論の検証のため製造業破綻シナリオをバックキャスティングで作成した.

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  • 持続可能社会に向けたビジネス戦略シナリオの設計支援手法(第2報)

    廣崎 真希, 木下 裕介, 水野 有智, 和田 春菜, 福重 真一, 梅田 靖 精密工学会学術講演会講演論文集 2011S (0), 683-684, 2011

    企業は持続可能性を考慮したビジネス戦略シナリオを描き始めているが,その作成方法は十分に形式化されていない.本報では,ビジネス戦略シナリオ設計支援手法を提案する.本手法では既存の持続可能社会シナリオを基盤としてビジネス戦略シナリオを設計する.この有効性を検証するために,ソーラーパネルメーカーのビジネス戦略シナリオを作成する.これにより既存のシナリオから効率的にビジネス戦略シナリオが記述できる.

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  • 名古屋市におけるヒートアイランドの変遷

    大和田 道雄, 大和田 春樹 日本地理学会発表要旨集 2010s (0), 85-85, 2010

    <B>1.名古屋市の概況</B><BR>  名古屋市は,1970年代の人口が約208万人であったが,現在では約225万人に達する中部地方最大の都市である。その間,名古屋市の都市環境の変化は著しく,ヒートアイランド強度も強まりつつあるのが現状である(図1)。伊勢湾に面する名古屋市は,湾の形状から夏型気圧配置において,南よりの海風の進入が著しく,また,最近増加傾向にある南高北低型の気圧配置では,南西…

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  • 黄土高原の降水地域特性とその要因

    大和田 春樹 日本地理学会発表要旨集 2010f (0), 55-55, 2010

    1.はじめに<BR>  黄土高原(東経100~115度,北緯34~40度)は,乾燥地域と半乾燥地域の境界領域に位置し,降水量の大半は7~9月にもたらされる夏雨地域である。黄土高原は中国でも有数の小麦生産地域であるが,小麦は最高気温の出現する7月末に収穫され,作物の生育期にあたる3~6月の降雨量が少ないため,前年の夏(8~9月)に降った雨を土壌中に浸透・保持させて翌年の発芽・生育をはかっている(O…

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  • 持続可能社会シミュレーションのためのシナリオ構造記述法の提案(第9報)

    和田 春菜, 木下 裕介, 水野 有智, 福重 真一, 梅田 靖 精密工学会学術講演会講演論文集 2010S (0), 175-176, 2010

    これまでに持続可能社会を描いたシナリオ作成手法が数多く提案されてきたが,計算機支援されていなかった.そのため本報では,シナリオをトップダウンで作成するための支援方法論を提案する.シナリオの基本構造を表現するための方法として,因果ネットワークを用いる.この因果ネットワークの詳細化過程としてシナリオ作成プロセスを定式化する.これによってシナリオを効率的に作成することができる.

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  • 当院における上部消化管内視鏡スコープの洗浄に関する検討

    宮竹 陽子, 和田 春美, 多田 小夜子, 小林 聖幸, 坂本 鉄平, 龍田 美和, 松岡 裕士, 阿河 直子 日本農村医学会学術総会抄録集 58 (0), 442-442, 2009

    〈はじめに〉内視鏡スコープの洗浄は消化器内視鏡技師会<BR> のガイドラインに基づき行うことが推奨されている。しか<BR> し,当院では2007年11月まで,従来の洗浄方法で行われて<BR> いたのが現状であった。今回,従来のブラシ洗浄法(以下<BR> 従来法)とガイドラインに沿ったブラシ洗浄法(以下ガイ<BR> ドライン法)において,洗浄後の一般細菌とピロリ菌の培<BR> …

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  • 温帯低気圧の異常発達時における気圧場解析

    中川 由雅, 大和田 道雄, 大和田 春樹 日本地理学会発表要旨集 2007s (0), 129-129, 2007

    <BR>I 研究目的<BR>  気候シフト以降における亜熱帯高圧帯領域の拡大は,ジェット気流の緯度的・経度的位置を変容させるのみならず,日本列島を通過する温帯低気圧の移動経路にも影響を及ぼしていることが報告されている(大和田,2005)。このような大気循環場の変動は,子午面循環による熱交換を盛んにし,傾圧不安定波を助長させることとなる。その結果,温帯低気圧が台風並みに発達し,被害をもたらすことが…

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  • 中国黄土高原における多雨季前期の降水メカニズム

    大和田 春樹 日本地理学会発表要旨集 2005s (0), 48-48, 2005

    ...China.Springer-Verlag,1-360.福井英一郎(1961) 東亜における主要気候域の経年変動.辻村太郎先生古稀記念地理学論文集,298-312.福井英一郎(1965) 北太平洋を囲む主要気候域の経年変動.地理学評論,38,37_-_56.大森博雄・賈恒義(1990) 中国黄土高原清水河上流域の黒色腐植質土層の形成期と更新世末期以降の環境変化.地学雑誌,99,307-329.大和田春樹...

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  • 中国黄土高原の多雨時における降水の地域的特徴と気流系の関係について

    大和田 春樹 日本地理学会発表要旨集 2004f (0), 29-29, 2004

    1.はじめに黄土高原(東経100_から_115°,北緯34_から_40°)は,乾燥地域と半乾燥地域の境界領域に位置し,その大半は7_から_9月にもたらされる夏雨地域である.黄土高原は中国でも有数の小麦生産地域であるが,小麦は最高気温の出現する7月末に収穫され,作物の生育期にあたる3_から_6月の降雨量が少ないため,前年の夏(8_から_9月)に降った雨を土壌中に浸透・保持させて翌年の発芽・生育をは…

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  • 東アジアの春季におけるトラフの変動傾向について

    吉野 正敏, 大和田 道雄, 大和田 春樹 日本地理学会発表要旨集 2003f (0), 95-95, 2003

    東アジアは,夏季を除く他の季節においてZonal windの蛇行が最も激しく,トラフが形成されやすい地域である。したがって,トラフの位置の変動は,東アジアの気候変化に関わる重要な課題であるといえる。特に,トラフ形成地域の傾圧不安定による低気圧性擾乱の発達は,最近研究が進められている黄砂の発生位置と移動経路を知る指標になるものと思われる。そこで,本研究では,東アジアにおける春季を中心とした季節のト…

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  • 黄土高原に降水をもたらす大気場の事例的解析

    大和田 春樹 日本地理学会発表要旨集 2002a (0), 101-101, 2002

    現在, 地球温暖化(Global Warming)による異常気象が世界各地で引き起こされているが, その原因の1つとして気候シフトに伴う亜熱帯高圧帯の拡大が考えられる(Seager他、2001)。それに伴い, 乾燥地域の移動および拡大が世界各地で予想される。これは, 世界における食糧生産地域の移動および縮小につながり, …

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  • VSS理論に基づく制動抵抗制御による電力系統安定化

    和田 春美, 大山 力 電気学会論文誌B(電力・エネルギー部門誌) 119 (12), 1484-1492, 1999

    In order to control large and complex power system, more flexible decentralized control scheme is desired. Since the system configuration is changing continuously, the system must be controlled …

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  • 溶融Fe-V系の窒素溶解度

    和田 春枝, 郡司 好喜, 和田 次康 日本金属学会誌 33 (6), 720-724, 1969

    The solubility of nitrogen in liquid V and Fe-V system has been measured in the temperature range from 1800° to 2200°C over wide composition range using the levitationmelting method.<BR>The …

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  • 溶融純鉄の窒素溶解度と酸素の影響

    和田 春枝, 郡司 好喜, 和田 次康 日本金属学会誌 32 (9), 831-836, 1968

    The solubility of nitrogen in liquid iron has been measured over the temperature range from 1800° to 2100°C using irons with various oxygen contents. The measurement was made by a levitating melting …

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  • 溶融Fe-Ni, Fe-Cr系の窒素溶解度

    和田 春枝, 郡司 好喜, 和田 次康 日本金属学会誌 32 (10), 933-938, 1968

    The solubility of nitrogen in liquid Ni, Cr and Fe-Ni, Fe-Cr systems has been measured in the temperature range from 1780° to 2200°C over wide composition ranges. The measurements were made by a …

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  • 農奴主国家体制とロシア綿工業

    和田 春樹 土地制度史学 8 (2), 21-39, 1966

    This article is devoted to the analysis of the relation among the serfdom, the autocracy and the cotton industry as the characteristic structural relationship of pre-modern Russian society. The …

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  • 熔鉄中の諸元素間の相互作用母係数

    和田 春枝, 斎藤 恒三 日本金属学会誌 25 (2), 159-163, 1961

    The interaction parameters of alloying elements in molten iron were calculated statistico-thermodynamically by using relatively simple models. The interaction parameter ε<SUB>O</SUB><SUP>(B)</SUP> …

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  • 熔融鉄-クロム系のクロムの活量

    和田 春枝, 川合 保治, 斎藤 恒三 日本金属学会誌 24 (10), 684-688, 1960

    The activities of chromium in the liquid systems of iron-chromium and iron-chromium saturated with carbon were determined by a vaporization method using radioactive Cr<SUP>51</SUP>. The experiments …

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