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検索結果 168 件

  • 1 / 1

  • 西田幾多郎の初期宗教哲学とその背景

    吉野 斉志 宗教研究 96 (3), 27-51, 2022-12-30

    ...</p><p>また、『善の研究』の宗教論は「汎神論」を主張しているが、この論の背景も「宗教学講義ノート」を参照することにより、仏教が汎神論であるという理解と、その仏教を擁護する意図があったことが判明する。</p><p>西洋の文献を渉猟し、その内在的な批判から独自の論を立てようとした「西洋哲学者」としての西田の姿が、この読解から明らかになるはずである。</p>...

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  • QOLの向上に資する機能性食品素材の開発と実用化に関する研究

    米谷 俊 日本食品科学工学会誌 69 (5), 185-201, 2022-05-15

    ...血液改善の研究で得られた自律神経の知識を用いて, GABAによりストレスを低減できるチョコレートの開発と睡眠を促進するornithineの探索ができた. </p><p>さらに, DOHaD説に基づく, 栄養不良の母親から生まれた子の成長後の健康に関する研究では, 世代を超えた栄養摂取の状態が非常に重要であることが明らかとなった.</p>...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献52件

  • QOLの向上に資する機能性食品素材の開発と実用化に関する研究

    米谷, 俊 日本食品科学工学会誌 : Nippon shokuhin kagaku kogaku kaishi = Journal of the Japanese Society for Food Science and Technology 69 (5), 185-201, 2022-05

    ...血液改善の研究で得られた自律神経の知識を用いて,GABAによりストレスを低減できるチョコレートの開発と睡眠を促進するornithineの探索ができた。さらに,DOHaD説に基づく,栄養不良の母親から生まれた子の成長後の健康に関する研究では,世代を超えた栄養摂取の状態が非常に重要であることが明らかとなった。...

    日本農学文献記事索引 Web Site 医中誌

  • 消化管内カプセル走行改善の研究

    小泉 皓暉, 伊藤 高廣, 村上 直 精密工学会学術講演会講演論文集 2022S (0), 221-222, 2022-03-02

    <p>走行カプセルに突起を付けた場合の走行性能の改善についての研究を行った。従来のカプセルはなめらかな形状で、振動によって前進する。このカプセルに突起を付けることが、走行にどのような影響を及ぼすのか、実験による検証を行った。突起の大きさ、場所、角度を変えて成形した10種類のカプセルを用い、走行速度の測定実験、障害物の乗り越え実験を行った。その結果、走行スピードは50%以上の向上が可能となった。<…

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  • デジタルホログラフィにおける多重像分離と画像処理による改善効果

    戸塚 真隆, 高野 邦彦, 佐藤 甲癸 画像電子学会誌 51 (1), 11-17, 2022

    ...<p>ホログラフィは,記録したい物体からの光波の振幅と位相を参照光と干渉させて,干渉縞として記録する.そして回折現象を利用して,光波の複素振幅分布を再生する技術である.計算機合成ホログラム(Computer-Generated Hologram : CGH)により干渉縞の実現が容易になった.またホログラフィックメモリでは,多重像分離にレンズ項を用いて,再生像の劣化に画像処理による改善の研究が行われている...

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  • ロレンスの非西洋性

    中山, 本文 宮崎公立大学人文学部紀要 28 (1), 89-103, 2021-03-10

    ...Carpenter によるロレンスへの影響に関する論考、西田幾多郎の『善の研究』などを参考にしながら、ルネッサンス以来の近代化が培ってきた自己意識がどのように個人の内面を規定しているかを検証した。グラマースクールの教師Ursula は伝統的な愛の観念を捨てられずにBirkin の心を捉えられない。...

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  • 善の研究』における自己の問題 : 真の自己と偽我との関係を巡って

    唐, 露 東アジア研究 19 27-45, 2021-03-01

    ...本稿では、西田哲学の出発点である『善の研究』(1911年)における「自己」の問題を中心にし、「我々の自己」の二つの側面である「真の自己」と「偽我」即ち<直観的自己>と<意識的自己>の関係を明らかにすることを目的とする。従来の研究においては、一貫して「偽我」・「反省」が「真の自己」・「直観」に回収されるという仕方で、両者の「同一的」な側面が提唱されている。...

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  • 臨床的効果改善にむけた悪性脳腫瘍に対するPhotodynamic therapy(PDT)の基礎的研究

    石川 栄一, 上月 暎浩, 鶴淵 隆夫, 松村 明 日本レーザー医学会誌 41 (4), 329-335, 2021-01-15

    ...にレーザー強度をあげることは周辺正常組織損傷助長の点より現実的でないため,昨今は周辺正常組織損傷を抑えたままPDT効果を高めるための研究が行われている.光感受性物質の腫瘍集積のコントラストを上げることがその主たる解決策であるが,その根幹となる光感受性物質における腫瘍特異的集積現象の機序解明,およびその臨床応用に関する研究は現在も途上にある.このような現行の光感受性物質における腫瘍特異的集積現象の改善の...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献43件

  • AIを用いた健康経営を促す施策の検討

    下川 詩乃, 藤岡 実紀, 一山 了, 高屋 葵, 成清 奈々子 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2021 (0), 1F3GS10b01-1F3GS10b01, 2021

    ...昨今、メンタルヘルス改善の研究は数多くなされており、その中で、ワーク・エンゲイジメントの向上が従業員のストレスを軽減させると報告されている。しかし、労働人口の減少による人手不足のため人員を割くことができず健康経営を取り入れることが難しいというのが大きな課題の1つとされる。...

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  • 善の研究』における純粋経験の究極相

    佐野 之人 西田哲学会年報 17 (0), 106-121, 2020

    The aim of this paper is to clarify the climax of pure experience as normality, as interpreted by Nishitani Keiji. According to Nishitani, pure experience as described by Nishida Kitaro is a …

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  • 善の研究』と心理主義

    満原 健 西田哲学会年報 15 (0), 159-172, 2018

    In the preface of the reprint written in 1936 to An Inquiry into the Good, Nishida confesses that the standpoint of this work is psychologistic. In 1937 he again makes the same point while also …

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  • 倫理学研究のコペルニクス的転回の概念

    上江洲, 基 第79回全国大会講演論文集 2017 (1), 547-548, 2017-03-16

    ...西田の「善の研究」を中心にして、現代の人類が抱える病根を暖解するためには、自律的論理観の定着にあると考える。そして、人と組織に対する「善の世界」の躾と教育で是正することを考察する。現代は、「悪の世界」から「善の世界」へのコペルニクス的転回が最も必要な時期であると確信している。...

    情報処理学会

  • 触覚フィードバックがもたらすタッチパネル操作改善の研究

    別所 直哉, 久保 雅義 日本デザイン学会研究発表大会概要集 63 (0), 107-, 2016

    近年、タッチパネルを搭載した機器が急激に増加している。<br> 一方で、タッチパネル機器には、触覚的な操作感が希薄、使い心地の悪さや、入力時の誤操作などが指摘されている。<br> 本研究は、ハプティクス応用のインタフェース開発の際に、ハプティクスが、ユーザーに何らかの感覚を与え、直観的な操作が可能になるのか、プティクスを導入することで、操作性の向上に寄与するのかを検証する。 …

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  • BACnetを用いた知的照明システムの照明制御台数の削減について

    谷口 武, 三木 光範, 川島 梨沙, 吉田 拓馬, 間 博人 同志社大学ハリス理化学研究報告 56 (2), 126-132, 2015-07-31

    ...著者らは、オフィス環境の改善の研究を行っている。オフィスの環境を改善することで、執務者の生産性の向上やストレスの削減に期待ができる。そこで、著者らは、照明環境に注目し、照明個別分散制御(以後、知的照明システムと呼ぶ)の研究・開発を行っている。本システムを用いて各執務者が要求する明るさを提供することで、省エネルギーをも実現することが可能である。...

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  • 西田幾多郎『善の研究』における三つの「現在」

    森野 雄介 年報人間科学 36 53-68, 2015-03-31

    ...本稿の目的は西田幾多郎の初の著作である『善の研究』(1911)における行為の際の時間化の運動の解明にある。西田の『善の研究』の時間論が「現在」を軸に組み立てられていることはこれまでの研究でも指摘されてきたが、本稿は「瞬間としての現在」・「幅をもった現在」・「連続的に推移する現在」という三つの区分を用意し、それら相互の関係を考察していく。この三つの区分を考察していくうえで、本稿は次の方法を取る。...

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  • 山口の西田幾多郎

    横田, 理博 電気通信大学紀要 27 (1), 15-35, 2015-02-27

    ...有限世界を脱して無限なる力に合一することを宗教の中心に置き、神はこの宇宙の外に超越しているのではなく、この宇宙のただなかで働いていると考える西田の山口時代の宗教観は、1911年に発表される『善の研究』でも継承されることになる。...

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  • [06]中小規模病院経営改善における事例研究

    谷 祐児 經營學論集 85 (0), G6-1-G6-11, 2015

    ...これら中小規模民間病院経営改善の研究を行っていくうえで,事例研究は情報が少ないこの分野では示唆が多いことから,本稿では厚生労働省「医療施設経営安定化推進化事業」で扱われたケーススタディーを通して,組織戦略変革の理論的視点に基づき,経営改善に対するアプローチを類型化し経営改善のための方向性の差異を明らかにすることで,病院経営改善に対する独自の変革モデルを提示することを目的とする。</p>...

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  • 「同化」のラディカリズム

    合田, 正人, Goda, Masato International journal of Okinawan studies 5 63-76, 2014-12-26

    ...伊波普猷の『古琉球』が出版された1911 年(明治44 年)は、西田幾多郎の『善の研究』が出版された年でもある。だが、かつて一度でも、このような同時性が一考に値するものとみなされたことがあったのだろうか。寡聞にして、そうした事例を私は知らない。...

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  • 直観の哲学としての西田幾多郎『善の研究

    来栖, 哲明 山口大学哲学研究 20 87-96, 2013-03-23

    ...次に『善の研究』第一編がこの意味での「直観」の哲学、具体的には、理論体系的な観点から「直観についての哲学」、方法論的観点から「直観としての哲学」であることを見る。最後に『善の研究』第二編における純粋経験の哲学を検討し、同書の哲学は最終的には第一編の意味での直観の哲学として理解されるべきであることを結論とする。第三、第四の両編は第一および第二編の思想の応用と考えられるので、本稿では扱わない。...

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  • 高過給ディーゼルエンジンのコンバインドサイクルによる燃費改善の研究

    山口 卓也, 青柳 友三, 長田 英朗, 島田 一昭, 内田 登 自動車技術会論文集 44 (4), 981-987, 2013

    燃料高圧噴射,高過給と広域多量EGRの組み合わせは,燃費率を悪化することなくディーゼル機関の排出ガスを大幅に低減できる.本研究は,高過給・多量EGRのディーゼルエンジンの実験結果に基づき,ディーゼルサイクルとランキンサイクルを組み合わせたコンバインドサイクルによる排気エネルギー回収の効果について検討する.

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  • 重なりと透かし

    松本 直樹 西田哲学会年報 10 (0), 85-103, 2013

    ...In seinem frühen, allgemein bekannten Hauptwerk Studie über das Gute (善の研究(Zen no kenkyū)charakterisiert Nishida Kitarō(西田幾多郎)die reine Erfahrung als “Gegenwartsbewusstsein des Tatsächlichen als solchen...

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  • Z907色素を用いた色素増感太陽電池の変換効率改善の研究

    宍田 康裕, 林 博昭, 大久保 末廣, 鶴巻 浩, 白土 竜一 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2011 (0), 200-200, 2011

    色素増感太陽電池に用いられる光増感色素の一つとして疎水基を持つZ907色素は一般的に使用されるN719色素より水が原因で起こる色素脱離が起こりにくく、N719色素に比べてZ907色素の酸化電位がカソード側にシフトしているため、ルテニウム・/・対の可逆性が向上して太陽電池の安定性が改善されるなどのいくつかの優れた特徴を持っている。 …

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  • 高分子安定化技術を用いた光配向IPS-LCDのヒステリシス特性改善の研究

    長竹 陽平, 松山 剛知, 飯村 靖文 日本液晶学会討論会講演予稿集 2011 (0), 101-101, 2011

    近年,広視野角を持つIPS(In-Plane Switching)表示モードの配向処理法として,光配向法が注目されている。しかしながら,光配向を用いて作製したIPSセルは表面配向規制力が弱く,電気光学特性におけるヒステリシスが発生してしまう事が問題となっている。本研究では,高分子安定化技術を用いて同問題の改善を目指し,様々な条件下において作製したサンプルの特性を評価した。

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  • 西田、ジェイムズ、パースの比較試論

    石田 正人 西田哲学会年報 8 (0), 88-105, 2011

    This paper develops a comparative analysis of the philosophies of Kitaro Nishida, William James, and Charles Sanders Peirce, who was James’ contemporary logician and lifelong friend. The influence …

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  • 高分子安定化技術を用いた光配向LCDのヒステリシス特性改善の研究

    長竹 陽平, 飯村 靖文 日本液晶学会討論会講演予稿集 2010 (0), 2b02-2b02, 2010

    光配向法は、基板に対して汚染が少ないことやプレティルト角を原理的にゼロにできることから、IPSモードに対する液晶配向制御法として最適である。しかしながら、方位角方向配向規制力が弱いことに起因する電気光学効果におけるヒステリシスの発生が問題である。本研究では、ヒステリシス特性改善の解決策として、高分子安定化法の適用を提案し、実験を行ったので報告する。

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  • 西田幾多郎の『善の研究』とウィリアム・ジェイムズ

    横田 理博 宗教研究 83 (3), 789-811, 2009

    ...西田幾多郎の『善の研究』がウィリアム・ジェイムズからの大きな影響のもとに成立したことは周知である。これまでの研究では、両者の「純粋経験」概念の共通性と異質性とが問題とされてきた。しかし、本稿は、従来の研究が「純粋経験」に関心を向けてきたがゆえに、西田とジェイムズとの本当の関係が見失われてきたのではないかという疑念のもとに、次の二点に光をあてる。...

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  • 生産・物流施設における温熱環境改善の研究

    紺野 康彦, 島田 潔, 繪内 正道 日本建築学会環境系論文集 73 (631), 1117-1124, 2008

    Sprinkling water on the roof to reduce the indoor temperature is one way to improve the hot thermal environment. This method is particularly effective for steel roofs which offer poor thermal …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献25件

  • 重金属汚染土の電気化学的浄化の効率改善

    隅倉 光博, 和田 信一郎, 森 裕樹 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS39 (0), 2223-2224, 2004

    ...重金属汚染土における電気化学的浄化技術の効率改善の研究を行っている.重金属イオンの移動速度を速めるためにCaや,Alの塩を添加し、targetとする重金属の陽イオン交換を促進させた.また,電気分解による陰極液の抵抗を抑制するための処理として,陰極液を酸性化する必要がある.その酸性化の方法として,希酸を連続交換するのではなく,やや濃度の高い酸を用いることで廃液量を減らした.その結果,陽イオン交換塩の添加...

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  • 栗田式速読法初級5日間クラスにおける理解度の改善の研究(<特集>第16回生命情報科学シンポジウム)

    栗田 昌裕 国際生命情報科学会誌 21 (2), 464-467, 2003-09-01

    栗田式速読法は1987年に提唱され、1991年から一貫した内容の指導が始まった。以来、2003年7月までに418クラスが終了し、1万3千人以上の受講生の詳細なデータが蓄積されて来た。心身相関を活用して、文字情報の従来の入力・処理・出力を、新方式にパラダイムシフトさせるのがその訓練法の要点である。本研究では、半月間に10ステップの内容を学ぶ講習で、読書の理解度がどう改善されたかを調べた。対奪は栗田…

    DOI 医中誌

  • Participatory Ergonomicsによる作業改善の研究

    長町 三生 日本経営工学会論文誌 53 (5), 410-417, 2002

    本稿では, 職場改善の手法として人間工学から生まれたParticipatory Ergonomics(参加型人間工学)を紹介し, この手法の意味, 方法, 事例について述べる.この手法は作業する人間の立場から作業負担を軽減し, 働きやすくすることを目的とするものであり, Quality of Working Lifeの実現を最終目標としている.この手法を導入することにより作業軽減が可能となり, …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献13件

  • 善の研究』における神

    レオナルディ, アンドレア 哲学論叢 27 50-61, 2000-09-01

    Nishida Kitaro describes his own work as an attempt to give a philosophical interpretation of Zen Buddhism, which he regards as a position which 'truly considers life the grasp of reality'( Complete …

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  • 西田幾太郎の思索 : 深き奥底

    渡邊, 二郎, Watanabe, jiro 放送大学研究年報 17 186(53)-164(75), 2000-03-31

    ...(一)西田幾多郎の思索を考え直す場合に、まず『善の研究』を基礎にし、しかも通常と異なって、その第三編の「善」の箇所を中心としつつその基本思想を捉え、また、この著作に示された考え方の深化として、後年の思想を位置づけながら彼の思索の全体を把握することが肝要である。...

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  • 西田幾多郎『善の研究』を読む : 生命主義哲学の形成

    鈴木 貞美 日本研究 : 国際日本文化研究センター紀要 17 87-136, 1998-02-27

    本稿は、西田哲学を二〇世紀前半の日本に擡頭した「生命」を原理におく思潮、すなわち生命主義のひとつとして読み直し、その歴史的な相対化をはかる一連の試みのひとつであり、”NISHIDA Kitaro as Vitalist, Part 1―The Ideology of the Imperial Way in NISHIDA’s “Problem of Japanese Culture” and …

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  • MPEG-2符号化における動きベクトル情報量低減の検討

    黒住 正顕, 大塚 吉道, 神田 菊文, 西田 幸博, 中須 英輔 映像情報メディア学会技術報告 22.64 (0), 45-51, 1998

    ...我々はハイビジョンのより高画質な放送のためにMPEG-2符号化の画質改善の研究を行っている。MPEG-2の動きベクトルは前後のマクロブロックの動きベクトルの差分値を送っている。本稿では動きベクトルを揃えて、動きベクトルに関する情報量を低減し、画質改善を行ったので報告する。...

    DOI 被引用文献3件 参考文献2件

  • メディア利用による大学の授業改善の研究 : ネットワーク、プレゼンテーション・ツールを活用した授業

    立田 ルミ, タツタ ルミ, Lumi Tatsuta メディア教育研究 (1) 143-155, 1998

    獨協大学では1996年9月にキャンパス内のネットワークが再構築された。このネットワークは教室だけでなく、研究室と事務室のすべてに張りめぐらされている。教員全員が、ネットワーク化されたコンピュータを各研究室で利用可能である。このネットワークシステムは古いネットワークシステムに比べて、非常に利用が容易である。筆者はこのネットワークシステムを用いて、授業においていろいろな方法で活用した。また、教室が簡…

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  • 調音動作解析による機能異常の評価および改善の研究

    山縣 健佑 The Journal of Showa University Dental Society 14 (4), 309-331, 1994

    補綴処置においては咀嚼, 外観のみならず発音機能の回復, 改善も重要な課題である.そのため筆者らは, 補綴処置に関連する発音障害の評価法や臨床的な検査法の開発に努めている.また, 無歯顎者や口蓋裂, 顎変形症など咬合の喪失や不正咬合を有する症例にたいして咬合の挙上, 再構成を行う際に, 顔貌の審美性の改善だけではなく, …

    DOI 医中誌 被引用文献7件

  • 授業でのパソコン利用状況

    甲斐 寛 日本科学教育学会研究会研究報告 3 (4), 25-28, 1989

    ...当研究室では、昭和62〜63年度の2年間にわたり、「個別化・個性化教育に関する研究」というテーマで、パソコン利用による授業改善の研究をしてきた。この研究では、県下の小中高13校に研究を委嘱し、延ベ30回のパソコン利用を中心しした授業を実践した。この概要と学校でのパソコン利用上の課題について報告する。...

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  • 残留応力低減処理による角継手の疲労強度改善の研究

    深沢 誠, 名取 暢, 寺田 博昌, 明石 重雄 土木学会論文集 1985 (356), 153-161, 1985-04-20

    The effect of low-temperature stress relieving was examined, using a partially penetrated groove weld with a blowhole. Box section specimens measuring 200mm (<i>W</i>)×250mm (<i>H</i>), made of 15mm …

    DOI Web Site 被引用文献4件 参考文献6件

  • 九州および琉球列島産無尾類寄生トリパノゾーマについて(付: 6新種の記載)

    宮田, 彬 熱帯医学 Tropical medicine 20 (1), 51-80, 1978-03-30

    ...カエルのトリパノゾーマは生物学および医学の分野で最も手近かな材料として広く実験に供せられ,特にトリパノゾーマ類の栄養要求性の研究や培地の改善の研究に使われている.しかし広く用いられている割合には分類学的な混乱が解決されていないようで,例えばある実験に用いられたトリパノゾーマが果して何という種であったか確定できないことが多い.これは世界中のカエルに唯1種あるいは2~3種のトリパノゾーマが寄生しているだけであるという...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件

  • 善の研究』と神

    アンセルモ マタイス 哲学 1968 (18), 87-98, 1968-03-31

    Intento en el presente artrculo hacer un breve estudio comparativo entre la idea de Dios en Estudios del Bien de Nishida y en el pensamiento cristiano tradicional y comtemporaneo.<BR>Comienzo con …

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  • 西田哲学の出発点

    武田 弘道 人文研究 16 (1), 51-58, 1965

    ...西田哲学の主要著作が、東西相互理解の計画の一環として一九六〇年出版の『善の研究』(英語版)以来ひき続いて、西方の読者に読まれる取運びとなり、上智大学Piovesana教授は日本における西洋哲学百年史Recent Japanese Pilosophical Thought(一九六三)で西田哲学の展開に大部のページを当てた。……...

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  • 最近の撮像管の動向

    前原 昭義 テレビジョン 18 (9), 534-541, 1964

    ...この2-3年間における国の内外における撮像管に関する新管種の開発や性能改善の研究の動向を概説した.現在もヨーロッパでは使用されているCPSエミトロンやイメージアイコノスコープについては割愛し, ほとんど各国で利用が盛んなイメージオルシコンとビジコンを主とし, 他にその変形や撮像管技術の応用, 新しい利用面の開拓に言及した....

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  • 社会意識の測定(社会福祉学・児童学・公衆衛生学)

    園, 直樹 西京大学学術報告. 理学及び家政学 2 (4), 103-129, 1957-08-31

    ...西田幾多郎博士は, 「善の研究」で次のように述べている。「行為というのは, 外面から見れば, 肉体の運動であるが単に水が流れる石が落つるという様な物体的運動とは異なって居る。一種の意識を具えた目的のある運動である」と。〔さて行為と行動の相異について, 例えば橋本真氏の, 「社会的行為に関する考察」(同志社大学人文学第四輯)に譲り, 筆者には, 行為と行動の違いは, 重大な事ではない。...

    機関リポジトリ

  • 收毛と毛量毛質との關係

    羽部 義孝, 上坂 章次, 加藤 正信, 佐々木 干支 日本畜産学会報 16 (2-4), 51-81, 1944

    ...本報告は剪毛回數及收毛方法が兎毛の毛量毛質に及ぼす影響に付て基礎的研究を行つた結果を記述したものである,蓋し家兎のみならず一般家畜の飼養管理及能力改善の研究の一部をなすものとして考慮さるべきであると思ふ故に茲に發表することにした。<br>次に其の結果を記述すれば下の如くである。...

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