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検索結果 173 件

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  • 宝蔵文書と地籍図にみる十津川山村:大字武蔵を中心に

    松尾 容孝 日本地理学会発表要旨集 2023a (0), 102-, 2023

    ...武蔵集落では宝蔵文書を土用の丑に虫干しする。当日に撮影・複写させていただいた書類を小論の資料に用いる。</p><p>(2)武蔵の地域史とその画期</p><p> 延宝年間から元禄年間にかけての山論は、検地・村切りにより複数村の用益林野が特定の村の領域に確定する過程で発生した。この時期に日本各地で多発した山論の一例である。...

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  • セメント系固化材による現場施工固化処理土の10年間にわたる長期安定性

    野田 潤一, 二戸 信和, 黒澤 功, 高橋 英紀 Cement Science and Concrete Technology 75 (1), 404-411, 2022-03-31

    ...固化材は、市販の一般軟弱土用固化材と特殊土用固化材(六価クロム溶出低減タイプ)を、試料土は火山灰質粘性土を用いた。試験の結果は一軸圧縮強さが、材齢10年まで増加の傾向を示した。また、10年までの各材齢試験において、改良体に物理的および化学的な劣化を伴う変状はなく、地下水や周辺土に与える影響も見られなかった。</p>...

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  • 『身自鏡』に記された五輪・五行思想からみた戦国期毛利氏の食

    渡壁 奈央, 古田 歩, 鈴木 麻希, 杉山 寿美 日本調理科学会大会研究発表要旨集 33 (0), 48-, 2022

    ...此五色,則,春・夏・秋・冬・土用也。醋・苦・甘・辛・醎,此五味,以天地之間有生・非形生至迄不賞と云事なし。」に着目し,『身自鏡』の初春,暮春の食材について,五味(醋・苦・甘・辛・醎),五臓(肝・心・脾・肺・腎)を『医心方』等で確認した。さらに上記献立での使用を確認した。...

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  • 兵庫県内の保育所 (園) での行事食の継承への取り組み

    小林 麻貴, 浦下 亞美, 大澤 葵, 川石 晏里佐, 佐藤 菜桜, 中西 茉奈, 松本 萌華, 宮正 愛望, 伊藤 裕美 日本家政学会誌 73 (4), 187-198, 2022

    ...一方で, 「土用の丑」, 「大晦日」の行事食の実施率が低かった. また, 都市部では, 行事食の実施率が低かった. さらに, 管理栄養士・栄養士が配置されている園の方が, 行事食に対する取り組みが積極的であることが明らかとなった....

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  • 大阪府の家庭料理 行事食の特徴

    東根 裕子, 阪上 愛子, 澤田 参子, 原 知子, 八木 千鶴, 山本 悦子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 169-, 2021

    ...【結果・考察】出現した行事は、正月・七草・鏡開き・小正月・寒の入り・寒の中・節分・ひな祭り・春ごと・山行き・端午の節句・田植え休み・さなぶり・半夏生・七夕・土用の丑・天神祭り・夏祭り・お盆・藪入り・地蔵盆・彼岸(春・秋)・月見・秋祭り・だんじり祭り・亥の日・冬至・年越しなどであり、家族単位の行事では、誕生日・本復祝い・厄除け・満中陰・葬儀・運動会などがあった。...

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  • 香川県の家庭料理 行事食の特徴

    次田 一代, 村川 みなみ, 渡辺 ひろ美, 加藤 みゆき, 川染 節江 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 180-, 2021

    ...①正月:あんもち雑煮、②春の初めに豊凶を占う祭礼:甘酒、押し抜きずし、ばらずし、ゆだめうどん、③ひな祭り:よもぎ餅、ひなあられ、わけぎ和え、④端午の節句:ちまきやかしわ餅、赤飯、⑤鰆の収穫時(4〜5月頃):鰆の押し抜きずし、カンカンずし、⑥半夏生:半夏のはげ団子、打ち立てうどん、⑦夏の土用:どじょう汁、⑧盆:米粉団子にあんをまぶしたもの、⑨秋祭り:ばらずし、天ぷら、酒の肴にあじの三杯、しょうゆ豆、⑩...

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  • 東京都の家庭料理 行事食の特徴

    成田 亮子, 赤石 記子, 伊藤 美穂, 色川 木綿子, 宇和川 小百合, 大久保 洋子, 香西 みどり, 加藤 和子, 佐藤 幸子, 白尾 美佳 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 152-, 2021

    ...その結果より正月、節分、桃の節句、端午の節句、七夕、お盆、土用、お彼岸、月見、七五三、大晦日などの行事食について抜出した。</p><p>【結果・考察】正月は雑煮が食べられていたが、23区と都下でも地域によって食材が異なり特徴がみられた。お節料理では、黒豆、紅白なます、昆布巻き、数の子、きんとん、田作りなどが重詰めにされて食べられていた。...

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  • 土質系材料の放射線遮蔽性能の定量評価

    吉川 絵麻, 小峯 秀雄, 後藤 茂, 吉村 貢, 鈴木 聡彦, 成島 誠一, 新井 靖典, 氏家 伸介, 佐古田 又規, 長江 泰史 土木学会論文集C(地圏工学) 73 (4), 342-354, 2017

    ...福島第一原子力発電所の事故以来,覆土式一時保管施設に代表されるように,土による直接的な放射線遮蔽が求められている.このような遮蔽用土構造物に対して,確実な施工管理を行うためには,土の状態を表す基本量を用いて放射線遮蔽性能を管理できることが望ましい.本研究では,覆土用土質材料および土質系充填材料を想定し,ガンマ線および中性子線透過量に対する土の基本量の関係について検討した.各土質材料の条件を変化させて...

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  • 保育所給食における行事食

    佐藤,誓子, 寺西,佑華, 竹部,聡美, 平石,あずさ 神戸女子大学健康福祉学部紀要 8 85-96, 2016-03-10

    ...結果:毎月の行事(七草粥,節分,ひな祭り,入園祝い,こどもの日,食育,七夕,土用の丑,月見,ハロウィン,亥の子,クリスマス)に関連のある行事食を作成することができた。 結論:今回のような献立内容であれば,保育所の給食献立における行事食としての提供は可能である。...

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  • 国内製ポテトプランタによるバレイショの千鳥植え技術の検討

    国立 卓生, 辻 博之, 澁谷 幸憲, 若林 勝史 農作業研究 51 (4), 131-142, 2016

    ...既存の国内製ポテトプランタで実施可能な千鳥植え技術を開発し,開発機の植付け性能を検討するとともに,改良を加えた培土用のロータリヒラーと組み合わせて千鳥植え栽培を行い,収量性を検討した.国内製ポテトプランタの千鳥植え栽培用への改良では,羽根によって種子を植付け方向の左右交互に振り分ける装置を開発して種子繰り出し装置の下に設置し,既存の植付け用溝切り器,鎮圧ローラ,覆土ディスク,およびその取付け部を改良...

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  • 女子学生の食育に関する意識調査

    根本 亜矢子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 59 (0), 64-, 2016

    ...行事食の料理として土用の丑の日、ハロウィン、クリスマスという回答も見られた。...

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  • コチョウラン品種‘満天紅’における植え込み培土の違いが生育と開花に及ぼす影響

    Kim Hyun Jin, Kim Jongyun, Yun Do Lee, Kim Ki Sun, Kim Yoon Jin The Horticulture Journal 85 (4), 360-365, 2016

    ...<p>コチョウランにおける植え込み培土の差異が生育と開花に及ぼす影響を検討するため,コチョウラン品種‘ドリテノプシス クイーンビアー 満天紅’を 4 種類の植え込み培土(チリ産ミズゴケ,培土用ピートモス,培土用ベイマツ由来バーク堆肥とピートモスを 3:7 で混和した培土,チリ産ミズゴケとピートモスを 4:6 で混和した培土)でそれぞれ 15 か月栽培し,その生育状況を観察した.4 種類の培土の物理性...

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  • 男性の行事食および儀礼食への意識と実態

    宇和川 小百合, 色川 木綿子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 27 (0), 189-, 2015

    ...差が認められなかった認知は、盂蘭盆、七夕、土用、重陽、クリスマス、大晦日、春・秋祭り、誕生日、成人式、婚礼、葬儀、法事で、経験では、盂蘭盆、七夕、重陽、クリスマス、大晦日、春・秋祭り、誕生日、成人式である。...

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  • 青森県姉沼に生息するイシガイ類3種の幼生の宿主魚類

    伊藤 寿茂, 横大路 美帆, 飯土用 柊子, 落合 博之, 長利 洋, 柿野 亘 Venus (Journal of the Malacological Society of Japan) 73 (3-4), 151-161, 2015

    The host species for the glochidia of the freshwater unionid mussels, <i>Hyriopsis schlegeli</i>, <i>Inversiunio jokohamensis</i> and <i>Sinanodonta</i> spp. were identified by determining whether …

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  • 徳島県における行事食の現状

    松下 純子, 後藤 月江, 金丸 芳, 遠藤 千鶴, 長尾 久美子, 有内 尚子, 高橋 啓子 日本調理科学会誌 47 (1), 42-48, 2014

    ...人日,端午の節句,七夕,土用の丑,盂蘭盆,重陽の節句,春分の日,秋分の日,冬至,秋祭りでは,認知率および経験率の双方に年代区分で有意差がみられた。節分「巻き寿司・のり巻き」,土用の丑「うなぎの蒲焼き」は行事食としての喫食率が高かった。春分の日,秋分の日の「ご飯・だんご」,春祭り,秋祭りの「ご飯・すし」は,若い世代への伝承が薄れていることが推察された。...

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  • 和歌山県の年中行事における地域性

    川原﨑 淑子, 青山 佐喜子, 橘 ゆかり, 三浦 加代子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 25 (0), 160-, 2013

    ...<br>〈結果〉40歳以上の行事の経験90%以上はお正月、節分、大みそか、クリスマス、土用丑の日、お月見、で低いのは春祭り28%、重陽11%であった。行事食の喫食経験が地域別で有意差が認められたのはお正月、節分、上巳、端午、七夕、盂蘭盆、お月見、冬至、クリスマス、大みそか、春祭り、秋祭りであり、お正月の屠蘇の喫食経験は紀中が低かった。...

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  • 阿蘇地域における行事食・郷土料理の伝承に関する横断研究

    中嶋 名菜, 福山 豊, 松添 直隆, 北野 直子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 25 (0), 10-, 2013

    ...<br>【結果】阿蘇地域においては、正月、節分、上巳、土用の丑の日、大晦日の行事の経験はどの年代においても90%以上が経験していた。七草・春分の日・盂蘭盆・お月見・秋分の日・春祭り・秋祭りが40歳代以下の者が50歳代以上より経験率が有意に低かった(<i>p</i><0.05)。また、お節料理では、年代が高いほど家庭で作る割合が高かったが、世帯別では有意な差は見られなかった。...

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  • 転換畑における部分浅耕播種法がダイズの生育・収量に及ぼす影響

    川村 富輝, 小田原 孝治, 光岡 宗司, 井上 英二, 岡安 崇史 農作業研究 48 (2), 49-59, 2013

    ...ロータリハローの播種条部分に培土用カルチ爪を装着した改造ロータリによる部分浅耕播種法のダイズ栽培における特長を播種比較試験と現地試験により検討した.部分浅耕播種法は,多湿土壌条件下でも播種作業が可能で,播種後が多雨・少雨どちらでも苗立ちが安定した.部分浅耕播種したダイズは,慣行に比べて,主茎長が長く,最下着莢高が高く,多収となった....

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  • 湧水に含まれる鉄イオンの酸化による 連続繊維補強土用裏面排水材の目詰まり

    川口 貴之, 中村 大, 畑中 将志, 山崎 新太郎, 山下 聡, 三上 登, 上野 邦行 ジオシンセティックス論文集 28 (0), 187-194, 2013

    侵食対策として急斜面に施工された,ある連続繊維補強土の一部が完成から半年程度で崩落した.崩落箇所 を詳細に調べたところ,背後の地山からの湧水を考慮して設置されていた裏面排水材に赤褐色のゲル状物質が 付着しており,排水能力が低下した可能性が示唆された. そこで本研究では,まず始めに湧水とゲル状物質の性質を簡易的に調査した.次に,現地で裏面排水材の試 …

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  • 広島県における行事食・儀礼食の実態

    渡部 佳美, 奥田 弘枝, 岡本 洋子, 上村 芳枝, 木村 留美, 杉山 寿美, 原田 良子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 24 (0), 96-, 2012

    ...「土用」は、「鰻のかば焼き」を「毎年食べる」と答えた割合が学生約50%、一般約60%と高い割合であった。喫食経験はすべての行事で一般の方が学生に比べ高い割合であったが、いずれの行事食も「家庭で作る」が、現在の方が以前に比べ減少していた。...

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  • 北海道の行事食と儀礼食

    菊地 和美, 菅原 久美子, 木下 教子, 酒向 史代, 坂本  恵, 高橋 セツ子, 土屋 律子, 芳賀 みづえ, 藤本 真奈美, 村上 知子, 村田 まり子, 山口 敦子, 山塙 圭子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 24 (0), 69-, 2012

    ...行事食と儀礼食の経験がある割合も親が子よりも多く、有意差がみられたのは春分の日、端午の節句、盂蘭盆、土用の丑、お月見、秋分の日、出産祝い、お七夜、百日祝い、初誕生、成人式、結納、婚礼、厄払い、長寿であった(p<0.01)。...

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  • 徳島県における行事食・儀礼食の現状について

    金丸 芳, 遠藤 千鶴, 高橋 啓子, 松下 純子, 後藤 月江, 武田 珠美, 長尾 久美子, 有内 尚子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 24 (0), 99-, 2012

    ...<u>北部は</u>土用の丑、百日祝、結納の経験度、お節の田作り・煮しめ・蒲鉾、上巳の潮汁、結納の各種料理の喫食度が高いが、お節の魚料理の喫食度は低かった。他地域より結納、土用の丑の行事を重んじている傾向があった。<u>南部は</u>クリスマスの経験度が高かった。...

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  • 鳥取県における行事食の認知・喫食状況および地域特性

    松島 文子, 板倉 一枝, 横山 弥枝 鳥取短期大学研究紀要 (64) 21-29, 2011-12-01

    ...鳥取県における年中行事や通過儀礼の際の食事について,その認知や喫食の状況を調べることを目的として,学生およびその親族を対象にアンケート調査を行った.認知度,経験度とも高い行事および通過儀礼は,正月・土用の丑・クリスマス・大みそか・誕生日・七五三・成人式などであることが分かった.また正月に小豆雑煮を喫食する食文化の地域特性が認められた....

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  • 一地方の壁土用原土の性質

    浦 憲親, 山本 智大 日本建築学会技術報告集 17 (36), 449-454, 2011-06-20

    In this paper, properties of the original soil for wall clay are described. The properties of wall clay change with region, S(:sand)/C(:soil), mizuawase, etc. Results are as follows; 1) Property of …

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  • 日本の行事食に関する研究(1)

    土岐 信子, 山内 睦子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 63 (0), 110-110, 2011

    ...<BR> 1.認知、経験が共に高かった年中行事は正月、節分、上巳、土用の丑、冬至、クリスマス、大晦日であり、通過儀礼は誕生日、七五三、葬儀であった。数値は共に80%を上回った。<BR> 2.認知、経験が共に低い年中行事は重陽、春祭り、秋祭りであり、通過儀礼はお七夜、百日祝いであった。数値は共に認知が30%代、経験は20%代以下であった。...

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  • 近畿における行事と行事食の認知・経験の世代間比較(奈良県)

    島村 知歩, 太田 暁子, 喜多野 宣子, 志垣 瞳, 冨岡 典子, 三浦 さつき 日本調理科学会大会研究発表要旨集 23 (0), 127-127, 2011

    ...家庭で作る割合が子・親世代ともに高く、50%以上の行事食は、雑煮、上巳のごはん・すし、冬至の南瓜の煮物、年越しそばであり、購入する割合が50%以上の行事食は、正月のかまぼこ、土用のうなぎの蒲焼き、月見だんご、クリスマスケーキであった。...

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  • 近畿における行事と行事食の認知・経験の世代間比較(京都府)

    桐村 ます美, 河野 篤子, 坂本 裕子, 湯川 夏子, 米田 泰子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 23 (0), 125-125, 2011

    ...行事の経験は正月、節分、上巳、土用の丑、クリスマス、大みそかが90%以上と両世代共に高かった。学生世代の経験が低く有意差のみられた行事は人日、彼岸の中日、端午、盂蘭盆、お月見、冬至、春、秋祭りであった。行事経験者の当該行事食の喫食状況は両世代共に、正月料理、節分(巻き寿司)、土用の丑(うなぎのかば焼き)、クリスマス(ケーキ)、大みそか(年越しそば)が高率であった。...

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  • 石川県における行事食の調理文化(3)

    新澤 祥恵, 中村 喜代美, 川村 昭子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 23 (0), 119-119, 2011

    ...<BR>【結果】1)経験率の高いものは、「正月」「大晦日」「冬至」「土用の丑」「クリスマス」であり、それぞれ経験率は3/4を越えていた。これに対して、低いのは、地域性の限られた「あえのこと」であり、次いで、「重陽の節句」で1割未満であった。...

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  • 徳島県における行事食の現状について(2)

    松下 純子, 武田 珠美, 後藤 月江, 遠藤 千鶴, 高橋 啓子, 有内 尚子, 長尾 久美子, 金丸 芳 日本調理科学会大会研究発表要旨集 23 (0), 137-137, 2011

    ...<BR>【結果】行事食でどの年齢区分でも認知度の高いものは、上巳、端午の節句、土用の丑、クリスマス、大みそかで85%以上であった。その他、50歳以上では人日、春分の日、彼岸の中日などでも高い認知度を示した。逆に、どの年齢区分でも重陽の節句、春祭りは30%未満であり低い値であった。食経験は人日、上巳、端午の節句、七夕、土用の丑、盂蘭盆など、多くの行事で50歳以上が他の年齢区分に比較して高かった。...

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  • 鳥取県における行事食の認知・喫食状況および地域特性

    松島 文子, 板倉 一枝, 横山 弥枝 日本調理科学会大会研究発表要旨集 23 (0), 134-134, 2011

    ...学生の喫食経験の頻度が高い行事食は正月、彼岸などであり、次いで七草、節分、土用の丑、クリスマス、大みそかなどであった。一方、盂蘭盆、七夕、祭りなどは喫食経験が少なかった。通過儀礼について認知度が高かったのは、学生では出産祝い、初誕生、七五三、成人式、結納、婚礼、長寿、葬儀であり、お七夜、百日祝い、厄払いは低かった。親族ではすべての儀礼に対する認知度が高かった。...

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  • 近畿における行事と行事食の認知・経験の世代間比較(兵庫県)

    田中 紀子, 片寄 眞木子, 升井 洋至, 坂本 薫, 原 知子, 本多 佐知子, 富永 しのぶ 日本調理科学会大会研究発表要旨集 23 (0), 129-129, 2011

    ...節分、上巳、人日、七夕、土用の丑、お月見も86~100%が認知し、55~97%が経験していた。低かったのは、春祭りと重陽であり、16~32 %の認知、4~18%の経験しかなかった。また、学生の認知/経験(%)は、盂蘭盆と秋祭りでは44/22と29/17であり、親世代(77/57と58/49)より有意に低かった(p=0.000)。...

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  • 北海道の行事食

    木下 教子, 菅原 久美子, 菊地 和美, 酒向 史代, 坂本  恵, 高橋 セツ子, 土屋 律子, 芳賀 みづえ, 藤本 真奈美, 村上 知子, 村田 まり子, 山口 敦子, 山塙 圭子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 23 (0), 84-84, 2011

    ...年代別に認知度をみると40・50歳代が七草、節分、端午の節句、盂蘭盆、土用の丑、重陽の節句、彼岸の中日、秋祭り、クリスマス、大晦日が高率で他の年代と有意差がみられた(p<0.05)。職業別(主婦、学生、有職者)では有職者が七草、盂蘭盆、土用の丑、彼岸の中日、秋祭りが高く有意差がみられた(p<0.05)。...

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  • 青森県における行事食に関する調査研究

    北山 育子, 真野 由紀子, 中野 つえ子, 澤田 千晴, 下山 春香, 安田 智子, 今村 麻里子, 花田 玲子, 竹村 望, 熊谷 貴子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 23 (0), 86-86, 2011

    ...喫食経験についてはクリスマスのケーキ、大みそかの年越しそば、土用のうなぎの蒲焼き、冬至のかぼちゃの煮物が非常に高く、行事に食される特徴ある料理が根付いている結果となった。一般と比べてみると、行事の認知・経験ともにほとんどが低い傾向にあるが、仏事の行事(盂蘭盆30.9%、秋分の日65.2%、春分の日66.9%)の経験が特に低かった。...

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  • 補強材のクリープ強度とその予測

    加賀 宗彦, 松本 優明 ジオシンセティックス論文集 26 101-104, 2011

    A simple measuring method of the creep upper yield value was examined by the short term increment method. There are various types on the creep properties of the geotextiles. The geotextiles contains …

    DOI 参考文献3件

  • 実用的な不飽和土用三軸圧縮試験装置の開発とそれを用いて測定した不飽和土のせん断強度について

    川﨑 元, 西垣 誠 地盤工学ジャーナル 6 (1), 39-56, 2011

    ...本研究では一般に用いられている飽和土用の三軸セルのキャップとペデスタルの改良ならびに2基の三軸セルの利用によって不飽和土の三軸圧縮試験が行える実用的な試験装置を開発した。そして開発した試験装置の種々の精度検定を行い,一般的に用いられている三軸圧縮試験装置を少し改良するだけで不飽和土のせん断特性が論議できることを示した。...

    DOI 参考文献9件

  • 富山県における行事食の地域性と調理文化

    原田 澄子, 深井 康子, 守田 律子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 23 (0), 117-117, 2011

    ...認知度が高い年中行事は、学生その親ともに正月、節分、上巳、端午、七夕、土用、月見、冬至、クリスマス、大晦日であった。認知度も経験も少なかった行事は、学生その親ともに重陽の節句であった。親が多く学生が少なかった行事は、盂蘭盆、春祭り、秋祭りで逆に親が学生より少なかったのは七夕であった。正月の屠蘇は、親50%に対し、学生が8%と少なかった。...

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  • 近畿における行事と行事食の認知・経験の世代間比較(和歌山県)

    青山 佐喜子, 橘 ゆかり, 三浦 加代子, 川原? 淑子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 23 (0), 128-128, 2011

    ...さらに本年度は年末年始、上巳、彼岸、端午、盂蘭盆、七夕、土用の丑、重陽、月見、冬至、クリスマス、祭りの認知・経験を世代間比較し、行事と行事食の現状と世代間の伝承について明らかにすることを目的とした。<BR>【<B>方法</B>】平成21・22年度日本調理科学会特別研究の全国統一様式の調査用紙を用いた。...

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  • 近畿における行事と行事食の認知・経験の世代間比較(大阪府)

    渡辺 豊子, 上村 昭子, 東根 裕子, 八木 千鶴, 山本 悦子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 23 (0), 126-126, 2011

    ...行事食では、正月の雑煮・節分の巻き寿司・土用のうなぎ・クリスマスケーキ・大晦日の年越しそばは全世代が95%以上食していたが、他のほとんどの行事食は子世代が親世代に比べ食していなかった。全世代で食経験30%以下の10種の行事食は、大阪では食する習慣が少ない行事食と考えられた。親世代の調理状況では、春と秋の彼岸団子で「家庭で作る」が減少した。...

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  • 福井県における行事食の現状と地域性

    堀川 めぐみ, 佐藤 真実, 谷 洋子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 23 (0), 121-121, 2011

    ...福井県では、節分、月見、上巳、人日、春分の日の認知率が高く、経験率では、節分、土用の丑、冬至が高かった。とくに行事食の実施率は、正月の雑煮、節分の巻きずし、土用の丑のうなぎ蒲焼、冬至のかぼちゃ煮物が高かった。福井県は、各行事の認知率が高い割に行事や行事食の実施率が低い傾向にあるが、スーパーなどで広く宣伝される行事、入手しやすいと推察される行事食の実施率は高いと考えられた。...

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  • 岡山県南部倉敷および北部津山地域における「行事食」

    大野 婦美子, 藤井 わか子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 23 (0), 132-132, 2011

    ...<BR>【<B>結果</B>】1.学生の年間行事に対する認知は「正月(100%)」「節分」「クリスマス」「大晦日」「七夕」「お月見」「土用の丑」「人日」「上巳」の順で高く90%以上であった。一方、「盂蘭盆」「秋祭り」「春祭り」「重陽の節句」は認知50%以下と低く、中でも学生の「春祭り」の認知が低かった。保護者の認知は学生に比べ高かったが「春祭り」「重陽の節句」は35%を下回った。...

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  • 本学学生の家庭における世代間にみた行事食の現状について(第2報)

    加藤 和子, 成田 亮子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 23 (0), 91-91, 2011

    ...「買う」行事食の割合は、親世代では正月:かまぼこ、土用:鰻の蒲焼きが80%以上、学生世代は節分:炒り豆、上巳:餅・菓子、端午:柏餅、クリスマス:ケーキが70%以上であった。現在では「食べなくなった」行事食は、学生、親世代共に上巳:白酒、その他に親世代では正月:屠蘇、春分の日:精進料理、七夕:赤飯、月見:小芋、春祭り:だんご・餅、秋祭り:ご飯・すし、だんご・餅であった。...

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  • 日経BPビズボードが提供する雑誌記事データベース用RSS

    中島 林彦 日経サイエンス 40 (8), 34-45, 2010-08

    ...土用の丑の日,夏バテ防止にウナギを食べるのは日本の伝統的な食文化だが,そもそもなぜウナギは他の魚と比べても非常に脂がのっていて栄養満点でおいしいのだろう? また今では養殖ものが年中食べられるようになったが,養殖といっても捕獲した天然の稚魚を育てたもので,稚魚の確保に四苦八苦している。どうして他の魚のように卵から育てることができないのだろう? ウナギは川や…...

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  • 本学学生の行事食における魚介類の使用状況について

    成田 亮子, 加藤 和子, 千田 真規子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 22 (0), 145-145, 2010

    ...【結果】本学学生の行事の認識度については、“正月”93%、“大みそか”91%、“土用の丑”が90%を占めた。魚介類を使用する行事食では、“土用の丑”にうなぎを食する回答が85%であった。その食し方は、蒲焼きが94%を占め、せいろ蒸し、白焼きとの回答もあった。“正月”では使用魚介類の種類が多く、えび152件、鯛73件、次いで、いわし(田作り)、ぶり、にしん、はまち、鮭、まぐろ、たこが続いた。...

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  • 北海道中央部,西ヌプカウシヌプリにおける岩塊斜面の不安定期と越年地下氷の形成年代

    澤田 結基 日本地理学会発表要旨集 2009s (0), 104-104, 2009

    ...調査方法</B><BR> 掘削は,西ヌプカウシヌプリ(標高1251m)の山頂付近に分布する岩塊斜面の末端部で行った.この掘削地点は,澤田・石川(2002)が地下氷の季節変化を観測した場所と同一地点である.掘削は2005年7月に行った.氷には凍土用のタングステンビット,安山岩塊にはダイヤモンドビットを使用し,最終的に地表面から約3.9mまでの試料を,凍結状態のまま採取した.試料の記載は,-20℃の低温実験室...

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  • 石川県における魚介類の調理文化(6)

    川村 昭子, 請田 芳恵, 粟津原 理恵, 新澤 祥恵, 中村 喜代美, 嶋田 靖子, 張江 和子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 19 (0), 133-133, 2007

    ...<BR><B>【結果】</B><BR> 三地域で出現率の高かった行事は、正月、春・夏・秋の祭り、祝い事、ひな祭り、土用丑の日、誕生日などであり、三地域間では、能登は金沢・加賀に比べ行事は少なかった。しかし、能登では、他の二地域ではみられない「あえのこと(田の神)」という行事が出現していた。...

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  • 地産地消

    杵淵 香純, 石井 洋子, 佐藤 作喜子, 佐野 奈央子, 松島 時美, 川口 麻美 日本農村医学会学術総会抄録集 55 (0), 121-121, 2006

    ...土用干しを過ぎた7月より、地元農家の手作り梅干が入荷予定である。<BR>(3)価格設定に基準を設けた。野菜の価格は変動が大きい為、一応共撰に準じるとしていたが、価格の設定は各農家にまかせていた。H18年4月、価格設定について検討会を行った。基本はA品とし、全農大和の市場価格に手間賃を上乗せしたものとした。B品については、品物の程度によりA品価格より安価とする事とした。...

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  • 年間を通じた気温の上昇がアカマツの成長におよぼす影響

    中島 敦司, 山本 将功 日本緑化工学会誌 32 (1), 127-130, 2006

    ...これは,高温条件下では,前年の葉原基形成の活性抑制があることで翌年の一次伸長量が大きくならないことと,土用芽の発生が促進されることで翌年の伸長部位を使用してしまうことの両方の影響の結果と考えられた。...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献22件

  • 土用の神話とイヴァンの狂気

    渡邉 浩司 広島大学フランス文学研究 24 544-559, 2005-12-25

    Dans Le Chevalier au lion de Chrétien de Troyes, c'est au mois d'août que le héros Yvain est frappé de folie, après avoir manqué à la promesse qu'il avait faite à sa femme. Certes, d'un point de vue …

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  • 重粘土水田転換畑における改造ロータリを用いた大豆の部分浅耕播種法

    石塚,明子, 川村,富輝, 小田原,孝治, 福島,裕助 日本作物学会九州支部会報 25-26, 2005-05-15

    ...1.重粘土の水田転換畑における, 麦収穫後のうねを利用した大豆の部分浅耕一工程播種のための改造ロータリを試作した.これは, ロータリハローの播種条に当たる部分のホルダーに, 培土用カルチの爪2枚を背中合わせの状態で装着するものである.2.部分浅耕一工程播種について, 既往の播種法と比較検討し, 以下の結果を得た.1)多湿土壌条件下でも播種が可能であった.2)苗立ち歩合は, 播種後の降雨に左右されることなく...

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  • 福島県浜通り地方の魚介類調理に関する調査について

    阿部 優子, 石川 雅子, 会田 久仁子, 小林 睦子, 菊池 節子, 半澤 明子, 角野 猛, 石村 由美子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 17 (0), 153-153, 2005

    ...また、土用の丑の日に「鰻の蒲焼き」が食されていた。本地方独特の料理・加工法として、「秋刀魚のぽうぽう焼き」、「秋刀魚鍋」、「秋刀魚のみりん干し」、「秋刀魚のなめろう」、「鮟鱇鍋(鮟鱇のどぶ汁)」、「鮟鱇の供酢」、「どんこ汁」、「メヒカリの天ぷら」などが食されていることがわかった。なお、本地域では一世帯あたり年間平均42種類の魚介類を食し、平均78種類の魚介類調理法が存在した。...

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  • サクション制御を伴う不飽和土繰返し直接せん断試験の試み

    西村 友良 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS39 (0), 823-824, 2004

    ...本研究では不飽和土用に改良された一面せん断試験をさらに繰返し可能に開発することを試みた。その不飽和土用繰返し一面せん断試験機を用い、加圧板法でマトリックサクションを制御した不飽和土にたいして繰返し水平変位を与え、せん断応力と水平変位の関係、ならびに繰返し後のせん断強度について検討を行った。...

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  • 温暖条件下で育成した数種温帯樹木の成長と生物季節現象

    奥田 尚孝, 中島 敦司, 櫛田 達矢, 山本 将功 日本林学会大会発表データベース 115 (0), A40-A40, 2004

    ...その後,樹種毎に,樹高伸長量,フラッシュの回数,土用芽の発生,地際直径,針葉束数,針葉束長,葉間長,着生葉数,葉面積,SPAD値,光合成速度,乾物重量,春季の成長開始時期,春季の成長開始時期に対する温度要求量,紅葉の開始時期,紅葉の進行,落葉の開始時期,落葉の進行等の項目について観察および測定を行った。...

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  • 腸重積をきたしたS状結腸脂肪肉腫の1例

    福田 直人, 土用下 和之, 丸野 要, 山川 達郎 日本臨床外科学会雑誌 65 (2), 429-432, 2004

    A 50-year-old man admitted with lower abdominal pain and hematochezia was found to have an egg- sized tumor and tenderness in the left lower abdomen. Abdominal computed tomography showed …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献6件 参考文献10件

  • 101歳の胃癌手術症例

    丸野 要, 土用下 和之, 福田 直人 日本臨床外科学会雑誌 64 (9), 2144-2148, 2003

    A 101-year-old male admitted for melena was found to have gastric carcinoma type 2 with bleeding in the lesser curvature of the stomach by gastrofiberscopy. Pathohistological findings of the biopsy …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献16件

  • 都心部居住空間における人工地盤緑化地へ侵入した植物の実態調査

    大澤 啓志, 藤崎 健一郎, 勝野 武彦 日本緑化工学会誌 28 (3), 451-455, 2003

    ...これらの確認種は, 客土用土壌に種子 · 植物体が含まれていたと考えられるものが多い一方, 植栽植物の根鉢等も重要な侵入経路となることが示唆された。また, 屋上ビオトープに野草類を積極的に導入できるよう設置した“エコパッチ”には, 小規模な範囲でありながら非常に多くの種の生育が確認された。...

    DOI Web Site 参考文献4件

  • 一面せん断試験装置を用いた不飽和土のせん断特性に関する一考察

    横山 真之, 北村 良介 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 921-922, 2003

    ...本報告では初期間隙比と初期含水比が同じ供試体を不飽和土用一面せん断試験装置にセットし,サクションを制御することのみによって含水比を変化させ,せん断試験を行っている。そして,見掛けの粘着成分の含水比依存性を実験的に検証している。...

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  • 温暖条件下で育成したアカマツの成長

    中島 敦司, 奥田 尚孝, 奥田 吾記, 山本 将功, 小倉 和 日本林学会大会発表データベース 114 (0), 223-223, 2003

    ...一方,加温開始3年目の土用芽の伸長は,+3.0℃区,+4.5℃区で二次伸長が活発となった。以上の結果,年間を通じた気温の上昇は,アカマツの土用芽の伸長を促進させ,連鎖的に翌年の成長も影響を受けると考えられた。...

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  • 不飽和シラスのせん断強度特性

    牛嶋 國雄, 北村 良介, 緒方 健治, 加藤 喜則, 渡辺 幸雄, 山辺 晋 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 1339-1340, 2003

    ...試験装置は不飽和土用の二重セル型三軸試験装置であり,排気・排水条件で圧密・せん断試験を行っている。せん断過程では軸圧,側圧,間隙水圧,体積変化,排水量を測定している。試験結果をもとにモールの応力円を描き,破壊包絡線よりせん断強度パラメータ(見かけの粘着成分,内部摩擦角)を求めている。...

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  • 高サクション制御不飽和土三軸圧縮試験の試み

    西村 友良 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 917-918, 2003

    ...そこで高サクション制御可能な不飽和土用三軸圧縮試験機を湿度制御可能な三軸圧縮試験機として新しく考案した。本研究では、その高サクション制御可能・湿度制御可能三軸圧縮試験機を用いて締め固めた不飽和土を対象に実験を実施し、体積変化に与える高サクションの働きや強度定数の内部摩擦角の測定の結果について報告する。...

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  • 激戦区:ナレッジの共有・創造で 提案型営業を加速:ビール

    日経情報ストラテジー = Nikkei information strategy 8 (8), 50-57, 1999-09

    ...「7月24日は土用の丑(うし)。Aスーパーではウナギの蒲焼きのタレの横にビールを並べて成功した前例がある。今年も是非試そう」。「B商店街ではTVコマーシャルと連動させて当社のキャンペーンレディに浴衣を着せたら予想以上に売り上げが伸びた。同様の計画を持つ支社はぜひ検討されたし」。「C社の発泡酒の新製品は滑り出しが好調で我が社の製品は押され気味。...

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  • 一卵性双生児に見られた大腸癌および大腸ポリポーシスの1例

    土用下 和之, 日浅 友希, 塚田 紀理, 田口 博一, 村上 哲朗, 高橋 茂雄, 高橋 克行, 森田 裕人, 春日井 尚, 福間 英祐, 丸野 要, 宮島 伸宜, 酒井 滋, 山川 達郎, 水口 國雄 Progress of Digestive Endoscopy 55 (2), 94-95, 1999

    A 25-year-old twin male patients have had polyposis coli over 100 polyps in the total colon. His elder brother died with multiple metastases from descending colon cancer. Therefore, he received a …

    DOI DOI Web Site ほか1件

  • 春季の加温処理によるアカマツの土用芽の誘導

    櫛田 達矢, 中島 敦司, 永田 洋 日本林學會誌 81 (1), 57-64, 1999

    ...アカマツの冬芽内の葉原基の形成経過と日長反応性の関連から,土用芽の発生要因を検討した。1年生苗を2月20日,3月7, 22日の各日からガラス室で加温処理した後,5月22日に野外に搬出し,主軸の先端に形成された冬芽の土用芽の発生状況を調査した。その結果,早い時期から加温した個体ほど,より早い時期に冬芽内の節間が伸長し始め,土用芽の発生率も高く,二次伸長量も大きくなった。...

    DOI 機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 ほか2件 被引用文献3件 参考文献24件

  • アカマツの土用芽の発生と翌春の雄花と雌花の開花の関係

    櫛田 達矢, 中島 敦司, 永田 洋 日本林學會誌 81 (2), 109-115, 1999

    ...その後,これらの苗の頂端に形成された冬芽を対象に,各区の土用芽の発生率,12月下旬の冬芽長,翌春の雄花と雌花の開花数を調べた。この結果,土用芽は,2月20日区などの加温開始時期の早い区において多く発生し,これらの区の個体では連鎖的に休眠期の冬芽長が大となった。さらに,これらの区の個体では翌春の雄花の数が野外のものよりも多くなったが,雌花の数は少なくなった。...

    DOI 機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 ほか2件 被引用文献2件 参考文献11件

  • 鈴鹿における伝承食文化(第2報) : 庄野地区の食文化

    オカノ, セツコ, イワサキ, ヒロコ, OKANO, Setsuko, IWASAKI, Hiroko 鈴鹿短期大学紀要 18 63-70, 1998-01-01

    ...「地蔵盆の土用餅」は20年程前に一旦消滅したのを,年に1回くらいは村の住民が集い,親睦を高めようと復活している。5.「川浚えの鶏飯」は出合い仕事が終わり,夕食でその労をねぎらうために村の衆が一献するのである。しかし,昨今では人気がなくなってきているようである。以上,庄野地区の昔ながらの食習慣も現代の生活感覚にはあわなくなり,消えゆきつつあることを実感した。...

    機関リポジトリ

  • 鈴鹿における伝承食文化(第2報) : 庄野地区の食文化

    岡野 節子, 岩崎 ひろ子, Setsuko OKANO, Hiroko IWASAKI 鈴鹿短期大学紀要 = Journal of Suzuka Junior College (18) 63-70, 1998-01-01

    ...「地蔵盆の土用餅」は20年程前に一旦消滅したのを,年に1回くらいは村の住民が集い,親睦を高めようと復活している。5.「川浚えの鶏飯」は出合い仕事が終わり,夕食でその労をねぎらうために村の衆が一献するのである。しかし,昨今では人気がなくなってきているようである。以上,庄野地区の昔ながらの食習慣も現代の生活感覚にはあわなくなり,消えゆきつつあることを実感した。...

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  • サザンカにおける土用芽の発生と花芽の形成および開花の関係

    中島 敦司, 養父 志乃夫, 櫛田 達矢, 永田 洋 日本林學會誌 79 (2), 69-75, 1997

    ...また,花芽の形成割合と土用芽の発生割合は負の関係にあった(r=-0.78)。さらに,発育を続けている花芽を着生したままの葉芽は頂芽,側芽ともに二次成長することはなかった。土用芽は同一節位上に形成された花芽が発育しなかったか,形成された花芽のすべてが落下したか,花芽を形成しなかった頂芽においてのみ認められた。そして,開花率と土用芽の発生割合の間には有意な負の相関が示された(r=-0.53)。...

    DOI 機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 ほか2件 被引用文献6件 参考文献18件

  • 原著 卵巣腫瘍の疫学的考察

    井浦 俊彦, 桑原 惣隆, 高林 晴夫, 土用下 麻美, 国部 久也, 吉田 勝彦, 上田 由生子, 羽根 淳治, 丹野 治郎, 福間 秀昭 臨床婦人科産科 46 (11), 1385-1389, 1992-11-10

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  • 漬け物に関する調査

    中村, 年子, 遠藤, 仁子, 本間, 恵美, 平光, 美津子, 尾木, 千恵美, 片桐, 晶子, 鷲見, 孝子, 松尾, 良克, Nakamura, Toshiko, Endo, Hitoko, Honma, Emi, Hiramitsu, Mitsuko, Ogi, Chiemi, Katagiri, Akiko, Sumi, Takako, Matsuo, Yoshikatsu 東海女子短期大学紀要 15 75-84, 1989-03-31

    ...4)梅漬けは毎年必ず漬ける家庭が60%前後あり,土用干しをする大梅・小梅が圧倒的に多かった。各年齢層別に梅を漬ける人の比率をみると61~65歳が75.0%で最も高かった。高齢者がいる家庭のうち約70%は梅を漬けており,高齢者のいない家庭よりその比率が高かった。1回に漬ける梅の分量は,大梅・小梅ともに1~4kgが多かった。...

    機関リポジトリ 被引用文献1件

  • 補強土用複合不織布の強度特性

    清川 伸夫, 岩崎 高明, 西村 淳, 加藤 隆 ジオテキスタイルシンポジウム発表論文集 4 13-17, 1989

    We have developed Geocomposite used as both reinforsing and drainage material, which is composed by three layers (nonwoven-woven-nonwoven).<br>For this geocomposite, we have done wide-width tensile …

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  • 運動負荷 II

    大谷 信夫, 栗原 直嗣, 津島 久孝, 野上 裕子, 大野 啓文, 川崎 美栄子, 白井 誠一, 松下 晴彦, 玉垣 芳則, 黒田 富士子, 平賀 通, 工藤 新三, 山本 益也, 平田 一人, 引石 文夫, 寺川 和彦, 太田 勝康, 藤本 繁夫, 武田 忠直, 蝶名林 直彦, 野口 昌幸, 吉村 邦彦, 中谷 龍王, 中森 祥隆, 中田 紘一郎, 谷本 普一, 蒲田 英明, 加藤 光恵, 遠藤 和彦, 野村 秀樹, 伊藤 征子, 渡辺 久芳, 久米 裕昭, 古井 秀彦, 松本 修一, 堀場 通明, 原 通広, 井上 広治, 松田 正史, 桜井 滋, 高瀬 恵一郎, 石田 喜義, 福地 義之助, 山岡 実, 蘇 寛泰, 矢野 清隆, 原澤 道美, 永野 昭則, 鈴木 康士, 西 功, 岩崎 博信, 片上 信之, 坂本 廣子, 李 英徹, 石原 享介, 梅田 文一, 中井 準, 佐藤 昭俊, 鬼頭 隆尚, 永井 完治, 河村 一太, 落合 恒明, 阿部 敏弘, 雨宮 隆太, 早田 義博, 伊藤 博喜, 岩田 祥吾, 一和多 俊男, 飯土用 誠也, 平岡 仁志, 浜島 吉男, 長尾 光修, 内山 照雄, 八田 健, 松原 正秀, 坪田 紀明, 山辺 裕 日本胸部疾患学会雑誌 24 (Supplement), 69-75, 1986

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  • マツ属の生長におよぼす日長と気温の影響

    新里, 孝和 琉球大学農学部学術報告 = The science bulletin of the College of Agriculture, University of the Ryukyus (31) 233-278, 1984-12

    本研究は, 沖縄におけるアカマツ, クロマツの生育不良の原因を, 日長と温度条件の面から究明しようとしたものである。当年生アカマツ, クロマツの栄養生長は, 日長が長くなるほど増大するが, 1年生以上の個体は当年生苗の日長効果とは異なり, 生長期の長日処理は効果がないとされている。しかし沖縄においてアカマツ, クロマツの生育は連続して不良である。この点を考慮し, …

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件 被引用文献4件

  • ケヤキ若齢林分における地上部現存量の季節変化

    金沢 洋一, 清野 嘉之, 藤森 隆郎, 加茂 皓一 日本林學會誌 66 (5), 167-173, 1984

    ...二度目の増加は土用芽によるものと考えられる。葉面積は5月下旬の最大葉画積指数7.7をピークにあとは連続的に減少し, 8月に再びふえることはなかった。各時期携地上部全増加量は4~5月を最大に7~8月に一時増加したものの,しだいに減少の傾向をたどり, 9月以降マイナスとなった。同化産物の葉への分配がみられた時期は4~5月, 6~9月だったが, 5~6月には認められなかった。...

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  • 各種肺疾患II

    松島 敏春, 吉村 邦彦, 中谷 龍王, 中森 祥隆, 蝶名林 直彦, 立花 昭生, 中田 紘一郎, 岡野 弘, 谷本 普一, 原田 昭太郎, 岩井 和郎, 伊藤 慶夫, 泉 孝英, 三上 理一郎, 細田 裕, 高橋 潔, 小室 康男, 白井 達男, 福島 保喜, 海老原 善郎, 萩原 照久, 河村 宏一, 飯土用 誠也, 吉信 尚, 児島 克美, 沢田 海彦, 岡安 大仁 日本胸部疾患学会雑誌 21 (Supplement), 233-234, 1983

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  • びまん性肺疾患の経気管支的肺生検 (TBLB) : 当教室における最近の 30 例を中心として

    赤柴 恒人, 細川 芳文, 萩原 照久, 野村 良彦, 浜島 吉男, 嘉山 保美, 平岡 仁志, 和泉 徹, 保高 和子, 飯土用 誠也, 石田 順二, 浴村 正治, 岡安 大仁 気管支学 4 (1), 21-29, 1982

    胸部し線上、びまん性陰影を呈する肺疾患は広汎多岐にわたり、その診断には肺生検に頼らざるを得ないことも多い。経気管支的肺生検(TBLB)は、他の生検法に比べ、患者への侵襲が軽くまた比軽的簡便であることからびまん性肺疾患の診断によく用いられている。当教室で最近3年間に施行した30例では、27例(90%)に診断可能な標本が得られ、術前の臨床診断との一致率は83%であった。合併症は2例(6.7%)に気胸…

    DOI 医中誌

  • 診断に困難を感じた気管支結石症の 1 例

    萩原 照久, 飯土用 誠也, 和泉 徹, 保高 和子, 吉信 尚, 橋本 修, 石田 順治, 平岡 仁志, 赤柴 恒人, 嘉山 保美, 野村 良彦, 細川 芳文 気管支学 4 (2), 171-179, 1982

    血痰を主訴として来院し, 主として肺癌を想定して気管支鏡検査を繰り返したにもかかわらず, 結石喀出まで気管支結石症の診断が困難であった39歳男性例を経験した。本例では石灰化陰影が中央陰影と重なっており, 胸部単純XP正面像では特記すべき異常を認めず, 側面像ではじめて気管分岐部前の石灰化陰影が認められたこともあり, …

    DOI 医中誌

  • 流水客土用微粒化機器の性能について

    宮北 啓, 前川 晴義, 背藤 栄, 安田 與七郎 農業土木学会論文集 1979 (82), 40-46,a1, 1979

    Large-scale soil dressing by hydraulic power requires various soil crushing devices not only to crush soil by water jet, but to disperse, sort, and crush soil in mud water so that mud may be …

    DOI

  • 泥炭地切土用水路に関する研究

    片岡, 隆四, 佐々木, 清一, 前田, 隆, 梅田, 安治, 桜田, 純司, 海老原, 洋司, 長沢, 徹明 北海道大学農学部邦文紀要 9 (3), 209-235, 1975-03-20

    記事分類: 農林水産学--農産--農業工学--農業土木

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  • 天柞蚕飼育樹としての櫟樹枝條の伸長生長について

    山崎 寿, 西村 国男, 田口 亮平 日本蚕糸学雑誌 22 (6), 269-272, 1953

    ...1年生枝條の生長中途に於て一時生長の停止乃至減退期が出現するのは, 新梢の先端に於ける土用芽の形成によるものと思われる。<br>3. 新梢の生長をその中途に於ける生長停止期を境として前後二つの生長環に分けてREBERTSON氏の生長式にて表示すると実測値と計算値とは良く一致する。<br>4. 一年生主幹葉腋の夏芽の伸長による側枝の長さは下方より生づるもの程大で上方になる程次第に小となる。...

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  • 脱脂大豆蛋白の變質に就て(其の2)

    森 茂樹 日本農芸化学会誌 20 (2), 111-114, 1944

    ...<br> 終りに臨み本研究を行ふに當り御懇篤なる御指導を賜りたる京都帝國大學教授近藤金助先生に謹んで感謝の意を捧げ,併せて實驗材料の入手に當り特別なる配慮を忝うせし豐年製油株式會社菊池土用三氏に深く謝意を表する.尚本研究は文部省科學研究費の補助によつて遂行し得たのである.記して以て感謝の意を表する次第である....

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  • 脱脂大豆蛋白の變質に就て(其の1)

    森 茂樹 日本農芸化学会誌 19 (12), 951-954, 1943

    ...<br> 終りに臨み本研究を行ふに當り御懇篤なる御指導を賜りたる恩師京都帝國大學教授近藤金助先生に謹んで感謝の意を捧げ,併せて實驗材料の入手に當り特別なる配慮を忝うせし豐年製油株式會社菊池土用三氏に深く謝意を表する.尚本研究は文部省科學研究費の補助によつて遂行し得たのである.記して以て感謝の意を表する次第である....

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  • 大豆蛋白中の硫黄の形態に就て

    森 茂樹 日本農芸化学会誌 18 (2), 151-154, 1942

    ...<br> 終りに臨み本研究を行ふに當り御懇篤なる御指導を賜りたる恩師京都帝國大學教授近藤金助先生に謹んで感謝の意を捧げ,併せて實驗材料の入手に當り特別なる配慮を忝うせし豊年製油株式會社菊池土用三氏に深く謝意を表する.尚本研究は文部省科學研究費の補助によつて遂行し得たのである.記して以て感謝の意を表する....

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  • 環状剥皮摘心及除葉が桃の花芽形成に及ぼす影響 (第1報)

    三輪 忠珍 園芸学会雑誌 6 (2), 318-328, 1935

    ...土用水蜜桃に環状剥皮, 摘心並除葉を施した際の花芽分化期は夫々次の如し。(京都1931)<br>環状剥皮區 7月31日稍ゝ以前 標準區 8月15日頃<br>摘心區 8月15日稍ゝ以前 除葉區 8月20日前後<br>2. 各區共蕚片期, 花瓣期, 雄蕊期及雌蕊期に達する時期は夫々分化期に略ゝ平行し, 早きものより環状剥皮區, 摘心區, 標準區, 除葉區の順位を保つ。<br>3....

    DOI Web Site 参考文献3件

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