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浅川 初音, 吉野 馨子 農村生活研究 68 (1), 1-8, 2025-03-25
<p>This paper aimed at quantifying the actual number of vacant houses and their location characteristics in mountain villages. A survey was conducted in a community in Nagawa Town, Nagano …
DOI
髙村, 秀史, 村川, 弘城 日本福祉大学全学教育センター紀要 (12) 27-36, 2024-03-31
Nihon Fukushi University Inter-Departmental Education Center has offered “”Fukushi fieldwork practice ' at the fields of three cities and towns: Mihama town, Handa city, and Tokai city since 2017. …
機関リポジトリ
天尾 辰也, 小諸 信宏, 吉田 智貴 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 201-201, 2024-03-31
...臨床現場や地域社会では簡便で再現性のある評価が求められている。また患者や利用者に対しても身体的負荷が少なく、分かりやすい評価が有用であると考えられる。したがって、本研究ではフレイル患者に対するOWDのカットオフ値を抽出することを目的とした。...
川岸 直将, 栗田 るみ子 共栄大学研究論集 (22) 19-29, 2024-03-31
...社会人基礎力は「職場や地域社会の中で多様な人々とともに仕事をする上で必要な基礎的な能力」であるとあり、人との関わりやチーム力が重要となる大学野球において要因が見出せると予測される。...
DOI 機関リポジトリ
山下 徹, 松本 武士, 鈴木 章紘, 森下 一幸, 池谷 正和, 池田 孝行, 鈴木 希功子, 橋口 しのぶ 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 246-246, 2024-03-31
...他施設や医療機関と連携しリハビリ継続の機会の提供と、理学療法士として地域社会への貢献をしていきたい。 </p><p>【倫理的配慮】</p><p> 本発表に際し、当院倫理委員会にて審査・承認を得た。</p>...
田渕 朱莉 九州大学総合研究博物館研究報告 21 85-112, 2024-03-31
本稿では,九州出土の古墳時代人骨を対象に,頭蓋骨の顔面部形態とその出現背景について検討を行う.古墳時代人骨にみられる大陸的な要素の地理的な分布に関しては,形質人類学的な分析によって地域性が明らかにされつつある.また,古墳時代は特に朝鮮半島と活発な交流が行われたことが考古学によって示されており,それに伴う人々の移動が人骨の形質にみられる地域性の発現に寄与したと考えることができる.しかしこれら形質人…
DOI HANDLE
河本 毬馨 図書館界 75 (6), 320-325, 2024-03-29
今野 日出晴 岩手大学文化論叢 12 11-29, 2024-03-29
本研究はJSPS科研費 23K02475の助成を受けたもの
山口 直也 管理会計学 : ⽇本管理会計学会誌 : 経営管理のための総合雑誌 32 (2), 17-23, 2024-03-28
...<p>中小企業の競争力向上は,日本経済と地域経済・地域社会の持続性を確保する上で極めて重要である.中小企業が厳しい経営課題に適切に対処し,競争力を向上させるためには,管理会計を効果的に活用していくことが極めて重要である.一方で,近年,中小企業における会計情報や経営管理情報の活用に向けた枠組みや手法の整備が進んでいる.このことから,これら枠組みや手法の導入を手掛かりとして,多くの中小企業が管理会計を活用...
柴田,亮 鞠智城跡「特別研究」論文集 : 鞠智城と古代社会 12 49-69, 2024-03-28
...本研究の目的は、鞠智城と菊池川中流域に所在する遺跡の考古学的分析によって、九世紀後半から十世紀の地域社会と鞠智城の関係性について明らかにすることである。 鞠智城の成立は、その立地が大きな意味を持ち、菊池川中流域に広がる菊鹿盆地を強く意識したものであった。鞠智城Ⅳ期(八世紀第4四半期から九世紀第3四半期)に菊鹿盆地で大規模な開発が行われた際に、鞠智城の機能は城から倉庫へと変化する。...
DOI 全国遺跡報告総覧
シントン, ソムマーイ 熊本大学社会文化研究 22 71-98, 2024-03-24
This comprehensive review examines the study of prehistoric cereal agriculture in Mainland Southeast Asia, which has become a focus of research due to its significance in understanding early …
機関リポジトリ HANDLE
朱 鈺, 松岡 俊二 アジア太平洋討究 48 (0), 67-94, 2024-03-22
...</p><p>1F廃炉をめぐる議論は,地域社会に広く浸透しているとは言えない。1F廃炉事業が50年,100年と続くことを考えると,より広い地域社会を巻き込んだ対話が重要となる。1F地域塾の事例は,市民,行政,事業者,原子力専門家が,社会的学習を通じ,意見の違いを前提とした相互尊重を育む可能性を示している。...
古林 敬顕, 高田 克彦, 佐藤 総栄, 頼 泰樹, 土谷 諄一 日本エネルギー学会機関誌えねるみくす 103 (2), 128-144, 2024-03-20
...このような中,12月7日に,第19回バイオマス科学会議にて,「バイオマス利用によるサーキュラーエコノミーおよび地域への波及効果」のパネル討論会が,地域社会の未来を切り拓く新たな可能性を模索する場として盛大に開催されました。...
石崎 一郎, 大川 一郎 発達心理学研究 35 (1), 1-14, 2024-03-20
...3~20年にわたり主夫をする夫16名にインタビューを実施し,M-GTAにより分析した結果,夫と妻がジェンダー役割に囚われる要因として,それぞれの潜在意識,組織・学校・地域社会に内在する「無意識の思い込み」が大きな要因となっていることが明らかになった。...
木村 慎之介, 長尾 雅信, 八木 敏昭 マーケティングレビュー 5 (1), 38-46, 2024-03-19
...<p>近年,ソフトパワー向上による災害に強い地域社会の構築が課題となっている。そこで本研究ではプレイス・ブランディングの知見を援用し,これまで地域防災の文脈で論じられてきたソーシャル・キャピタル(SC)だけでなく,プレイス・アタッチメント(PA)および自然資産も含め,潜在的復興力を基準変数とする包括的なモデルを提示した。...
DOI Web Site
ベロリュブスカヤ ガリーナ 北方民族文化シンポジウム網走報告書 37 (0), 015-020, 2024-03-19
...村内外のすべてが、地域社会ではなく、採掘産業の必要性のために構成されているからである。また、この構成された空間が、地域社会内部の特定のジェンダー関係にどのように影響するかを論じる。ソ連時代にダイヤモンドが領域内で発見されたことにより、トナカイ飼育経済を失った先住民エベンキの地域社会として、シュルデュカル村は資源採掘以前の生活に関する多くの物語を持っている。...
佐藤 桃子 島根大学社会福祉論集 9 (山﨑亮教授、杉崎千洋教授 退職記念号), 43-54, 2024-03-16
...本研究の目的は、コロナ禍を経験した子育て世帯の抱える困りごとや課題がどういったものなのか、そして地域社会のボランタリー団体にはどういった支援の提供が可能なのかを考察することである。アンケートの自由記述分析には、テキストマイニングの分析ソフトKR-Coderを用いて、中学生以上の子どもがいる世帯とそうでない世帯の回答の特徴語の抽出および対応分析を行った。...
加川 充浩 島根大学社会福祉論集 9 (山﨑亮教授、杉崎千洋教授 退職記念号), 1-17, 2024-03-16
...(1) 小地域が独自の推薦システムを持つこと、(2) 行政事務の実質的担い手となっていること、(3) 地域社会が民生委員を承認・支援する機能を持つこと、である。住民自治と行政事務という2つに着日しつつ、述べた。...
栗山 尚子, 堀 裕典, 阿久井 康平, 蕭 耕偉郎 都市計画報告集 22 (4), 777-781, 2024-03-11
...<p>米国シアトル市は2018年よりデザインレビューに向けての地域社会への早期の情報提供制度(アウトリーチ制度)を運用している。本稿では、アウトリーチ制度の概要とアウトリーチで得られた地域社会からの意見と竣工済みの建築物の状況把握を通して、制度の特徴等の考察を目的としている。調査方法は、市のホームページと担当者からの情報収集、学識経験者へのヒアリング調査、開発事例の現地調査である。...
籔 奈緒, 畔髙 久美子, 松本 靖正, 西村 拓, 齊藤 文孝, 田中 美徳, 阿久津 里枝, 鈴木 浩祐, 市川 夢太, 冨田 みほ子, 石川 慶和 静岡大学教育実践総合センター紀要 34 280-289, 2024-03-11
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DOI 機関リポジトリ HANDLE
柴田,亮 鞠智城跡「特別研究」発表要旨集 : 第12回鞠智城跡「特別研究」成果報告会 12 15-19, 2024-03-10
...鞠智城と菊池川中流域に所在する遺跡を考古学的手法によって分析することで、9世紀後半から10世紀の地域社会と鞠智城との関係性について論じた。菊池川中流域の古代集落の動態は、鞠智城の倉庫群の変遷と有機的に結びつく。これは鞠智城の倉庫群が菊池川中流域の古代集落と律令制度を通じて強く連関したことが要因である。...
大杉, 尚之 山形大学人文社会科学部研究年報 21 211-226, 2024-03-08
論文(Article)
本多, 薫 山形大学人文社会科学部研究年報 21 191-209, 2024-03-08
阿部, 晃士 山形大学人文社会科学部研究年報 21 177-190, 2024-03-08
大賀, 郁夫 宮崎公立大学人文学部紀要 31 (1), 1-26, 2024-03-08
近世において、藩主は国許で寺社参詣や狩猟、領内巡見を行った。なかでも領内巡見はきわめて政治的な儀式と言われる。領内巡見は、家臣団の主従関係や領民との支配・被支配関係の視角化、他領村役人同士や藩主と他領役人・村役人との関係構築など、領内統治の象徴的儀式であり藩主の権威および地域秩序の構築に寄与する役目も有していた。 …
阿部, 晃士 山形大学人文社会科学部研究年報 21 171-175, 2024-03-08
齋藤, 修平 68 (4), 104-111, 2024-03-07
...具体的には,研修前後の営農の変化,研修効果と地域社会での活動状況を整理し,年間総販売額を評価指標として研修成果を考察した。その結果,調査を行った 7 名の元研修生は研修前の年間総販売額を飼養羽数増加,販売拡大や新作目の導入などによって増加させることに成功しており,研修成果を確認できた。...
中里, 陽子, 津曲, 達也, 津曲, 隆 鹿児島大学総合教育機構紀要 7 21-36, 2024-03
...その結果、自由記述から「Topic 1(コミュニケーション機会)」、「Topic 2(地域の情報)」、「Topic 3(地域社会を学ぶ中での気づき)」のトピックが抽出された。地域密着型教育を受講した卒業生は、これらのトピックが役立っていると考えていることがわかった。 トピックの出現割合は、統計的に有意に、卒業後の年数に依存していた。...
HANDLE Web Site
西村, 勝志 愛媛大学社会共創学部紀要 8 (1), 15-29, 2024-03
八木, 牧人 佛教大学大学院紀要. 文学研究科篇 52 105-122, 2024-03-01
...それでも講が形式的に存続している背景には、講の解散が地域社会の一端の崩壊と感じられる事と、全員一致の原則を見出せる。...
梅村 綾子 名古屋大学博物館報告 39 1-12, 2024-03-01
...名大博物館」を開催している.本イベント企画では,博物館標本を地域社会の学びに活用してもらうことを目指し,学生スタッフそれぞれが選ぶ,名古屋大学博物館の収蔵品(標本資料)を「推し標本」として,その展示紹介パネルを学生自ら考案し自作する.学生スタッフらの工夫を凝らした見せ方,およびハンズオン展示を活用した対話がベースとなって,“博物館に関心がある”人々はもとより,“博物館に関心がない”人々にも,自身も気付...
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件
大髙 崇 放送研究と調査 74 (3), 2-26, 2024-03-01
...受信料制度の撤廃など、公共放送のあり方が問われる中、アーカイブの専門性を生かして、教育現場や地域社会、海外の国々の課題解決のための貢献にも取り組み、メディアに対する信頼回復に努めている。...
溝渕,利博 研究紀要 81 1-36, 2024-02-29
鈴木, 康之 国立歴史民俗博物館研究報告 245 237-255, 2024-02-29
...しかし,発掘調査の成果にもとづき,集落の変遷過程を地域社会の動向のなかに位置づけていくと,集落の成立・停滞・再開発・終焉といった画期に,武家領主の動向が大きく影響をおよぼしていたことが考えられるようになった。 本稿では,13世紀中頃から14世紀前半の鎌倉時代後期における集落変遷の背景に,鎌倉幕府の御家人で備後守護や長和荘地頭に任じられていた長井氏が関与していたことを想定した。...
高木, 竜輔 地域デザイン科学 : 宇都宮大学地域デザイン科学部研究紀要 (14) 23-42, 2024-02-29
text
オルランド ヤコポ, 吉岡 久美子 九州大学心理学研究 25 31-38, 2024-02-26
The objective of this study was to find a method to prevent homicide committed by female based on a welfare and psychological perspective within the local community. This study conducted analysis of …
李 範根 映像学 111 (0), 72-94, 2024-02-25
...</p><p>JRPの共同制作の多くは支部単位で行われており、その際各支部が属する地域社会の問題がテーマとされた。それゆえJRPの会員は、地域を共に生きる構成員の立場から、問題を抱える地域住民へ関わろうとする。このような「関与としての写真」のあり方が、JRP共同制作の独自性を示している。...
李, 海訓 東京経大学会誌(経済学) = The Journal of Tokyo Keizai University : Economics 321 189-216, 2024-02-14
type:Article
林 憲孝, 佐々木 卓実, 丸山 真一, 亀田 正治, 板垣 貴喜, 荒尾 与史彦, 筒井 壽博, 倉元 昭季, 山崎 美稀 日本機械学会誌 127 (1262), 35-45, 2024-01-05
日置, 綾乃, 長倉, 守 岐阜大学教育学部研究報告. 教育実践研究・教師教育研究 26 167-176, 2024
SEKIMOTO Kazuhiko 林業経済 76 (12), 15-20, 2024
飛田 博史 自治総研 50 (544), 77-132, 2024
松本 充弘 神戸大学文学部紀要 51 105-136, 2024
馬渕 那菜 課題研究優秀論文集 2023 201-228, 2024-01
...本研究は、貧困がもたらす子どもの食生活課題の実態を明らかにし、地域社会による取り組みに対する改善策を提案することを目的としたものである。第一に貧困が子どもの食生活に与える問題を分析した。世帯所得と食生活に関する条件との相関を調べた結果、特に「朝食の欠食」と「世帯所得」の間に強い関係性が得られた。また、衣服の購買に比べて、必要な食料の購入に関する所得格差が大きいことが分かった。...
YAN QIJUN, 牛久保 美津子 日本農村医学会雑誌 72 (5), 426-433, 2024
...介護問題は,文化的差異から生じる問題,制度に関する問題,地域社会での支えに関する問題の3つがあげられた。提言は,それら各介護問題に対してと調査研究の必要性の計4つがあげられた。...
酒井 晴香 質的心理学研究 23 (Special), S112-S118, 2024
...最後に,出会いの予測可能性がコミュニティの生活と結びついていることを述べ,地域社会のコミュニケーション研究として本研究を位置づける。...
出口 雅士 産科と婦人科 91 (1), 11-14, 2024-01-01
谷 優太郎, 柳澤 雅之 E-journal GEO 19 (1), 1-14, 2024
...の活動に多大な影響を与えているのが,移住起業者と日常的に接し,集落人口の半数を占める65歳以上の地域住民であることがわかった.トラブル発生時(あるいは発生が予測される時)には,65歳以上の地域住民は些細な態度の違いによる示唆から直接の抗議まで段階的に意見を表明し,トラブルを抑制しようとした.移住起業者と地域住民が安定して共住するためにも,日常的な周囲からの示唆を受け止め,小さなトラブルを教訓として地域社会...
DOI Web Site 参考文献5件
中塚 雅也, 小川 景司, 平井 太郎 農村計画学会論文集 4 (1), 27-33, 2024
<p>This study focused on monitoring and enhancing individualsʼ psychological resources and developed a psychological capital scale applicable to rural communities in Japan. Psychological capital …
堀越 聡太, 大江 靖雄 日本観光学会誌 64 (0), 33-41, 2023-12-31
コンテンツツーリズムにおいてアニメや映画の流行が永続するのは稀なケースであるため、ある一定期間が過ぎると聖地と呼ばれる地域も観光需要が減ってしまうことが課題となっている。一過性のあるこの観光形態について、流行が終わった後の心理的・経済的効果は十分解明されていない。作品ヒット後の観光需要が増えるポジティブな側面だけでなく、観光客を受け入れる立場の地域住民が感じるネガティブな側面も考慮する必要がある…
金 泰勲 芸術学論集 4 (0), 59-68, 2023-12-31
...④転換期では、地域社会との密接な関係の構築といった変化の方向性が類似性として挙げられる。日本ではパブリックアートからアートプロジェクトへの、韓国では、パブリックアートから文化福祉と都市再生を含めたニュージャンルパブリックアートへの転換が特徴である。</p>...
ブレンディ, バロリ, 木佐貫, 晃成, 小林, 愛純, 西垣, 的倭, 古田, 詩音, 山本, 美結, BAROLLI, Blendi, KISANUKI, Kosei, KOBAYASHI, Azumi, NISHIGAKI, Matoi, FURUTA, Shion, YAMAMOTO, Miyu 長崎県立大学論集(経営学部・地域創造学部) 57 (3), 13-33, 2023-12-30
岸 英二 保健医療科学 72 (5), 376-, 2023-12-28
...</p><p>高齢者の地域での生活は,医療・介護専門職との関わりのみならず,地域の住民や産業との関わりの中で成立するものであり,高齢者自身も多様な主体の一員となり,地域社会は形作られている.こうした地域のつながりの中で,地域住民の主体的な活動や地域の多様な主体の参入を促進し,医療・介護の専門職がそこに関わり合いながら,高齢者自身が適切に活動を選択できるよう,高齢者が元気なうちから地域社会や医療・介護専門職...
飯塚 薫, 植草 義史, 加藤 ゆみ子, 田崎 龍治, 大友 龍二, 渡辺 裕佑, 小川 貢 日本救急医学会関東地方会雑誌 44 (4), 393-396, 2023-12-28
...過去に自殺企図があり, かつ, 救急車の頻回利用者である傷病者を地域社会でどのようにフォローアップしていくか模索をしている最中に, 今回の自傷他害事例が発生した。各関係機関で円滑に傷病者の情報が共有できていれば, 対応は変わっていたのかもしれない。この事例を通し, 早急に各関係機関との協力・支援体制を構築する必要性がある。精神科救急活動の根幹は, 一般救急と同様に, 共通言語・認識の標準化である。...
高岡 昌子 奈良学園大学紀要 16 203-208, 2023-12-27
...フレーベルの理想とする Kindergarten 「子どもたちの庭」 のような環境を維持していくためには、 もはや保育者だけでは難しく、 地域と連携して地域社会全体で子どもの自然体験活動を支えていくことが必要である。...
丸山 仁 Artes Liberales 113 233-251, 2023-12-26
井上 丹 八戸学院大学紀要 (67) 1-7, 2023-12-25
...また将来ビジョンを掲げてから推進事業を始めたことと、地域社会におけるSDGsの認知度上昇から、学内ではSDGsに関係する取り組みが増加。さらに外部と連携して目標達成に向けた事業展開が進んでおり、地域においてもSDGs推進の活動が活発になった。...
仲井,勝巳 尚美学園大学スポーツマネジメント研究紀要 6 77-89, 2023-12-25
研究ノート
機関リポジトリ Web Site
山口 美帆 法政研究 90 (3), 261-279, 2023-12-25
序論 / 1 文化財不法取引に関する事実概要 / 1.1 文化財不法取引の流れ / 1.2 文化財不法取引の構造 / 2 現代国際法における文化財不法取引の防止 / 2.1 1970 年UNESCO 条約 / 2.2 1995 年UNIDROIT 条約 / 2.3 2000 年パレルモ条約 / 3 文化財不法取引に関するその他の規範 / 3.1 実定法を超えた規範 / 3.2 …
DOI HANDLE Web Site
狩野 裕子, 井出 里咲子 言語文化教育研究 21 (0), 32-54, 2023-12-23
...外国籍家族にとって日本の保育園,幼稚園,こども園といった場(以下,保育園)は,地域社会参加の入口であり,様々な人が出会う公共空間である。小・中学校では自治体やNPO,ボランティアによる通訳翻訳や日本語支援がある程度整備されている。これに対し,保育園での外国籍家族支援には限りがあり,現場ではさまざまな問題が生じるとともに具体的な解決策が模索されている。...
仲井, 勝巳 尚美学園大学芸術情報研究 36 56-68, 2023-12-18
Matsuoka Shunji アジア太平洋討究 47 (0), 1-24, 2023-12-15
...第2に,地域社会との「対話の場」の重要性である。ALPS処理水の海洋放出政策の決定プロセスのような地域社会との「対話の場」を欠いた専門委員会の判断では,社会的受容性や社会的納得性を醸成することはできない。第3は,トランス・サイエンス的課題に対する社会的認識の重要性である。社会課題の特性に関する正確な認識なくして効果的な政策形成はありえない。</p>...
吉冨 瑠夏, 高瀬 唯 環境情報科学論文集 ceis37 (0), 187-194, 2023-12-08
...地域社会については,未成年時に地域で行われている自然体験活動に参加したことのある人々であった。</tt></p>...
児玉 敬武 環境情報科学論文集 ceis37 (0), 263-268, 2023-12-08
...結論として,営農型太陽光発電事業は,発電事業者による農業者の所在する地区の「外からの参入」という機会を利用しながら継続的な農業経営を可能にして,地域社会に貢献している。</tt><tt> </tt></p>...
尾方, 寿好, 桶野, 留美, 松村, 亜矢子 中部大学教育研究 23 53-58, 2023-12
type:実践研究・実践報告
齋藤 建児 高齢者のケアと行動科学 28 (0), 71-81, 2023-12-01
...運営スタッフは,活 動の停滞や,地域社会からの批判を恐れ,意欲を減退していることが明らかになった。地域では,潜在的な社 会的孤立が深刻化する状況であった。さらに,入院の面会ができない高齢者がみられ,被害の複雑化が懸念さ れた。その一方で,地域では活動自粛を経て,交流の重要性を再認識する見解がみられた。...
DOI Web Site 医中誌
塚瀬,進 BULLETIN OF NAGANO UNIVERSITY 45 (2), 61-62, 2023-11-30
ボルジギン, フスレ 愛知大学国際問題研究 (162) 113-117, 2023-11-30
溝渕,利博 研究紀要 80 1-32, 2023-10-31
下鶴 倫人, 梅村 佳寛, 伊集院 彩暮, 石名坂 豪 自然保護助成基金助成成果報告書 32 (0), 100-109, 2023-10-31
...<p>知床半島国立公園内において,人の存在を恐れず行動する人馴れグマが近年増加傾向にあり,人との危険な遭遇が頻繁に生じている.本研究では,国立公園周辺において収集した体毛および糞を用いてDNA分析を行うことで,人馴れグマが生じる背景や地域社会に与える影響を明らかにすることを目的とした.個体間の血縁関係を解析した結果,人馴れした母より人馴れグマが育つ傾向にあったものの,高度に人馴れした個体が人馴れしていない...
橋本 千絵, 古市 剛史, 竹元 博幸 自然保護助成基金助成成果報告書 32 (0), 232-235, 2023-10-31
<p>本プロジェクトでは,1)森林と野生動物の保護とエコツーリズムの推進,2)改良型かまどの導入による村人の生活の質の向上と森林資源の保護,3)地域住民を対象とした環境教育を3つの柱とした活動をおこなった.1)では,主として霊長類を対象とする生息状況のモニタリング調査と巡視員による伐採や密猟などの監視を行った.2022年7月からメンバー4人を入れ替え,森林に対する地元社会の理解の拡大を目指した.…
菊地 秀樹 アジア研究 69 (4), 19-38, 2023-10-31
<p>During the Sino-Japanese War, the Chinese Nationalist Party (Kuomintang) conducted guerrilla warfare in areas occupied by the Imperial Japanese Army. The Kuomintang aimed to continue the fight …
薄 雪晴, 寺部 慎太郎, 柳沼 秀樹, 海野 遥香, 鈴木 雄 都市計画論文集 58 (3), 913-920, 2023-10-25
...賑わいあふれる地域社会を目指しているために、既往研究では、商業や歩行者空間の整備に着目した研究が多い.しかし、公共施設に関する分析は十分ではない。そして、従来の因果分析手法は、未観測共通原因がないことを前提としている。この前提が満たされないと、因果関係の推定にはバイアスがある。...
近藤 紀章, 田中 勝也 都市計画論文集 58 (3), 555-561, 2023-10-25
...社会的望ましさのバイアスを考慮した結果、活性化や災害対策は、自分は他者よりも地域社会の役に立つという独善効果の可能性とBWSにおける単純集計は、混合ロジットモデルと比較して地域課題の重要性を過小評価していることがわかった。</p>...
DOI Web Site 参考文献6件
日経ニューメディア = Nikkei new media (1868) 2-3, 2023-10-11
...芳賀会長は、「JCOMは1995年の会社設立以来、様々な事業を通じて地域社会に根づきながら地域住民の生活の向上に幅広く伴走してきた。今後とも本業のケーブルテレビ事業を通じて、公平公…...
日経BP Web Site
出口 雅士, 山田 秀人 周産期医学 53 (10), 1448-1453, 2023-10-10
森重, 昌之, 堀内, 史朗 阪南論集.人文・自然科学編 59 (1), 27-37, 2023-10
論文
森林科学 99 (0), 42-44, 2023-10-01
...<p>鈴木春彦著「地域森林とフォレスター 市町村から日本の森をつくる」/松田笙太郎(筑波大学大学院M1)</p><p>小池孝良・塩尻かおり・中村誠宏・鎌田直人編「木本植物の被食防御 変動環境下でゆらぐ植食者との関係」/石井弘明(神戸大学)</p><p>茅野恒秀・青木聡子編「地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか」/泉桂子(岩手県立大学総合政策学部)</p><p>二平章・佐藤宣子編「ほんとうのエコシステム...
Yamaguchi Masaya, 山口 昌也 國學院雑誌 124 (10), 55-70, 2023-10
Journal Article
DOI 機関リポジトリ Web Site
中村, 圭介 商経学叢 70 (2), 185-198, 2023-09-30
...労働相談,生活相談,組織拡大,街頭宣伝行動,政策制度要請など「地域に根ざした顔の見える」活動も,予想以上に活発に行われており,それらは地域社会をより良き社会へと変えていく可能性を持っている。とはいえ,活動が不十分な地協も少なくない。地域社会を変えていく運動を積極的に進めるためには,地方連合会,地域協議会のリーダーたちの決断が不可欠である。...
山本 敏夫 環境情報科学 52 (3), 35-39, 2023-09-30
...全国に先駆けて森林バイオマスの導入を進めてきた自治体として,提案・計画段階から実現までの過程で発生した課題の克服事例も含め,持続可能な地域社会の実現に向けた取り組みを紹介する。...
本巣 芽美 環境情報科学 52 (3), 10-14, 2023-09-30
...こうした背景から,風力発電が地域社会に役立つ形で導入することはできないかという議論が風力発電業界では広まりつつあり,社会的受容という考え方が注目されるようになってきている。本稿では,風力発電の社会的受容の概要を解説した上で,筆者らが行った風力発電所の近隣住民を対象とする社会調査について紹介する。...
黒田 勇 関西大学社会学部紀要 55 (1), 81-107, 2023-09-30
本論は、大学の社会連携、地域貢献事業の事例研究の資料とするためである。「UME・TEMMA」プロジェクトは、天神橋筋商店街及び大阪天満宮をフィールドとした黒田ゼミのフィールドワークは2015年に始まり、2018年5月に製品としての梅果汁の炭酸飲料「ウメテンマ」が完成し、2022年7月に活動を終了した。黒田ゼミでは、2015年の春学期に「天満天神の水」に関する調査班が誕生した。そして、それから3年…
田中 謙, 池田 幸代 研究紀要 106 235-260, 2023-09-30
identifier:02866447
DOI Web Site Web Site
岩佐 光広, 赤池 慎吾 文化人類学 88 (2), 287-307, 2023-09-30
...この約200年にわたる魚梁瀬山の山地景観の動態を本論では、山岳などの地形、気象条件、主要河川を中心とする水文環境、そこに育ち資源として利用されてきた樹木、森林鉄道といった自然物や人工物と、国家やその関連組織、地域社会などの人間の統治・管理・開発をめぐる思惑と働きかけとの絡まり合いとして捉え、特にそれぞれの固有の時間の流れが接合したりズレたりするところに注目しながら記述する。...
竹本 享史, 中村 宝弘 応用数理 33 (3), 146-151, 2023-09-25
太田 真里子 看護 75 (12), 18-19, 2023-09-20
関 智宏 同志社商学 75 (2), 269-276, 2023-09-19
本書は、日本の中小企業研究の中心的なテーマである、「中小企業とは何か」をめぐる中小企業本質論に対して、「地域・社会との共生」の視点から一石を投じようとする、きわめてインパクトをもたらす可能性のある書籍である。本書の概要について説明したうえで、中小企業研究のアイデンティティとして位置づけられる本質面と現象面との同時追及という観点から、中小企業本質論としての「地域・社会との共生」の視点を中心に据えた…
西村, 勝志 愛媛大学社会共創学部紀要 7 (2), 1-12, 2023-09
後藤 智香子, 近藤 早映, 林 和眞, 三木 裕子, 金 銀眞, 辻 麻里子, 小泉 秀樹 日本建築学会計画系論文集 88 (811), 2536-2544, 2023-09-01
<p>This study clarified and considered the process of building relationships with local communities in the process of developing and operating nursey facilities, mainly through a questionnaire …
DOI Web Site 参考文献7件
金 貞任 社会保障研究 8 (2), 131-145, 2023-09
特集論文
相宗 大督 図書館界 75 (3), 190-196, 2023-09-01
伊井 勇 日本の科学者 58 (9), 36-41, 2023-09-01
図書館界 75 (3), 188-189, 2023-09-01
加藤. 晴美 東京家政学院大学紀要 (63) 103-119, 2023-08-31
...しかしながら、遊廓は売買春という⌈負の歴史⌋を抱えた空間でもあり、ときに遊廓が存在した過去の記憶は地域社会にとって忌避されることもある。本稿は、現代の地域社会のなかで、売春という負の記憶と結びつく遊廓という空間が、いかに⌈保存⌋され、語られていこうとするのかを明らかにするものである。...
加藤 晴美 東京家政学院大学紀要 63 (0), 103-119, 2023-08-31
高梨 克也 人工知能学会研究会資料 言語・音声理解と対話処理研究会 98 (0), 13-18, 2023-08-25
...,社会福祉学,地方行政学,相互行為分析などの関連分野間での学際的連携をいかに促進するかという工夫が求められる.本発表では,現在著者らが取り組んでいる学際融合的研究プロジェクトの狙いや工夫を具体的に紹介することを通じて,「地域社会とコミュニケーション」というテーマに関する一つの方向性を提示することを目指したい....
阿部 廣二 人工知能学会研究会資料 言語・音声理解と対話処理研究会 98 (0), 49-54, 2023-08-25
...<p>本論では,阿部[2]で示された重いものを受け渡す際に産出される掛け声の相互行為上の機能を、地域社会の観点から考察すること検討することを目的とした。...
中野 綾香 日本教育学会大會研究発表要項 82 (0), 221-222, 2023-08-24
青木 美智子 日本教育学会大會研究発表要項 82 (0), 113-114, 2023-08-24
杉浦 伸哉 病院 82 (8), 692-694, 2023-08-01
DOI 医中誌
小林 知 東南アジア研究 61 (1), 87-89, 2023-07-31
郭 庚熙, 青木 宏展, 植田 憲 デザイン学研究 70 (1), 1_11-1_20, 2023-07-31
...(1)地域住民とのコミュニケーションによる万祝の顕在化、(2)自律的な地域活性化への可能性、(3)地域社会での共有のためのプロセスの提示、(4)職人との協力による伝統的工芸の継続。</p>...
松橋, 俊太, 吉岡, 恒生 愛知教育大学教育臨床総合センター紀要 13 61-69, 2023-07
飯島 泰裕, Iijima Yasuhiro シビックエンゲージメント研究 1 19-28, 2023-07-01
...さらに、ボランティアを①地域社会のボランティア、②環境ボランティア、③災害ボランティア、④国際ボランティアの分野に分類し、それぞれにつき説明する。また、ボランティアと類似する市民協働についても説明する。また事例として、①障がい者の自立支援である金沢Outsider Art Projectやシブヤフォント、地域活性化として取り組み始めた、森ラボや地産ガチャについて報告する。...
吉田 結梨子, 高橋 久雄, 坪井 信二, 島田 裟彩, 小園 知佳, 尾田 友紀, 小笠原 正, 岡田 芳幸 日本障害者歯科学会雑誌 44 (2), 173-179, 2023-06-30
...<p>スペシャルオリンピックス(SO)は知的障害のある人にスポーツを行う機会を与え,スポーツを通じて地域社会とつながる場を提供する国際的なスポーツ組織であり,知的障害のある人にスポーツを行う機会とスポーツを通じて地域社会とつながる場を提供している.さらに,SOは競技会開催時に健康診断の機会を設けるなど,知的障害のある人の健康維持を目的とした活動も行っている.本研究では2022年に開催されたSO夏季ナショナルゲーム...
水落 正明 アカデミア. 社会科学編 (25) 97-111, 2023-06-30
神谷, 哲司, 荻布, 優子, 松﨑, 泰, 川﨑, 聡大 東北大学大学院教育学研究科研究年報 71 (2), 127-150, 2023-06-28
紀要類(bulletin)
機関リポジトリ HANDLE Web Site
仲井,勝巳 尚美学園大学総合政策論集 36 47-52, 2023-06-25
紹介
森本 幾子 尾道市立大学経済情報論集 23 (1), 101-140, 2023-06-25
今野 公顕, 倉原 宗孝 日本建築学会技術報告集 29 (72), 1047-1052, 2023-06-20
<p>While some historical sites have social value as tourism resources, for many historical sites, one of their social values is to serve as a stronghold for residents. When residents participate in …
木村 尚仁 産学連携学 19 (2), 2_1-2_10, 2023-06-20
<p>産学連携学会北海道支部は2009年に設立されて以来,種々のイベントの企画・開催により産学官金連携の推進に寄与してきている.2017年の第4回東日本リエゾンカンファレンスからは東北・北関東支部に協力し,このカンファレンスの共同での開催を行っている.2018年には支部のウェブサイトを開設し,情報発信にも力を入れている.特に2020年2月にはいち早く新型コロナウイルス感染拡大への対応に関する専用…
国立研究開発法人科学技術振興機構 JSTnews 2023 (6), 3-7, 2023-06-05
...<p>エネルギーや物質を効率よく循環させる技術は、豊かで安全・安心な地域社会を構築するためには不可欠なものとなりつつある。OPERA「物質・エネルギーリノベーション共創コンソーシアム」では、東海・北陸地域の物質とエネルギーの有効活用技術の開発や社会実装を通して、人々が住み慣れた地域で末永く暮らしていけることを目指している。...
上田 遥 栄養学雑誌 81 (3), 129-137, 2023-06-01
...</p><p>【結果】台湾の食農教育法は,中央レベルでの推進委員会の組織,中央・地方の両レベルでの基本計画策定,食育に関する専門職業の養成,政府・食農産業・学校・地域社会の連携による全国運動としての食育推進という点で,基本的には日本の食育基本法と内容が共通している。しかし,農業の重視,家族・ジェンダーへの配慮,食文化の多様性と開放性など,いくつかの点で日本の課題を克服しうるものであった。...
DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献4件
食農総合研究教育センター, 和歌山大学Kii-Plusジャーナル 3 84-85, 2023-05-31
諸岡 航太朗, 庄子 康, 愛甲 哲也 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 98-, 2023-05-30
...一方、課題として複数の管理者が指摘していたことは、夏祭りなどの大規模イベントの中止により、都市緑地を起点とした地域社会の交流機会が失われた可能性であった。実施に伴う負担が一度なくなり再開に向けて関係者の腰が重くなったこと、感染リスクがある中でイベント再開の決断が難しいことが背景にあった。この変化は町内会などの関係主体だけでなく、管理者にも当てはまっていた。</p>...
蔡 寧馨, 石橋 整司, 齋藤 暖生, 藤原 章雄 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 238-, 2023-05-30
...巨木の存在が人々の生活や地域社会の連帯にも影響を与えている場合も見られる。そこで、本研究では巨木の何が日本人にそのような精神的な効果を及ぼすのかを検討した。...
佐藤 孝吉, Kolonel Christian Paul, 渡辺 遼太郎, 竹下 光雄, 樋口 真之, 望月 一刀, 吉野 聡 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 258-, 2023-05-30
...そうした中で、地域の活性化と環境保全は重要であり、当事業が地域環境だけでなく、地域社会におよぼす影響は大きいと考えた。</p>...
平野 悠一郎 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 26-, 2023-05-30
<p>森林サービス産業は、観光、教育、健康などの目的を軸に、森林の多面的利用を促す施策である。このため、個別の政策論・実践はさておき、なぜ今日において多面的利用が求められているのかが、その社会的・学術的位相を明らかにする鍵となる。第一の背景として、近年の森林利用は、主に都市在住者の価値を反映しつつ多様化してきた。反面、従来の育成林業や物質採取などの生活・生業利用は、その基盤である農山村地域の衰退…
西本 里美, 洲浜 智幸, 島崎 康信 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 571-, 2023-05-30
...一方で、太陽光発電が起因とされる崩落など防災・環境上の懸念により、地域社会と太陽光発電の共生が全国的な問題となっている。これをうけ林野庁では令和4年9⽉に森林法施⾏令及び施⾏規則等を改正し、太陽光発電⽬的の林地開発許可を1haから「0.5ha」に引き下げ、開発規模の⼀体性等の判断基準を示した。これにより太陽光発電を目的とした林地開発地の詳細かつ継続的なモニタリングの必要性が高まっている。...
関 日昇 アジア研究 69 (2), 1-21, 2023-04-30
<p>Anti-Japanese National United Front in Manchuria was an early practice of the Chinese Communist Party’s Anti-Japanese National United Front policy. After the implementation of this policy, the …
岡田 久典, 永井 祐二, 中野 健太郎 国際P2M学会研究発表大会予稿集 2023.Spring (0), 152-171, 2023-04-22
...公益財団法人イオン環境財団と早稲田大学との連携組織AEONTOWAリサーチセンターにおいては、従来の里山概念を拡張して、エネルギー、資源循環を取り込みSDGsの要素を加味した「地球環境の持続性」、「地域社会の持続性」、「人と生活の持続性」が導く「持続的な社会の連関」を、あるべき姿として提示した。こうした里山コンセプトを目標として、それに関わる研究開発・教育プログラムを提示しつつある。...
吉益 光一, 井上 眞人, 原田 小夜, 藤枝 恵, 池田 和功, 小島 光洋, 山田 全啓 日本公衆衛生雑誌 70 (4), 225-234, 2023-04-15
...</p><p><b>考察と結論</b> 「にも包括」は長期在院精神障害者の地域社会への復帰と定着を主目標としている。これを達成するためには,従来の国が主体となるトップダウン方式から,現場が主体となるボトムアップの視点が不可欠になる。また,長引くCOVID-19パンデミックが精神障害者の生活様式の変化と,それに伴う精神状態に及ぼす影響について注意深く見守る必要がある。</p>...
DOI Web Site PubMed ほか1件
渡邉 はるか, 菅原 航平, 伊藤 京子, 大関 美鈴, 斎藤 範子, 助安 明美, 田中 美貴, 東保 美香 センターレポート 42 17-22, 2023-04-06
type:text
寺本 義也, 内田 亨 新潟国際情報大学 国際学部 紀要 8 111-120, 2023-04-01
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但田 勝義 育英館大学紀要 1 (1), 7-34, 2023-04-01
...2020 年文部科学省初等中等教育分科会資料「新型コロナウィルス感染症を踏まえた、初等中等教育におけるこれからの学びの在り方について」では、非常時の対応として、遠隔・オンライン教育やICT等を活用した家庭学習、地域社会の専門機関等との連携の必要性が示された。...
池田, 史子, 水津, 久美子, 小橋, 圭介, 岩野, 雅子, 人見, 英里, 椙村, 知美 山口県立大学学術情報:基盤教育紀要 16 39-52, 2023-03-31
...「やまぐち未来デザインプロジェクト」では、学生は、前期に身に付けた多様な知識を集約しながら、後期には全学科混成のジグソー・チームを編成し、デザイン思考のプロセスを踏まえて、地域社会の課題解決を志向するアイデアを創発した。学修成果の可視化には、ルーブリック形式の評価表を用いた。...
田中, 重好 地域社会研究 16 45-64, 2023-03-31
馬場, 洸志 梅光学院大学論集 56 99-116, 2023-03-31
...②においては、教育参画するコーディネーターのほうが、「地域社会へのかかわりに対する態度」と「自身の専門的職能開発における地域奉仕の影響」について有意差が確認された。...
川村, 清志 国立歴史民俗博物館研究報告 240 201-259, 2023-03-31
...東日本大震災から10余年が経過し,復旧・復興の流れのなかで災害の記憶を未来へとつなぎとめる試みが,多くの地域社会で進められている。しかし,新たなモニュメントや施設が発するメッセージは,国家的な制度やシステムに人々を内属させる準拠枠に収斂する傾向にある。個別の経験や記憶は集団的な表象に還元され,無色透明の匿名性の高い事物やメッセージに統合されてしまうことが多い。...
坂本, 保子 八戸学院大学紀要 (66) 75-85, 2023-03-31
...に育児ストレスと子育て支援の課題を検討した.育児ストレスは,年齢の高い母親の親役割を困難にさせるような【子どもの気が散りやすい/多動である】といった子どもの特性と関連していた.育児負担を中程度抱えている母親は【親役割によって生じる規制】がある.母親のストレスを的確に把握し,母親がリフレッシュできるような支援が求められる.また子どもの発達上の問題ある場合は,専門家による支援や社会資源の活用などして,地域社会...
機関リポジトリ 医中誌
北村 , 正仁 地域総合研究叢書 (2) 29-42, 2023-03-31
...これは、学外での経験学習を重視する関西国際大学と、地域社会への貢献を目指すホテルヴィスキオ尼崎が連携し、地域活性化のために、就職や採用の目的ではなく、学生のキャリア教育の一環として実現したものである。新型コロナウィルス拡大などの影響も受けながらも実施した、初のインターンシップ・プログラムの概要を報告する。...
本図, 愛実 宮城教育大学紀要 57 97-109, 2023-03-31
...X自治体におけるA 教育長と5校の校長による、連鎖するサーバント・リーダーシップは、地域社会弱体化時代における学校組織マネジメントの範型となりうる。...
長田, 有加里, 牧, 賢治, 岡, 里美, 鈴木, 尚子 人と地域共創センター紀要 32 51-62, 2023-03-31
...今後,活動を継続する中で,地域社会での高齢化問題解決に資する,幅広い世代や多様な経歴を持つ参加者への効果的な意識啓発のあり方を徐々に明らかにしていきたい。...
片上, 摩紀 環太平洋大学研究紀要 = BULLETIN OF INTERNATIONAL PACIFIC UNIVERSITY 22 33-38, 2023-03-31
本学は,地域・地域の教育機関と連携した国際交流活動を多く実施してきた。イベントで,留学生が活躍し,自文化を見つめ直し,紹介することを通して,コミュニケーション能力の向上,地域とヨコのつながりの構築をはかってきた。しかし,2020年度,新型コロナウイルスの影響で多くの活動が中止になった。そこで,コロナ禍の2021年度の国際交流活動はコロナ前とどのように変化し,実施されたのかまとめ,課題や効果を検討…
佐々木, 純一郎, 前田, 健, 内山, 大史 地域社会研究 16 1-8, 2023-03-31
三浦, 文恵 八戸学院大学短期大学部研究紀要 56 97-103, 2023-03-31
...今後も地域社会での読み聞かせを継続していくにあたり、これまでの活動を振り返り、課題と成果を検証する。...
桝野, 光路 大正大学公共政策学会年報 3 2023-03-31
佐々木, 純一郎, 橘田, 誠 地域社会研究 16 31-43, 2023-03-31
櫛引, 素夫 地域社会研究 16 9-22, 2023-03-31
栗原, ひとみ, 金子, 功一 植草学園大学研究紀要 15 33-43, 2023-03-31
...このような大学教育改革を背景に,学生による地域社会における取り組みもまた具体的な実践が積み上げられている。各々の学生による実践は,全国的な傾向や潮流の中でどのように位置づくのかを明確化する必要がある。さらには今後の地域社会において,大学機麗が果たす役割の改善に生かすためにも,客観的かっ包括的にデータを蓄積することが求められる。...
伊藤, 美奈子 奈良女子大学心理臨床研究 10 5-12, 2023-03-31
岩本, 裕子 教育総合研究叢書 (16) 49-59, 2023-03-31
...民主主義のもと民間非営利として既存の制度やサービスにとらわれず、行政に組みしない姿勢で、しかし時には行政も含めた多様な人々との連帯と協働によって創造性や先駆性や開拓性を柔軟に発揮し、地域社会をより良いものへと作り変えていこうという、社会変革に携わっていく存在であると言える。...
竹ヶ原, 公 地域社会研究 16 23-29, 2023-03-31
野澤, 敬之 地域社会研究 16 79-85, 2023-03-31
佐藤, 光麿 地域社会研究 16 65-78, 2023-03-31
下山, 昭夫 総合福祉研究 27 69-81, 2023-03-31
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永岡 珠瑠 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要 16 (2), 73-85, 2023-03-31
吉武 由彩 人間科学共生社会学 12 75-90, 2023-03-31
...日本社会において少子化の進展が指摘されるものの、合計特殊出生率は地域差も大きく、子育てをめぐる状況も地域社会によって大きく異なる。本稿では、高い出生率を示す鹿児島県大島郡伊仙町を調査対象地域とした。...
李 鎮教, 金 廣植 日常と文化 11 (0), 23-48, 2023-03-31
櫻井 すみれ 年報地域文化研究 26 24-45, 2023-03-31
中島 修 文化経済学 20 (1), 23-32, 2023-03-31
<p>本稿は、多くの日本国内の農山村地域の人口が減少するなかで、人口の増加が続く北海道上川郡東川町において、主要な地場産業の一つである家具・装備品製造業を営む移住起業家の過去、現在の動向と未来の志向に関する調査をおこない、半構造化自由回答法(ライフストーリー・インタビュー)を用いて考察したものである。</p>
金 広植 日常と文化 11 (0), 49-50, 2023-03-31
村川 治彦, 安田 忠典, 森 仁志 人間健康学研究 : Journal for the study of health and well-being 16 15-24, 2023-03-31
...具体的には、アリストテレスの知の三分法のうちフロネーシスの重要性に基づく体験型教育の考え方と、それを基盤にした地域社会での学びを促進するプロジェクト型学習法の考え方について考察する。またSDGsにみられる全地球的な共通課題への解決に向け、「多様性」と「循環」を軸に地域社会と協同で行っている実践例を紹介する。...
大場 貴之 保険学雑誌 2023 (660), 660_85-660_98, 2023-03-31
<p>JA共済は,保険会社と同じ保障提供事業者である一方で,農協法に基づく「農業協同組合による共済事業」を扱う団体として,その存在意義や役割,事業活動等において違いがある。本稿では,「共済,協同組合,JAグループならでは」という観点から,レジリエンス向上を含めた社会課題・地域課題の解決に向けた取組みについて述べるとともに,共済団体としての今後の課題等を提起する。</p>
和栗 隆史 文化経済学 20 (1), 33-41, 2023-03-31
...レジデンスの“場”のダイナミクスや地域社会で果たす役割と影響の解明など、AIRに関する学術的・実践的発展に寄与すべく速報するものである。</p>...
原 広治 学校教育実践研究 6 19-34, 2023-03-31
...にむかう「勢い」が育まれていくことが示唆された。これらのことから、小さな町に興きた「いちごの会」における子育て支援活動は、障碍のある子どもを養育する保護者に「安らぎ」を与え、それをもとに「他者信頼」と「自己信頼(自信)」を育てるとともに、近い将来、必要となる地域社会に向き合う「勇気」を育てていったといえることができた。...
栗原 ひとみ, 金子 功一 植草学園大学研究紀要 15 (0), 33-43, 2023-03-31
...<p>地域社会において大学機関の果たす役割は,学生,教員,職員,保護者,さらには大学の周辺に位置するステークホルダーにとっても益々重要な関心事となってきている。中央教育審議会答申 (2005)の「我が国の高等教育の将来像」を端緒に大学の社会貢献の重要性が強調されている。このような大学教育改革を背景に,学生による地域社会における取り組みもまた具体的な実践が積み上げられている。...
米田 公則, KOMEDA Kiminori 椙山女学園大学研究論集 : 人文科学篇・社会科学篇・自然科学篇 (54) 105-115, 2023-03-31
...この論文は,観光の本質をめぐる議論,近代観光から現代=ポストモダン観光への変 化・変質などを,「観光のまなざし」論の再検討や地域社会と観光の関係の変化を踏まえ ながら論じたい。...
戸田 美佳子 文化人類学 87 (4), 653-669, 2023-03-31
...最後に、未婚の女性障害者という不安定な立場においてもなお、地域社会は彼女たちを社会的に排除するのではなく、社会の一員として包摂していこうとしている姿を、多様な人たちが地域でともに生きる「共生」のあり方として提示する。</p>...
山下 亜紀子 人間科学共生社会学 12 125-139, 2023-03-31
...育児を支えている地域社会の仕組みに関しては三つの点にまとめた。第1に、育児に関する社会的ネットワークが地域内に凝縮的に形成されており、強力なサポート力があることがわかった。この点は、他の農山村と共通する傾向として指摘した。第2に、縦横無尽に支えられながら子育てを行える安心感が醸成されており、南西諸島の特徴として解釈を行った。...
平井 太郎 農村計画学会誌 41 (4), 171-174, 2023-03-30
宮澤 優士 スポーツ社会学研究 31 (1), 101-115, 2023-03-30
逃避的で抵抗的な文化として特徴があるサーフィン文化において、文化の担い手であるサーファーは積極的に社会運動を展開し、社会変革を試みてきた。<br> しかし、こうしたサーファーによる社会運動をめぐって、当該地域において対立がみられる場合がある。それでは、サーファーによって環境保全が訴えられたときに、サーファーと関係者間において対立が生まれるとするならば、それは何に由来し、どのような論理の相違から…
青木, 香保里, 木村, 紀子, 志村, 結美, 日景, 弥生, 小倉, 育代, 加賀, 恵子, 鎌田, 浩子, 黒光, 貴峰, 小清水, 貴子, 鈴木, 明子, 妹尾, 理子, 手塚, 貴子, 村上, 睦美, 室, 雅子 愛知教育大学教職キャリアセンター紀要 8 15-21, 2023-03-29
大藪, 俊志 佛教大学総合研究所共同研究成果報告論文集 10 11-28, 2023-03-25
...今日,地域社会における大学等の高等教育機関の役割に関しては,地域連携プラットフォーム構想など,人口動態と産業構造の変化を踏まえた地域振興の観点が重視される傾向にあるが,近年の高等教育政策に対しては,対症療法的な政策誘導が繰り返されていることなどの問題点も指摘されており,国(各府省)・自治体の政策の整合性,大学等の高等教育機関や地域における各主体との適切な連携のあり方も,今日改めて問われている。...
兼田, 麗子 桜美林大学研究紀要.社会科学研究 = J. F. Oberlin University Journal of Advanced Research. Social Sciences 3 20-36, 2023-03-25
高御堂, 厚 佛教大学総合研究所共同研究成果報告論文集 10 125-128, 2023-03-25
平成元年より 30 年以上,観光による地域の活性化を目指してきた京都府南丹市美山町の今と20 年後の未来を見据えた課題を顕在化するために 2020 年 2 月 20 日に地域住民からヒアリングを行った。観光課題である消費単価の低迷,地域内調達率の低迷,少子高齢化,過疎化による地域の弱体化などを踏まえての議論となった。その結果,観光でまちづくりの可能性を探ることの重要性の提議や村の暮らしや景観を守…
小林, 隆 佛教大学総合研究所共同研究成果報告論文集 10 49-59, 2023-03-25
...第 6 学年の「美山の未来を考える」では,地域にある伝統文化・生活文化を地域社会の現状と課題との関連から認識した上で,そこ未来志向の新たな価値を見出し,自ら社会に参画すべく表現しているところにその特徴を見出すことができる。このような「文化価値創造」型の実践は,社会が普遍化し地域社会や地域文化が埋没していく傾向にある現代において,さらにその推進が求められる実践である。...
Shimizu Kenta, 清水 健太 ソシオサイエンス 29 (2), 56-83, 2023-03-25
茶野, 努 武蔵大学論集 : The Journal of Musashi University 70 (2,3,4), 35-67, 2023-03-24
大津, 恵実, 井上, みのり, 内田, 弘, 中山, 博晶, 長谷川, 実, 松岡, 悠和, 溝内, 亮佑, 村尾, 政樹 社会教育研究 40 1-50, 2023-03-24
中村 誠昌 日本災害医学会雑誌 28 (1), 19-27, 2023-03-24
...原子力防災を考えるうえでは、事前対策の段階から彼らを包摂し地域社会のコミュニティ力を高めるような方策が必要である。</p>...
靍 理恵子 専修人間科学論集. 社会学篇 13 1-15, 2023-03-23
牧野, 芳子 佛大社会学 47 80-85, 2023-03-20
...地元住民によるありのままの記録からは,軍用地がいつどう接収されたか,どのように使用されどう返還されたかがその後の転用や地域社会に今も少なからぬ影響を与えていることがわかった。...
川村, 基, 萩原, 八郎, 三木田, 尚美, Kawamura, Hajime, Hagiwara, Hachiro, Mikita, Hisami 四国大学学際融合研究所年報 (3) 73-83, 2023-03-20
林, 進一郎 国士舘史学 = Kokushikan shigaku 27 129-169, 2023-03-20
大日方 克己 社会文化論集 19 1-20, 2023-03-20
...野見宿禰が近代の歴史的展開のなかでどのように位置づけられてきたか、それは近代の相撲の展開とどのようにかかわってきたか、そしてそれは相撲・スポーツと天皇・ナショナリズム・戦争にも関わる問題として、地域社会の歴史と結びつけながら展望することにつながっていくはずである。本稿はそのための基礎作業でもある。...
菅野 美佐子, Kanno Misako 青山学院大学ジェンダー研究センター年報 2 8-20, 2023-03-20
...文化人類学におけるジェンダー研究は、植民地時代からの西洋と非西洋(東洋)の接触のもと、西洋社会では自明のものとされてきた男女の役割や規範、ジェンダー関係あり方が、世界の様々な地域社会で異なるという「発見」に端を発している。...
濱田 光佑, 臼井 晴信, 寺村 晃 日本世代間交流学会誌 12 (2), 13-21, 2023-03-20
...また、間接的には高齢者の地域社会への信頼感、地域貢献意識を向上させ社会参加の機会を増やす可能性が示唆された。...
足立 考之 環境技術 52 (2), 60-64, 2023-03-20
小林 瑞乃, Kobayashi Mizuno, 横堀 昌子, Yokobori Masako, 大谷 康晴, Otani Yasuharu, 耳塚 寛明, Mimizuka Hiroaki, 西島 央, Nishijima Hiroshi 青山学院大学コミュニティ人間科学部紀要・コミュニティ活動研究所報 4 3-12, 2023-03-19
馬渡, 玲欧 人間文化研究所年報 (18) 51-55, 2023-03-17
鹿児島大学農学部農場年報 = Annual Report of the Experimental Farm, Faculty of Agriculture, Kagoshima University 17 51-52, 2023-03-17
令和3年度
渡邊 春菜, 真田 純子 ランドスケープ研究(オンライン論文集) 16 (0), 27-36, 2023-03-17
<p>Alternative food networks (AFNs) are an alternative to the conventional food system that aim for environmental and social sustainability from food production to consumption. While previous …
DOI Web Site 参考文献14件
加藤, 裕明, 西野, 美穂, 笠見, 康大, 吉岡, 亜希子, 小山田, 健 北海道文教大学論集 (24) 47-59, 2023-03-15
...本研究では,地域社会における公共的文化施設と大学との連携による文化・芸術活動を実践し,北海道恵庭市島松「夢創館」の役割とりわけ,人(館長鶴田をはじめとするスタッフ)が人(利用者)を支援するプロセスとその意味を明らかにするよう分析し記述を行った.その結果以下三点が明らかになった.第一,鶴田の日常的な支援を支えるものには,少年時代に劇場でみた舞台芸術への憧憬がある.それが専門的な舞台技術を学ぼうとする姿勢...
森本, 佑子 清泉女学院短期大学研究紀要 (41) 57-65, 2023-03-15
...(JSTS-D)」を策定した.これにより,観光のもたらす経済的な側面だけを対象とするのではなく観光地運営に対する地域住民の意見,地域の自然や文化的資源の保護計画,危機管理など,これまで十分な協議がなされないまま開発が進められてきた事柄も含めて多面的な視野で観光を捉えていくこととなる.例えば観光資源としてこれまでは商用利用を前提とした議論が重ねられてきた温泉も,近年,資源管理のあり方が表出しはじめ,地域社会...
井出 里咲子, 狩野 裕子, 大塚 葉月 国際日本研究 15 73-83, 2023-03-15
...本稿は2021年度筑波大学社会貢献プロジェクト事業「つなげる外国人家族と地域社会―日本の保育園へようこそ」の活動実践、及び活動を通しての対話とメンバーの変容についての報告である。本プロジェクトでは、保育の場を外国人家族が地域社会に参入する際の入り口と捉え、そこで保育者と外国人保護者が体験するコミュニケーション上の問題を、地域と連携しながら解決するしかけを作ることを目的とする。...
土屋 薫, 須賀 由紀子 江戸川大学紀要 33 107-116, 2023-03-15
P(論文)
加藤, 惠吉 弘前大学大学院地域社会研究科年報 19 33-42, 2023-03-14
青森県における第三セクター等法人については、県や各市町村が支援する形を取り多く存在している。これらの第三セクター等が存在する一方で、財政及び経営的に健全でなく、経常赤字が累積し経営が困難な法人が多いのが現状である。 本調査では、青森県東北部の下北地方に位置するむつ市の第三セクターである、一般社団法人脇野沢農業振興公社と支援するむつ市経済部農林水産振興課のインタビューを基に財務状況を含む現状を把握…
外崎, 英明 弘前大学大学院地域社会研究科年報 19 3-13, 2023-03-14
大正から昭和初期の弘前で「茶太樓新聞」と題する新聞が発行されていた。発行人は「茶太樓」こと古木名均(こぎな・ひとし、1886~1938)。題字で「花柳界の御用新聞」を自称していたように、その内容は花柳界が栄えた当時の地方都市弘前の街の在り方と深く関わっていた。また「資本家の奴隷雑誌」とも称し、大正デモクラシーの気風も色濃く反映されていた。だが茶太樓新聞はこれまで、学術研究の対象として取り上げられ…
佐々木, 純一郎 弘前大学大学院地域社会研究科年報 19 45-50, 2023-03-14
奈良, 理央, 木村, 綾花, 増田, 貴人 弘前大学大学院地域社会研究科年報 19 15-30, 2023-03-14
研究の目的:ある重度肢体不自由児の座り込む行動を標的行動とし、観察過程で使用する生態学的アセスメントの作成、及び行動コンサルテーションの実施効果の検証を目的とした。 研究計画:標的行動の生起率を算出するとともに、約2ヶ月間の生態学的アセスメントから登校前と登校後の事態の生起率を同定した。そして、その中から標的行動の生起率と類似傾向にある事態の生起率を選択し比較した。さらに、担当教師の行動変容法に…
中村, 洋 山陽小野田市立山口東京理科大学紀要 6 97-101, 2023-03-13
...本学工学部2年生を対象に開講されている「地域社会学」は、学生が山陽小野田市内でフィールドワークを行い(地域に出て調査を行い)、自分が集めたデータを統計的に分析し、課題の解決方法を考える授業である。...
近藤 牧子, 荻野 亮吾, 田中 治彦, 二ノ宮リム さち, 岩本 泰, 湯本 浩之 佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要 7 234-250, 2023-03-10
...本稿の目的は,札幌市におけるESDからSDGsへの市町村・地域レベルの推進体制に基づき,持続可能な地域社会を形成するために必要な要素を明らかにすることにある。本研究は,ESDの推進において全国的に先進的な地域として知られ,RCEや「SDGs未来都市」に指定されている北海道札幌市を対象に実施した。同市の特徴は,環境政策を軸にSDGsを積極的に推進している点である。...
今津 海 都市計画報告集 21 (4), 389-393, 2023-03-10
...<p>今日、大学における「地域社会への貢献」の重要性が高まっており、さらには、地域社会が求める人材の育成も急務となっている。とりわけ、地方公共団体が設置する公立大学においては、地域人材育成の役割が大きいとされ、いわゆる「地域系学部」を有する公立大学も多い。...
荻野 亮吾, 田中 治彦, 近藤 牧子, 二ノ宮リム さち, 岩本 泰, 湯本 浩之 佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要 7 216-233, 2023-03-10
...この事例調査の結果から,自治体レベルの取り組みとして,SDGsに関わる政策統合の視点と,公民館における SDGs関連の事業の進め方を,地域社会レベルの取り組みとして,地区における推進体制づくり,ESDからSDGsの展開プロセス,コミュニティ・エンパワメントのプロセスに関する示唆を得た。...
大賀, 郁夫 宮崎公立大学人文学部紀要 30 (1), 1-27, 2023-03-09
...近世地域社会においては、共同体内の治安や秩序を乱しかねない不行跡者=「徒者」は勘当・久離・帳外にされ、集団から排除されていた。無宿=帳外は、幕藩制の編成原理とは異なる次元での身分に収斂しきれない社会的関係の存在(身分的周縁)であった。帳外たちは再三「立帰」りを繰り返す場合が少なくなく、それがさらなる治安悪化につながるなど深刻な問題になっていた。...
土崎, 雄祐, 近藤, 伸也 地域デザイン科学 : 宇都宮大学地域デザイン科学部研究紀要 (12) 35-49, 2023-03-03
桑島, 紳二, KUWAJIMA, Shinji 大阪商業大学論集 18 (4), 13-26, 2023-03-03
カワシマ, ノリアキ 福祉健康科学研究 18 49-58, 2023-03
福山平成大学 福祉健康学部