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田中 均 日本科学教育学会研究会研究報告 33 (2), 129-134, 2018-12-01
...<p>2016年4月の熊本地震では,特に布田川断層帯に沿う地震断層(最大約2mの右横ずれ断層)がよく知られている.その一方で,布田川断層を挟んで南北に約75cm開くとともにその北側に位置する熊本市や城南町はそれぞれ約19cm沈降していることはあまり知られていない.この南北に開いた事実から布田川断層が活動し始める約3〜2.6Ma前の地帯構造とそれ以降の構造運動を熊本県北(玉名–菊池地区)と県南(御船–...
DOI
本田 有紀子, 佐藤 圭一, 辻原 万規彦 都市計画 (2012) 971-972, 2012-09-12
日本建築学会
佐藤 圭一, 本田 有紀子, 辻原 万規彦 都市計画 (2012) 969-970, 2012-09-12
平島 吉浩, 桂 英昭 学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題 (2007) 867-868, 2007-07-31
平島 吉浩, 桂 英昭 日本建築学会研究報告. 九州支部. 3, 計画系 (46) 465-468, 2007-03
阿子島 功, 斎藤 仁 日本地理学会発表要旨集 2004s (0), 211-211, 2004
...<br> 城南町1丁目・双葉町遺跡の地形的位置は、扇状地面を手指にたとえれば指の付け根付近の指(自然堤防・河道)とみずかき(自然堤防から後背低地)にあたる。二の丸濠の水源は自然湧水であった。両発掘区の中に3条以上の埋没河道が検出されている。...
清田,純一 城南町文化財調査報告 : 沈目遺跡. 12 159-161, 2002-03
清田,純一 肥後考古 8 263-283, 1991-06-30
丸田, 耕治 熊本地学会誌 84 4-10, 1987-04-10
type:論文(Article)
機関リポジトリ
松本 雅明 民族學研究 27 (2), 453-469, 1963
DOI Web Site
原田 盛重 日本林學會誌 23 (7), 378-379, 1941
南洋に産する植物蝋中ツタトリモチ蝋 (Balanophorenwachs) ゴンダング蝋 (Gondangwachs) ピサング蝋 (Pisangwachs) 又南米に産する植物蝋中,チチノキ蝋 (Kuhbaumwachs) オクバ蝋 (Ocubawachs) に就てその概略を述ぶれば次の如し。
原田 盛重 日本林學會誌 23 (5), 235-236, 1941
原田 盛重 日本林學會誌 23 (3), 161-162, 1941
原田 盛重 日本林學會誌 23 (4), 185-186, 1941
原田 盛重 日本林學會誌 23 (2), 70-75, 1941
1) 果實の平均容積はウルシノキが最も大にして0.155cc,次はツタウルシ0.0345cc,ヤマウルシ0.0343ccの順位なり。果實の平均質量に於てもウルシノキが最も大にして0.1125g,次はツタウルシ0.0196g,ヤマウルシ0.0128gなり。<br> 2) 種子の平均容積に於てはウルシノキが最も大に0.0486cc,次はヤマウルシ0.0125cc,ツタウルシ0.0058ccの順位なり…
原田 盛重 日本林學會誌 22 (2), 86-90, 1940
1. ウルシノキ.ヤマウルシ及びツタウルシの甲析の子葉,普通葉,下子葉,及び幼根に於ては乳液中に蛋白質の結晶を有するも,比較的少く且結晶が小なり。<br>2. ウルシノキ,ヤマウルシ及びツタウルシの萠芽による若き莖及び葉に於ては多くの蛋白質の結晶を有するも,花果,實に於ては結晶の數が少く且結晶が小となる。<br>3. …
原田 盛重 日本林學會誌 22 (12), 719-727, 1940
原田 盛重 日本林學會誌 22 (3), 141-146, 1940
1) 水分は極あて多く,ために乳液は稀薄となり,殆ど無色なるか若くば淡褐色,淡黄色を呈す。何れの樹種に於ても晩秋の比較的若き葉より滲出するものは乳白色なり。<br>2) 無機物質は全く有せず。有機物質中主なるものはゴム質,蛋白質,ウルシオール若くば其の類似物質なり。此の外,僅かの澱粉,樹脂状物質,單寧を有するものあり。<br>3) …
原田 盛重 日本林學會誌 22 (1), 32-34, 1940
原田 盛重 日本林學會誌 22 (1), 26-31, 1940
1) 何れの樹種の甲析の子葉,普通葉及び下子葉に於ても乳液中に蛋白質の結晶を有するも,比較的少く,且結晶が小なり。<br>2) 何れの樹種の萠芽による若き莖及び葉に於ては多くの大なる蛋白質の結晶を有するも花,果實に於てはま結晶の數が比較的少く且結晶が小なり。<br>3) 何れの樹種の老莖及び老根の乳液中には極めて僅かの結晶が存在するか,或は全く結晶が存在せず。<br>4)ハゼノキ及びヤマハゼノキ…
原田 盛重 日本林學會誌 22 (7), 390-392, 1940
1) ランシンボク.テレピンノキの乳液は中性にして,全く毒性を有せず。<br> 2) タイトウルシ,アンナンウルシ,マンゴウは酸性反應を呈し,その中タイトウルシ,アンナンウルシは毒性強く,マンゴウは僅かなり。<br> 3) ランシンボク,テレピンノキの乳液中の蛋白質の結晶は五角形,六角形をなし結晶が僅かなり。<br> 4) …
原田 盛重 日本林學會誌 22 (5), 275-282, 1940
1)ウルシノキ及びヌルしデは乳液の滲出多きも,ハゼノキ,ヤマハゼノキ,ツタウルシ,及びヤマウルシは滲出量が極めて少し。日本産<i>Rhus</i>屬樹種の中,ヌルデのみが最も粘靱性強く又最も凝固度が大なり。<br> 2) ウルシノキの乳液は友白色,ヌルデ淡黄色其の他の樹種の乳液は概ね無色若くば褐色なり。<br> 3) …
原田 重盛 日本林學會誌 21 (12), 731-734, 1939
原田 盛重 日本林學會誌 21 (6), 311-314, 1939
原田 盛重 日本林學會誌 21 (12), 711-715, 1939
1) 乳液は直射光線によりては乳白色を呈するも,反射光線によりては灰色を呈す。<br> 2) 乳液は鏡下にては多くの顆粒が粘液によりて固められたるが如き状態となる。これに種々の試藥を作用せしむる時は多くの場合顆粒物質と粘状物質とに分離するに至る。<br> 3) 顆粒物質と粘状物質とは着色度を異にし,粘状物質よりよく染着す。<br> 4) …
原田 盛重 日本林學會誌 21 (11), 664-666, 1939
原田 盛重 日本林學會誌 21 (11), 627-635, 1939
1) 蝋分の形成には澱粉及び糖分の如き炭水化物が特に關係するものの如く,澱粉の發生は比較的少きも,糖分は若き果實より成熟前の果實に至るまで多量に存在す。<br> 2) 蝋細胞の大さはハゼノキが最も大,ヤマウルシは最も小なり,且ヤマウルシにありては短枝を有するもの多く,その短枝は隣接の蝋細胞のそれと相對し,ために多くの細胞間隙を生ず。<br> 3) …
原田 盛重 日本林學會誌 21 (4), 185-187, 1939
原田 盛重 日本林學會誌 21 (5), 246-248, 1939
原田 盛重 日本林學會誌 21 (8), 413-420, 1939
ヌルデの稍々發育せる果實の外果皮にある多數の毛茸は細胞内に僅かの蝋状物質を含む。これは若き果實の中果皮内に生ずる澱粉の變化による物質の毛茸内轉流に起因するものの如く,初め毛茸の細胞内容の周邊に多く存在す。果實が略々一定の大さに達する頃には毛茸内の蝋状物質が著しくその量を増加し,遂には毛茸の外側に滲出し堆積するに至る。この白色蝋被は果實の陽光を充分に受け得る側に多く發生し,厚さ約1mmに達するもの…
原田 盛重 日本林學會誌 21 (9), 531-534, 1939
原田 盛重 日本林學會誌 21 (10), 601-603, 1939
原田 盛重 日本林學會誌 21 (3), 121-122, 1939
原田 盛重 日本林學會誌 21 (11), 661-663, 1939