検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 58 件

  • 1 / 1

  • 講演 熊本地震から見えてきた九州中央部の地質構造論

    田中 均 日本科学教育学会研究会研究報告 33 (2), 129-134, 2018-12-01

    ...<p>2016年4月の熊本地震では,特に布田川断層帯に沿う地震断層(最大約2mの右横ずれ断層)がよく知られている.その一方で,布田川断層を挟んで南北に約75cm開くとともにその北側に位置する熊本市や城南町はそれぞれ約19cm沈降していることはあまり知られていない.この南北に開いた事実から布田川断層が活動し始める約3〜2.6Ma前の地帯構造とそれ以降の構造運動を熊本県北(玉名–菊池地区)と県南(御船–...

    DOI

  • 山形市馬見ケ崎川扇状地扇端部の井戸遺構と地下水位復元

    阿子島 功, 斎藤 仁 日本地理学会発表要旨集 2004s (0), 211-211, 2004

    ...<br> 城南町1丁目・双葉町遺跡の地形的位置は、扇状地面を手指にたとえれば指の付け根付近の指(自然堤防・河道)とみずかき(自然堤防から後背低地)にあたる。二の丸濠の水源は自然湧水であった。両発掘区の中に3条以上の埋没河道が検出されている。...

    DOI

  • (No Title)

    原田 盛重 日本林學會誌 23 (7), 378-379, 1941

    南洋に産する植物蝋中ツタトリモチ蝋 (Balanophorenwachs) ゴンダング蝋 (Gondangwachs) ピサング蝋 (Pisangwachs) 又南米に産する植物蝋中,チチノキ蝋 (Kuhbaumwachs) オクバ蝋 (Ocubawachs) に就てその概略を述ぶれば次の如し。

    DOI

  • (No Title)

    原田 盛重 日本林學會誌 23 (5), 235-236, 1941

    DOI

  • (No Title)

    原田 盛重 日本林學會誌 23 (3), 161-162, 1941

    DOI

  • (No Title)

    原田 盛重 日本林學會誌 23 (4), 185-186, 1941

    DOI

  • 南洋及び南米に産する二三植物蝋に就て

    原田 盛重 日本林學會誌 23 (7), 378-379, 1941

    南洋に産する植物蝋中ツタトリモチ蝋 (Balanophorenwachs) ゴンダング蝋 (Gondangwachs) ピサング蝋 (Pisangwachs) 又南米に産する植物蝋中,チチノキ蝋 (Kuhbaumwachs) オクバ蝋 (Ocubawachs) に就てその概略を述ぶれば次の如し。

    DOI

  • On the property of latex from the cross section of the leaves of the <i>Rhus</i> plants found in Japan, in late autum

    原田 盛重 日本林學會誌 22 (3), 141-146, 1940

    1) 水分は極あて多く,ために乳液は稀薄となり,殆ど無色なるか若くば淡褐色,淡黄色を呈す。何れの樹種に於ても晩秋の比較的若き葉より滲出するものは乳白色なり。<br>2) 無機物質は全く有せず。有機物質中主なるものはゴム質,蛋白質,ウルシオール若くば其の類似物質なり。此の外,僅かの澱粉,樹脂状物質,單寧を有するものあり。<br>3) …

    DOI

  • On the property of latex oozed from the cross section of the old stem of the <i>Rhus</i> plants found in Japan

    原田 盛重 日本林學會誌 22 (5), 275-282, 1940

    1)ウルシノキ及びヌルしデは乳液の滲出多きも,ハゼノキ,ヤマハゼノキ,ツタウルシ,及びヤマウルシは滲出量が極めて少し。日本産<i>Rhus</i>屬樹種の中,ヌルデのみが最も粘靱性強く又最も凝固度が大なり。<br> 2) ウルシノキの乳液は友白色,ヌルデ淡黄色其の他の樹種の乳液は概ね無色若くば褐色なり。<br> 3) …

    DOI

  • 日本<i>Rhus</i>屬樹種の老莖の切斷面より滲出する乳液め性状に就て(26報)

    原田 盛重 日本林學會誌 22 (5), 275-282, 1940

    1)ウルシノキ及びヌルしデは乳液の滲出多きも,ハゼノキ,ヤマハゼノキ,ツタウルシ,及びヤマウルシは滲出量が極めて少し。日本産<i>Rhus</i>屬樹種の中,ヌルデのみが最も粘靱性強く又最も凝固度が大なり。<br> 2) ウルシノキの乳液は友白色,ヌルデ淡黄色其の他の樹種の乳液は概ね無色若くば褐色なり。<br> 3) …

    DOI

  • 日本産<i>Rhus</i>屬樹種の晩秋に於ける葉の切斷面より滲出する乳液の性状に就て(第24報)

    原田 盛重 日本林學會誌 22 (3), 141-146, 1940

    1) 水分は極あて多く,ために乳液は稀薄となり,殆ど無色なるか若くば淡褐色,淡黄色を呈す。何れの樹種に於ても晩秋の比較的若き葉より滲出するものは乳白色なり。<br>2) 無機物質は全く有せず。有機物質中主なるものはゴム質,蛋白質,ウルシオール若くば其の類似物質なり。此の外,僅かの澱粉,樹脂状物質,單寧を有するものあり。<br>3) …

    DOI

  • ハゼノキ ヤマハゼノキ及びヌルデの各部分の切斷面より滲出する乳液中の蛋白質の結晶に就て(第22報)

    原田 盛重 日本林學會誌 22 (1), 26-31, 1940

    1) 何れの樹種の甲析の子葉,普通葉及び下子葉に於ても乳液中に蛋白質の結晶を有するも,比較的少く,且結晶が小なり。<br>2) 何れの樹種の萠芽による若き莖及び葉に於ては多くの大なる蛋白質の結晶を有するも花,果實に於てはま結晶の數が比較的少く且結晶が小なり。<br>3) 何れの樹種の老莖及び老根の乳液中には極めて僅かの結晶が存在するか,或は全く結晶が存在せず。<br>4)ハゼノキ及びヤマハゼノキ…

    DOI

  • (No Title)

    原田 重盛 日本林學會誌 21 (12), 731-734, 1939

    DOI

  • (No Title)

    原田 盛重 日本林學會誌 21 (6), 311-314, 1939

    DOI

  • On the colour reaction of latex oozed on the cross section of the leaes of the <i>Rhus</i> plants found in Japan

    原田 盛重 日本林學會誌 21 (12), 711-715, 1939

    1) 乳液は直射光線によりては乳白色を呈するも,反射光線によりては灰色を呈す。<br> 2) 乳液は鏡下にては多くの顆粒が粘液によりて固められたるが如き状態となる。これに種々の試藥を作用せしむる時は多くの場合顆粒物質と粘状物質とに分離するに至る。<br> 3) 顆粒物質と粘状物質とは着色度を異にし,粘状物質よりよく染着す。<br> 4) …

    DOI

  • (No Title)

    原田 盛重 日本林學會誌 21 (11), 664-666, 1939

    DOI

  • ヌルデの果實の外果皮に於ける蝋被と中果皮に於ける油脂の發生經過並にその性状に就て(第一九報)

    原田 盛重 日本林學會誌 21 (8), 413-420, 1939

    ヌルデの稍々發育せる果實の外果皮にある多數の毛茸は細胞内に僅かの蝋状物質を含む。これは若き果實の中果皮内に生ずる澱粉の變化による物質の毛茸内轉流に起因するものの如く,初め毛茸の細胞内容の周邊に多く存在す。果實が略々一定の大さに達する頃には毛茸内の蝋状物質が著しくその量を増加し,遂には毛茸の外側に滲出し堆積するに至る。この白色蝋被は果實の陽光を充分に受け得る側に多く發生し,厚さ約1mmに達するもの…

    DOI

  • (No Title)

    原田 盛重 日本林學會誌 21 (3), 121-122, 1939

    DOI

  • (No Title)

    原田 盛重 日本林學會誌 21 (4), 185-187, 1939

    DOI

  • (No Title)

    原田 盛重 日本林學會誌 21 (5), 246-248, 1939

    DOI

  • (No Title)

    原田 盛重 日本林學會誌 21 (9), 531-534, 1939

    DOI

  • (No Title)

    原田 盛重 日本林學會誌 21 (11), 661-663, 1939

    DOI

  • (No Title)

    原田 盛重 日本林學會誌 21 (10), 601-603, 1939

    DOI

  • 日本産<i>Rhus</i>屬樹種の葉の切斷面より滲出する乳液の呈色反應に就て(第21報)

    原田 盛重 日本林學會誌 21 (12), 711-715, 1939

    1) 乳液は直射光線によりては乳白色を呈するも,反射光線によりては灰色を呈す。<br> 2) 乳液は鏡下にては多くの顆粒が粘液によりて固められたるが如き状態となる。これに種々の試藥を作用せしむる時は多くの場合顆粒物質と粘状物質とに分離するに至る。<br> 3) 顆粒物質と粘状物質とは着色度を異にし,粘状物質よりよく染着す。<br> 4) …

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ