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  • 全国高校化学グランプリ2005二次選考課題の紹介と「常識の盲点」について(講座:全国高校化学グランプリ4)

    重原 淳孝, 荻野 賢司, 尾池 秀章, 下村 武史, 岩田 久道, 中込 真, 藤岡 和男 化学と教育 54 (6), 336-341, 2006

    2005年の高校化学グランプリニ次選考課題は,これまで実施されていない領域から「有機定性分析」を選んだ。時間的制約を考えて,正確な操作は必要だが実験作業そのものは難しくならないように工夫した。むしろ,『どのような順序で定性分析を行い,その結果をどのように演繹して次の実験につなげていくのか 』 に関するシナリオを考えること,すなわち実験計画法をも問いかける課題となるように配慮した。全ての手順があら…

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  • コンピュータ支援授業のベクトル概念形成に及ぼす効果に関する研究

    白石 紳一, 中野 良顯, 吉田 節, 武藤 真澄 教育情報研究 6 (4), 46-56, 1991

    高校生のべクトル概念の指導に役立つソフトウエアを開発し, 指導プログラムを設計して, その効果を査定する有効な評価方法を探究した. 指導プログラムは直接教授モデルに依拠した. ベクトル概念に含まれる認知的操作の課題分析は, 数学的概念を形成する新しいコンピューソフト作りの成功をもたらした. ソフトの効果を査定した結果, ベクトル合成と分解の認知的操作の獲得を促進することを明らかにした.

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  • コンピュータ利用授業による新指導要領数学I / (2次関数)の概念形成に及ぼす効果に関する研究

    白石,紳一, 吉田,節, 武藤,真澄 年会論文集 87-88,

    平成元年3月15日に告示された新学習指導要領では、数学Iの2次方程式の扱いが変化した。旧指導要領では、あらかじめ2次方程式の解き方を扱ってから、次の節の2次関数で方程式・不等式の意味を教えていたが、今回の指導要領では、初めに2次関数を教えてから、その後に2次方程式の意味と解法の授業へと移行するように提案されている。方程式の概念を視覚的なグラフを利用して形成する上では、新指導要領の方が無駄が無く適…

    NDLデジタルコレクション

  • コンピュータ利用授業によるベクトル概念形成におよぼす効果に関する研究 (教材開発・学習指導)

    白石,紳一, 吉田,節, 武藤,真澄, 中野,良顯 年会論文集 41-44,

    本研究の目的は、高校生のベクトル概念の獲得に役立つ新しいコンピュータ表現の方法を開発し、生徒にコンピュータを操作させてベクトル概念を獲得させるための指導プログラムを設計することと、コンピュータ利用教育の効果を査定する新たな評価方法を開発することである。ベクトルという概念は、現在高校2年代数幾何の授業で教えることになっているが、それは大きさと向きを合せ持った、生徒にとってはまったく新しい概念であり…

    NDLデジタルコレクション

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