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後藤 顕一 日本科学教育学会研究会研究報告 12 (4), 69-74, 1998
班単位で行う高等学校化学実験授業において生徒たちが、どの様に実験に参加しどの様に科学的内容を理解していくのかを、「化学反応の量的関係の実験」、特にそのレポートの「考察」作成時の科学的思考の過程を班員の相互作用に注目しながら明らかにした。実験のレポートが作成されるメカニズムの調査に対して、ビデオやテープレコーダーを用い生徒の発話を記録することにより検討したものである。これらは、実験とレポートを作成…
DOI 参考文献8件
後藤 顕一 日本科学教育学会年会論文集 21 (0), 50-, 1997
理科において実験の重視が叫ばれて久しいが、高等学校の化学で現場でどの様に実験が行われ、また、それがどのように評価されているかについて、高等学校化学の実験とその評価の実状を教師にアンケート調査を実施し分析検討した。その結果、高等学校では実験の実施や学期末の評価で情意的な観点ではなされていないことがわかった。
DOI
吉田 善雄, 後藤 顕一 化学と教育 44 (4), 245-246, 1996
長谷川 正, 山崎 裕子, 後藤 顕一 化学と教育 43 (9), 596-597, 1995
DOI 参考文献1件
長谷川 正, 後藤 顕一 化学と教育 43 (10), 660-661, 1995
DOI 参考文献3件
山本 奨, 杉江 征, 山際 勇一郎, 勝倉 孝治 日本教育心理学会総会発表論文集 37 (0), 550-, 1995
長谷川 正, 後藤 顕一, 臼井 豊和 化学と教育 41 (11), 775-776, 1993
後藤 顕一, 臼井 豊和, 杉山 美次 化学と教育 41 (6), 394-395, 1993
DOI 被引用文献2件