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検索結果 15 件

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  • 山梨大学のデータサイエンス・AI教材の開発経過と今後の展開

    鈴木 一克, 塙 雅典, 森澤 正之, 日永 龍彦, 鈴木 裕, 佐藤 友香 リメディアル教育研究 16 (0), 127-136, 2022-07-01

    <p>政府は,AI戦略2019において,2025年度までに全国の大学・短大・高専の文理を問わずすべての卒業者がデータサイエンスの素養を身に付けるということを達成目標のひとつとして掲げている。データサイエンスは比較的新しい分野であることから,学習用教材の整備が全国的に進められている。本稿では,山梨大学における数理・データサイエンス・AI教育のための教材開発について解説する。山梨大学では,データサイ…

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  • 水中光無線通信技術の研究開発動向

    塙 雅典, 中村 一彦 電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン 15 (4), 298-306, 2022

    近年,海底資源開発や浅海域でのレジャー応用などを目的として水中光無線通信技術の研究開発が進められている.2018 年には電子情報技術産業協会(JEITA)共創プログラムの支援を受けて,研究所・企業・大学が参加するAqua Local Area Network(ALAN) コンソーシアムも設立され,少しずつではあるが研究開発の裾野が拡大している.地上で広く無線通信に用いられている電磁波は水による減…

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  • 多波長一括処理型全光3R再生中継器の-検討(学生/若手技術者発表会および一般)

    山田 哲視, 塙 雅典, 高原 幹夫 映像情報メディア学会技術報告 27.16 (0), 41-44, 2003

    光ファイ八通信システムのさらなる高速・大容量化に向けて全光処理型3R再生中継器の研究が進められている.本稿では光ファイバ中で発生する四光波混合光を基礎とした多波長一括再生型全光3R再生中継器を提案し,単一波長再生時の多段中継に関する検討の結果について述べる.提案する全光3R再生中継器は,単一波長再生時に3,000km伝送後(30中継後)のアイ開口劣化が1dB以下というシミュレーション結果が得られ…

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  • ファイバラマン増幅器を用いた疑似無損失伝送の一検討(学生/若手技術者発表会および一般)

    藤枝 敬宏, 塙 雅典, 高原 幹夫 映像情報メディア学会技術報告 27.16 (0), 37-40, 2003

    無損失光ファイバ伝送路には波形劣化の要因となる非線形効果の低減などの利点が期待される.我々はファイバラマン増幅技術と異なる実効コア断面積のファイバを組み合わせる実効コア断面積マネジメント技術を組み合わせることで,伝送中の信号光パワー変化を小さく抑える疑似無損失伝送システムについて検討している.本稿では計算機シミュレーションの結果を基に疑似無損失伝送の有効性を示す.

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  • XPMによるタイミングジッタ補償の一検討

    市川 裕一, 姚 兵, 塙 雅典, 高原 幹夫 映像情報メディア学会技術報告 23.56 (0), 17-22, 1999

    波長分割多重(WDM)伝送ではチャネル間のパルス同士が衝突する際に発生する相互位相変調(XPM)や四光波混合(FWM)等の非線形効果により伝送特性が著しく劣化する.本報告では分散シフトファイバ(DSF)と分散スロープ補償ファイバ(DSCF)を用いた分散フラット伝送路におけるWDM伝送に位相共役器(OPC)を用いることでXPMに起因するタイミングジッタの補償の可能性を示す.

    DOI Web Site 参考文献7件

  • ファイバ分散の距離方向変動があるガウシアンパルス伝送の評価

    金城 馨, 塙 雅典, 高原 幹夫 映像情報メディア学会技術報告 21.24 (0), 29-34, 1997

    分散シフトファイバとEDFAからなる光ファイバリンクにガウシアンパルスを入射したときに, パラメータ(入射ピークパワー, パルス幅, 波長分散)の適切な選択によって-種のソリトンパルスが形成され長距離伝搬が可能であることを示す.また, その現象を現実のシステムに近い形で検証するために伝送路の波長分散が変動している場合について伝送距離評価を行った.このとき, …

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  • スペクトル拡散通信技術を用いたWDM伝送システムの検討

    片桐 徹, 塙 雅典, 高原 幹夫 映像情報メディア学会技術報告 21.24 (0), 35-40, 1997

    波長分割多重(WDM)伝送システムでは, 相互位相変調(XPM)や四光波混合(FWM)等の光ファイバの非線形効果により伝送特性が著しく劣化する.現在までに, 伝送特性を改善するための様々な手法が提案されているが, 本文では, 新たな手法として, 無線通信の分野で研究されているスペクトル拡散通信システムの技術を応用したWDM伝送システムを提案する.提案システムによりXPMの影響を低く抑えられること…

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