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検索結果 26 件

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  • ブラッドオレンジ‘タロッコ’粒化症果における果実品質の特徴

    伊藤, 史朗, 大内, 優一郎, 越智, 洋之 愛媛県農林水産研究所企画環境部・農業研究部研究報告 (12) 9-14, 2020-03

    ブラッドオレンジ‘タロッコ’において砂じょうに果汁が蓄積されない粒化症果が発生した。この果実の市場流出を防止するため品質12項目を調査し,その特徴を検討した。その結果,正常果と粒化症果の間には色調,果形指数および糖度など10項目において明らかな違いがみられた。なかでも果肉歩合,変形量,硬度,果皮厚および比重の5項目については目視で評価した粒化症程度との相関が高かった。これらの知見は非破壊計測の技…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • O-02 超臨界水ガス化技術による焼酎残渣のDSS 60 h ガス化試験

    和田 泰孝, 中村 昭史, 尾山 圭二, 大内 優, 谷川 博昭, 松村 幸彦, 井上 陽仁, 川井 良文, 野口 琢史 バイオマス科学会議発表論文集 12 (0), 3-4, 2017

    <p>The supercritical water gasification (SCWG) of wet-biomass holds promise as a technology to convert biological effluent into valuable, environmentally, and friendly energy. Shochu residue is …

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  • 3-2-2 超臨界水ガス化技術による焼酎残渣の週日連続ガス化試験

    和田 泰孝, 中村 昭史, 大内 優, 谷川 博昭, 松村 幸彦, 井上 陽仁, 川井 良文, 野口 琢史 日本エネルギー学会大会講演要旨集 25 (0), 62-63, 2016

    <p>The supercritical water gasification (SCWG) of wet-biomass holds promise as a technology to convert biological waste (wet biomass) into valuable, environmentally, and friendly energy. The …

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  • 超低磁場MRIにおける位相画像の構造的特徴を用いた脳疾患検出(ITS画像処理,映像メディア,視覚および一般)

    大内 優子, 上野 育子, 亀田 昌志, 藤原 俊朗 映像情報メディア学会技術報告 34.6 (0), 209-214, 2010

    本研究は,脳疾患の早期発見に繋げるために,日頃から脳の状態を把握できる家庭用MRIの開発を目的とする.家庭でMRIを安全に使用するためには,超低磁場での運用が必須となるため,MRIの原理を考慮して,実画像からシミュレーションにて作成した超低磁場MR画像を用いた疾患検出を検討する.これまでは,超低磁場強度画像のみによる検出手法を提案してきたが,複雑な形状変化をもつ脳溝周辺では病変の判断が困難であっ…

    DOI Web Site 参考文献13件

  • 超低磁場脳MR画像における構造的対称性を用いた疾患検出

    大内 優子, 上野 育子, 亀田 昌志 画像電子学会研究会講演予稿 08-05 (0), 19-25, 2009

    脳疾患の治療には早期発見が重要であるが,脳ドック等は費用や検査時間に対する負担が大きいことから,家庭にいながら脳の異常を見つけ出せるMRI(Magnetic Resonance Imaging)の開発が望まれている.MRIを家庭に設置するためには,危険性を伴わない超低磁場での運用が必須であるが,このような装置から得られる超低磁場MR画像は,病院等で使用されている高磁場MR画像と比べて組織や病変部…

    DOI Web Site 被引用文献2件

  • ミニループヒートパイプの伝熱能力

    田中 清志, 勝田 正文, 大内 優, 斉藤 圭祐, 海老原 健介 日本伝熱シンポジウム講演論文集 2009 (0), 357-357, 2009

    最近のサーバーのCPUは、熱流束が100W/cm2を超え小型化されているため,従来のアルミニウムフィン、ヒートシンク、ヒートパイプ、およびベーパーチャンバによる冷却では対応不可能となってきている。この問題の解決策としてループヒートパイプ(LHP : Loop Heat Pipe)があり、研究・開発が進められている。LHPは、ヒートパイプと同様にウィックの気液界面の圧力差を流体還流の駆動力としたポ…

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  • 不斉リン原子を主鎖骨格に有する光学活性オリゴマーの合成

    森崎 泰弘, 大内 優子, 中條 善樹 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 18 (0), 93-93, 2006

    不斉リン原子を主鎖に有するオリゴマーの合成に成功した。得られたオリゴマーはリン原子の数が4つ以下の場合は低分子、6つの場合はアモルファスな低分子、8つ以上の場合は高分子として振る舞う事を明らかにした。

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  • 渓畔林の水温調節作用について

    大内 優子, 井良沢 道也 日本林学会大会発表データベース 114 (0), 511-511, 2003

    1.目的 近年の砂防事業は、環境に配慮し、自然と調和したものが求められている。その中で、「渓畔林」「河畔林」といった水辺林の砂防学的機能が見直され、様々な面からの調査が行われている。多様な森林の効果の中で「生態系維持効果」があるが、これは森林が物質循環や熱収支を介して生態系を維持する効果であり、例えば落葉による有機物の供給などがある。そのなかで、河川が水辺林の樹冠に覆われることで日射をさえぎり、…

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