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検索結果 17 件

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  • 山地渓流におけるスギ・コナラリターの分解過程に伴う底生動物個体群の変化

    荒川 みやび, 武田 博清 日本森林学会大会発表データベース 126 (0), 614-, 2015

    ...調査は京都市西京区大原野石作町、大原野森林公園出灰川にて行った。調査はリターバック法を用いて調査した。リターバックはプラスチックネットに調査地で採集したリターを2g封入することで作成した。河川上流から10m間隔で合計10か所設定した調査地点に、1樹種につき10リターバックずつ設置し、一か月毎に採集した。リター分解調査の期間は2014年1月23日から8月6日まで行った。...

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  • 斜面位置におけるスギ細根の形態特性の変化

    田和 佑脩, 武田 博清 日本森林学会大会発表データベース 126 (0), 267-, 2015

    ...<br> 調査は大阪府と京都府の県境に位置する大原野森林公園のスギ人工林にて行った。50mある斜面の上部15mを上部プロット、下部15mを下部プロットと設定した。各プロットで細根系を採取し、比根長(Specific root length:SRL m/g)や分枝率(Branching ratio:Rb)などの形態特性を測定した。また、土壌を採取し、30日間培養したのち、窒素の無機化速度を測定した。...

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  • ヤブツバキの内生菌・葉面菌とその季節および葉齢にともなった変動

    大園 享司 日本菌学会大会講演要旨集 52 (0), 94-94, 2008

    ...ヤブツバキの内生菌・葉面菌とその季節および葉齢にともなう変動を調べた.調査地は京都市西部の大原野森林公園内にあるアカマツ・コナラ・ヤブツバキの優占する二次林である.2004年5,8,11月および2005年2月の4回,ランダムに選んだヤブツバキ成木5個体の高さ約6mの枝を刈り取って年枝を読み取り,葉齢0,1,2,3年の見かけ上健全な葉を各10枚ずつ,合計40枚を採取した.これらの葉から直径5.5mmの...

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  • 森林の皆伐がトビムシ群集に与える影響

    中川 宏治 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ52 (0), 377-377, 2005

    ...調査地および調査方法:調査地である京都市西京区大原野森林公園において2001年12月に約0.2haの森林を皆伐した。動物の採取は2002年4月8日から2004年8月10日まで3ヶ月おきに皆伐区および隣接する対照区それぞれで行った。個体数の確保が比較的容易な優占種に対しては、恒温機および硝酸カルシウム・四水和物を用いて温度耐性および乾燥耐性を調べた。...

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  • 京都府西南部におけるテングチョウの季節消長

    宮崎 俊一, 石井 実 蝶と蛾 55 (2), 88-96, 2004

    ...2000年5月から2002年5月にかけて,京都府西南部の西山公園予定地(以下,西山)および大原野森林公園(以下,大原野)の2調査地において,トランセクト法によりテングチョウLibythea celtis celtoides Fruhstorfer成虫の季節消長を調査した.西山は海抜約90mの丘陵地で,谷あいには畑,水田,ため池,屋敷,社寺があり,その周辺はコナラ,アカマツなどを主体とする雑木林とモウソウチク...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献17件

  • 都市近郊における竹林の管理・経営の実態 : 京都市近郊のタケノコ生産地を事例にして

    中島 章文 森林応用研究 10 (1), 1-7, 2001

    ...本報告では,京都市近郊のタケノコ生産地である京都市西京区大原野地区及び相楽郡山城町地区を取り上げ,タケノコ生産のための竹林の管理・経営の現状,タケノコの販売・流通の実態及びタケノコ生産を取り巻く課題等について探るためアンケート調査を実施した(平成12年9月実施,調査表配布数:大原野地区235名,山城町地区252名,合計487名,回収率52%)。...

    DOI 被引用文献6件

  • 九州における原野・牧野の利用・管理に関する調査研究(1)

    川関 巖, 徳田 信久 九州農業試驗場彙報 4 (1), 15-50, 1956-07

    ...阿蘇の原野は面積約6万町歩で,その大部分は阿蘇五岳の裾野一帯に集団的に分布し,全国屈指の大原野地帯をなす。利用の面から見れば統計上は放牧地43%,採草地57%という数字が上げられるが,兼用地が多いので実際的にはむしろ放牧を主体とした利用型態がかなり多い点が特徴的といえよう。2....

    日本農学文献記事索引

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