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検索結果 33 件

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  • 令和5年6月20~21日における奄美大島南部での豪雨災害(速報)

    岩船 昌起 日本地理学会発表要旨集 2023a (0), 160-, 2023

    ...人的被害はなかったものの,奄美市,大和村,宇検村,瀬戸内町で住家被害が報告されている(鹿児島県,6月26日)。被害があった4自治体は,龍郷町,喜界町等と共に「奄美群島総合防災研究会(2022年11月設立)」に参画している。...

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  • 徳之島産トゥファからのプラントオパール抽出と植生記録

    加藤 大和, 村田 彬, 狩野 彰宏 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 79-, 2023

    ...鹿児島県徳之島西部の小原海岸では、海岸斜面に湧出した地下水から、様々な形態のトゥファが広範囲に発達している。本研究では、トゥファに含まれる不純成分に着目し、プラントオパール(植物ケイ酸体)の抽出を試みた。プラントオパールは植物細胞を鋳型として形成される非晶質のケイ酸体であり、植物の分類群や器官に固有の形態を持つ。...

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  • 鹿児島県徳之島におけるカスケード型トゥファと石筍を用いた過去200年間の古気候解析

    村田 彬, 加藤 大和, 狩野 彰宏 日本地質学会学術大会講演要旨 2022 (0), 183-, 2022

    ...</p><p>本研究では、鹿児島県徳之島の小原海岸に広く発達するカスケード型トゥファを対象とした。連続堆積が期待できるサンプルを2地点から採取し、内部に形成された年縞を詳細に観察することで堆積期間を217年(Site 2, 長さ20 cm)、192年(Site 3, 長さ50 cm)であると決定した。その上で、酸素・炭素同位体分析を行った。...

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  • 鹿児島県北西部における地下水の特徴から見た地下構造

    石谷 祐昌, 北村 有迅, 川端 訓代, 児玉谷 仁 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 310-, 2021

    ...本研究は鹿児島県北西部で温泉水採取を行い,それらの分析結果における特徴をまとめ, その周辺の断層などの地下構造との関係を議論した.</p><p><b>2....

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  • 徳之島のカスケードトゥファに記録された酸素安定同位体比と太平洋十年規模振動の関係

    村田 彬, 加藤 大和, 狩野 彰宏 日本地球化学会年会要旨集 68 (0), 54-, 2021

    ...しかし、鹿児島県徳之島の小原海岸には滝からの水の流下地点で成長する石筍状のカスケードトゥファが発達しており、より長期間の古気候記録が期待される。 年縞は薄片観察やCTスキャンで認定でき、徳之島で採取した厚さ50cmのカスケードトゥファの堆積期間が約200年であると分かった。酸素・炭素同位体比の測定結果を気象記録と比較することで、トゥファを用いた長期間の定量的な古気候復元を目指す。...

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  • ヒメカノコの交尾行動と殻サイズ分布の季節性変化

    北迫, 大和, 冨山, 清升 Nature of Kagoshima 46 335-343, 2020-05-31

    ...鹿児島県喜入町の愛宕川河口の干潟には,メヒルギ,ハマボウからなるマングローブ林が広がっており,干潟表面にはアマオブネガイ科に属するヒメカノコ(Clithon oualaniensis)が生息している.ヒメカノコは房総半島以南の河口泥上に生息しており,球形で表面は平滑で光沢があり,黄褐色の地色に縦縞と三角形の鱗模様がある.菊池(2001)によってヒメカノコが1 年生であるということが発見されたが,その...

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  • 日本国内の温帯林には類似したアーバスキュラー菌根菌群集がみられる

    大和 政秀, 三宅 大輝, 石塚 早紀子, 谷口 武士 日本森林学会大会発表データベース 131 (0), 859-, 2020-05-25

    ...<p>日本の温帯地域における8箇所の調査地(7県:栃木県、千葉県、神奈川県、滋賀県、三重県、岡山県、鹿児島県)を対象として二次林あるいはヒノキ林に調査プロットを設定し、アーバスキュラー菌根(AM)菌群集を調査した。採取した植物根からDNAを抽出し、AM菌のSSU rDNA領域の部分塩基配列(AMV4.5NF-AMDGR)をPCR増幅してIon PGMを用いた次世代シーケンシングを実施した。...

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  • 加熱式たばこ製品の使用実態,健康影響,たばこ規制への影響とそれを踏まえた政策提言

    中村 正和, 田淵 貴大, 尾崎 米厚, 大和 浩, 欅田 尚樹, 吉見 逸郎, 片野田 耕太, 加治 正行, 揚松 龍治 日本公衆衛生雑誌 67 (1), 3-14, 2020-01-15

    <p><b>目的</b> 本報告の目的は,加熱式たばこの使用実態,健康影響,ニコチン供給装置としての製品特性に関わるエビデンスをもとに,本製品の流行がたばこ規制の主要政策に与える影響を検討し,今後の規制のあり方について政策提言を行うことである。</p><p><b>方法</b> 加熱式たばこの使用実態,有害化学物質の成分分析,ニコチン供給装置としての製品特性に関する文献検索には医学中央雑誌とPub…

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件

  • 移植適地判定のためのシードパケット法による野外播種試験

    大和 政秀, 荒井 麻希, 久保田 純平, 藤原 亮太 日本緑化工学会誌 44 (3), 524-527, 2019-02-28

    ...筆者らは鹿児島県に自生するオオバノトンボソウについて,シードパケット法を適用した種子発芽個体の解析に基づく,移植適地の判定に取り組んでおり,本稿ではオオバノトンボソウの種子発芽生態とともにその経過について報告する。</p>...

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  • 鹿児島県大和鉱山産reppiaite

    山田 隆, 大浜 多喜, 石橋 隆, 藤原 卓 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2018 (0), 45-, 2018

    ...鹿児島県大和鉱山から本邦で初めてレッピア石を確認した。濃褐赤色半透明の最長1.5mmの柱状結晶で産し、化学組成もX線粉末回折実験結果も既知のものに一致する。...

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  • 奄美大島におけるアマミノクロウサギ<i>Pentalagus furnessi</i>のロードキル

    平城 達哉, 木元 侑菜, 岩本 千鶴 哺乳類科学 57 (2), 249-255, 2017

    ...<p>鹿児島県奄美大島に分布するアマミノクロウサギ<i>Pentalagus furnessi</i>を対象として,2007年度~2016年度の10年間に環境省奄美野生生物保護センターにおいて把握できている本種の死亡個体と鹿児島県教育委員会大島教育事務所に集約された天然記念物滅失届の情報(<i>n</i>=499)を用いて,ロードキルの発生場所と発生時期を検討した.ロードキル(113件,交通事故で緊急保護...

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  • サトイモの湛水栽培に関する研究

    池澤, 和広 鹿児島県農業開発総合センター研究報告 (10) 49-88, 2016-03

    ...湛水栽培が光合成速度に及ぼす影響について調査したところ,湛水栽培により‘大吉’,‘大和’,‘えぐ芋’および‘泉南中野早生’は,‘田芋’と同様に光合成速度が上昇した。サトイモの球茎収量は光合成産物量と密接に関係することから,これらの品種の湛水栽培による増収は光合成速度の上昇によるものと思われる。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 鹿児島県大和鉱山産のポピー石(poppiite)

    丹羽 健文, 石橋 隆 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2015 (0), 58-, 2015

    ...鹿児島県奄美大島の大和鉱山で,本邦初産のポピー石(poppiite)が確認された.Vを含むパンペリー石族鉱物で,クトナホラ石とパイロクスマンガン石を主体とする鉱石を切る脈で産する.濃緑色を呈する長さ約0.3 mmの長柱状や繊維状の結晶集合体で,原田石とロスコー雲母を伴う.組成の実験式は,(Ca<sub>1.60</sub>Mn<sub>0.28</sub>Na<sub>0.11</sub>)<sub...

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  • 鹿児島県大和鉱山産medaiteおよびsaneroite

    松原 聰, 宮脇 律郎, 門馬 綱一, 重岡 昌子, 伊藤 剛, 高橋 秀介 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2013 (0), 58-, 2013

    ...鹿児島県大和鉱山のブラウン鉱を切る細脈中に、日本新産のメダ石とサネロ石を発見した。これらはオレンジ色を基調とする微細な粒として見られ、メダ石はバナジウムを少量含む黄色のばら輝石様鉱物に伴う。これらについて、化学組成とX線粉末回折データを得た。...

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  • 奄美・沖縄離島における人口変化と高齢化

    宮内 久光, 平井 誠 日本地理学会発表要旨集 2009f (0), 185-185, 2009

    ...例えば,奄美・沖縄離島においては,平岡(1985)は鹿児島県瀬戸内町,矢野(1992)は鹿児島県大和村を事例に,高度経済成長期の人口減少の要因を,離島の従来からの生業の変化,すなわち農漁業就業者の減少という就業構造の変化に求め,人口減少の激しい集落を分布論的に検討している。...

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  • 鹿児島県南西沖より採集されたフジスカシガイ属の1新種

    知野 光雄 Venus (Journal of the Malacological Society of Japan) 68 (1-2), 63-66, 2009

    ...<br>タイプ産地:鹿児島県坊岬沖180 km,戦艦大和沈没地点近辺水深350 m。漁船の抜錨に付着した砂泥塊より採集。生貝は得られていない。フジスカシガイが同所的に得られ,同種の分布域も相模湾,駿河湾から九州南西沖に拡大した。...

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  • 鹿児島県大和鉱山から産するバナジウム鉱物

    山田 隆, 小菅 康寛, 掬川 正純, 松原 聰, 宮脇 律郎, 重岡 昌子, 猪飼 一夫, 桜井 浩, 土井 正一 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2008 (0), 99-99, 2008

    ...鹿児島県奄美大島の大和鉱山は、原田石、灰バナジン石榴石、ロスコー雲母などのバナジウムを主成分とする鉱物の産出で知られる。今回、本産地を調査した結果、これら以外にもバナジウム鉱物が存在することを見いだした。...

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  • Mn-V-garnet成分に富むざくろ石

    田中 秀和, 皆川 鉄雄 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2007 (0), 212-212, 2007

    ...また、大和鉱山は鹿児島県大島郡大和村に位置する層状マンガン鉱床である。これは層状チャート中に胚胎し、さらに上盤には凝灰岩が伴っている。(吉村,1969)主要鉱石はbraunite, rhodonite, rhodochrositeである。  ...

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  • 奄美大島大和鉱山産ティラガロ石

    中尾 忠布, 藤原 卓, 松原 聰, 宮脇 律郎 日本鉱物学会年会講演要旨集 2005 (0), 129-129, 2005

    ...鹿児島県奄美大島にある大和鉱山から含ヒ素ケイ酸塩鉱物、ティラガロ石が産出した。本鉱山のものは、理想組成よりヒ素(あるいはヒ素+バナジウム)が不足し、ケイ素が多い。このことは4面体にあるヒ素の一部がケイ素に置換されている可能性が指摘される。...

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  • 九州・沖縄地域のエアロゾル濃度の変化と地域特性

    宇都宮 彬, 宝来 俊一, 山下 敬則, 穴井 功一, 森崎 澄江, 今村 修, 川井田 哲郎, 金城 義勝, 大和 康博, 大石 興弘, 畠山 史郎, 村野 健太郎 大気環境学会誌 31 (3), 132-140, 1996

    To evaluate ambient particulate sulfate concentrations over a wide region, aerosol samples were collected at nine sites in the Kyushu-Okinawa district between 1 and 11 October 1991.<BR>Particulate …

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  • 鹿児島県大和鉱山産珪酸バナジウム鉱物

    吉村 豊文, 桃井 斉 九州大学理学部研究報告. 地質学之部 7 (1), 85-90, 1964-03-30

    Several rare minerals of vanadium silicate were found in the manganese ore from the Yamato mine, Amami-Oshima Island, the largest of the southern islands of Kagoshima Prefecture. They have been …

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