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検索結果 191 件

  • 1 / 1

  • 三重県南部地域における小学6年生のアルファベットの読み書き能力の実態

    大野,恵理, 萩野,真紀, 須曽野,仁志 三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践 75 193-198, 2024-03-15

    ...したがって、アルファベットの26文字の読み書きについて、教科書にある活動だけでは学習指導要領にある学習目標「活字体で書かれた文字を認識し、その読み方を発音することができるようにする」と「大文字、小文字を活字体で書くことができるようにする」とう学習目標を達成するのは不可能であることが示唆された。...

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  • 逆遠近錯視を用いた立体サイネージの研究

    森 香南子, 林 武文 日本デザイン学会研究発表大会概要集 70 (0), 106-, 2023

    ...これまでに、アルファベット大文字の立体文字オブジェクトをデザインし、デジタル造形技術を用いた製作方法を提案した。</p><p>本研究では、小文字の立体看板のデザインについて検討した。すべての文字について、錯視を起こすための形状や濃淡の条件を明確にし、電子工作で作成可能なフォント形状として定義した。</p>...

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  • 一切経音義の「小字双行」について

    李 乃琦 印度學佛教學研究 70 (3), 1228-1233, 2022-03-25

    ...</p><p> 一切経音義は書写の時代・地域によって,書写形式も異なっている.大きく2種類に分けられる.即ち一行の大文字で書写されたものと,二行に分けて小文字で書写されたものである.しかしながら,筆者の調査によると,一切経音義日本古写本の中に,一つの項目の前半部は大文字で書写されているが,後半部は二行に分けて小文字で書かれている特殊の書式が存する.通常,写本の書写時に,空白スペースが足りない場合,二行...

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  • 小学校における英語学習開始時に 児童が有する英語の文字の知識

    小竹 空翼 小学校英語教育学会誌 22 (01), 150-165, 2022-03-20

    ...調査の結果,大文字の形態についてはかなりの知識を有している一方で,小文字の形態は大文字より習得度が低く,個人差があることが明らかになった。名称の知識については,アルファベットの順序で前に位置する文字は正答率が高く,後ろに位置する文字は正答率が低い傾向が見られた。また,アルファベットの歌の学習経験が習得度に関係している可能性が示された。...

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  • 集合的記憶論のナラティブ分析への応用 : 調査者は何を解釈し、分析するのか

    青山, 陽子, アオヤマ, ヨウコ, Aoyama, Yoko 駒沢社会学研究 : 文学部社会学科研究報告 58 55-75, 2022-03

    ...その分析方法は、自らが行った家族研究の言説を例示しつつ、「解釈実践」「ローカルな資源」「組織への埋め込み」「大文字の家族」といった独特の用語を用いて説明される。しかしこれらの用語は一体なにを意味しているのだろうか。このことを理解するには、人々の認知や社会的な意味構造についての理論的な検討が必要であろう。...

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  • PCのカメラ画像を利用した非接触式文字入力方式

    飯沼, 弦貴, 兼宗, 進 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 583-584, 2022-02-17

    ...コロナ禍により接触を避ける傾向にあるために非接触による文字入力の作成をすることによって物理的接触を避けることができると考えた.本研究では,手のトラッキングを用いた文字入力を作成し計測と評価を行い,非接触による文字入力を行った.今回はMedaPipe_Handsを使用し,非接触による文字入力を作成し計測と評価を行った.PCのカメラ画像のマトリックス表にひらがな,カタカナ,アルファベットの大文字小文字の...

    情報処理学会

  • タイムプレッシャーの強度と反応時間および正答率との関係

    大久保 瞳, 高井 秀明 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 72 (0), 232-, 2022

    ...スタンバーグ課題では、3、5、7文字の大文字アルファベットからなる無意味な文字列を記憶し、その後に呈示される1文字の小文字のアルファベットが記憶した文字列に含まれていたか否かによって左右のボタンを押し分けるよう求めた。TPの強度は400、500、600、700、800 msとし、各条件64試行実施した。...

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  • 児童の誤りに基づく英語の手書き文字の指導

    桐井 誠, 伊東 哲, 酒井 英樹 関東甲信越英語教育学会誌 36 (0), 155-168, 2022

    This article reports a 12-week and 10-minute instruction of handwriting English letters and its effects. The participants were 43 sixth graders from two classes in a public elementary school. The …

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  • 日本における認証サイトパスワード構成ポリシーの大規模実態調査

    藤田, 真浩, 山中, 忠和, 松田, 規, 金岡, 晃 コンピュータセキュリティシンポジウム2021論文集 425-432, 2021-10-19

    ...本論文では,日本における認証サイトで使用されているパスワード構成ポリシーの大規模な実態調査を行う.具体的には,各認証サイトで利用されているポリシーの最小文字数,最大文字数,使用できる文字種,文字種の構成要件について傾向の分析を行う.その後,分析した傾向と既存研究で得られた傾向とを比較し,本調査で新たに得られた知見を明確にする.さらに,各種規格やガイドラインで求められているパスワード要件も踏まえながら...

    情報処理学会

  • 高校地理教科書における「人種」の記述に関する一考察

    伊藤 千尋 日本地理学会発表要旨集 2020a (0), 107-, 2020

    ...昨今では、Black Lives Matter運動が社会現象となっているアメリカにおいて、主要メディアが当事者のアイデンティに敬意を表す等の文脈で「black」のBを大文字にして表記する動きが広がっている。発表では、これらの動向や関連研究をふまえ、教科書における記述を検討する。...

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  • 地理学の総合性の具体的な実践事例(自然地理研究会の活動)

    水野 一晴 日本地理学会発表要旨集 2020a (0), 48-, 2020

    ...</b><b>自然地理研究会の活動例(2016〜2019年度)</b></p><p></p><p><b>2019</b><b>年度</b>:「愛宕山の歴史と自然」「下鴨・上賀茂神社の社叢林:植生観察と都市緑地としての役割」「賤ヶ岳・余呉湖周辺の自然と歴史」「京大周辺の自然観察:大文字山と東山連峰」</p><p></p><p><b>2018</b><b>年度</b>:「京都御苑での冬の野鳥観察」「中池見湿地...

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  • 同一の教材で全盲と弱視という異なる視覚障害に対応する教育支援システムの開発

    村上, 佳久 筑波技術大学テクノレポート 26 (1), 47-50, 2018-12

    ...従来,全盲は点字,弱視は拡大文字と言った別々の学習メディアが用意され,全盲と弱視を同時に教育するには,各々に対応した教材を用意する必要があった。また,様々な弱視の見え方,個々の障害に対応するため,様々な補償機器を組合せる必要があった。今回試作したシステムによって,1つの教材で全盲と弱視という学習メディアの異なる視覚障害者に対応出来ることが示唆された。...

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  • アンドレ・ブルトンにおけるシュルレアリスムと無意識

    加藤, 彰彦 四天王寺大学紀要 (66) 119-149, 2018-09-25

    ...これを 明らかにするために、ジャン-ポール・サルトルの自由の問題、デカルトの示した処世的な格 率、『ドリアン・グレイの肖像』に見られる良心の問題、カントの定言命法と仮言命法、レイモ ンド・チャンドラーによるフィリップ・マーロウのハードボイルド的生き方、ジル・ドゥルー ズの逃走、ラカンの言う大文字の他者の存在等に言及し、無意識がいかに主体の確立に関与し ているかを明らかにした。...

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  • 障害がある有権者に対する選挙情報の保障をめぐる政策の現状と課題

    大倉 沙江 情報通信学会誌 36 (1), 23-30, 2018

    ...また、選挙公報については、点字版はすべての都道府県で作成されているものの、拡大文字版は半数以上の都道府県で作成されていないことが確認された。選挙情報の保障に向けて、障害がある有権者の選挙情報の保障をいかに、誰の責任で実現するかという点に関する政策決定者や有権者の間の合意形成を図ることが緊要であり、将来の政策展開に必要な課題が整理された。</p>...

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  • 周琵琶湖花崗岩体により接触変成作用を受けたホルンフェルス中の菫青石

    原 俊介, 大井 修吾 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2018 (0), 160-, 2018

    ...<br><br>大文字山、大石地域、山女原地域、岳山北部、金糞岳、白谷地域の6地点からホルンフェルスを採取した。採取した岩石から薄片を作成し、偏光顕微鏡、走査型電子顕微鏡により観察した。<br><br>大文字山、金糞岳の試料からは菫青石三連双晶が確認できた。大石地域の試料からは、芯と花弁からなる花弁状の結晶が観察でき、菫青石三連双晶が確認できた。...

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  • 夏目漱石「夢十夜」 ―「第三夜」の解釈の試み ―

    五味淵, 高志, 鈎, 治雄, GOMIBUCHI, Takashi, MAGARI, Haruo 教育学論集 (69) 129-142, 2017-09-30

    ...その結果、物語の多くの要素は両義的に解釈することが出来、従来原罪的不安が主題であるとされた物語は、それのみではなく、「大文字の自己」に象徴される葛藤の統合という創造的側面を含むことが明らかに示された。 「自己」とは定義の困難な動的なコンプレックスであり、あらゆる葛藤を生み出し、統合の原因ともなる。この複雑な過程を、分析心理学では「個性化」と名付けた。...

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  • 小学校におけるアルファベット指導の再考

    畑江 美佳, 段本 みのり 小学校英語教育学会誌 17 (01), 20-35, 2017-03-20

    ...本研究では,アルファベットの大文字が</tt>700 <tt>年以上かけて小文字に変化した過程を見せる</tt>ICT <tt>教材を開発した。そして,大学の附属及び公立の小学</tt>5, 6 <tt>年生の授業で,各アルファベットがどのように変化してきたかをグループ活動で扱ったところ, アルファベットの小文字の書き取りで,事前・事後調査の間に有意な差が認められた。...

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  • Ruby における Unicode プロパティ処理の拡張と効率化

    小山, 拓美, 松原, 俊一, Martin, Duerst 第79回全国大会講演論文集 2017 (1), 315-316, 2017-03-16

    ...多言語のテキスト処理では正規表現の文字クラスとして, Unicode 文字プロパティが使用可能である.例えばテキスト中の大文字のみを抽出する処理ができる.他のスクリプト言語に比べ, Ruby では多値のプロパティのサポートが少ない.本研究は Ruby で使用できる Unicode 文字プロパティの範囲を拡大する.プロパティの値が全て共通の文字が多いことに着目し,プロパティ値ごとの反転リストでの二分探索...

    情報処理学会

  • GPGPUによるレインボーテーブル生成の高速化

    兼松, 卓也, 桑原, 寛明, 上原, 哲太郎, 國枝, 義敏 コンピュータセキュリティシンポジウム2016論文集 2016 (2), 1260-1267, 2016-10-04

    ...レインボーテーブルはパスワード解析に利用されるパスワードとハッシュ値の対応表である.レインボーテーブルはパスワードとハッシュ値の組を計算によって復元可能とすることでコンパクトな表となっているが,生成には膨大な計算時間を要する.本稿では,一般的なレインボーテーブルよりも効率的なパスワード解析が可能なレインボーテーブルを GPGPU を用いて高速に生成する手法を提案する.数字,英小文字,英大文字で構成される...

    情報処理学会

  • 外国語活動におけるサイト・ワード・リーディングの試み

    畑江 美佳, 段本 みのり 小学校英語教育学会誌 16 (01), 34-49, 2016-03-20

    ...今後,日本の小学校でアルファベット大文字・小文字の読み書きや,英語の「音」の指導が始まるであろう。しかし,小学校でこのように「読む」ための素地が築かれた場合でも,中学校からの本格的な「読む」学習に段差なく繋げるためには,まだ何か橋渡しとなる指導が必要であると考える。...

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  • Journal Article Tag Suite (JATS) への「強調」および「セマンティック」のタグ導入の提案:

    時実 象一, 黒沢 俊典, 山田島 誠, 宮川 謹至, 亀井 威則, 片山 篤史, 平川 英司, 星 正道, 中西 秀彦, 楠 健一, 武部 竜一, 中原 康介 情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 2016 (0), 31-34, 2016

    ...英語では文字修飾として太字、イタリック、下線、小型英大文字などがあり、JATSに採用されているが、これらは他言語の記述には不適当な場合が多い。またこれらは学術用語など特定の意味を持って書かれることがあるが、こうした「意味」については分けて記述することが好ましい。...

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  • 2011年東日本大震災に伴う人間被害の激甚性

    太田 裕, 小山 真紀 日本地震工学会論文集 15 (2), 2_11-2_24, 2015

    ...すなわち、通例のように横軸を年令軸、縦軸を死亡率とする座標上でみると、英語大文字のU字型、J字型で代表される年令依存性の高いもの2種類と、年令依存性のほとんどないFlat型のもの2種類である。Flat型の一つは死亡率が低く年令依存性が現れるには至らないもの(F<sub>low</sub>)、他の一つは被災域のほぼ全員が死亡という極端ケース(Fextreme)である。...

    DOI 参考文献3件

  • 希望は誰のために与えられるのか

    神山 睦美 日本文学 63 (3), 20-27, 2014-03-10

    ...</p><p>そこで、たがいにあまりに接近しすぎないように相手との間に「壁」をもうける必要があるのだが、これをラカンは、「大文字の他者」という言葉で述べた。すなわち、「ラカン的な意味における大きな〈他者〉は、他者の隣接性がわれわれを圧倒しないように保証する適切な隔たりを維持することができるようにしてくれる〈壁〉を意味する」(同前)。...

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  • 「フィールド」を持って研究するという事

    松村 和則 スポーツ社会学研究 22 (2), 9-21, 2014

    ...さらに、民俗学者の菅豊は「大文字の学知」への「負い目」を眼前化させ、被災した地域に自らを縛ることで研究実践と社会実践の「融合」をめざす提案をした。 <br> この「反省的社会学」の実践は、スポーツ社会学という研究フィールドに生成する「制度化」の罠を眼前化させ、その研究者集団の企てを客観化することに留まらず、研究者自己の「経験」を披歴することを要請する。...

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  • 在日コリアンに対するヘイトスピーチとイデオロギーへの呼びかけ

    郭 基煥 現代社会学理論研究 8 (0), 39-54, 2014

    ...またデモにおいて見られる恍惚感が、大文字の主体の元で小文字の主体として包摂されることによってもたらされるものであることを論じる。最後に、理論的な考察から導かれるヘイトスピーチの理解に基づくとき、理論的には適切と考えられる対処の仕方が何であるのか、問題提起を行う。...

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  • 提示メディアが視覚障害者の大学入試出題相当長文の読解速度に与える影響

    南谷 和範 大学入試研究ジャーナル 24 (0), 173-178, 2014

    ...他方, 視覚障害者に対する音声を用いた試験出題が要求する試験時間延長率は, 速度が制約されると言われるメディア (点字および拡大文字) と同等となるという認識が併存する。文字メディア (点字冊子による提示) と音声メディア (画面読み上げソフトウェアを導入したパソコンによるテキストファイル提示) に関して, 視覚障害者の大学入試出題相当長文の理解速度を測定した。</p>...

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  • ナラ枯れ景観の改善に対する経済評価:京都市大文字山を対象として

    高橋 卓也, 大橋 佑貴子, 増田 清敬 日本森林学会大会発表データベース 124 (0), 82-, 2013

    ...192件の回答にもとづき,平均値は3,255円,中央値は2,502円という結果が得られた.支払意思額を増加させる変数として統計的に有意な結果が得られたのは,一人当たりの年間所得対数値,大文字山への存在価値の認識,大文字山の過去10年の景観変化への認識,ナラ枯れ対策におけるボランティアの希望度,性別(男性)であることが明らかになった.平均支払意思額およびナラ枯れ対策費用の推定額より,費用便益分析を実施...

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  • 文字認知障害者のための2次元コード方式のリスニングテストシステムの開発

    藤芳 衛, 大澤 彰子, 小山田 寛史, 薬師寺 駿介, 青松 利明, 澤崎 陽彦, 藤芳 明生 大学入試研究ジャーナル 23 (0), 113-120, 2013

    ...評価実験の結果、従来の点字問題及び通常文字または拡大文字問題に加えて、見えない2次元コードを活用して開発した2種類の音声問題、すなわち、文字と音声のマルチモーダル問題と文書構造表音声問題を使用すれば、中途失明者、重度の弱視者及び読字障害の発達障害者はもとより、文字認知に障害を有するすべての受験者のセンター試験等のリスニングテストが可能となることが見出された。...

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  • 建築巡礼 古建築編・室町~安土桃山 漆黒の輝き : 銀閣寺(慈照寺)(1489年)

    日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (986) 84-87, 2012-10-25

    ...京都・大文字山の麓に流れる琵琶湖疏水。それに沿って続く歩道は、哲学者の西田幾多郎が思索しながら歩いていたというエピソードから「哲学の道」と呼ばれている。その道の北端に、今回の目的地、銀閣寺がある。 銀閣寺というのは通称であって、正式名称は慈照寺という。これを造営したのは、室町幕府の8代将軍、足利義政だ。...

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  • 小学校外国語活動におけるComputer-assisted language learning教材の効果

    生馬 裕子, 加賀田 哲也, 吉田 晴世, 山田 玲子 コンピュータ&エデュケーション 33 (0), 98-103, 2012

    ...また,英語知覚能力の測定のために,年度末に,(1)文字認識(アルファベット大文字),(2)リズム知覚,(3)音韻知覚のテストを実施した。これらについて相関分析を行ったところ,英語知覚能力のうち(1)の文字認識については,(b)の実施した課題の種類との間に弱い相関傾向が認められ,その他のCALL教材の学習量の各指標との相関は認められなかった。...

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  • 視覚障害を持つ学生に対するTOEIC対策

    太田 智加子 視覚障害リハビリテーション研究発表大会プログラム・抄録集 21 (0), 75-75, 2012

    ...<BR> 現状では、英検について視覚障害者特別措置が明文化されているが、TOEICでは視覚障害者特別措置が不十分であり、意欲のある学生であっても、公開テストにおいては、拡大文字受験体制が不十分であること、点字受験が不可能であること、時間延長措置が認められていないことなどの理由で、受験困難な状況である。...

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  • 点字受験者が弱視児童より大学進学率が高い理由

    韓 星民 視覚障害リハビリテーション研究発表大会プログラム・抄録集 21 (0), 72-72, 2012

    ...日本の盲学校高等部には点字使用者より拡大文字を含めた墨字使用者が多く在籍している。ところが、過去の大学進学率を調べたところ、点字使用者が弱視児童より大学進学率が高いことが確認された(韓 2010)。<BR> 本研究は視覚障害者の大学進学者数の推移について、論文雑誌『視覚障害』の調査をもとにまとめたものである。...

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  • 日本フエルト株式会社

    日本フエルト株式会社 紙パ技協誌 66 (12), 1392-1397, 2012

    ...<BR>因みに日本フエルト株式会社の社名は,通常「フェルト」と表記される「ェ」が大文字の「エ」となっています。...

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  • 鉛筆を音声ICプレイヤに置き換えた紙筆テスト感覚の2種類の音声問題の評価

    藤芳 衛, 南谷 和範, 大澤 彰子, 小山田 寛史, 薬師寺 駿介, 新井 佑弥, 清水 厚介, 青松 利明, 澤崎 陽彦, 藤堂 栄子, 森田 聰子 大学入試研究ジャーナル 22 (0), 199-208, 2012

    ...評価実験の結果, 従来の点字問題冊子及び通常文字または拡大文字問題冊子に加えて, この2種類の音声問題を実用化すれば, 中途失明者, 重度の弱視者及び読字障害の発達障害者はもとより文字認知に障害を有するすべての受験者のセンター試験等の受験が可能となることが見出された。</p>...

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  • 第2言語ライティング評価のための同期型コンピュータ媒介コミュニケーションタスクの検討

    酒井, 英樹 信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 教育実践研究 12 51-60, 2011-12-24

    ...本研究の目的は,同期型コンピュータ媒介コミュニケーション(SCMC)の英語使用の特徴を調べ,SCMCタスクが処理可能性理論で扱われている文構造を引き出すかを検討することであった.3組のペアによるSCMCの記録を分析した結果,複雑な会話権取りや大文字の使用などの特徴が観察され,処理可能性理論で扱われている文構造が引き出されたことが示された.処理可能性理論に基づくライティング評価タスクとして利用可能であることが...

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  • Effects of Indicating Reviewers' Confidence Levels in Providing Feedback

    金子, 智香, Tomoka, Kaneko 茨城キリスト教大学紀要. I, 人文科学 45 79-97, 2011-01-01

    ...また,フィードバックの種類は,語彙や表現に関するもの,文法に関するもの,単語の綴りや大文字などの英語ルールに関するものの3種類に大別されることが分かり,どちらのクラスでも文法に関するフィードバックの量が語彙や表現に関するフィードバックの量の約2倍であることが分かった。フィードバックの改訂版における使用率は,フィードバックの自信度を示すクラスが74.3%,示さないクラスが85.7%であった。...

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  • 序/目次

    医療の質・安全学会誌 6 (1), 61-67, 2011

    ...br>この文書において採用された指示・資料において,全ての国/領土/都市あるいは区についての当局の支配域/国境あるいは境界線は,WHO の部門のいかなる意見の表明でもありません.地図の上の点線は,完全な合意がまだないかもしれない概略の境線を表しています.特定の会社や製品への言及は,それらが言及されていない同種の他の会社・製品と比べて,WHO が推奨・推薦するものではありません.登録商標のある製品名は大文字...

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  • 高齢弱視者による自発的な文字情報取得を支援する文字読み上げシステムの検討

    大西 祐哉, 大矢 哲也, 川澄 正史 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2011 (0), 32-32, 2011

    ...のジェスチャによる合図を識別し,文字情報を抽出する対象物を決定する手法があげられる.これにより,ユーザによる文字情報の選択的な出力が可能となり,ユーザビリティの向上につながると考える.一方で,視覚障がい者の約30万人のうち、残存視覚を有する弱視者が占める割合は7割強と言われている.また,加齢によって視力や認知力が衰えた高齢者も少なくない.高齢になってから点字を習得することは困難であり,音声または拡大文字...

    DOI 医中誌

  • カリグラフィの発達と書体の変化に関する考察

    李 敏思 日本デザイン学会研究発表大会概要集 58 (0), 94-94, 2011

    ...カリグラフィの発達は、大文字と小文字の分離による可読性の獲得と、書写の速度の向上という大きな二つの機能を備えるとともに、手書きによる優美な曲線を描いてその時代の様式を形づくった。これら繊細な特徴には、活字書体にはない文字の本質が潜んでいると結論づけた。...

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  • 地形

    『記録しておきたい滋賀県の地形・地質』編集委員会 琵琶湖博物館研究調査報告 26 (0), 6-58, 2011

    ...都市の中の大断層:膳所断層 7;鹿跳峡谷 8 ;田上山地 9 ;大鳥居の断層谷 10 ;逢坂山・小関越峠の古排水路 11 ;比叡・大文字山塊東斜面の組織地形 12 ;四ツ谷川の土石流扇状地 13 ;地すべり常襲地帯の大型住宅団地 14 ;大津市雄琴二丁目の古琵琶湖層群と段丘堆積物の傾動 15 ;堅田内湖 16 ;堅田断層 17 ;大谷川扇状地と鹿垣(ししがき) 18 ;町居・イオウハゲ(町居崩れ)...

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  • 日本語におけるqualifier : 形容詞・形容動詞・名詞述語を中心に

    RONI 名古屋大学人文科学研究 39 15-25, 2010-03

    ...これらの連結方法を使用するqualifierは大文字Qという。この場合、大文字Qは直接に形容認語根、形容動詞、名詞に接続する。そして、三つの述語とも、時制要素の-ru,-taを表す大文字Qに接続する小文字qもある。この場合、小文字qは直接に形容詩語根、形容動詞、名詞に接続しない。日本語のqualifierの条件によって、形容詞・形容動詞・名詞のqualifierは34個の形式がとりあげられた。...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • 農林水産分野における自動索引付けに有効な言語資源の開発と評価

    竹﨑 あかね, 細羽見 喬, 法隆 大輔, 木浦 卓治 農業情報研究 19 (1), 10-15, 2010

    ...)をコーパスとした新用語の収集により専門用語を充実させた.この辞書と一般用語解析辞書を併用することで,形態素解析による用語の認識精度は高まった.形態素解析結果に基づく辞書への新用語の追加は,未知語(計算機が認識しない単語)率[(専門・一般用語解析辞書の併用での未知語数)/(一般用語解析辞書での未知語数)×100]を低下させた.索引語の不要語リストには,JASIの索引語選定結果を参考に,一文字英字(大文字...

    DOI 参考文献6件

  • 盲ろう者のリハビリテーション

    矢部 健三, 角石 咲子, 渡辺 文治 視覚障害リハビリテーション研究発表大会プログラム・抄録集 19 (0), 29-29, 2010

    ...コミュニケーションは筆談を中心に行い、必要に応じて拡大文字の資料も用意。講演会は神奈川県聴覚障害者福祉センターの協力を得て要約筆記通訳者の派遣を受けた。<br> このような配慮で訓練や面接は概ね問題なく実施できた。しかし、1度目の入所時には、他利用者と十分コミュニケーションがとれない、空き時間があってたいくつしてしまうなどの理由から、3ヶ月で通所利用に移行した。...

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  • 成人弱視者の経時的観点から見た視覚補助具活用の違い

    青木 成美, 永井 伸幸, 中野 泰志 視覚障害リハビリテーション研究発表大会プログラム・抄録集 18 (0), 51-51, 2009

    ...そして、成人なり働くようになってからは視覚補助具や拡大文字の印刷物をどのように活用しているのか、またどのような支援をうけているのかをも調査する。そして、その両者の相違点を分析した結果を報告する。<BR> 2.調査方法<BR>  盲学校に通わず通常の中・高等学校に通った弱視者が、学校に通っていたときと働き出したときの読み書きの方法の違いを調べ、その理由を明らかにする。...

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  • 複数のグローバリゼーションに関する人類学的試論

    床呂 郁哉 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2009 (0), 250-250, 2009

    グローバル化について論じることには現在、特有の困難がある。その一因はグローバル化をめぐる議論や論争、対立等が必ずしも自明ではない一定の前提を元に議論されていることにある。本報告はグローバル化の概念をめぐる従来の議論の前提に対して、グローバル化の現象の複数性を指摘することで相対化を試みるもので ある。また報告者は、そうしたグローバル化の複数性が報告者の実際の調査フィールド等において併置・混淆・同時…

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  • 障害当事者が思うUDの可能性

    島 信一朗 日本ロービジョン学会学術総会プログラム・抄録集 10 (0), 46-46, 2009

    ...<br> 映画祭では、全ての上映に音声ガイド・日本語字幕・ミュージックサイン(手話音楽)を付加し、さらに点字や拡大文字パンフ、選択制車いす席、通訳、託児、送迎バス運行、パーソナルサポート等、柔軟にアクセシブルな環境が複数準備され、障害者のみならず誰もが同じ時間と空間を共有する中で、共に映画の感動を不利なく享受することは元より、UDの価値観を共有することによる他者理解や垣根を越えた交流の促進等、映画上映...

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  • 視野制限下の読書におけるフォントの効果

    川嶋 英嗣, 伊藤 夢美 日本ロービジョン学会学術総会プログラム・抄録集 9 (0), 26-26, 2008

    ...被験者は矯正視力1.0以上の15名であり,ゴーグルを装用してフォント条件別に文字サイズ別の読書速度を測定し,読書視力,最大読書速度,臨界文字サイズ,最大文字サイズを算出した。<BR> <U><B>結果</U></B>  フォント条件と視野条件を要因とする2元配置の反復測定分散分析の結果,読書視力においてフォント条件の主効果が認められた。...

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  • 京都北山の山容景観についての考察

    神山 藍, 出村 嘉史, 川崎 雅史, 樋口 忠彦 土木学会論文集D 64 (2), 266-278, 2008

    ...本研究は,京都の北山に位置する大文字山,衣笠山,朱山,大内山を対象として,それらの山容景観を「見え方」と「見方」という観点から考察した....

    DOI 参考文献5件

  • 視覚障害者の食生活を豊かにするための支援のあり方

    金沢 真理 日本ロービジョン学会学術総会プログラム・抄録集 8 (0), 96-96, 2007

    ...<br> 1) 火や包丁が怖いと感じること<br> 2) 家族から「火は使わないように」と作るチャンスを奪われてしまうこと<br> 3) 視覚障害者向けのお料理教室に参加しても、一部しか体験できなかったり、サポーターが手伝い過ぎた結果、手順の全体が理解できないこと<br> 4) 一般のレシピは「CにAを入れる」などの表現が多く、拡大文字や音声、点字などを使う視覚に障害のある人にはわかりにくいこと<br...

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  • リハビリ室における学習活動の試行について

    佐久間 誠司, 渋谷 誓子 東海北陸理学療法学術大会誌 23 (0), P027-P027, 2007

    ...視力に問題がある1名は、拡大文字にて、毎日20問の計算ドリルで実施した。開始時及び3ヵ月後に、認知機能テスト(FAB:前頭葉機能検査、MMSE:認知症スクリーニングテスト)を行った。統計的処理は、ノンパラメトリック検定、平均値の差の検定を用いた。この研究に関し、参加者に目的を説明し同意を得た。...

    DOI 医中誌

  • バーコードで認識された掲示内容の自動メール配信

    宮川, 正弘, 巽, 久行, 村井, 保之 筑波技術大学テクノレポート 13 13-17, 2006-03

    ...補う意味で,拡大文字と点字の掲示内容がファイルされて置かれているが,それを読むことは必ずしも容易ではない。掲示物にバーコードを印刷しておきそれをバーコードリーダでなぞることにより,サーバに置かれた掲示内容を手元に設置されたパソコンが音声で読み上げ,必要なら,さらにその内容をメールで自分に配信するシステムのプロトタイプ設計を検討したので概要を報告する。...

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  • 重度視覚障害者「ふれあいサロン」の開催について

    浅野 紳, 塩澤 浩司, 川次 啓一郎 日本ロービジョン学会学術総会プログラム・抄録集 7 (0), 11-11, 2006

    ...<br> 事業内容<br>  参加者の方の障害状況を把握し、点字、拡大文字、接近手話、指点字、触手話、手書き文字等を用いたコミュニケーション訓練を実施。基本的には、コミュニケーションの手段の獲得が目的ではあったが、多くの人々と接する中で、訓練以外の部分での“ふれあい”があり、陶芸、タンデム自転車体験等の人とのかかわりが増えた。...

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  • パターン分析型連想メモリ

    時田 洋輔, 三好 弘太郎, 横井 博一 バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌 8 (1), 61-69, 2006

    ...メモリを提案し,計算機実験により記憶容量と耐雑音能力について階層型の連想メモリと比較し,提案連想メモリの有効性を検討することを目的とした.提案連想メモリでは,連合する二つのパターンそれぞれに関する恒等写像を別々の砂時計型ニューラルネットワークに学習させ,それぞれのパターンを記銘しておく.この記銘過程で得られた分析情報は連合過程で用いる.計算機実験では,提案連想メモリと改良型階層型連想メモリそれぞれに英大文字...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 参考文献17件

  • 京都市吉田山とその近郊で確認された熱帯性硬質菌サビハチノスタケについて

    辻山 彰一, 辻山 駒子, 井ノ瀬 利明, 高田 那緒 日本菌学会大会講演要旨集 50 (0), 71-71, 2006

    ...サビハチノスタケの発生は,吉田山周辺の京都市大文字山・京都市宝ヶ池公園のほか,京都府宇治市・京都府城陽市・京都府大山崎町・滋賀県大津市・大阪府箕面市においても確認できた.発生した樹種については,いずれの採集地においても主にコナラの落枝で観察され,コナラ属(Quercus)から発生するという記載に一致していた.発生していたコナラの落枝は,外観的には腐朽がほとんど進行していない比較的新しい状態のものであり...

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  • 盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業の利用実態に関する全国調査

    井手口 範男, 前田 晃秀, 中野 泰志, 大河内 直之, 布川 清彦, 苅田 知則, 福島 智 日本ロービジョン学会学術総会プログラム・抄録集 6 (0), 69-69, 2005

    ...盲ろう者が使用している文字については、墨字、拡大文字、点字が挙げられ、読み書きの際に使用する文字は同一のものであることが示された。その一方で、文字を使用していない盲ろう者も少なからず存在することが確認された。2)通訳・介助員派遣事業を運営するうえでの課題や問題点で多かったのは、通訳・介助員の不足に関すること、予算の不足に関すること、派遣時間数に関することであった。...

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  • ヤマノイモの種子とムカゴの散布距離の比較 -風・重力・ネズミ-

    高橋 明子, 井上 みずき 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ52 (0), 528-528, 2005

    ...また、ネズミによるムカゴの二次散布距離を調べるために,糸で標識したムカゴ30個を大文字山の4カ所に置き,移動距離を測定、また持ち去り率を求めた。散布距離は平均1.25±1.64mであった。ネズミの貯食行動が雌親個体周辺での実生間の競争を緩和する可能性はあるが,ムカゴの散布距離が種子のそれを越えるほどではないことが推察された。...

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  • 新科学論と存在論的構築主義

    吉田 民人 社会学評論 55 (3), 260-280, 2004

    The existing paradigm of science, on the model of physics, doesn't approve any order-principles except laws. However, those of social and cultural scientists who are negative or unconcerned with the …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 実在の文字表示部に対する明視性評価法の適用

    北川 葵, 井上 容子, 秋月 有紀 照明学会 全国大会講演論文集 36 (0), 120-120, 2003

    ...今回対象とした家庭用品表示部の物理量が明視性評価法の適用範囲内であることが確認されたので、同評価手法を用いて、物理条件の異なる文字を読み易さが等しい、輝度対比0.93、背景輝度10cd/_m2_、視距離400mmの条件下での文字寸法(等価文字寸法:分)に置換して検討した結果、各表示事項内の最大文字群であってもその等価文字寸法(中央値)は最大視力0.9(高齢者の平均両眼視力に相当)の人の50%が「普通...

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  • 視聴覚重複障害学生に対する講義情報保障-ノートテイクについて-

    宮川, 正弘, 関田, 巌, 犬井, 千明 筑波技術短期大学テクノレポート 9 (1), 1-5, 2002-03

    ...通常のノートテイクと違い、利用者が弱視ということで、拡大読書器を使用した手書き要約筆記とパソコン要約筆記(拡大文字)を併用し、双方の長所を生かしつつ利用者の意見を聞いて改良していった。利用者からは、授業が「楽しく」聞けるようになった、内容の3割把握が7割把握に上昇したという評価を得た。このような成功のためには利用者とノートテイカの間に信頼関係を築いていくことが肝要と思われる。...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • 21世紀の科学

    吉田 民人 組織科学 32 (3), 4-26, 1999

    ...17世紀の物理学革命(『プリンキピア』1687年)は「物質エネルギーと法則」という近代科学の正統派パラダイムを生み出した.それ以後300年,いま20世紀の生物学革命が,生物的・人間的自然を対象にして「記号的情報とプログラム」というまったく新たなパラダイムを胎動させている.来る21世紀には,この「大文字の第2次科学革命」が提起する設計科学,情報科学,プログラム科学,自由領域科学など,新しい科学の諸形態...

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  • 手書き入力における字枠と行枠の幅と高さの関係式

    任向実, 守屋, 慎次 情報処理学会論文誌 39 (7), 2298-2307, 1998-07-15

    ...ペン入力コンピュータ画面上の手書き文字入力枠におけるデザインのガイドラインをヒューマンインタフェースの設計者に提供することである.本論文の目的は,ペン(スタイラスペン)で字を筆記する際に用いる画面上の字枠と行枠のそれぞれの,幅と高さの関係式を求めることである.関係式を求めるために,画面上で字を次第に小さく書いていく実験を実施した.実験で筆記した字種は,ひらがな,カタカナ,漢字,数字,英語の小文字と大文字...

    情報処理学会 Web Site 参考文献4件

  • K - M木探索の範囲狭化による近傍文字識別の高速化

    亀山, 博史, 鈴木, 寿 情報処理学会論文誌 38 (4), 762-770, 1997-04-15

    ...M木へのデータの格納は高速に行えるため,多様な読み取り対象に対応して高性能な識別系を迅速に設計できることが期待される.本手法では,従来の三角不等式に基づいて探索範囲を狭化する条件にパラメータαを導入することにより,探索範囲をより狭化できるようにした.数字,英大文字およびカタカナからなる4つの手書き文字のサンプルを対象とした実験を行った結果,適切にパラメータαを設定することによって,高い正読率を保ちながら...

    情報処理学会 Web Site 参考文献20件

  • 視覚部における視覚障害学生の配慮・支援についての現状と課題(2)学生を対象とした調査

    黒川, 哲宇, 宮村, 健二, 前島, 徹, 伊藤, 隆造, 長岡, 英司, 石田, 久之, 西條, 一止 筑波技術短期大学テクノレポート 4 205-210, 1997-03

    ...その結果,点字や拡大文字,あるいは図の資料はおおむねどの授業でも提供されていた。図の資料が提供されない場合は,授業内容の理解に多少影響を及ぼしていた。板書や視聴覚機器,あるいは指示語などは授業中配慮されて使われていたが,授業中の教官の声が不明瞭であるということが指摘された。資料の提供,ノート,レポート作成などでのコンピュータの利用はたいへん普及していることがわかった。...

    機関リポジトリ HANDLE 被引用文献1件

  • 自由手書き英大文字認識に関する研究

    小渡, 悟, 山城, 毅, 渡久地, 實, Odo, Satoru, Yamashiro, Tsuyoshi, Toguchi, Minoru 琉球大学工学部紀要 (53) 83-86, 1997-03

    The recognition by computer of handwritten characters has been a topic of intense research for many years, because of being increasing its importance. Therefore, in this paper, we propose the simple …

    機関リポジトリ HANDLE Web Site 参考文献5件

  • 視覚部における視覚障害学生の配慮・支援についての現状と課題(2)学生を対象とした調査

    黒川 哲宇, 宮村 健二, 前島 徹, 伊藤 隆造, 長岡 英司, 石田 久之, 西條 一止 筑波技術短期大学テクノレポート (4) 205-210, 1997-03

    ...その結果,点字や拡大文字,あるいは図の資料はおおむねどの授業でも提供されていた。図の資料が提供されない場合は,授業内容の理解に多少影響を及ぼしていた。板書や視聴覚機器,あるいは指示語などは授業中配慮されて使われていたが,授業中の教官の声が不明瞭であるということが指摘された。資料の提供,ノート,レポート作成などでのコンピュータの利用はたいへん普及していることがわかった。...

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  • 論文等における文の長さに関する検討

    清水 康敬 日本教育工学雑誌 21 (suppl), 1-4, 1997

    ...論文の文章表現について調べ, 新聞記事における文章表現と比較した.そして, 1文あたりの文字数と最大文字数, 文節数, 文節あたりの文字数などを示した.また, 論文と新聞記事の文字数を比較した結果, 1%水準で学会誌の論文が有意に長文であることを示した.文字数と文節数との相関係数を求め, 文章の特徴を調べた.さらに, 長文となる理由について考察した....

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献1件

  • 自由手書き英大文字認識に関する研究

    小渡 悟, 山城 毅, 渡久地 實 映像情報メディア学会技術報告 21.35 (0), 19-23, 1997

    コンピュータによる手書き文字の認識は, その重要性により長年論議されている.本研究では構造解析法を用いた認識システムを提案する.このシステムは端点・屈曲点・三叉路・交差点を文字の特徴量とし, その位置情報をも含めて認識する.このシステムを用いて7800[文字]について認識実験を試みた結果, 85.4%の正読率を示した.

    DOI 参考文献5件

  • 死をまつる・まつりごと、ないし民主主義と国家

    大庭 健 哲学 1996 (47), 1-14, 1996-05-01

    ...右のような生の問題について哲学・思想の名でなにかを語ろうとすると、ひとは (少なくとも私のような人間は) 、いつしか、あたかも管制高地から情況を俯瞰して正しい指令をくだせるかのように自任する「大文字の知識人」ふうの思考回路に誘いこまれる。<BR>しかし私としては、それは避けたい…… (だったら、なぜ引き受けたのだ!?)...

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  • 英語教材作成法に関するアンケート調査報告

    青木, 和子 筑波技術短期大学テクノレポート 3 57-62, 1996-03

    ...ワープロやパソコンの普及により,以前に比べ拡大文字や点字の教材作成は格段にスピードアップされてきている。しかし,教育現場の実状はあまり明らかにされていない。そこで,全国の盲学校の英語教師に英語教材の作成に関するアンケート調査を実施した。その中で明らかになったことは,英語教材の作成は英語教師自身が行っている割合が9割を越えているという事実であった。...

    機関リポジトリ HANDLE

  • ペン入力文字枠の最小値と準最適値

    任向実, 守屋, 慎次 情報処理学会論文誌 36 (3), 645-675, 1995-03-15

    ...本論文では英語の小文字、英語の大文字、数字、ひらがな、カタカナおよび漢字という六種類の筆記対象のそれぞれに対して、最小値と準最適値を求めた。最適性の評価基準は、文字入力枠からはみ出る字画の数が零になることとした。本論文で求める最小値は、現在市場にあるものより更に高精細のタブレットやペンや表示装置を設計する際の指針になると考える。...

    情報処理学会 被引用文献1件 参考文献4件

  • 奈良自然情報. 第497号

    奈良自然情報 (497) 1994-11-06

    ...カワセミ/アベマキ/ヒメツルソバ/シリブカガシ/キツネ/オトコブドウとミツバアケビ/高円山「大文字」の植物...

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  • 英語形態素解析Emorにおける品詞推定

    西野, 文人 全国大会講演論文集 第41回 (人工知能及び認知科学), 99-100, 1990-09-04

    ...英語文書に対して何らかの処理を行うためには,英語形態素解析ツールが必要であるが,それは単に活用形の処理をして辞書を検索するだけではなく,文書の構造の認識,大文字処理,熟語処理,未登録語処理といった処理が組み込まれていることが必要である.また,形態素解析では様々な言語データを使用するが,これらのデータ量が不充分であってもうまく処理できるようになっていることが必要である.本稿では英語形態素解析Emorでの...

    情報処理学会

  • 階層的ニューラルネットワークを用いた手書き文字認識

    朱, 小燕, 山内, 康一郎, 神保, 孝志, 梅野, 正義 電子情報通信学会論文誌. D-2, 情報・システム. 2, パターン処理 J73-D2 (1), 54-61, 1990-01-20

    ...だけで識別可能なら,特徴検出部分は固定結合構造にすれば十分であり,学習が速くなる.本モデルは,特徴検出部分(固定構造)と認識部分(可変結合構造)に分けて,文字認識を行う.固定部分,可変結合部分ともに教師あり学習法により結合重みを設定するが,固定部分は初期設定終了の時点で結合を固定する.また,入力パターンを特徴パターンに圧縮してから認識するので,ネットワークが簡単でデバイス化しやすい.今回は数字と英大文字...

    機関リポジトリ Web Site 被引用文献3件

  • 電子メールを利用した機械翻訳システム

    黒岩, 眞吾, 松本, 一則, 榊, 博史 全国大会講演論文集 第39回 (人工知能および認知科学), 710-711, 1989-10-16

    ...機械翻訳システムKATEでは入力する英文に対し、(l)入力される文の文区切り情報と、(2)英文の大文字小文字情報を翻訳時の情報として用いている。このため、ユーザーは前処理として、文区切り情報を付加すると共に、大文字のみで書かれている英文を大文字小文字を用いた文に変換する、といったプリエディット作業を行う必要がある。...

    情報処理学会

  • 双数と法の宇治十帖(<特集><分身>の構造-古代)

    小林 正明 日本文学 38 (5), 41-52, 1989

    ...「欠如」の薫が「大文字の他者」を求める同化過程とその挫折に、分身現象がかかわっている。「こなるものにたどりつけず、母なるものに退行する過程を物語る物語として宇治十帖をながめた。...

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  • 野外で観察されたモンシロチョウ成虫の行動 : I. 行動目録

    大谷 剛 蝶と蛾 35 (4), 161-173, 1985

    ...と小文字,便宜的にいくつかの行動型をまとめたものは大文字のみ,単独では現れず1つの「行動環」としてのみ現れる行動型は小文字のみで構成した.行動型はできるだけ細かく区別したが,休息(Re)中にみられる「日光浴行動」と「日光避け行動」は必ずしも典型例ばかりでないので,区別しなかった....

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  • 適応型変換辞書を用いるかな漢字変換

    栃内, 香次, 斉藤, 康 情報処理学会論文誌 24 (2), 209-213, 1983-03-15

    ...手法を提案し あわせてそれによる研究者個人用変換システムの構成について報告する.この変換システムでは 辞書は動的に構成され 使用を重ねるにつれて内容が変化し 使用者に適応するようになっている.辞書に収容する語の初期値としては 情報処理学会誌からとった30篇の論文において出現頻度が2以上の2 293語を用いている.また 主たる使用者が研究者であることを考慮し 入力は通常のTSS端末からローマ字で行い 大文字...

    情報処理学会 被引用文献3件

  • ローマ字於よび「かな」の可読閾の研究

    肥田野 直 The Japanese Journal of Educational Psychology 2 (3), 41-58,67, 1969

    ...<BR>(1) 1音節を表わす場合と単語を表わす場合の何れにおいてもローマ字大文字の可読閾は小文字や「かな」の可読閾に比較して低い。<BR>(2) ローマ字小文字は母音を表わす場合は「かな」より可読閾が高いが'母音以外の音節を表わす場合は「かな」よりも低い。...

    DOI NDLデジタルコレクション

  • 林床無脊椎動物の現存量について

    菊沢, 喜八郎, 渡辺, 弘之, パイラット, サィチュアエ, 四手井, 綱英 京都大学農学部演習林報告 37 25-39, 1965-11-15

    ...調査は1963 - 64年に, 大台ヵ原山 (奈良) のトウヒ林, ウラジロモミ林, ブナ林, ブナ-シヤクナゲ林, 柏木 (奈良) の常緑広葉樹林, 大文字山 (京都) の常緑-落葉混交樹林, 芦生 (京都) のブナ林, ミズナラ林, 木曽駒ヵ岳 (長野) のアカマツ林, オオシラビソ林, 川内 (鹿児島) の常緑広葉樹林, Phu Kradung (タイ国東北部) のマツ林, 常緑広葉樹林, 落葉混交樹林等...

    HANDLE Web Site 被引用文献1件

  • あさがほノ遺傳ニ關スル研究 (第一報)

    三宅 驥一, 今井 喜孝 植物学雑誌 34 (397), 1-26, 1920

    ...<br>蓋シ大文字ハ小文字ニ對シ優性的關係ヲ示スモノトス。而シテL、l及ゼwハ「ホモ」状トナレルc因子ト共存スル場合ニハ其ノ作用ヲ表現スルコト能ハズシテ、花色ハ常ニ白色ニ止マルモノトス。<br>六、種子ハ黒色優性ニシテ茶色劣性ナリ。而シテ兩者ハ單性雜種ヲ構成ス。<br>七、是等七對ノ相對形質ニ關與スル因子ハ其ノ間ニ少クトモ著シキ「リンケージ」關係ヲ保有スルコトナシ。...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献5件

  • 吉田民人著「俯瞰型研究の対象と方法 大文字の第二科学革命の立場から」 : フランス語翻訳

    三石, 博行, バンドロム, エディ, Mitsuishi, Hiroyuki, Van Drom Eddy 8 213-227,

    戦後日本の社会学(理論社会学)をリードしてきた吉田民人(1931-2009)の研究は、大きく三つの段階に分けられる。行為主体の社会人間学的構造と機能に関する研究した1950年代から1970年までの第一期。この第一期で、吉田は社会・生活空間の構造-機能分析の基本要因である行為主体の資源・情報形態を当時の社会学の主流であるパーソンズの主知主義的システム論から欲慟や欲望によって動く人間社会空間論へと展…

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