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検索結果 236 件

  • <i>DICER1</i>遺伝子変異を伴った肺囊胞性腫瘍および多房性囊胞性腎腫の1例

    岡崎 英人, 高澤 慎也, 篠原 正樹, 横川 英之, 渡辺 栄一郎, 西 明, 大木 健太郎, 平戸 純子, 田中 水緒 Journal of the Japanese Society of Pediatric Surgeons 60 (1), 50-56, 2024-02-20

    <p>1歳3か月,男児,感冒にて近医受診した際に腹部腫瘤を指摘され,精査目的に当科紹介となった.エコーで左腎に多房性囊胞性腫瘤を認め,また胸部単純X線にて右気胸の疑いがあった.胸腹部MRIを施行したところ,右気胸と思われたのは肺囊胞性病変であり,また両側囊胞性腎腫瘍を認めた.それぞれ切除術を行う方針とし,まず右肺上葉切除術を先行した.病理組織学的所見はpleuropulmonary …

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  • Multiplex One-step RT-PCRによるコムギの土壌伝染性ウイルス4種の検出・識別

    大木 健広 北日本病害虫研究会報 2023 (74), 21-25, 2023-12-21

    <p>日本のコムギで発生している4種の土壌伝染性ウイルス(コムギ縞萎縮ウイルス,ムギ類萎縮ウイルス,コムギ萎縮ウイルス,コムギモザイクウイルス)に対するMultiplex One-step RT-PCRによる同時検出・識別法を開発した.各ウイルスのRNA1とRNA2に対して設計した特異的プライマーからなるプライマーセットを2種類作製しRT-PCRに供試したところ,両プライマーセットともに抽出した…

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  • One-step multiplex RT-PCRによる国内で発生するジャガイモウイルス8種の検出法の開発

    鈴木 智, 小野塚 信哉, 大木 健広, 眞岡 哲夫 北日本病害虫研究会報 2023 (74), 46-51, 2023-12-21

    <p>国内のジャガイモにおいて,アルファルファモザイクウイルス,キュウリモザイクウイルス,ジャガイモ黄斑モザイクウイルス,ジャガイモ葉巻ウイルス(PLRV),ジャガイモモップトップウイルス,ジャガイモAウイルス,ジャガイモMウイルス(PVM),ジャガイモSウイルス(PVS),ジャガイモXウイルス(PVX),ジャガイモYウイルス(PVY),トマト輪点ウイルス及びトマト黄化えそウイルスの12ウイルス…

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  • リン酸アンモニウム含有量による消火能力への影響

    張 翼, 砂原 弘幸, 大木 健二 日本燃焼学会誌 65 (211), 37-40, 2023-02-15

    <p>This article aims to explain the relationship of ammonium phosphate content and extinguishing ability. The fire extinguisher, dry chemical, certification system, fire extinguishing mechanism and …

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  • <i>ZNF384</i>再構成と<i>MEF2D</i>再構成を有する小児B前駆細胞性急性リンパ性白血病の臨床像の特徴

    平林 真介, 真部 淳, 大木 健太郎, 清河 信敬 臨床血液 64 (7), 633-638, 2023

    <p>小児B前駆細胞性急性リンパ性白血病(BCP-ALL)は,染色体や遺伝子の異常によるサブタイプに分けられ,その多くは予後と相関することが示されてきた。近年の網羅的解析により,各国から<i>ZNF384</i>再構成をもつ白血病や<i>MEF2D</i>再構成をもつ白血病が特徴的なサブタイプであることが報告された。本邦から主導して小児BCP-ALLの国際共同研究が行われ,<i>ZNF384</…

    DOI PubMed

  • 髄液細胞のFISH解析とフローサイトメトリによる細胞マーカー解析で診断し得た急性単球性白血病の中枢単独再発

    石北 悦子, 鏑木 多映子, 大和 玄季, 川島 淳, 原 勇介, 飯島 真由子, 奥野 はるな, 平戸 純子, 渡部 悟, 大木 健太郎, 出口 隆生, 河崎 裕英, 外松 学, 滝沢 琢己 日本小児血液・がん学会雑誌 59 (2), 179-183, 2022

    <p>白血病の中枢浸潤は,髄液細胞数上昇と髄液細胞診での芽球の証明による診断が一般的だが,芽球と判定できない場合には診断に苦慮する.症例は0歳9か月時に急性骨髄性白血病M5aを発症した女児.<i>KMT2A </i>(<i>MLL</i>) 再構成陽性(転座相手不明)で,中枢神経浸潤なく標準化学療法を終了した.退院5か月後に繰り返す嘔吐,痙攣を発症し,中枢神経再発を疑ったが髄液細胞診で明らかな芽…

    DOI 医中誌

  • 急性下壁心筋梗塞後に経食道心エコー法で診断し得た後乳頭筋断裂による重症僧帽弁閉鎖不全症の1例

    狩野, 匡裕, 宍戸, 秀行, 佐藤, 夏代, 岩田, 詠子, 大木, 健一, 近藤, えり子, 片山, 晴美, 佐藤, 賢哉, 野澤, 幸永, 西宮, 孝敏, 小幡, 雅彦 旭川赤十字病院医学雑誌 30 47-50, 2018-03

    80歳男性。呼吸困難感を主訴に当院へ救急搬送となった。搬送時、心電図ではII、III、aVFでST上昇、V2-6でST低下を認めた。TTE(経胸壁心エコー)より下壁のAMI(急性心筋梗塞)による心原性ショック、心不全と判断し、緊急冠動脈造影を行ったところ、右冠動脈に100%狭窄がみられた。治療として経皮的冠動脈形成術を施行したが、TIMI2の血流しか確保できず、循環補助目的で大動脈バルーンパンピ…

    機関リポジトリ

  • 新生児自動聴性脳幹反応機器(MB11 with BERAphone)の使用経験

    大木, 健一, 狩野, 匡裕, 近藤, えり子, 片山, 晴美, 佐藤, 賢哉 旭川赤十字病院医学雑誌 30 33-34, 2018-03

    生後5日以内の新生児12名(男児7名、女児5名)を対象に、自動聴性脳幹反応機器MB11 with BERAphone(MB11)を用いた新生児聴覚スクリーニングを行い、その有用性について検討した。異常なしは11名、片側(右耳)異常ありが1名であった。片側異常ありの症例は2日後に再検査を施行したところ、異常なしと判定された。MB11と精密検査を両方検査できた4名では、両者の検査結果に乖離を認めなか…

    機関リポジトリ

  • 熱水活動域におけるケーブル式観測システム構築のための事前調査手法と実海域での検証

    大木 健, 横引 貴史, 西田 周平, 笠谷 貴史, 小寺 透, 樋泉 昌之, 谷 健一郎, 川口 勝義 JAMSTEC Report of Research and Development 26 (0), 21-35, 2018

    <p>海底の継続的なモニタリングを可能とする手法として,通信と電力を常時供給可能なケーブル式海底観測システムが広く活用されつつある.ケーブル式観測システムは,ケーブルに損傷を与えないよう海底熱水活動や急峻な地形を避けて常温の海底面上に構築されることが多い.しかし,高温の熱水が吹き出す海底熱水活動を継続的にモニタリングするためのケーブル式観測システムを構築する手法は確立されていない.そこで,本論文…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献4件

  • 土壌中のジャガイモ黒あし病菌をPCRで検出するための増菌方法

    青野 桂之, 中山 尊登, 藤本 岳人, 佐山 充, 大木 健広, 眞岡 哲夫 北日本病害虫研究会報 2016 (67), 85-89, 2016

    <p>ジャガイモ黒あし病菌の人工汚染土を対象として,増菌PCR 法による検出を試みた.ペクチンを炭素源とする液体培地,Liquid Enrichment Medium(LEM<sub>AG366</sub>)中で25 ℃,5 日間の増菌培養後,増菌液からDNA を抽出してPCR 法に供試することにより,国内で発生している黒あし病菌3 …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site

  • 小児成熟B細胞腫瘍に対するLMB型治療の自験例

    大隅 朋生, 森 鉄也, 塩田 曜子, 清谷 知賀子, 寺島 慶太, 加藤 元博, 富澤 大輔, 大木 健太郎, 清河 信敬, 岩淵 英人, 義岡 孝子, 中澤 温子, 松本 公一 臨床血液 57 (3), 346-352, 2016

    小児B-NHLに対する標準治療としてFAB/LMB96治療(LMB型治療)があるが,国内におけるまとまった報告はない。当センターの13例の経験を報告する。男/女児:8/5例,年齢中央値:7.5歳,BL/DLBCL: 9/4例,病期I/II/III/IV/B-ALL: 3/4/2/1/3例,CNS浸潤:3例。入院期間中央値はGroup B(9例)で約3か月,Group …

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 電力ネットワークにおける不確かな気象予測データの利用と影響

    大木 健太郎, 富澤 悠也, 杉原 英治, 加嶋 健司, 太田 快人 自動制御連合講演会講演論文集 59 (0), 653-658, 2016

    <p>本研究では,送電線の温度容量制約を考慮した,電力発電計画問題を扱う.気象予測の不確かさを確率的に扱うことで,発電コスト最小化問題を扱った.数値実験の結果,とくに発電コストの安い発電機とつながっている送電線周りの気象予測の精度が重要であることが示唆された.</p>

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  • 詳細釣り合いの破れを利用したXYマシンの緩和の加速

    一木 輝久, 大関 真之, 大木 健太郎 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 499-499, 2016

    <p>非平衡系のダイナミクスを利用することによって、狙った分布への系の緩和を加速する方法として大関一木法が知られている.近年、レーザーを用いた量子コンピュータの実現に向けた取り組みが加速しているが、その中でもXYマシンとして知られる系の場合、最終的に構成すべき分布が解析的に与えられているため、大関一木法による終状態への緩和を加速することが可能である.本講演では、XYマシンの緩和の加速方法とその性…

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  • ナス台木トマトにおけるトマト黄化葉巻ウイルス感染の影響の調査

    大木 健広, 沼田 慎一, 遠山 宏和, 中保 一浩 関東東山病害虫研究会報 2014 (61), 37-39, 2014

    トマト青枯病対策として期待されるナス台木トマトについて,穂木にトマト黄化葉巻ウイルス (TYLCV) が感染した場合の影響を調べた。ポット試験において,感受性穂木あるいは耐病性穂木を接いだナス台木にTYLCVが感染した場合,いずれも接ぎ木の接合部や根にTYLCVによる症状は見られなかった。また,露地圃場試験において3か月間栽培した場合においても,台木部分に変化は見られず,ナス台木トマトの穂木にT…

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  • 非中性プラズマと熱核融合プラズマにおける自己組織化

    三瓶 明希夫, 比村 治彦, 政宗 貞男, 大木 健輔, 際本 泰士, 伊藤 清一, 曽我 之泰, 青木 順 理論応用力学講演会 講演論文集 61 (0), 32-32, 2012

    非中性プラズマにおいて.プラズマの密度の高い部分が自発的に規則的な配列を作る「渦結晶」が観測されている.また,トーラスプラズマの一つである逆磁場ピンチにおいても,プラズマ中にヘリカル構造が自発的に形成される現象が観測されている.本講演では,これらの自己組織化現象について紹介する.

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  • 精索再発をきたした急性骨髄性白血病の1例

    石毛 麻祐子, 内海 孝信, 吉田 一樹, 中町 裕, 細木 茂, 大木 健正, 青墳 信之, 岸 宏久 日本泌尿器科学会雑誌 103 (4), 631-635, 2012

    症例は60歳,男性.急性骨髄性白血病(以下AML)にて同胞間造血幹細胞移植(mini移植)を受け,3年間寛解を得られていた.右鼠径部腫瘤を主訴に当科受診.超音波検査,CT, MRIにて精索に約3 cmの腫瘤を認めたため右精索腫瘍と診断し,右高位精巣摘除術を施行した.術前検査では白血病再発を疑わせる所見はなかった.術後の病理検査で腫瘍はAML細胞の精索での増殖と判明した.血液腫瘍科にコンサルトし骨…

    DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献7件

  • 伊豆大島における不整地移動ロボットの走行試験および自己位置推定試験(特集「無人観測ロボット」)

    永谷 圭司, 大木 健, Britton Britton, 佐藤 毅一, 野寄 敬博, 高橋 悠輔, 山内 元貴, 秋山 健, 吉田 和哉 日本惑星科学会誌遊星人 21 (2), 121-129, 2012

    火山噴火時には,その噴火の規模によって定められる危険区域に人が立ち入ることはできない。そのため,噴火予測や住民の避難計画の策定を目指した遠隔操作型の不整地移動探査ロボットによる火山定点観察,移動観察の実現が求められている。ただし,これを実現するためには,不整地環境における高い走行性能,高い位置推定精度,遠隔操作のための長距離通信,長時間活動を支えるための電源といった,様々な技術課題が存在する.こ…

    DOI Web Site 参考文献10件

  • ELISA法によるコムギおよびオオムギに発生する4種菌媒介性ウイルスの血清学的診断法の開発

    根津 修, 大木 健広, 小島 久代, 小田 俊介, 青木 恵美子, 吉岡 藤治, 柳澤 貴司, 石川 浩一, 笹谷 孝英 関東東山病害虫研究会報 2011 (58), 13-17, 2011

    コムギおよびオオムギに発生する4種菌媒介性ウイルス (WYMV, SBWMV, BaYMVおよびBaMMV) を特異的に検出するためのELISA法を開発した。まず,これら4種のウイルスに対する1次抗体 (IgG) の至適濃度および2次抗体 (酵素標識抗体) の至適希釈倍率を検討したところ,1次抗体としてのIgGの至適濃度は0.25-1.0μg/ml,1次抗体としての酵素標識抗体の至適希釈倍率は1…

    DOI Web Site 参考文献14件

  • 量子スピン系の離散時間フィードバック制御による局所安定化

    松名 大輔, 角崎 宏一, 大木 健太郎, 津村 幸治 自動制御連合講演会講演論文集 52 (0), 32-32, 2009

    量子スピン系の安定化問題について扱う.状態は量子1/2スピン変数で記述され,離散的に時間変化するものを考える. まず,系を記述する離散時間のモデルを導入し,そのモデルを近似することによって,より簡単なモデルを導出する.次に,その各々のモデルについて,ある制御則を適用した際の安定性について論じる.そして最後に,数値シミュレーションにて安定性を確認する.

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  • 研究ニュース

    平野, 博之, 大木, 健二, 横山, 茂之, 近藤, 修 東京大学理学系研究科・理学部ニュース 40 (4), 12-14, 2008-11

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    HANDLE Web Site

  • メロンえそ斑点病に対する拮抗菌及び抵抗性品種の防除効果

    田中, 千華, 植松, 清次, 若梅, 均, 海老原, 克介, 大泉, 利勝, 相野, 公孝, 鍛冶原, 寛, 池頭, 靖夫, 木戸, 一孝, 竹内, 繁治, 松尾, 和敏, 大木, 健広, 津田, 新哉 千葉県農業総合研究センター研究報告 = Bulletin of the Chiba Prefectural Agriculture Research Center (6) 39-48, 2007-03

    メロンえそ斑点病防除対策の確立を目的に、MNSVを媒介するO.bornovanusに拮抗作用を示す微生物処理による防除効果を検討した。さらに、防除効果の向上を目的とし、拮抗菌と熱水土壌消毒との併用処理及びMNSV抵抗性品種の防除効果を検討した。1.4種拮抗菌を圃場に処理して感受性品種「アールス雅春秋系」を栽培したところ、本病の発病株率、MNSV検出率及び障害果の発生率をBS242が最も低く抑えた…

    日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献2件

  • トルコギキョウのえそ萎縮症状株から分離された二種のトンブスウイルス

    藤永 真史, 守川 俊幸, 土井 誠, 米山 千温, Ibrahim Muna, 小木曽 秀紀, 宮本 賢二, 宮坂 昌実, 大木 健広, 亀谷 満朗, 夏秋 知英 日本植物病理学会報 72 (2), 109-115, 2006

    From diseased leaves of Lisianthus plants [<i>Eustoma grandiflorum</i> (Raf.) Shinn.] with necrotic stunt symptoms Nagano and Shizuoka prefectures in Japan, we isolated two viruses with a diameter …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献32件

  • 前立腺癌治療経過における前立腺特異抗原の高感度測定の有用性

    秋元 晋, 赤倉 功一郎, 大木 健正, 島崎 淳, 栗山 学, 河田 幸道 日本泌尿器科学会雑誌 86 (2), 256-262, 1995

    従来の前立腺特異抗原 (PSA) のキットで測定限界は1ng/mlであった. 近年, より低値まで測定可能な高感度アッセイキットが開発されたので, 前立腺癌の経時的観察時における有用性を, 従来のキットと比較した.<br>術前後に内分泌療法を実施した前立腺全摘除術10例, 前後に内分泌療法を施行した放射線療法9例および放射線療法単独5例, 内分泌療法単独44例, 計68例の前立腺癌について, …

    DOI DOI Web Site ほか2件 被引用文献2件 参考文献28件

  • 腎癌に対するリンパ節郭清術の検討

    五十嵐, 辰男, 村上, 信乃, 原, 繁, 田中, 方士, 大木, 健正, 井坂, 茂夫, 岡野, 達弥, 阿部, 功一, 島崎, 淳, 松嵜, 理 泌尿器科紀要 37 (9), 975-980, 1991-09

    1975年1月~1989年12月に根治的腎摘除術およびリンパ節郭清術をおこなった86例を集計した.1) 15例にリンパ節転移を認めた.2)リンパ節転移陽性率はpT, gradeと有意に相関し, またrapid typeに多かった.3) slow typeではリンパ節転移は局所に限局し, 予後も良好であったので, リンパ節郭清術の治療効果があったと考えられた.rapid …

    HANDLE 医中誌

  • 高Ca血症を呈した浸潤性腎移行上皮癌の1例

    田中, 方士, 大木, 健正, 原, 繁, 五十嵐, 辰男, 村上, 信乃, 松嵜, 理, 長尾, 孝一, 安田, 敏行 泌尿器科紀要 37 (7), 743-746, 1991-07

    腎及び腎盂腫瘍に伴う高Ca血症は, 26%, 13%出現する(真田).成因として腫瘍由来の液性因子による高Ca血症を呈するHHM (humoral hypercalcemia of malignancy)と思われる浸潤性非乳頭状移行上皮癌(73歳, 男性)を経験した

    HANDLE 医中誌 被引用文献1件

  • 長径3cm以下の腎癌の臨床病理学的検討

    五十嵐 辰男, 村上 信乃, 原 繁, 田中 方士, 大木 健正, 井坂 茂夫, 岡野 達弥, 島崎 淳, 松嵜 理, 長尾 孝一 日本泌尿器科学会雑誌 81 (12), 1884-1888, 1990

    1960年より1989年までに旭中央病院泌尿器科および千葉大学泌尿器科で経験した長径3cm以下の腎癌50例 (手術例31例, 剖検例19例) を集計し, 腎保存手術の適応について検討した. 組織学的悪性度では, grade 1, 40例, grade 2, 10例, 細胞型では淡明細胞亜型41例, 顆粒細胞亜型9例であった. 遠隔転移は3例 (6.0%) に認められた. …

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献2件

  • 温室カーネーションの適正かん水点

    小西, 国義, 大木, 健一 岡山大學農學部學術報告 = Scientific report of the Faculty of Agriculture, Okayama University (58) 15-22, 1981-10

    ベンチによる1回摘心短期栽培で,その主要な生育期が夏また冬になる作型のカーネーションについて,摘心後のかん水点をpF1.5,2.0,2.5,2.8,発らい前pF1.5のちpF2.8,および発らい前pF2.8のちpF1.5として栽培し,かん水点が生長,開花,切花品質,ならびに水消費量に及ぼす影響を調べ,それぞれの作型における適正かん水点を求めた. 高かん水点区は生長がおそく,また開花が遅れた. …

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件

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