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  • 科学リテラシーの振興活動における「協働」の必要性についての検討

    工藤 充, 大橋 理枝, 白根 純人, 千葉 和義, 奈良 由美子 Co*Design 10 15-29, 2021-07-31

    本稿では、科学リテラシーの振興活動における、多様なアクターによる「協働」の必要性およびそのあり方についての検討を行う。第1節では、日本における科学リテラシー振興のための最も規模の大きな協働であった「科学技術の智」プロジェクトを振り返り、第2節以降は、今後の科学リテラシーの振興のためには、社会の様々なアクターによる協働がより一層必要であることを3つの関連する視点から論じる。まず第2節では、科学リテ…

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  • 東日本大震災復興スローガンのコミュニケーション

    大橋, 理枝, Rie, OHASHI 放送大学研究年報 29 55-62, 2012-03-22

    震災後半年以上経ってからも様々な企業が東日本大震災からの復興をアピールするキャンペーンを展開しており、いろいろなスローガンをウェブサイトに載せている。本稿ではそのような復興スローガンが何を伝えているのかを、コミュニケーション学で用いられる4つの観点から「がんばろう」という言葉を中心に考察した。レトリック批評の観点からは、スローガンの発信者は受信者を「どこまでも忍耐して努力する」仲間であると捉えて…

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  • 縦型/横型─個人主義/集団主義の性差・地域差・年齢差について : 放送大学生の場合

    大橋, 理枝, Ohashi, Rie 放送大学研究年報 24 93-100, 2007-03-31

    放送大学の学生350名に、横型/縦型―個入主義/集団主義尺度(Singelis, Triandis, Bhawuk, & Geifand,1995)に回答して頂き、その結果を分析したところ、横型個人主義尺度及び横型集団主義尺度の得点が高く、縦型個人主義尺度及び縦型集団主義尺度の得点が低いことが分かった。データーを、性別、調査実施学習センターが南関東であるか否か、及び年齢層別で分けて比較したところ…

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  • 日本人・アメリカ人の縦型/横型-個人主義/集団主義 : 日米差と世代差について

    大橋, 理枝, Ohashi, Rie 放送大学研究年報 22 101-110, 2005-03-31

    Singelis,Triaitdis,Bhawuk,及びGelfand(1995)によって作成された縦型/横型―個人主義/集団主義尺度を用い、日本人大学生及びその親とアメリカ人大学生及びその親に質問紙調査を行った。その結果、子世代と親世代を分けずに日米比較を行った場合、縦型集団主義・横型個人主義・横型集団主義尺度ではいずれもアメリカの調査協力者の得点の方が日本の調査協力者の得点よりも高かった。ま…

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