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検索結果 281 件

  • 子宮体癌・頸癌のhigh-resolution diffusion-weighted imaging

    太田 崇詞, 坪山 尚寛, 大西 裕満, 中本 篤, 若山 哲也, 福井 秀行, 矢野 圭悟, 本田 亨, 木曽 建吾, 巽 光朗, 富山 憲幸 日本磁気共鳴医学会雑誌 43 (4), 132-143, 2023-11-15

    <p> New techniques for high-resolution diffusion-weighted imaging (DWI) have emerged, including reduced field-of-view DWI (rFOV-DWI) and multiplexed sensitivity encoding DWI (MUSE-DWI). These …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献28件

  • 新型コロナ禍と選挙管理

    大西 裕, 品田 裕, 重村 壮平, 堤 英敬 公共選択 2023 (80), 18-43, 2023

    <p> This paper examines how municipal election administration commissions responded to COVID-19 for the 2021 general election for the House of Representatives. In order to control the spread of the …

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  • 動歩行小型4足歩行ロボットの設計制御

    大西 裕也, 小谷内 範穂, 友國 伸保 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2022 (0), 2A2-O07-, 2022

    <p>3 actuators concentrated leg mechanism around thigh axis was designed for quadruped dynamic walk. The Dynamixel XM430-W350-T, ROBOTIS Co. Ltd., was selected as the higher torque actuator unit …

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  • 去勢抵抗性前立腺癌治療にかかる費用の検討

    西澤 恒二, 八田原 広大, 大西 裕之, 吉田 徹 日本泌尿器科学会雑誌 112 (2), 53-57, 2021-04-20

    <p> (背景) 近年去勢抵抗性前立腺癌治療薬が複数登場し,予後の延長が期待される一方,治療は高額になる可能性がある.そこで,当院で行われた去勢抵抗性前立腺癌治療薬の費用を検討した.</p><p> (対象と方法) 2014年から2017年に当院で診断された前立腺癌のうち,転移ありか前立腺特異抗原(PSA)が100ng/ml以上の進行性癌症例を中心に,手術か薬剤で去勢治療を行った.去勢抵抗性が確認…

    DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献8件

  • 動歩行小型4足歩行ロボットの設計制御

    大西 裕也, 小谷内 範穂, 友國 伸保 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2021 (0), 2P3-G03-, 2021

    <p>Locomotive robots consist of wheeled, crawler type, and legged type. Dynamic walking can increase propelling velocity on the flat ground and get over the step. The Dynamixel AX12-A was used in …

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  • リモート空間とローカル空間の接続面の変形・移動によるソーシャルテレプレゼンスの強化

    大西 裕也, 小峯 俊彦, 田中 一晶, 中西 英之 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J103-D (3), 131-138, 2020-03-01

    ビデオ会議は,ディスプレイという境界によってリモート空間とローカル空間を分離しているため,ソーシャルテレプレゼンス(遠隔地にいる対話相手と同じ部屋の中で対面している感覚)が十分であるとはいえない.先行研究では,二つの空間の境界面をリモート空間にいる対話相手の腕に設定し,対話相手の身体の代替であるロボットアームによって映像から腕が飛び出してきているように見えることによってソーシャルテレプレゼンスを…

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  • くるまマイスター検定学習支援システムの開発:スマートフォンとゲーミフィケーションによる効果

    大西, 裕貴, 中桐, 斉之 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 711-712, 2020-02-20

    近年、ゲーミフィケーションが注目を集めており、その要素を追加した様々なアプリケーション(以下、アプリ)が開発され利用されている。 本研究は、2014年から毎年開催されている「くるまマイスター検定」のための学習アプリの開発と、ゲーミフィケーションによる効果を検証することを目的としており、そのアプリの概要と実験を通した現段階でのゲーミフィケーションの効果を示す。

    情報処理学会

  • ビデオ会議画面貫通オブジェクトによるソーシャルテレプレゼンスの強化

    大西, 裕也, 田中, 一晶, 中西, 英之 情報処理学会論文誌 61 (2), 254-261, 2020-02-15

    ビデオ会議は,リモート空間とローカル空間の境界であるディスプレイが窓のような役割を持っており2つの空間を分離させているため,ソーシャルテレプレゼンス(遠隔地にいる相手とあたかも同じ部屋の中にいるかのような感覚になることができるという現象)が十分であるとはいえない.本研究では,リモート空間とローカル空間にある物体が境界面でつながっているかのように提示することを「空間の連続性」を示すと定義し,空間の…

    情報処理学会

  • 不安定化する日本の選挙管理

    大西 裕 選挙研究 36 (1), 77-90, 2020

    本稿は,選挙ガバナンス研究会が2度にわたって実施した全国市区町村選挙管理委員会事務局アンケート調査(2013年,2017年)の分析を通じて,日本の選挙管理機関の変化を説明する。地方分権改革以前,日本の選挙管理は中央集権的で総務省が主導権を握っていたが,改革によって中央集権制が否定されて以降,マルチレベルガバナンスの複雑さが表面化し不安定なものになった。国と地方の選挙管理機関は相互に独立しているの…

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  • 動歩行小型4足歩行ロボットの設計

    大西 裕也, 小谷内 範穂 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2020 (0), 2P1-J12-, 2020

    <p>Locomotive robots consist of wheeled, crawler type, and legged type. Dynamic walking can increase propelling velocity on flat ground and get over the step. Trot gait are selected from various …

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  • 子犬かハエか:ドローンに対するアニマシー知覚を変容させる躾インタラクション

    渡邊 裕太, 大西 裕也, 田中 一晶, 中西 英之 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2019 (0), 2D1J1104-2D1J1104, 2019

    <p>本研究はドローンの新たな利用方法としてペットロボットを提案する.一般的なペットロボットはかわいらしい見た目を持つ.本研究で用いるドローンはその見た目に頼らずに,参加者とのインタラクションのみでアニマシーと愛着感,親近感を向上させる.実験では,ドローンへ躾を行う場合と躾を行わない場合との間でその感覚を比較した.その結果,躾を行うということはロボットのアニマシーと愛着感,親近感を向上させた.ま…

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  • 直交集成板用ラミナ(ひき板)の安定供給手法の確立に向けた研究

    大西, 裕二 林業技術総合センター研究報告 (27) 25-35, 2018-12

    宮城県産スギ丸太から直交集成板ラミナを製造し,品質,強度性能や歩留りを調査した。歩留りの良い丸太径級は,採材歩留り,目視及び機械等級区分による利用歩留りとも,末口直径28cmであった。また,機械等級区分が目視等級区分よりラミナ歩留りが良かった。県産スギから製造されたラミナは直交集成板を製造する日本農林規格基準値を満たし,県産スギラミナから製造された直交集成板は日本農林規格の基準値も良く満たした。

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 広域測定データ収集のためのDTNを用いた参加型センシング

    大西 裕, 朝香 卓也 J101-B (7), 574-583, 2018-07-01

    センサを備える高機能携帯端末の普及により,スマートフォンを用いてセンサ情報の収集を行う参加型センシングが注目されている.低コストで広範囲をセンシング可能という利点がある反面,常に観測者が存在するとは限らないため,観測に抜けのある地域のデータ収集が課題となっている.更に,災害時や地下等のネットワークインフラの機能しない環境下でどのようにデータ収集を行うかという課題がある.本研究の目的は,ユーザの行…

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  • 数種の広葉樹における展葉・肥大および導管形成フェノロジーの関係

    玉泉 幸一郎, 大西 裕子 日本森林学会大会発表データベース 129 (0), 301-, 2018-05-28

    <p>広葉樹種は道管の配列様式で成長開始様式が異なることが知られており、環孔材樹種では肥大成長が展葉よりも先に起こり、散孔材樹種では肥大成長と展葉が同時期に起こる。その原因については、環孔材樹種では新しい道管で水輸送を行い、散孔材樹種では古い道管での水輸送が可能であるためと考えられている。しかし、これまで肥大成長、道管形成および展葉を同時に計測した研究は少なく、また、肥大成長と道管形成を同一場所…

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  • 上腹部臓器のCT/MRI ―コンピューター支援診断への期待―

    堀 雅敏, 大西 裕満, 富山 憲幸 Medical Imaging Technology 35 (3), 146-151, 2017

    腹部臓器のCTおよびMRIは近年進歩が著しい.最新の画像検査技術を用いることで,解剖学的,生理学的,病理学的な状態が詳細に評価できるようになってきている.一方で,これらの画像のもつ情報を正しく抽出して,日常臨床に利用するにはさまざまな問題点も存在する.本稿では,まず,これらの撮像技術について,現在実用化されているものおよび近々普及する可能性のあるものを列挙した.次に,コンピューター支援診断(co…

    DOI 医中誌

  • スギ幹呼吸の樹齢およびサイズに伴う変動

    大西 裕子, 玉泉 幸一郎 日本森林学会大会発表データベース 128 (0), 393-, 2017

    <p>幹呼吸は森林生態系の炭素収支の主要な構成要素であるが、樹木のサイズ、林齢、成長量、あるいは季節で変動するため正確な予測が難しく、データのさらなる蓄積が求められている。幹呼吸の測定には幹表面からの炭酸ガス放出量を測定する呼吸装置が多用されている。この呼吸装置には固定式と可動式があり、また、測定方式としては閉鎖式と開放式がある。今回は、スギを対象として短期間に多くの個体を測定対象とすること、さ…

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  • 身体映像の部分的実体化によるソーシャルテレプレゼンスの強化

    大西, 裕也, 田中, 一晶, 中西, 英之 情報処理学会論文誌 57 (1), 228-235, 2016-01-15

    ビデオ会議はディスプレイを境界面とした窓越しのコミュニケーションシステムであるためソーシャルテレプレゼンス(遠隔地にいる人と対面している感覚)が十分であるとはいえない.本研究の目的は,対話相手の映像から境界面であるディスプレイを超えて身体の一部が実体化したかのように見えるデザインがソーシャルテレプレゼンスに与える影響を明らかにすることである.身体の一部を実体化して提示することが有効に働く状況とし…

    情報処理学会

  • ゴム農園に導入されたカバープランツ<i>Mucuna brateata</i>の現存量と施肥効果

    大西 裕子, 古田 貴士, 玉泉 幸一郎, 渡辺 訓江, 内島 和人 日本森林学会大会発表データベース 127 (0), 536-, 2016

    インドネシアのゴム農園では、カバープランツとしてムクナを導入し、除草に伴う薬剤や労力の削減に成果をあげてきた。ムクナはマメ科のつる植物で根粒菌による窒素固定を行うため、除草効果に加え施肥効果も大きいと考えられる。本研究では、ムクナの現存量と林齢との関係から養分貯留量の推移を明らかにすること、及びリターによる林地への養分供給量を明らかにすることを目的とした。北スマトラ州のゴム農園において林齢の異な…

    DOI

  • PopArm:ビデオ会議を拡張する遠隔指差しロボットアームの開発

    大西 裕也, 田中 一晶, 中西 英之 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2014 (0), 3E34in-3E34in, 2014

    <p>遠隔地の空間を指示するために,遠隔操作ロボットを用いる方法が提案されている.しかし,ロボットによるジェスチャは,本物の人間によって行われたというリアリティが低下する恐れがある.我々は操作者の映像から腕が飛び出したかのように見える遠隔指差しシステムを開発した.このシステムを用いることで,ロボットによって再現されたジェスチャであっても遠隔地の人によって指示行為が行われたように感じるという示唆を…

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  • 乳糜腹水を合併した限局期の胃原発非ホジキンリンパ腫の1例

    山本 宜和, 久米井 伸介, 小倉 武司, 大西 裕, 前田 光雄, 松野 寧子 日本消化器病学会雑誌 110 (10), 1790-1796, 2013

    症例は87歳男性.食欲不振・腹部膨満を主訴に受診した.上部消化管内視鏡検査で,胃全体にびらんと粘膜の結節状腫大を認め,生検で非ホジキンリンパ腫と診断した.同時に認めた腹水は乳糜腹水を呈していた.画像検査では腹腔内への腫瘍の進展は指摘されなかった.治療はR-CHOP療法を施行したが完全寛解となり,腹水はほぼ消失した.限局期の胃悪性リンパ腫が乳糜腹水の原因となりうることを示したまれな症例である.<b…

    DOI PubMed 医中誌 参考文献18件

  • 地域産材を用いた単板積層材による構造用建築部材の開発

    大西, 裕二, 玉川, 和子, 小関, 孝美 林業技術総合センター成果報告 (20) 1-6, 2012-03

    スギLVLの需要拡大を目指し,性能を活かした建築部材として横架材や「まぐさ」(開口部の上部の部材)としての利用を想定した製品の試作を行い性能を調査した。はり背240mmの「平使い」用と,はり背330mmの「縦使い」用の2種類の試験材料を製造し,強度試験を実施した。その結果,「平使い」よりも「縦使い」の方が,十分な曲げ強度性能を発現した。この結果を基に,建築材料(縦使いで使用)として利用可能なスパ…

    日本農学文献記事索引

  • 市民なき市民社会からの脱却

    大西 裕 年報政治学 63 (2), 2_224-2_246, 2012

    South Korea is an appropriate case for comparison to study the politics of Japan. Therefore, with regard to civil society and interest groups, some important researches have been made comparing two …

    DOI Web Site Web Site 参考文献3件

  • 高速炉蒸気発生器における伝熱管破損事象に関する研究

    大西 裕季, 高田 孝, 山口 彰, 大島 宏之, 栗原 成計, 菊地 晋, 内堀 昭寛 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2012s (0), 288-288, 2012

    セルフウェステージは、蒸気発生器伝熱管に発生した微小亀裂からの高圧水蒸気の漏えいによるナトリウム-水反応によって亀裂が進展する現象である。本研究では、多次元ナトリウム‐水反応解析コードSERAPHIMを用いたウェステージ現象の数値解析手法の構築の一環として、き裂部周辺の物理量を基に減肉分布を評価した結果について報告する。

    DOI

  • 県産スギ材を用いた新たな木材利用技術等に関する開発

    玉川, 和子, 大西, 裕二 林業技術総合センター成果報告 (19) 26-31, 2011-03

    高温乾燥技術を用いたスギ横架材の性能把握については,スギ丸太24本を製材し,2グループに分けて高温乾燥及び中温乾燥を行い,約半年屋内で養生した後,割れ状況(表面及び内部)の確認,色差の測定及び強度の比較を行った。強度については,高温乾燥材・中温乾燥材で有意な差は見られなかった。製材直後と修正挽き後の色差(CIELABによる総合色差)は,高温乾燥(平均24.1)が中温乾燥(平均30.9)と比較して…

    日本農学文献記事索引

  • 県産スギスパン表の作成

    大西, 裕二, 皆川, 隆一, 小関, 孝美 林業技術総合センター成果報告 (19) 18-25, 2011-03

    県内で資源が充実しつつあるスギ材を,木造住宅の構造材のうち横架材への利用を図るため,柱と柱との距離に応じて断面寸法を示す早見表であるスパン表を作成した。そのため,横架材に用いられる製材の日本農林規格甲種構造用IIに区分されるスギ平角材の曲げ強度試験を行い,データを解析し曲げ強度性能の評価を行ったところ,宮城県産スギは構造用材として充分な曲げ強度性能を有していた。このデータを基に,木造軸組構法住宅…

    日本農学文献記事索引

  • 茨城県生命物質構造解析装置(iBIX)による水素・水和水の構造研究/産業利用

    田中 伊知朗, 日下 勝弘, 細谷 孝明, 大原 高志, 栗原 和男, 新村 信雄, 山田 太郎, 友寄 克亮, 横山 武司, 大西 裕季, 大隅 孝志, 内田 裕久, 鈴木 榮一郎, 柏木 立己, 宮本 晃男, 古川 保典, 吉村 政志, 河村 貴宏 RADIOISOTOPES 60 (2), 89-97, 2011

    蛋白質結晶構造解析用の新型中性子回折装置である茨城県生命物質構造解析装置(iBIX)が大強度陽子加速器施設(J-PARC)の次世代中性子源に建設され,2008年12月から本格運転を開始した。2009年度には,14台の検出器,データ処理ソフトウェアの基本的な部分,20Kまでの低温吹付装置が利用可能となり,有機物標準結晶の測定及び構造解析に成功した。2009年12月からの120kW加速器運転より,産…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献37件

  • 韓国における党支部廃止の政治過程

    磯崎 典世, 大西 裕 年報政治学 62 (2), 2_178-2_205, 2011

    Under what conditions do the congress members revise the election-related law that might influence their own positions? This paper examined such a general question through the comparison between the …

    DOI Web Site Web Site 参考文献2件

  • "常温でも分離可能なアミド配座異性体の構造特性:

    大西  裕介, 北川 理 反応と合成の進歩シンポジウム 発表要旨概要 37 (0), 56-56, 2011

    2,4,6-Tri-tert-butyl anilide derivatives are unique compounds which can be isolated rotational isomers based on amide bond at rt. Recently, we succeeded in the highly selective stereodivergent …

    DOI

  • 高速炉蒸気発生器における伝熱管破損事象に関する研究

    大西 裕季, 高田 孝, 山口 彰, 大島 宏之, 栗原 成計, 菊地 晋, 内堀 昭寛 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2011f (0), 244-244, 2011

    セルフウェステージは、蒸気発生器伝熱管に発生した微小亀裂からの高圧水蒸気の漏えいによるナトリウム-水反応によって亀裂が進展する現象である。本研究では、多次元ナトリウム‐水反応解析コードSERAPHIMを用いたウェステージ現象の数値解析手法の構築ならびにナトリウム-水反応の微小亀裂での数値解析結果について報告する。

    DOI

  • 画像検査にて大殿筋損傷の存在が判明した術後臀部皮膚障害の2例

    服部 ゆかり, 平井 真喜子, 南 俊介, 石戸谷 哲, 大西 裕之 日本皮膚科学会雑誌 121 (2), 151-155, 2011

    術後臀部皮膚障害をきたした2症例に対して,原因検索のために画像・生化学検査を行った.いずれの症例においても,血清CPK値が有意に上昇しており,MRI画像にて大殿筋の広範な損傷の存在が明らかになった.大殿筋の損傷部位は,手術時および術後体位における圧負荷部位とは明らかに異なっており,術中および術後に発生した褥瘡とみなしうる可能性が非常に低いことも考慮すれば,臀部の皮膚障害は下床の大殿筋損傷に伴って…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献4件

  • 多環芳香族型エポキシ樹脂の硬化性と熱機械特性

    大西 裕一, 大山 俊幸, 高橋 昭雄 高分子論文集 68 (2), 62-71, 2011

    多環芳香族骨格を有するエポキシ樹脂を用いて低熱膨張率を示す耐熱性樹脂硬化物を得た.スタッキング効果を有するナフタレンやジヒドロアントラセンを主骨格とするエポキシ樹脂を芳香族ジアミンである 4,4′-ジアミノジフェニルスルホン(DDS)で硬化させることにより得られる硬化物の熱膨張率(CTE)は 49.8 ppm/K,ガラス転移温度(<i>T</i><sub>g</sub>)は 236℃ …

    DOI 被引用文献3件 参考文献4件

  • 補充療法ガイドラインに基づいた血友病B患者の抜歯経験

    中村, 裕介, 榊原, 典幸, 水野, 貴行, 大西, 裕之, 山崎, 裕, 北川, 善政 北海道歯学雑誌 31 (2), 90-95, 2010-12-15

    我が国で血友病Bは比較的稀な遺伝性凝固異常疾患で,その有病率は全血友病患者の約18%である.血友病BはX連鎖劣性遺伝性の先天性凝固障害症で第IX因子活性の低下が認められる.我々は2008年日本血栓止血学会のガイドラインをもとに血友病Bの患者の抜歯を行い,良好な経過を得たのでその概要を報告する.患者は44歳男性,歯肉出血を主訴に当科受診.既往歴に血友病BとC型肝炎を認めた.血液検査では活性化部分ト…

    HANDLE 医中誌 参考文献11件

  • 後方到達法にて瘤縫縮術を施行した腓骨動脈瘤の1例

    野口 亮, 吉戒 勝, 麓 英征, 伊藤 学, 大西 裕幸, 入江 康司 日本血管外科学会雑誌 19 (4), 569-572, 2010

    症例は68歳女性.数年前から続く右下肢痛が増強し当院受診.明らかな下肢の外傷,血管内治療等の既往はなかった.下肢エコーおよび造影CT上,内部に壁在血栓を伴う50×32 mmの紡錘状腓骨動脈瘤を認めた.瘤のサイズが巨大で血管内治療は困難であり,また瘤による周囲組織の圧迫が痛みの原因であるため外科治療を選択した.手術は腹臥位で後方到達法にて瘤を露出,末梢側は閉塞しており,瘤縫縮術を施行した.術後は下…

    DOI 医中誌 参考文献10件

  • 時系列における構造変化検定法のシミュレーションによる比較

    杉田 勝弘, 大西 裕子, Sugita Katsuhiro, Onishi Yuko 琉球大学経済研究 (78) 25-41, 2009-09

    本稿は、単変量時系列における幾つかの構造変化検定法の紹介およびモンテカルロ実験による比較を行っている。具体的には、AndrwesのSupF統計量(1993)、Andrwes-PlobergerのAveF統計量とExpF統計量(1994)、Hansenのブートストラップ統計量(2000)、NyblomのL統計量(1989)、Bai-Perronの統計量(1998)、Baiの尤度比統計量(1999)…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • 多環芳香族系エポキシ樹脂の高温力学物性

    大西 裕一, 大山 俊幸, 高橋 昭雄 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 23 (0), 25-26, 2009

    主骨格に多環芳香族を導入したエポキシ樹脂は、高い耐熱性、低熱膨張率、高熱伝導性を示すことから、半導体封止材への応用が期待できる。そこで本研究ではナフタレンやアントラセンジヒドリド骨格のエポキシ樹脂を用い、硬化剤と硬化条件の検討による多環芳香族のスタッキング構造と高温力学特性の関係を調べた。

    DOI

  • 用材とバイオマスの同時搬出作業の生産性

    吉田 智佳史, 陣川 雅樹, 久保山 裕史, 吉田 貴紘, 伊神 裕司, 高野 勉, 鈴木 秀典, 上村 巧, 西園 朋広, 中澤 昌彦, 近藤 耕次, 田中 良明, 岡 勝, 水田 展洋, 大西 裕二, 水戸辺 栄三郎 日本森林学会大会発表データベース 120 (0), 186-186, 2009

    DOI

  • 子宮全摘除術後に泌尿器科的処置を必要とする高度排尿障害についての多施設実態調査

    吉村, 耕治, 賀本, 敏行, 岡田, 卓也, 川喜田, 睦司, 池田, 浩樹, 林, 正, 山本, 雅一, 金丸, 洋史, 増井, 仁彦, 奥野, 博, 青山, 輝義, 寺井, 章人, 東, 新, 西尾, 恭規, 石戸谷, 哲, 奥村, 和弘, 中嶋, 正和, 七里, 泰正, 上田, 朋宏, 岡, 裕也, 福澤, 重樹, 岡村, 靖久, 野々村, 光生, 岡所, 広祐, 瀧, 洋二, 大西, 裕之, 諸井, 誠司, 西村, 一男, 伊藤, 哲之, 添田, 朝樹, 佐々木, 美晴, 伊藤, 将彰, 小倉, 啓司, 小川, 修 泌尿器科紀要 54 (6), 401-405, 2008-06

    泌尿器科20施設を対象に, 清潔間欠自己導尿(CIC)管理を行っている成人女性患者について調査を行った。該当患者は287例(中央値70歳)で, 原因疾患で多かったのは子宮癌99例(中央値71.5歳), 次いで脊椎・脊髄疾患, 糖尿病, 脳疾患であった。子宮癌例において, 術後経過期間は中央値21年, CIC導入までの期間は術後4.0年であった。術後放射線療法併用ありは44例(A群), …

    HANDLE Web Site 医中誌

  • タンパク質結晶品質の評価と制御

    新村, 信雄, 吉崎, 泉, 栗原, 和男, 大西, 裕季, 田中, 伊知朗, 原田, 繁春, 小島, 謙一, 玉田, 太郎, 岩井, 和香里, 原田, 一明, Niimura, Nobuo, Yoshizaki, Izumi, Kurihara, Kazuo, Onishi, Yuki, Tanaka, Ichiro, Harada, Shigeharu, Kojima, Kenichi, Tamada, Taro, Iwai, Wakari, Harata, Kazuaki 宇宙利用シンポジウム 第23回 平成18年度 = Space Utilization Research: Proceedings of the Twenty-third Space Utilization Symposium 1-4, 2007-03

    High quality protein crystals are essential to high resolution X-ray and neutron protein crystallography. To understand the mechanism of protein crystallization contributes to obtain such crystals, …

    機関リポジトリ

  • ヘム代謝・新規創薬に向けて  6  ポルフィリン生合成とヘム代謝におけるヒトABCトランスポーターの役割

    田村 藍, 安 然, 大西 裕子, 石川 智久 日本薬理学雑誌 130 (4), 270-274, 2007

    「ポルフィリン」という名称は,古代紫(ポルフィラ)に由来する.古代紫という色は,紫草という多年草の根から染料として創り出された色で,日本の伝統色の中でも特別な意味を持っていた.特に平安時代には賛美され,高い位の象徴であると同時に,気品や風格,艶めかしさといった様々な美を体現していた.21世紀の今,ポルフィリン研究において,温故知新の新しい潮流が起きようとしている.ポルフィリンはヘモグロビン,ミオ…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献27件

  • メタボリックシンドロームと動脈硬化に関する検討

    佐野 亙, 櫛田 早絵子, 光岡 浩志, 小倉 武司, 大西 裕, 前田 光雄 糖尿病 50 (12), 843-847, 2007

    対象を,ウエスト径,メタボリックシンドローム(以下,MetSと略す)構成危険因子数で,MetS構成危険因子数2個未満の群〔risk factor(以下,RFと略す)<2〕,ウエスト径男性85cm, 女性90cm未満でMetS構成危険因子数2個以上の群〔RF≥2+MetS (-)〕,MetS群の3群に分類し,動脈硬化,心・脳血管疾患既往について比較検討した.その結果,性別を問わず,RF<2群と比較…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献14件

  • 人工肺・臨床

    又吉 徹, 築谷 明典, 横川 忠一, 大西 裕幸, 大平 順之, 松村 洋高 人工臓器 35 (2), S144-S145, 2006

    DOI

  • 胃癌術後の残胃吻合部に発生した1型胃粘液癌の1例

    来住 稔, 藤澤 貴史, 大西 裕, 竹田 章彦, 坂口 一彦, 前田 光雄, 西上 隆之 日本消化器内視鏡学会雑誌 47 (9), 2159-2165, 2005

    A 69-year-old man, who received subtotal gastrectomy because of advanced gastric cancer 22 years ago, was admitted to our hospital with further examination of radiological abnormalities. Endoscopy …

    DOI 医中誌

  • 膵十二指腸動脈瘤破裂の2例―本邦報告例の臨床的特徴を含めて

    藤澤 貴史, 坂口 一彦, 大西 裕, 竹田 章彦, 前田 光雄 日本消化器病学会雑誌 102 (9), 1146-1152, 2005

    われわれは膵十二指腸動脈瘤破裂の2例を経験した.主訴は腹部痛でCTにて後腹膜血腫(1例は造影CTで膵十二指腸動脈瘤)と診断され,血管造影で膵十二指腸動脈に動脈瘤を認めた.塞栓術を試みたが,1例は不成功に終わり,1例は後上膵十二指腸動脈に動脈瘤を認め,塞栓術にて止血し得た.腹痛患者で腹部CTで膵周囲に高吸収域を認めた場合は,膵十二指腸動脈瘤破裂を疑って,速やかに血管造影を施行し,確定診断がつけば,…

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献16件 参考文献15件

  • 泌尿器科領域における周術期感染症阻止薬適正使用に関する多施設共同研究

    山本, 新吾, 国島, 康晴, 金丸, 聰淳, 伊藤, 哲之, 木下, 秀文, 賀本, 敏行, 小川, 修, 荒井, 陽一, 奥村, 和弘, 寺地, 敏郎, 諸井, 誠司, 岡田, 裕作, 西尾, 恭規, 金丸, 洋史, 乾, 政志, 浅妻, 顕, 金谷, 勳, 佐々木, 美晴, 西川, 信之, 飛田, 収一, 野々村, 光生, 寺井, 章人, 小倉, 啓司, 光森, 健二, 西村, 一男, 大西, 裕之, 堀井, 泰樹, 山崎, 俊成 泌尿器科紀要 50 (10), 673-683, 2004-10

    2002年9月から2003年8月までに多施設で行われた開放・体腔鏡下泌尿器科手術1, 353症例を対象として同一プロトコールによる抗菌薬の予防投与を行い, 術式別の周術期感染症発生率と抗菌薬予防投与法の妥当性を検討した.手術部位感染(SSI)発生率は清潔手術0.7~3.5%, 準清潔手術6.0~10.0%, 消化管利用膀胱全摘除術23.3%であり, 遠隔部感染(RI)発生率は清潔手術5%以下, …

    HANDLE 医中誌 被引用文献5件

  • ピオグリタゾン投与後に尋常性乾せんの改善を認めた糖尿病の1例

    坂口 一彦, 森田 秀樹, 黒田 祥二, 田中 心和, 西脇 佳世, 堀松 高博, 来住 稔, 竹田 章彦, 大西 裕, 小池 隆史, 藤澤 貴史, 前田 光雄 糖尿病 47 (7), 527-531, 2004

    尋常性乾癬は, 鱗屑を伴う紅斑として認められる難治性の炎症性皮膚角化症で, 高率に耐糖能異常を合併する, 尋常性乾癬を伴うインスリン依存状態の糖尿病患者を約3年間観察しえた. この間にHbA<SUB>1c</SUB>は10%程度から6.596まで, 4回変動したが, インスリンの増量やメトホルミンの追加で血糖値が改善したときには乾癬の改善は軽度にとどまったのに対し, …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献25件

  • Small aorta syndromeと考えられたLeriche型腹部大動脈閉塞症の1例

    来住 稔, 坂口 一彦, 田中 心和, 西脇 佳世, 堀松 高博, 竹田 章彦, 大西 裕, 小池 隆史, 藤澤 貴史, 前田 光雄, 植田 孝, 川畑 康成, 宮本 勝文, 楠本 長正 日本内科学会雑誌 93 (6), 1186-1188, 2004

    症例は53歳,女性.間欠性跛行を主訴で来院.理学的所見で両側の大腿動脈以下の末梢動脈の拍動を触知せず,画像検査で両側腎動脈直下の腹部大動脈から両側内腸骨動脈までの完全閉塞を認めた.閉塞部動脈の病理像では,炎症所見は認めずコレステロール沈着を含む高度の動脈硬化所見を得た.本症例のごとく,比較的若年女性に生じる動脈硬化性Leriche型腹部大動脈閉塞症の報告は本邦では稀であり,欧米で報告されているs…

    DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献2件 参考文献6件

  • 妊娠に合併した腎動脈瘤破裂の1例

    西川, 信之, 大西, 裕之, 河瀬, 紀夫, 福澤, 重樹, 宮川, 美栄子, 堀江, 昭史, 池ヶ谷, 温美, 村松, 拡巳 泌尿器科紀要 49 (2), 103-106, 2003-02

    32歳女.左側腹部痛を主訴とし, 母体血圧低下, 胎児心拍低下を認めた.そのため帝王切開を施行し, 後腹膜に血腫が認められたが経過観察として閉腹した.腹部CTにて左腎動脈付近の出血および横隔膜直下より骨盤腟に至る後腹膜全体に広がる血腫を認めた.左腎動脈付近い動脈瘤が認められ, 左腎摘出術を施行した.腎動脈分岐付近に動脈瘤および下方に壁欠損が認められた.fibromuscular …

    HANDLE 医中誌 被引用文献1件

  • 塩酸メトホルミンにて舌に固定薬疹を呈した2型糖尿病の1症例

    池原 久朝, 黒田 祥二, 森田 秀樹, 寺西 哲也, 大西 裕, 坂口 一彦, 阪本 哲一, 藤澤 貴史, 前田 光雄 糖尿病 46 (7), 523-526, 2003

    症例は60歳の女性. 労作時の前胸部痛を主訴に当科受診し入院となった. 虚血性心疾患を示唆する異常所見は得られなかったが, BMI 27.5kgm<SUP>2</SUP>, 空腹時血糖292mg/d<I>l</I>, HbA<SUB>1c</SUB> 10.4%, 空腹時血中CPR 4.0ngm<I>l</I>であり, 肥満2型糖尿病と診断した. …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献10件

  • 血流遮断下経皮的マイクロウェーブ凝固療法の経験

    桝谷 誠三, 江角 晃治, 井上 豊, 大西 裕満, 山本 和義, 加藤 仁, 増田 慎三, 清水 潤三, 今村 博司, 石田 秀之, 龍田 眞行, 川崎 高俊, 古河 洋 Journal of Microwave Surgery 21 79-82, 2003

    Six patients with unresectable hepatocellular carcinoma were received percutaneous microwave coagulation therapy (PMCT) during interruption of hepatic artery. After the tumor was detected by …

    DOI 医中誌 参考文献3件

  • ヒトP-糖蛋白質(ABCB1)の基質特異性プロファイリングと構造-基質特異性相関解析

    湯田 浩太郎, 平野 弘之, 大西 裕子, 中田 國夫, 樽井 茂樹, 石川 智久 日本薬物動態学会年会講演要旨集 18 (0), 270-270, 2003

    [目的] 効果的なドラッグターゲティングを実現するためには、薬物トランスポーターの基質特異性を知る事が重要である。これまで我々の研究グループはヒトABCトランスポーターの機能解析と基質特異性解析を行っている。特に、P-糖蛋白質(ABCB1)は、小腸上皮細胞や血液脳関門に発現しており、消化管吸収あるいは中枢神経系への薬物分布において重要な役割が示唆されている。我々は、既存の医薬品45種類に関してP…

    DOI

  • コントラスト心エコー図法が診断に有用であった単独部分肺静脈還流異常症の1例

    坂口 一彦, 池原 久朝, 寺西 啓也, 大西 裕, 黒田 祥二, 阪本 哲一, 藤澤 貴史, 前田 光雄, 植田 孝 日本内科学会雑誌 92 (10), 2032-2034, 2003

    患者は15歳,男性.学校検診で心電図異常を指摘され,精査目的で当院受診.心エコー検査にて軽度右室拡大と右房へ接続する異常血管像を認めた.心腔内の血行動態評価のため,経静脈的コントラスト造影剤を使用したところ,右房腔→右室腔→異常血管腔→左室腔と順次造影された.また,両心室腔はその後数分間にわたり同程度に造影され続けたことより,本症例を心房中隔欠損を伴わない部分肺静脈還流異常症と診断した.

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献7件

  • 2年間内視鏡的に経過観察した胃型分化型進行胃癌の1例

    藤澤 貴史, 阪本 哲一, 坂口 一彦, 黒田 祥二, 大西 裕, 池原 久朝, 寺西 哲也, 前田 光雄, 西上 隆之 日本消化器内視鏡学会雑誌 44 (9), 1692-1698, 2002

    A retrospectively observed differentiated type gastric cancer was reported. First endoscopy showed a depressed lesion in the prepyloric region and was diagnosed as no malignancy by biopsy. Two years …

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献15件

  • 人工肺・体外循環2

    森下 清文, 角岡 信男, 松崎 賢司, 高田 裕, 佐藤 敏朗, 大西 裕幸, 眞岸 克明 人工臓器 31 (2Supplement), s131-s133, 2002

    DOI

  • 残胃癌術後の広範肝梗塞の1例

    山本 重孝, 田中 康博, 伊藤 壽記, 弓場 健義, 川本 誠一, 大西 裕満 日本臨床外科学会雑誌 61 (3), 766-770, 2000

    Although massive hepatic infarction after abdominal surgery is uncommon, the prognosis is poor. Here we report a case of massive hepatic infarction following total gastrectomy. A 67-year-old woman …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献13件

  • 両側下腿に浮腫性硬化症が合併したすい性糖尿病の1症例

    若杉 英之, 船越 顕博, 井口 東郎, 横田 昌樹, 福冨 真理恵, 明石 哲郎, 國吉 政美, 大西 裕, 高瀬 元治, 福田 敏郎, 佐藤 恵実子 糖尿病 43 (2), 139-144, 2000

    We report a male patient who was diagnosed, although the lesion appeared in an unusual area, with scleredema, a type of cutaneous mucinosis, associated with pancreatic diabetes.<BR>The chief …

    DOI

  • 超高齢者腹部大動脈りゅうの2手術例

    大西 裕幸, 樗木 等, 古川 浩二郎, 武田 雄二, 土井 一義 日本心臓血管外科学会雑誌 29 (4), 286-289, 2000

    Surgical treatment of abdominal aortic aneurysms in elderly patients aged over 90 is rare, and the surgical indications in such patients is controversial. Two cases of abdominal aortic aneurysm …

    DOI

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