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天田 城介 現代社会学理論研究 16 (0), 1-4, 2022-03-31
DOI
天田 城介 現代社会学理論研究 16 (0), 131-135, 2022-03-31
天田 城介 家族社会学研究 32 (2), 229-230, 2020-10-31
DOI Web Site
天田 城介 年報社会学論集 2019 (32), 168-170, 2019-08-23
天田 城介 保健医療社会学論集 29 (1), 9-16, 2018-07-31
<p>「地域包括ケア」が論じられる際に、しばしば見過ごされ不可視化されているのが、当事者や家族が担わされている膨大な負担やコストである。「地域包括ケア」は、どのような社会的負担・コストによって私たち誰もが自宅や地域で生活することの社会的負担・コストが保障されているかという条件によって、換言すれば、十分な社会的負担・コストが保障されているという制度的・価値的プラットフォームによってはじめてその成否…
天田 城介 社会学評論 69 (2), 270-272, 2018
DOI Web Site Web Site
天田 城介 家族社会学研究 29 (1), 73-76, 2017-04-30
和泉 広恵, 野沢 慎司 家族社会学研究 29 (1), 34-37, 2017-04-30
...がその外側からの介入/支援を受け入れ,それによって維持・再編されるようになってきた.そこで,本シンポジウムでは,「家族」に対する専門家という第三者の介入が,精神保健・司法・福祉の各領域においてどのように実践されているのかを検討し,家族社会学の新たな展開の可能性を論じることをねらいとした.本シンポジウムでは,中村伸一氏(家族療法家),原田綾子氏(法社会学),中根成寿氏(福祉社会学)の3名の報告に対し,天田城介氏...
DOI Web Site Web Site 参考文献1件
天田 , 城介 現代女性とキャリア:日本女子大学現代女性キャリア研究所 紀要 7 6-20, 2015-07-31
機関リポジトリ
天田 城介 家族社会学研究 27 (2), 162-163, 2015
天田 城介 家族研究年報 40 (0), 97-101, 2015
天田 城介 Journal of Welfare Sociology 10 (0), 7-21, 2013-06-30
天田 城介 JIM 22 (11), 826-827, 2012-11-15
天田 城介 家族研究年報 37 (0), 85-89, 2012-07-10
天田 城介 Journal of Welfare Sociology 9 (0), 173-177, 2012-05-30
天田 城介 生存学研究センター報告 17 408-427, 2012-03
DOI 機関リポジトリ HANDLE
天田 城介 訪問看護と介護 17 (2), 113-118, 2012-02-15
天田 城介 保健医療社会学論集 23 (1), 106-112, 2012
木下 衆 保健医療社会学論集 23 (1), 28-37, 2012
...筆者は、天田城介(Field note 10.9.18)にならい、査読を「コミュニケーション」と「評価」の二つの側面を持つものとして分析する。その上で筆者は、査読される側にとって重要なのは、査読者のコメントを徹底的に評価項目に還元し、それに答えていくことだと主張する。これが査読において投稿者に求められる振る舞いであり、査読における倫理問題はこのように技術的に解消されるべきだと、筆者は主張する。...
天田 城介 保健医療社会学論集 23 (1), 16-27, 2012
本稿は、戦前・戦後日本社会において社会学はいかなる歴史的・時代的変容のもとで編成されてきたのかをごく簡単に概括しながら、「大学の大衆化」「大学院の大衆化」という歴史的・時代的文脈のもとで、現在の学会の論文審査体制や研究倫理体制はいかに編成されてきたのかを記述する。その上で、そうした学会の組織化・制度化の中でいかにして社会学の論文を書くのか、そのような「戦後日本型大衆教育社会」において社会学者とし…
天田 城介 現代社会学理論研究 5 (0), 16-29, 2011
「ケア」とは介護の担い手と受け手のあいだでなされる行為である。介護の受け手は自らではさまざまなことができないからこそ「受け手」になるのであるからして、受け手が「介護する主体」になることは少ない。この点ではいわば徹底的に無力の存在である。そうであるがゆえに、「配慮する主体」として振る舞い、その「配慮する主体」であることによって他者が「介護する主体」「配慮する主体」であるよう積極的に働きかけるのだ。…
天田 城介 生存学研究センター報告 14 13-65, 2010-11
立岩 真也 Journal of Welfare Sociology 7 (0), 7-23, 2010-03-31
...報告者,討論</p><p>者の方々に話していただき,そして考えてみたい」本稿では,このシン</p><p>ポジウムの報告者であった後藤玲子と天田城介が本誌に寄せた論文から私</p><p>たちが何を受けとることができるのか,それをどのようにこれからの我々</p><p>の考察・研究につなげていくことができるのか,私の考える何点かを記す</p><p>ものである。</p>...
天田 城介 Journal of Welfare Sociology 7 (0), 41-59, 2010-03-31
本稿では、戦前における社会政策についてきわめて簡略的に確認したうえで,戦後, とりわけ1970年代以降の老いをめぐる政策と歴史のダイナ ミズムを素描しつつ,それらを«制度分析の企て»の視点から分析することを目的とする. 結論として以下を記す戦前期の社会政策は「国民の必要」という«制度の計画»を超え,あるいはその計画を組み込む形で«制度の効果»が語られ国力増強と秩序維持」としての«制度の慣用»と«…
DOI Web Site 医中誌
天田 城介 ソシオロジ 55 (1), 93-102, 2010
天田 城介, 春日 キスヨ, 西川 勝, 浜田 寿美男, 鷲田 清一 日本心理学会大会発表論文集 73 (0), S019-S019, 2009-08-26
天田 城介 看護学雑誌 72 (12), 1076-1082, 2008-12-01
天田 城介 看護学雑誌 72 (11), 994-999, 2008-11-01
天田 城介 看護学雑誌 72 (10), 916-921, 2008-10-01
天田 城介 生存学研究センター報告 4 349-350, 2008-10
天田 城介 看護学雑誌 72 (9), 820-824, 2008-09-01
天田 城介 看護学雑誌 72 (8), 716-721, 2008-08-01
天田 城介 看護学雑誌 72 (7), 614-618, 2008-07-01
天田 城介 看護学雑誌 72 (6), 524-529, 2008-06-01
天田 城介 看護学雑誌 72 (5), 446-450, 2008-05-01
天田 城介 看護学雑誌 72 (4), 350-354, 2008-04-01
天田 城介 生存学研究センター報告 [1] 84-87, 2008-03
栗原 彬, 立岩 真也, 天田 城介 生存学研究センター報告 [2] 11-74, 2008-03
天田 城介 生存学研究センター報告 [2] 155-157, 2008-03
天田 城介 看護学雑誌 72 (3), 248-252, 2008-03-01
天田 城介 社会福祉学 48 (4), 204-207, 2008-02-29
記事種別: 特集 ; 書評
天田 城介 看護学雑誌 72 (2), 154-158, 2008-02-01
天田 城介 看護学雑誌 72 (1), 64-69, 2008-01-01
天田 城介 看護学雑誌 71 (12), 1110-1114, 2007-12-01
天田 城介 看護学雑誌 71 (11), 1018-1023, 2007-11-01
天田 城介 看護学雑誌 71 (10), 928-932, 2007-10-01
天田 城介 看護学雑誌 71 (9), 834-838, 2007-09-01
天田 城介 看護学雑誌 71 (8), 740-744, 2007-08-01
天田 城介 看護学雑誌 71 (7), 644-648, 2007-07-01
天田 城介 看護学雑誌 71 (6), 554-558, 2007-06-01
天田 城介 看護学雑誌 71 (5), 466-470, 2007-05-01
天田 城介 看護学雑誌 71 (4), 374-376, 2007-04-01
天田 城介 看護学雑誌 71 (3), 272-274, 2007-03-01
天田 城介 看護学雑誌 71 (2), 168-170, 2007-02-01
天田 城介 保健医療社会学論集 17 (2), 12-27, 2007
本稿は、《社会学的宿命》と《規範論的宿命》を負わざるを得ない社会(科)学において、私たちは《いかにして生の根源的肯定は可能になるのか?》という《問い》に対してどのように応答し得るのかを論考することを目的とする。結論として以下を導出した。社会学はその根底において「価値の多元性を認める」という「価値」を潜在的な規約としつつもその「価値」自体をも相対化せざるを得ず、また《生の根源的肯定》は本源的に根拠…
天田 城介 医学哲学 医学倫理 25 (0), 131-136, 2007
天田 城介 看護学雑誌 71 (1), 60-62, 2007-01-01
天田 城介 看護学雑誌 70 (12), 1138-1140, 2006-12-01
天田 城介 看護学雑誌 70 (11), 1034-1036, 2006-11-01
天田 城介 看護学雑誌 70 (10), 954-956, 2006-10-01
天田 城介 看護学雑誌 70 (9), 854-856, 2006-09-01
天田 城介 看護学雑誌 70 (8), 764-766, 2006-08-01
天田 城介 看護学雑誌 70 (7), 652-653, 2006-07-01
天田 城介 看護学雑誌 70 (6), 558-559, 2006-06-01
天田 城介 看護学雑誌 70 (5), 440-441, 2006-05-01
天田 城介 Journal of Welfare Sociology 2006 (3), 162-166, 2006
記事種別: 書評
天田 城介 保健医療社会学論集 17 (1), 63-65, 2006
天田 城介 社会学評論 56 (1), 214-216, 2005
天田 城介 社会学評論 55 (3), 223-243, 2004
This paper explores how the questions “Why a relative analysis ?” and “Why a critic of violence-ness of epistemology ?” in relation to the social mechanisms and representations that produce …
天田, 城介 社会関係研究 9 (2), 189-226, 2003-03-31
機関リポジトリ Web Site
天田 城介, アマダ ジョウスケ, Josuke Amada 応用社会学研究 = The journal of applied sociology 44 69-113, 2002-03-25
type:P(論文)
DOI 機関リポジトリ Web Site
天田 城介 社会福祉学 40 (1), 209-233, 1999-06-30
The purpose of this paper is to describe context and structure of two "setting"in (1) institution care in a nursing home, (2) family care at home, by focusing the social interaction of, or around, …
天田 城介 保健医療社会学論集 10 (0), 38-55, 1999
The purpose of this paper is to describe interaction process of 13 demented elders and their family caregivers that use home help service, from the viewpoint of social construction of "The Demented …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件
天田 城介 年報社会学論集 1999 (12), 1-13, 1999
The purpose of this paper is to present the “sociology of aging and frailty” describing the possibilities and meanings of frailty and death. As a result of reviewing the historical context of the …
天田 城介 保健医療社会学論集 7 (0), 38-52, 1996
<p>This paper discusses the theoretical trends and tasks in studies of the elderly in nursing home, through reviewing literatures of these studies in American Gerontorogy. These studies have been …