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  • ダム建設における水源地域対策が地域社会に及ぼす影響

    大西 達也, 金 枓哲, 本田 恭子 日本地理学会発表要旨集 2021a (0), 72-, 2021

    ...その手法は、水特法の指定によって行われる水源地域整備計画の中に、奥津町が既に計画していた補助事業を取り込むというものであった。1985年に推進派地権者が損失補償基準に調印し移転が始まったが、奥津町は反対の姿勢を変えなかったため、移転者用の町内公営団地建設を講じることができなかった。そのため、水没地区の住民の約9割が奥津町から、なし崩し的に奥津町内ではなく、津山市等の都市部へと流出した。...

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  • 地域運営組織は過疎地域再生の切り札になるか

    金 どぅ哲 日本地理学会発表要旨集 2020s (0), 131-, 2020

    ...</p><p></p><p>(2)鏡野町富地区 </p><p></p><p>富地区は2005年に旧鏡野町,奥津町,上斎原村と合併し,現在の鏡野町の一部となっている。鏡野町では「地域づくり協議会」という 名で12の地域運営組織が存在するが,富地区はその一つである。...

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  • 法面の緑化に関する研究 : 植生マットの法面への応用

    西山, 嘉寛 研究報告 (17) 1-28, 2001-03

    ...岡山県林業試験場で開発した板状植生マット(28×19cm)、棒状植生マット(φ38mm×60cm)を用いて、1995年~1999年に岡山県内の勝央町、里庄町、奥津町の道路法面の緑化を試みた。マット内にはアベマキ、コナラ、アラカシ、シラカシ、ウバメガシ等の大粒種子、ハギ類、牧草類の小粒種子が含まれている。この調査から以下の点が明かになった。...

    日本農学文献記事索引

  • 法面の緑化に関する研究

    西山 嘉寛 研究報告 (17) 1-28, 2001-03

    ...岡山県林業試験場で開発した板状植生マット(28×19cm)、棒状植生マット(φ38mm×60cm)を用いて、1995年~1999年に岡山県内の勝央町、里庄町、奥津町の道路法面の緑化を試みた。マット内にはアベマキ、コナラ、アラカシ、シラカシ、ウバメガシ等の大粒種子、ハギ類、牧草類の小粒種子が含まれている。この調査から以下の点が明かになった。...

    日本農学文献記事索引

  • 岡山県奥津町におけるギフチョウの保護活動

    難波 通孝 やどりが 1997 (172), 34-, 1997

    ...奥津町のギフチョウ保護の諸活動については,岡山昆虫談話会会員有志により行われてきた。その活動の様子は,機会ある度に"やどりが"やポスター発表等で報告している。今回は,1996年の活動について報告する。1996年は,ギフチョウの保護地に接して,懸案となっていた奥津町新庁舎の建設が始まり,ギフチョウ発生地の環境が大きく変化することになった。...

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  • 岡山県奥津町のギフチョウの保護活動について

    難波 通孝 やどりが 1996 (165), 17-19, 1996

    ...本件については第1回日本鱗翅学会セミナー(やどりが143号参照)で,岡山県のキマダラルリツパメについての現状を報告したなかで,奥津町のギフチョウにふれたことがきっかけとなった。以後,その経過については"やどりが"144号,148号,156号に報告してきた。また,岡山昆虫談話会々報"みちしるべ"にも10〜12号,14〜17号,19号でふれてきている。...

    DOI 参考文献3件

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