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  • 羽仁もと子・吉一の中等教育段階における男女共学構想から男子中等教育構想への変遷

    菅原 然子 生活大学研究 8 (1), 44-63, 2023

    自由学園は1921年に女子中等教育および高等科を各種学校としてスタートし、その後27年に小学校を設立した。1935年には男子中等教育(各種学校)をスタートする。しかし、この男子中等教育の構想段階では、自由学園の創立者である羽仁もと子・吉一が、主に『婦人之友』誌上にて、当時の識者たちと広く男女共学について議論をしていることがわかった。羽仁夫妻は共にジャーナリストで、学校設立前の1903年より家庭改…

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  • 婦女新聞』子供洋服号にみる洋裁の意義

    村田 裕子, 池田 仁美, 横川 公子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 69 (0), 34-, 2017

    ...<br><b>方法</b>:  明治33年(1900)に福島四郎によって創刊された『婦女新聞』は、「女子教育方針の確立」や「家事経済の知識の普及」などを目的とし、前年の明治32年に高等女学校令により女子の高等教育に対する意識が高まってきた時期に発行された週刊新聞である。...

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  • 新聞社・出版社による図書館活動の展開 : 地方読者への「非来館型サービス」提供の試み

    永嶺 重敏 図書館界 51 (4), 200-210, 1999

    ...婦女新聞社や東京日日新聞社をはじめとする新聞社や出版社は,明治から大正にかけて一連の図書館活動を展開するが,この活動はあるユニークな特徴を有していた。それは,通常みられるような直接来館者への閲覧サービスではなく,郵便による非来館者へのサービスを指向していた点である。具体的なサービス活動としては,(1) 郵便による貸出,(2)読書会事業,(3)巡回文庫の3形態が実施されていた。...

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