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検索結果 7 件

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  • 腓腹筋の筋線維評価における表面筋電図周波数解析方法の検討

    森 拓也, 宮川 良博, 澳 昴佑, 橋本 雅史, 森井 裕太, 小林 功, 川原 勲 理学療法科学 33 (5), 779-782, 2018

    〔目的〕表面筋電図(EMG)の周波数解析にて,筋線維別周波数分布割合の評価を行う方法を検討することである.〔対象と方法〕健常成人24名とした.腓腹筋の随意収縮(VC)と最大随意収縮(MVC)の等尺性収縮中の筋活動をEMGで測定した.パワースペクトラム分析にて0~260 Hzにおける周波数分布における振幅の割合に変換した.それらを筋線維別に比率化し,周波数パターンと解析を行った.〔結果〕VCとMV…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献10件

  • 内側型変形性膝関節症患者における歩行中の外側広筋の筋活動の特徴

    福田 章人, 澳 昂佑, 奥村 伊世, 川原 勲, 田中 貴広 理学療法学Supplement 2013 (0), 0026-, 2014

    【はじめに,目的】国内において内側型変形性膝関節症(膝OA)患者は2400万人いると推測されている。膝OA患者は高齢化社会となり年々,増加している。膝OA患者では,疼痛から日常生活での活動量が減少することにより下肢筋力が低下し,更に膝OAが進行するという悪循環を招いてしまう。膝OA患者は歩行立脚期における膝内反モーメントの増加によって,膝関節内側コンパーメントの圧縮応力が増加し,痛みが誘発される…

    DOI 医中誌

  • 脳血管障害者に対する体幹運動の効果

    小林 功, 川原 勲, 森 拓也, 赤松 眞吾 理学療法学Supplement 2013 (0), 0384-, 2014

    【はじめに,目的】VerheydenやDi Monacoによると体幹機能はバランス能力,日常生活活動(以下ADLとする)能力と相関があり,急性期における体幹機能レベルは退院時のADLのよい予後予測因子であると報告されている。しかし,体幹機能を向上させる運動プログラムは明確ではなく,体幹運動が体幹機能,バランス能力,ADL能力を改善するか不明である。本研究の目的は,脳血管障害者に対する体幹運動は通…

    DOI 医中誌

  • Trunk Impairment ScaleとFunctional Assessment for Control of Trunkの比較

    今井 愛, 澳 昂佑, 川原 勲, 小林 功 理学療法学Supplement 2013 (0), 0838-, 2014

    【はじめに,目的】体幹機能評価として,Trunk Impairment Scale(TIS)が推奨されており,ADLとの相関も報告されている。一方,奥田らにより開発されたFunctional Assessment for Control of Trunk(FACT)においてもADLと高い相関を示すことが報告されている。各評価ともにADLとの関連が報告されているが,評価内容は一致していない。このこ…

    DOI 医中誌

  • 継ぎ足歩行練習が静的・動的立位バランスに及ぼす影響―縄上とテープ上継ぎ足歩行の比較―

    杉本 圭, 中根 征也 生態心理学研究 6 (1), 83-84, 2013-04-01

    <p><tt>【はじめに】本研究では継ぎ足歩行について,単純に床上で継ぎ足歩行練習を行う方法と床面の上に縄を設置してその上で継ぎ足歩行練習を行う方法について立位バランス能力でその効果を比較検討した.【対象と方法】被検者は健常者 20 名とした.被検者を床に設置した縄の上で継ぎ足歩行を実施する群(以下,縄群)とビニルテープの上で継ぎ足歩行を実施する群(以下,テープ群)の 2 群に 10 …

    DOI

  • 学生が抱く臨床実習における積極性とは (1)

    中谷 秀美, 藤平 保茂 近畿理学療法学術大会 2011 (0), 111-111, 2011

    【目的】臨床実習(以下、実習)は、理学療法士(以下、PT)を目指す学生にとって臨床での理学療法を経験できる重要な学外授業であり、 810時間以上(18単位)を受けなければならない必須科目である。そのためPT養成校の教員は、日頃の学内授業や実習対策に特化した授業やカリキュラムを設け、学生への教育を行っている。また、学生は、実習生として臨床実習指導者(以下、指導者)の指導のもと、さまざまな経験を通し…

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  • 能動的な動きを含めた関節可動域訓練が側方リーチ動作に及ぼす影響

    中根 征也, 大西 智也, 杉本 圭, 佐竹 勇人, 木村 保 近畿理学療法学術大会 2010 (0), 108-108, 2010

    【目的】我々、理学療法士にとって関節可動域訓練を実施する場面は非常に多い。鶴見ら(1991)によると理学療法士を対象とした調査において日常業務の中で最も多く実施している理学療法内容であるとしている。また、具体的な関節可動域訓練の実態も調査しており、徒手による他動的関節可動域訓練が最も多いとされ、次いでモビライゼーションの順で行われていると報告している。長澤ら(1999)は、自動介助運動と他動運動…

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