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石田, 遥也, 手嶋, 秀彰, 李, 秦宜, 高橋, 厚史 International journal of thermofluids 22 100634-, 2024-05
The remarkable performance of cooling devices employing nano- and microscale channels has drawn considerable interest, highlighting the need for surfaces with large slip lengths to improve their …
HANDLE
下田 孝幸 日本航空宇宙学会誌 72 (4), 136-136, 2024-04-05
DOI
下迫 直樹, 坂間 弘, 堂谷 忠靖 日本航空宇宙学会誌 72 (4), 115-120, 2024-04-05
...<p>宇宙機の有機材料から放出されるアウトガス（分子状コンタミネーション）が宇宙機の光学測定系に付着することで，観測データの劣化を引き起こすことが知られている．この宇宙機の汚染問題を解決するために，著者らは「光触媒」に着目し，2015年より研究を続けてきた．光触媒は光エネルギーを利用して付着した有機物をCO<sub>2</sub>やH<sub>2</sub>Oまで分解することが可能である．地上環境では...
渡邉 浩崇 日本航空宇宙学会誌 72 (4), 128-133, 2024-04-05
...<p>本特集「宇宙政策・宇宙法・宇宙安全保障とは何か？」の第1回は「宇宙政策とは何か？」...
旭 睦 日本航空宇宙学会誌 72 (4), 141-141, 2024-04-05
倉橋Neilson 尚子, 石原 安野 日本物理学会誌 79 (4), 181-185, 2024-04-05
...</p><p>銀河系宇宙線の多くは高エネルギーまで加速された陽子である．電荷を持ちその軌道が星間磁場で曲げられる宇宙線は，到来方向観測による発生源の特定が困難だ．そのため宇宙線のみの観測からでは，宇宙線が銀河内のどこで生成され，どのように拡散していくのか，といった基本的な疑問に答えることができない．...
西尾 圭太 日本航空宇宙学会誌 72 (4), 134-135, 2024-04-05
中山 周一 日本航空宇宙学会誌 72 (4), 137-140, 2024-04-05
稲吉 恒平 日本物理学会誌 79 (4), 170-174, 2024-04-05
...<p>2022年に打ち上げられ運用を開始したジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の登場は，遠方天体や深宇宙探査に関する研究に革命をもたらした．天体観測により人類が探査可能な宇宙の範囲は，現在の宇宙年齢の10%にも満たない若い時代の宇宙にまで到達し，宇宙で最初に誕生した第一世代の星，銀河そしてブラックホールという天体の形成過程の解明に向けて，今まさに活発な議論が行われている．宇宙初期の天体現象を詳しく観測することは...
吉川 真 日本航空宇宙学会誌 72 (4), 121-127, 2024-04-05
<p>小惑星や彗星のような天体の地球衝突から人類を守る活動をプラネタリーディフェンスと呼ぶが，近年その活動が活発になってきた．地球接近天体の発見個数は3万個を超え，また探査機による探査も進んでいる．そして，小惑星の軌道を変更するという実験すら行われた．国際的には，国連の下にプラネタリーディフェンスに関連したグループが設置され，研究会やアウトリーチ活動も盛んに行われるようになった．本解説では，現在…
日本航空宇宙学会誌 72 (4), 142-142, 2024-04-05
板林 紅杏, キング アリシア, 熊谷 翔, 佐藤 裕香, 高橋 純大, 高橋 蒼生, 大竹 弘和 スポーツ産業学研究 34 (2), 2_171-2_174, 2024-04-01
後藤 翼, 菊池 博史, 芳原 容英, 牛尾 知雄 電気学会論文誌． Ａ 144 (4), 132-138, 2024-04-01
<p>In order to mitigate weather disasters caused by heavy precipitations, it is important to observe 3-dimensional precipitation structure in a storm with high temporal resolution. In recent years, …
DOI Web Site
森 貴史, 山村 侑平, 神山 慶人 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 416-416, 2024-03-31
...<p>【はじめに】</p><p>有人宇宙システム株式会社(Japan Manned Space Systems Corporation：JAMSS)は、日本人宇宙飛行士による国際宇宙ス テーション (International Space Station：ISS)への長期滞在開 始以降、宇宙航空研究開発機構 (Japan Aerospace Exploration Agency：JAXA)が行う健康管理運用...
下池 季樹 プロジェクトマネジメント研究報告 4 (1), 86-92, 2024-03-31
...WBS．4)解決策を図る糸口は段階的抽象化にある．5)段階的抽象化で固定観念を壊す．6)宇宙レベルから段階的抽象化を考える．7)三位一体化マネジメントから段階的抽象化へ．これらから「多様な発想」「気づき」「イノベーション」が浮上し建設産業の課題や地球規模の環境問題への解決策を図る足掛りとなる．...
矢沢 勇樹 沙漠研究 33 (4), 127-139, 2024-03-30
<p>地球の土壌はしばしば「生きた皮膚」と形容され，環境を保護し生命を支える不可欠な役割を果たしている．この比喩は，土壌が動的で相互に関連する性質を強調し，多様な微生物の生息地となり，水の流れを調整し，植物の成長に必要な栄養を提供していることを示す．さらに，土壌は浸食から守る重要なバリアとして機能し，炭素や他の必須元素の貯蔵庫としても機能する．要するに，地球の生きた皮膚は生態系を維持し，地球全体…
増田 友哉 日本研究 68 7-21, 2024-03-29
...弟子である服部中庸の『天地初発考』が創造したような、『古事記伝』と西洋天文学の宇宙像に基づく宇宙論が正しいという前提が宣長にあって、それを確固たるものとするために展開した批判だったのである。宣長は、中庸が国学的宇宙像を創造する際に多くの助言を与えている。しかし、自身の言葉で『古事記』の解釈から宇宙論を創造することはできなかった。...
DOI 機関リポジトリ
松田 芳和 環境法政策学会誌 2024 (27), 142-153, 2024-03-28
飯野, 雄一, 濡木, 理, 塩谷, 光彦, 小澤, 岳昌, 須藤, 靖, 吉田, 直紀, 舘野, 正樹, 種子田, 春彦, 程, 久美子, 黒田, 真也, 樋口, 秀男, 岡田, 康志, 星野, 真弘, 今田, 晋亮 東京大学理学系研究科・理学部ニュース 55 (6), 4-10, 2024-03-20
...線虫に魅せられて／生物化学科を背負って来た飯野教授へ／「未来の種」／塩谷光彦先生を送る／宇宙越しに世界を見る／須藤先生と相対論／日光植物園での四半世紀／舘野正樹先生，ありがとうございました。／RNA干渉から創薬へ／程久美子先生を送る／「幼少の思い65まで」／生物の動きを科学しつづけて／研究遍歴：地球から宇宙へ，プラズマの世界／星野真弘先生の背中を追いかけて...
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宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(JAXA)(ISAS) 2023年度衝撃波シンポジウム 講演論文集 2024-03-18
機関リポジトリ
平野, 篤司 教養論集 (32) 3-34, 2024-03-05
樽家 篤史 日本物理学会誌 79 (3), 153-154, 2024-03-05
...<p>新著紹介</p><p>入門 現代の宇宙論；インフレーションから暗黒エネルギーまで</p>...
会誌編集委員会 日本航空宇宙学会誌 72 (3), 71-102, 2024-03-05
森田 陽人 日本航空宇宙学会誌 72 (3), 110-111, 2024-03-05
日本航空宇宙学会誌 72 (3), 113-113, 2024-03-05
堤 誠司, カーン サミル, 矢入 健久 日本航空宇宙学会誌 72 (3), 108-109, 2024-03-05
安光 亮一郎, 竹内 伸介 日本航空宇宙学会誌 72 (3), 103-105, 2024-03-05
石村 康生 日本航空宇宙学会誌 72 (3), 112-112, 2024-03-05
アンドレエバ森 アドリアナ, 李家 賢一 日本航空宇宙学会誌 72 (3), 106-107, 2024-03-05
TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES 67 (2), 99-99, 2024-03-04
木内, 建太, Reboul-Salze, Alexis, 柴田, 大, 関口, 雄一郎 Nature Astronomy 8 (3), 298-307, 2024-03
The merger of two neutron stars launches a relativistic jet, which must be driven by a strong large-scale magnetic field. However, the magnetohydrodynamical mechanism required to build up this …
近藤 大将, 張 科寅, 渡邊 裕樹, 艸分 宏昌 電子情報通信学会論文誌B 通信 J107-B (3), 99-106, 2024-03-01
...人工衛星の軌道上ミッションの高度化により，電気推進機(ホールスラスタ等)の高性能化が求められている．複数電源から構成される電気推進電源は，電気推進機全体のうち，占める質量割合が大きく，小型軽量化が課題である．電気推進電源の中で最も大電力高電圧を扱うアノード電源は，電源損失による発熱及びスイッチングノイズが大きくなりやすい．宇宙空間での排熱設計及び電磁適合性設計は小型軽量化の阻害要因でもあり，電源効率...
D. G. セネスキー 日経サイエンス 54 (3), 72-79, 2024-03
炭化ケイ素は非常に耐久力のある電子機器を作るのに有望な材料だ。ほとんどの材料は灼熱の金星や極寒の天王星のような極端な温度には対応できないし，これら両極端の温度の間を行ったり来たりするなど論外だ。
PDF Web Site
日経エレクトロニクス = Nikkei electronics : sources of innovation (1261) 59-67, 2024-03
...「夢の発電」ともいわれながら、これまで何度も研究ブームの到来と終焉（しゅうえん）を繰り返してきた宇宙太陽光発電（SSPS：Space Solar Power Systems）注1）が、ここにきて世界的に“再起動”している。この分野は長年、日本が研究開発をリードしてきたが、ここ…...
大島, 崇行, 柿本, 陽平, 椎谷, 由佳, 大前, 佑斗, 高橋, 弘毅 上越教育大学教職大学院研究紀要 11 105-112, 2024-02-29
機関リポジトリ HANDLE
椎谷, 由佳, 大島, 崇行, 柿本, 陽平, 大前, 祐斗, 高橋, 弘毅 上越教育大学教職大学院研究紀要 11 113-123, 2024-02-29
浅井 朋彦, 小林 大地, 関 太一, 菊池 崇将, 長谷部 寛, 岩本 弘一, 大貫 進一郎, 岸本 誠也, 髙橋 努 日本大学理工学部理工学研究所 研究ジャーナル 2024 (153), 153_1-153_9, 2024-02-29
<p>Shock waves in space, considered as an acceleration mechanism of cosmic rays, are vital physical phenomena. Collisionless shock waves, generated in space plasma without particle collisions but …
馬場, 一郞, 鈴木, 宏二郎 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第55回流体力学講演会/第41回航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム論文集 JAXA-SP-23-009 235-243, 2024-02-27
To develop a hypersonic aircraft, the aerodynamic shape design must be conducted to show high performance in a wide range of flight regime from low-speed to hypersonic speed. To realize that, …
山部, 友紀翔, 塚田, 健人, 舩津, 賢人 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第55回流体力学講演会/第41回航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム論文集 JAXA-SP-23-009 221-225, 2024-02-27
When a space vehicle re-enters the Earth's atmosphere, a strong shock wave is generated in front of the vehicle and it undergoes severe aerodynamic heating. In order to protect the capsule from the …
松山, 新吾 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第55回流体力学講演会/第41回航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム論文集 JAXA-SP-23-009 265-274, 2024-02-27
Large-Eddy Simulation (LES) is a solution method that models turbulence on scales smaller than the grid scale (GS) and solves turbulence above the GS on the grid. In addition to ordinary LES using …
庭野, 翔也, 廣田, 真, 大林, 茂 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第55回流体力学講演会/第41回航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム論文集 JAXA-SP-23-009 245-255, 2024-02-27
One of the obstacles in realizing a supersonic passenger aircraft is the high operating cost due to poor fuel efficiency. Since frictional drag of aircraft significantly increases due to turbulent …
中澤, 嵩 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第55回流体力学講演会/第41回航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム論文集 JAXA-SP-23-009 227-233, 2024-02-27
This paper introduces new numerical scheme for compressible Euler equation based on Logarithm conformation representation. With using Adaptive Mesh Refinement, the author shows some numerical …
鈴木, 凜太郎, 竹澤, 菫, 小澤, 亮太, 水書, 稔治, 伊藤, 光紀, 池田, 諒介, バニョール, ティボ 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第55回流体力学講演会/第41回航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム論文集 JAXA-SP-23-009 257-263, 2024-02-27
As the first step of development of a small size rotating detonation engine (RDE) for student rocket project, a middle size RDE which has a combustor with a 100-mm diameter, has been designed and …
橋本 旭弘, 向井 智久, 田嶋 一之, 中村 聡宏, 有木 克良, 衣笠 秀行 日本建築学会技術報告集 30 (74), 65-70, 2024-02-20
<p>In recent years, research has been conducted to establish a method for quickly and appropriately determining damage to buildings during an earthquake using sensors, and it’s useful to …
日経ビジネス = Nikkei business (2229) 48-50, 2024-02-19
...日本も宇宙輸送系ベンチャーを本格的に育成する機運が高まってきた。その中には国内に打ち上げ射場を建設する企業も出てきた。これからどこまで宇宙産業が日本経済を支える柱に成長できるだろうか。...
松崎 浩之 放射線 48 (4), 119-124, 2024-02-16
AMS (Accelerator Mass Spectrometry) is the major method of the radiocarbon dating today. With the availability of other nuclides, such as <sup>10</sup>Be, <sup>129</sup>I as well as <sup>14</sup>C, …
櫻井 毅司 日本燃焼学会誌 66 (215), 16-22, 2024-02-15
<p>This article presents the effects of swirl flow on combustion. It also discusses ongoing research on hybrid rocket engines using swirl flow. Swirling oxidizer injection proves to enhance fuel …
河原 智弘, 秋月 拓磨, 荒川 俊也, 高橋 弘毅 知能と情報 36 (1), 501-506, 2024-02-15
<p>ドライバ起因の事故を防止するために，運転への意識低下を招く行動や状態の発生をモニタリングし，潜在的な事故危険性を把握することが重要である． この課題に対して，著者らは手首装着型センサを用いたドライバ状態推定手法の開発に取り組んでいる． これまでの検証は，実験室環境下のみで行われていた．しかし，車両振動や自然な状況下でのドライバの行動の多様性を検証するために，実際の運転環境下でのデータ収集が…
DOI Web Site 参考文献9件
永田 晴紀, 平井 翔大, ケンプス ランドン, ガロ ジュセッペ 日本燃焼学会誌 66 (215), 9-15, 2024-02-15
<p>The authors are developing a hybrid kick motor for small share-riding spacecraft. The authors launched the venture company Letara to commercialize hybrid kick motors in 2020. Critical …
原田 明徳, 武市 昇 日本航空宇宙学会誌 72 (2), 63-69, 2024-02-05
<p>適切な交通流管理のためには正確な飛行軌道予測が一つの重要な技術となる．すべての飛行について，予測軌道に基づき定点の通過時刻を適切に調整し指示することで，滞留を緩和し全体の運航効率改善につながると考えられる．実飛行の軌道予測には機体に搭載されている飛行管理システムの参照軌道を地上側で正確に予測することが必要である．特に比較的長距離の路線において，巡航区間は飛行時間の予測精度が全体の精度に大き…
浅井 圭介, 渡辺 重哉, 野久 徹 日本航空宇宙学会誌 72 (2), 45-48, 2024-02-05
...「飛鳥」が我が国の航空宇宙技術の発展と人材育成に果たした役割は大きく，同機によって獲得された数多くの成果は航空宇宙技術遺産と呼ぶに相応しいものと判定され，日本航空宇宙学会の航空宇宙技術遺産第一号に認定された．</p>...
牧野 好和, 中 右介, 赤塚 純一, 上野 篤史, 石川 敬掲 日本航空宇宙学会誌 72 (2), 49-55, 2024-02-05
...<p>宇宙航空研究開発機構（以下，JAXA）航空技術部門では，航空分野のみならず幅広い分野の企業・学界・エアラインの有識者からなる外部委員会による検討を経て，JAXA航空技術部門が目指す航空利用社会の将来像と重点課題，及びその実現に向けた個別具体的な研究開発課題とその取組方策を取りまとめた．本報は，重点課題の一つである静粛超音速機技術についてJAXAの研究開発を報告する．コンコルドの後継となる海上のみ...
多々良 飛鳥 日本航空宇宙学会誌 72 (2), 39-39, 2024-02-05
品岡 寛, 村上 雄太, 野垣 康介, 櫻井 理人 日本物理学会誌 79 (2), 68-72, 2024-02-05
...</p><p>長さスケールが定式化の段階で自明に分離可能な場合もあるが，往々にして，その共存が物理現象において本質的であり，容易に分離可能でない場合も多い．例えば，乱流は，非常に複雑な流れパターンを示す現象で，様々な長さスケールと時間スケールが一体となって現れるため，理論的な予測が難しいことが知られている．このような問題は様々な分野（例えば，宇宙ひもや乱流のシミュレーションなど）で見られ，幅広い長さ...
日本航空宇宙学会誌 72 (2), 70-70, 2024-02-05
小澤 雄太 日本航空宇宙学会誌 72 (2), 37-38, 2024-02-05
津島 夏輝 日本航空宇宙学会誌 72 (2), 40-44, 2024-02-05
上野 誠也 日本航空宇宙学会誌 72 (2), 35-36, 2024-02-05
後藤 大亮, 池田 博英, 川崎 春夫, 今村 俊介, 篠崎 昇 日本航空宇宙学会誌 72 (2), 56-62, 2024-02-05
<p>超低高度衛星技術試験機「つばめ」（SLATS: Super Low Altitude Test Satellite）では，超低高度からの観測を技術実証するため，軌道高度を変更あるいは維持するために電気推進系（イオンエンジンシステム：IES）と化学推進系（RCS）の2種類の推進系が搭載されている．RCSはヒドラジン一液式であり，そのスラスタには定格推力1 …
堀江 紀子, 近藤 良彦 國學院大學人間開発学研究 15 135-149, 2024-02
Departmental Bulletin Paper
横井 喜充, クリストフ ミゼルスキ, アクセル ブランデンブルグ 生産研究 76 (1), 39-45, 2024-02-01
...<p>宇宙物理学，地球物理学，プラズマ物理学，その他の理工学に現れる乱流は平衡ではない．ゆらぎのエネルギーやヘリシティなどの乱流量は，空間的に均一ではなく，時間的にも定常ではない．非平衡な電磁流体（magnetohydrodynamic：MHD）乱流が磁場生成機構（ダイナモ）に与える効果を研究する．多重スケールの直接相互作用近似（multiple-scale direct-interaction approximation...
熊谷 勇喜, 芦塚 悠世, 下堂薗 弘貴, 斎藤 栄輔, 岡本 恵太, 佐々井 祐二, 三宅 望々香, 長尾 和樹, 小暮 聡, 高梨 宇宙, 大塚 崇光, 高橋 将太, 広田 克也, 大谷 将士 加速器 20 (4), 308-314, 2024-01-31
<p>The evolution of accelerator science from the beginning of the 20th century to date has opened the wisdom of mankind, such as the discovery of Higgs and particle beam therapy. For sustainable …
新井 真由美, 宮嶋 宏行, 広崎 朋史, 諸島 玲治, 森山 枝里子, 安濃 由紀, 村川 恭介 Eco-Engineering 36 (1), 9-15, 2024-01-31
<p>In recent years, space agencies including NASA, academia, non-profit organizations, and private companies have been considering potential human settlement sites on Mars. The First Landing …
本多 俊介, 末野 慶徳, 田中 智永, 辻井 未来, 沓間 弘樹, 服部 誠, 鈴木 惇也, 美馬 覚, 田島 治, 大谷 知行, 村山 洋佑, 李 豪純, 石崎 悠治, 永井 誠, 久野 成夫 低温工学 59 (1), 34-42, 2024-01-20
<p>The cutting-edge superconducting detector, Microwave Kinetic Inductance Detector（MKID） has been popular in the field of astronomical radio observations such as Cosmic Microwave Background（CMB）, …
DOI Web Site 参考文献21件
鈴木 子游 材料 73 (1), 99-, 2024-01-15
松本 康司 トライボロジスト 69 (1), 19-21, 2024-01-15
野口 昭治 トライボロジスト 69 (1), 26-27, 2024-01-15
石井 達哉, 郭 東潤, 西澤 敏雄, 山根 敬, 藤原 仁志, 西沢 啓, 岡井 敬一, 田口 秀之 日本航空宇宙学会誌 72 (1), 15-22, 2024-01-05
...<p>宇宙航空研究開発機構（以下，JAXA）航空技術部門では，航空分野のみならず幅広い分野の企業・学界・エアラインの有識者からなる外部委員会による検討を経て，JAXA航空技術部門が目指す航空利用社会の将来像と重点課題，及びその実現に向けた個別具体的な研究開発課題とその取り組み方策を取りまとめた．本報では，重点課題の一つであるCO<sub>2</sub>排出低減技術についてJAXAの研究開発を報告する...
葛野 諒 日本航空宇宙学会誌 72 (1), 23-29, 2024-01-05
...<p>宇宙と地球をケーブルでつなぎ，物資輸送を行う宇宙エレベーターは，低コストかつ大容量な宇宙輸送を達成し，宇宙輸送を革新し得る技術として注目されている．これまでの宇宙エレベーター研究の多くは地球の赤道上とケーブルを接続する赤道上宇宙エレベーターが対象であった．一方，地球の有緯度地帯にアンカー（アースポート）を設置する非赤道上宇宙エレベーターが近年注目されている．非赤道上宇宙エレベーターは，宇宙エレベーター...
坂東 麻衣 日本航空宇宙学会誌 72 (1), 32-32, 2024-01-05
卯尾 匡史 日本航空宇宙学会誌 72 (1), 11-14, 2024-01-05
...「はやぶさ」で得られた工学的，理学的知見は，「はやぶさ2」および 現在開発中のDESTINY＋，MMXに発展的に継承され，深宇宙小天体からのサンプルリターン探査技術面で我が国が世界のTOPを走り続けることを可能としている．</p>...
日本機械学会誌 127 (1262), 2-4, 2024-01-05
津田 雄一 日本航空宇宙学会誌 72 (1), 6-10, 2024-01-05
小原 拓, 川南 剛, 藏田 耕作, 小宮 敦樹, 津島 将司, 小野 義広, 今村 宰, 木戸口 和浩, 谷口 満彦, 荒井 政大, 中別府 修, 山崎 美稀 日本機械学会誌 127 (1262), 16-34, 2024-01-05
日本航空宇宙学会誌 72 (1), 33-33, 2024-01-05
浅井 圭介 日本航空宇宙学会誌 72 (1), 1-3, 2024-01-05
平林 博子, 武市 昇 日本航空宇宙学会誌 72 (1), 30-31, 2024-01-05
岡本 正人, 深津 翔太, 佐々木 大輔 日本航空宇宙学会誌 72 (1), 4-5, 2024-01-05
TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES 67 (1), 40-40, 2024-01-04
TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES 67 (1), 41-41, 2024-01-04
桑名, 一徳, 矢崎, 成俊, 佐伯, 琳々, 金, 佑勁 宇宙環境利用シンポジウム 第38回： 令和五年度 2024-01
レポート番号: G-9
村谷, 匡史 宇宙環境利用シンポジウム 第38回： 令和五年度 2024-01
レポート番号: S-5
山田, 剛史, 暮地本, 宙己, 近藤, 大輔, 村越, ふみ, 加藤, 健太郎 宇宙環境利用シンポジウム 第38回： 令和五年度 2024-01
レポート番号: F-3
野村, 浩司, 菅沼, 祐介, 田辺, 光昭, 齊藤, 允教, 髙橋, 晶世, 髙橋, 賢一, 森上, 修, 三上, 真人, 後藤, 芳正, 山村, 宜之, 野倉. 正樹, 山本, 信, EIGENBROD, Christian, 石川, 毅彦, 菊池, 政雄, 嶋田, 徹, 稲富, 裕光 宇宙環境利用シンポジウム 第38回： 令和五年度 2024-01
レポート番号: G-5
瓜生 研一,吉本 正博 高橋 正男 崇城大学紀要 49 229-241, 2024
航空事故の原因は時代とともに変化してきたが、航空機や管制機関等のSYSTEM の進歩に よりエンジン故障や通信障害のようなメカニカルなものが主原因となる事故は減少してきて いる。 一方、操縦士等の操作が関係する人的要因（ヒューマンファクター）や、その人的要因に 環境的要因、機械的要因、または組織的要因が加わった複合的な要因によるものは横ばいで …
竝木, 則行, 石上, 玄也, 稲富, 裕光, 小林, 泰三, 桜井, 誠人, 寺田, 直樹, 宮本, 英昭, 山岸, 明彦, 山田, 亨 宇宙環境利用シンポジウム 第38回： 令和五年度 2024-01
レポート番号: G-10
寺沢, 和洋, 佐々木, 慎一, 岸本, 祐二, 高橋, 一智, 窪田, 雅弓, 永松, 愛子, 身内, 賢太朗, 小平, 聡 宇宙環境利用シンポジウム 第38回： 令和五年度 2024-01
レポート番号: G-6
白鳥, 英, 吉野, 裕斗, 小池, 聡一郎, 小澤, 俊平, 清宮, 優作, 髙橋, 勇太, 加藤, 蒼, 小畠, 秀和, 河本, 幹太, 杉岡, 健一, 石川, 毅彦 宇宙環境利用シンポジウム 第38回： 令和五年度 2024-01
レポート番号: F-2
蒲池, 浩之, 竹内, 瑠奈, 唐原, 一郎, 半場, 祐子, 日渡, 祐二, 久米, 篤, 藤田, 知道 宇宙環境利用シンポジウム 第38回： 令和五年度 2024-01
レポート番号: G-3
藤井, 伸治, 卯, 博源, 曽我, 康一 宇宙環境利用シンポジウム 第38回： 令和五年度 2024-01
レポート番号: G-1
橋本, 博文 宇宙環境利用シンポジウム 第38回： 令和五年度 2024-01
レポート番号: G-11
渡邉, 匡人, 佐藤, 令奈, 松本, 彩里, 田口, 正二郎, 石川, 毅彦, 小山, 千尋, 織田, 裕久, 伊藤, 剛 宇宙環境利用シンポジウム 第38回： 令和五年度 2024-01
レポート番号: G-7
内川, 英明 宇宙環境利用シンポジウム 第38回： 令和五年度 2024-01
レポート番号: S-4
木村, 勇気, 山﨑, 智也, 屋嶋, 悠河, 森, 章一, 齋藤, 史明, 稲富, 裕光 宇宙環境利用シンポジウム 第38回： 令和五年度 2024-01
レポート番号: F-1
鈴木, 信雄, 平山, 順, 髙橋, 昭久, 黒田, 康平, 保田, 夏野, 田渕, 圭章, 古澤, 之裕, 池亀, 美華, 渡辺, 数基, 丸山, 雄介, 松原, 創, 中野, 貴由, 木村, 廣美, 河島, 遼太郎, 三島, 弘幸, 加藤, 晴康, 関, あずさ, 服部, 淳彦 宇宙環境利用シンポジウム 第38回： 令和五年度 2024-01
レポート番号: G-4
岩本, 昌倫, 松本, 洋介, 天野, 孝伸, 松清, 修一, 星野, 真弘 Physical Review Letters 132 (3), 2024-01
Fast radio bursts (FRBs) are millisecond transient astrophysical phenomena and bright at radio frequencies. The emission mechanism, however, remains unsolved yet. One scenario is a coherent emission …
石川, 毅彦, 伊藤, 剛, 小山, 千尋, 下西, 里奈, 桒田, 英明, 織田, 裕久 宇宙環境利用シンポジウム 第38回： 令和五年度 2024-01
レポート番号: G-8
平田, 大賀, 山口, 茜, 梅村, さや香, 嶋津, 徹, 田中, 浩則, 遠藤, 均, 森口, 卓哉, 福田, 純己, 山村, 凌大, 稲富, 裕光, 髙橋, 昭久, 園下, 将大 宇宙環境利用シンポジウム 第38回： 令和五年度 2024-01
誤記: エルエスアイ合同会社
陳, 曦, 愿山（岡本）, 郁, 鎌田, 源司, 宮下, 理輝, 笠原, 春夫, 嶋津, 徹, 栗山, 可奈, 古閑, 一実, 山崎, 誠和, 松崎, 乃里子, 東端, 晃, 日出間, 純 宇宙環境利用シンポジウム 第38回： 令和五年度 2024-01
誤記: 古閑, 一美
ISLAM Muhammad Minarul, NAGATA Tatsuya, NAKAO Shinichiro, MIYAZATO Yoshiaki TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES 67 (1), 32-39, 2024
<p>The flow features of shock-containing jets from elliptical convergent nozzles operating under slightly off-design conditions have been studied analytically, where the jet mixing layer is …
DOI Web Site 参考文献13件
FURUSAWA Yoshikatsu, KITAMURA Keiichi, IKAMI Tsubasa, NAGAI Hiroki, OYAMA Akira TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES 67 (1), 12-22, 2024
<p>To realize a propeller-driven Mars airplane, the propeller-wing flow interaction characteristics should be clarified. Thus, we conducted numerical simulations of the propeller-wing interaction at …
DOI Web Site 参考文献36件
KAMBAYASHI Masaru, ITO Takahiro, SAKAI Shin-ichiro TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES 67 (1), 23-31, 2024
<p>This paper presents a method of propellant balancing to maximize the mission lifetime in spacecraft formation flying. The proposed method considers the initial remaining propellant, which was not …
DOI Web Site 参考文献12件
秋田 尚樹, 丹羽 智哉, 安藤 成将, 施 勤忠 日本機械学会論文集 90 (929), 23-00254-23-00254, 2024
<p>Marman clamp band separation mechanism is often used to separate a satellite from a launch vehicle. During the separation, the Marman clamp band releases its clamped force and to expose the …
DOI Web Site 参考文献7件
鈴木 進補 ぷらすとす 7 (74), 66-71, 2024
瀬戸 心太, 内海 信幸, 久保田 拓志 土木学会論文集 80 (16), n/a-, 2024
<p> 雨量計観測から降水強度を算出する場合，一般には，観測した降水量を対象時間で割る手法（単純法）が用いられる．転倒ます型雨量計において，単純法は対象時間が短いほど精度が悪い．著者らは，転倒時刻を統計的に推定し，累積降水量の内挿により降水強度を算出する手法（内挿法）を開発した．本研究では，ディスドロメータの観測から雨量計の模擬観測データを作成し，単純法と内挿法の精度を検証した．内挿法は単純法よ…
並河 奎伍, 小山 直紀, 草茅 太郎, 鈴木 敬一, 山田 正, 山田 朋人 土木学会論文集 80 (16), n/a-, 2024
...<p> 近年，宇宙線ミュー粒子を用いた探査が注目されており，河川堤防の内部構造可視化への有効性が認められている．一方で，従来の最小二乗法によるトモグラフィ解析手法は解の初期値依存性をもち，堤防内部の密度分布を定量的に評価ができない．そこで本研究では，Moore Penrose逆行列と観測誤差の影響を抑えるTikhonovの正則化法，パラメータを決定するMorozovの相反原理を導入した新たな解析手法...
渡口 翼, 原 進, 川添 博光, 伊藤 和晃, 菊地 聡, 伊藤 聡 次世代移動体技術誌 5 (2), 2-14, 2024
機械航空工学系学科の教育では，伝統的な各種理論と実際の現象との関係を理解するのに体験型教育プログラムが重要視されている。さらに，実際の現象は，単一の理論のみと結びつくことは稀であり，複数理論が統合化された結果である。そこで著者らは，機械航空工学を総合的に理解するためのプログラムとして，名古屋大学と岐阜大学それぞれで飛行ロボット（自律滑空機）の設計・製作・評価を行う授業を実施している。前報では，こ…
陣 英克 電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン 17 (4), 308-, 2024
竹内 央 電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン 17 (4), 278-, 2024
小松 宏光, 太田 伸二, 山添 弘晃, 澤田 弘崇, 神田 大樹, 池田 俊民, 岩本 匡平 電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン 17 (4), 316-, 2024
豊福 邦隆 紙パ技協誌 78 (2), 159-159, 2024
NISHIJIMA Yuta, TANAKA Hiroaki TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES, AEROSPACE TECHNOLOGY JAPAN 22 (0), 33-40, 2024
<p>The structural characteristics of a lattice structure depend on the structure of its unit cells. This allows morphing wings to exhibit anisotropic structural characteristics in certain sections …
Saeki Yuto, Wakabayashi Kazuyuki, Hoson Takayuki, Sasaki Haruka, Oka Mariko, Kitaya Yoshiaki, Miyamoto Kensuke, Soga Kouichi Ｂｉｏｌｏｇｉｃａｌ Ｓｃｉｅｎｃｅｓ ｉｎ Ｓｐａｃｅ 38 (0), 8-17, 2024
<p>Tuber formation in potato (<i>Solanum tuberosum</i> L.) under hypergravity conditions in a centrifuge and simulated microgravity (μ<i>G</i>) conditions on a horizontal clinostat was studied using …
KASI Lakshmanan, THANGAVELU Perarasu TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES 67 (2), 78-85, 2024
<p>Shock wave formation in aircraft drastically retards the maneuverability of aircraft by increasing drag, destabilizing buffet, and diminishing engine efficiency. Conventional method of shock wave …
ARITA Shunsaku, ITOGA Noriaki, HAYASHI Ryoya, FUKATSU Kentaro, DOZEN Kazuki TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES 67 (2), 60-66, 2024
<p>The vertical drag or download on the structure under the rotor of a helicopter caused by the downwash deteriorates hovering performance. On the other hand, the partial ground effect provided by …
DOI Web Site 参考文献8件
OGAWA Shinichiro TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES 67 (2), 43-51, 2024
<p>The forced ignition instability and combustion instability in a scramjet engine were investigated experimentally and numerically using modal analysis. In this study, proper orthogonal …
UZAWA Shogo, KUMAMOTO Hiroya, YAMAZAKI Chiaki, OKUI Manabu, NAKAMURA Taro Journal of Evolving Space Activities 2 (0), n/a-, 2024
<p>Currently, human feces on the International Space Station is incinerated in the atmosphere. Because feces contain a large amount of organic matter in addition to water, the reuse of feces would …
加藤 匠哉, 宇野 健太朗, 吉田 和哉 日本ロボット学会誌 42 (2), 177-180, 2024
<p>Mobile robots that perform variable missions on behalf of humans are essential in extreme environments such as disaster sites, volcanoes, and space. On cliffs, cave surfaces, ocean floors, and …
DOI Web Site 参考文献15件
佐々木 伸, 北村 充, 竹澤 晃弘 日本機械学会論文集 90 (931), 23-00252-23-00252, 2024
<p>The purpose of this paper is to construct a methodology which can produce a lightweight panel structure while being satisfied with more than one constraint by using some simple model. In this …
DOI Web Site 参考文献20件
佐々木 貴広, 村上 尚美, 山元 透, 近藤 義典 計測自動制御学会論文集 60 (3), 182-190, 2024
<p>In recent years, as the post-ISS and Lunar Gateway have been considered, automated docking technology by a cargo transfer vehicle has been attracting attention. This paper firstly introduces the …
森 聡也, 菊池 裕之, 荒木 幹也, 荒木 幹也 日本航空宇宙学会論文集 72 (2), 21-28, 2024
<p>The pre-cooled turbojet (PCTJ) engine which will be installed in a hypersonic transport has been studied in the Japan Aerospace Exploration Agency. The takeoff noise reduction is one of the most …
KANAYA Shusaku, FUKE Hideyuki, MIYAZAWA Yu, TOYOTA Hiroyuki, HIROSE Kazuyuki, FUNAYAMA Ryoto, IKEGAMI Masashi Journal of Evolving Space Activities 1 (0), n/a-, 2024
<p>This study discusses a low-temperature method for preparing perovskite solar cells (PSCs) on low-density polyethylene (LDPE) film for future application in balloon experiments. The fabrication …
KAWATSU Kaname, MASUOKA Tadashi, NAGAHAMA Kenta, TOMITA Yuki, UCHIYAMA Takashi, TANAKA Takara, USUKU Koshiro, SASAKI Jun Journal of Evolving Space Activities 2 (0), n/a-, 2024
<p>Rendezvous docking is a key technique for space activities and missions, including in-orbit service and planetary exploration missions. One of the planned missions of the HTV-X, successor to the …
都筑 亮一 溶接学会誌 93 (1), 19-35, 2024
日本航海学会誌 NAVIGATION 227 (0), 68-68, 2024
Uchida Takayuki, Kohno Madoka, Ito Chinami, Yamano Erika, Matsuki Hiroki, Mizanur Rahman MD, Anayt Ulla, Suzuki Minori, Ishiguro Takahiro, Nikawa Takeshi Ｂｉｏｌｏｇｉｃａｌ Ｓｃｉｅｎｃｅｓ ｉｎ Ｓｐａｃｅ 38 (0), 1-7, 2024
<p>Soy glycinin contains a functional inhibitory sequence, DIpYNP, against muscle-atrophy-associated ubiquitin ligase Cbl-b. It inhibited the binding of Cbl-b and IRS-1 (called Cblin-like peptide) …
宮岡 洋一, 水野 亜杜, ドンディーニ ダミアーノ, ジャンネッティ ニコロ, 齋藤 潔 日本冷凍空調学会論文集 advpub (0), 2024
<p><tt>エアコンディショナーの性能は，</tt>JIS <tt>で規定された年間性能評価指標としての</tt>APF <tt>をはじめとして運転データ取得を簡略化するため，圧縮機の回転数を一定とし，制御系を除外した状態で取得された数点の運転データをベースに導出される．一方，実際の機器では当然，搭載された自動制御によって，圧縮機の回転数や膨張弁開度などを適切に変化させながら運転されるため，こ…
遠藤 寛之 電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン 17 (4), 275-, 2024
戸田 知朗 電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン 17 (4), 330-, 2024
MIYAZAWA Yoshikazu, TORATANI Daichi, NAKAMURA Yoichi, MORI Ryota TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES 67 (2), 67-77, 2024
<p>One of the most important components for air traffic is the runways, which can act as a bottleneck for the arrival flow and cause delays. At Tokyo International Airport, the arrival flow is …
DOI Web Site 参考文献10件
SAKAMOTO Kenichi, TAKAGI Yoichi, KATSURAYAMA Hiroshi, SUZUKI Toshiyuki, SAKAI Takeharu TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES, AEROSPACE TECHNOLOGY JAPAN 22 (0), 41-47, 2024
<p>The authors propose an enthalpy determination method for arcjet flows. The present method assumes the application combined with the spectroscopic emission measurement in a blunt probe …
DOI Web Site 参考文献14件
木曽 則子 日本科学技術ジャーナリスト会議 会報 2024 (110), 7-, 2024
<p> 核融合エネルギーが実用化に向け新たな一歩を踏み出そうとしている。脱炭素実現が急務となり、欧米では核融合スタートアップ企業が次々と大きな資金を集めている。1月24日にハイブリッド形式で開かれた例会は、レーザー核融合の実現に貢献した大阪大発スタートアップ創業者の松尾一輝氏（EX-Fusion代表取締役）を講師に迎えた。</p>
KINEFUCHI Kiyoshi, WIMBUSH Stuart, ICHIHARA Daisuke, ACHESON Chris, NAKANO Ryota, MAESHIMA Daiki, TAKAGI Ryohei, MORI Ryoyu, OLATUNJI Jamal, GODDARD-WINCHESTER Max, POLLOCK Randy, STRICKLAND Nick, GLOWACKI Jakub, PAVRI Betina TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES, AEROSPACE TECHNOLOGY JAPAN 22 (AJCPP-2023), aj1-aj6, 2024
<p>As space development and exploration progress, the need for high-performance propulsion systems becomes increasingly crucial. Electric propulsion utilizing a strong magnetic field to enhance …
植田 聡史, 小川 秀朗 計測自動制御学会論文集 60 (3), 218-227, 2024
<p>Neural ordinary differential equation (ODE) is a deep learning method that can represent continuous dynamics. Unlike general deep learning approaches, neural ODE comprises functions expressed by …
上田 恭史, 日髙 一義 日本航空宇宙学会論文集 72 (2), 41-47, 2024
<p>Aircraft maintenance costs are the third largest component after fuel and equipment costs. Maintenance costs must be managed without compromising safety and must not be excessive. The structure …
山井 洋一, 本田 健一郎 日本航空宇宙学会論文集 72 (2), 48-58, 2024
<p>The authors have proposed the evaluation methodology in early design phase for the feasibility of novel instrument layout to be applied for the next generation aircraft, based on the MIL-HDBK …
松田 淳, 片岡 裕喜 航空宇宙技術 23 (0), 6-14, 2024
<p>For the comprehension of the shock wave velocity modulation mechanism, one-dimensional numerical simulation and the theoretical analysis of the Riemann problem was conducted. From the numerical …
KATSUBE Shun, YANG Xinyu, SAHARA Hironori Journal of Evolving Space Activities 1 (0), n/a-, 2024
<p>This study proposes a method to detect anomalies by using an index of the system health. Spacecraft systems are nonrepairable and require a huge amount of time and money. Accordingly, anomalies …
TAKANO Seiichiro, HOMME Yamato, MATSUI Makoto TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES, AEROSPACE TECHNOLOGY JAPAN 22 (0), 1-6, 2024
<p>Laser-sustained plasma (LSP) is a promising method for generating atmospheric pressure plasmas. Although diode lasers are a highly efficient, compact, and low-cost light source for this method, …
DOI Web Site 参考文献27件
鵜澤 匠吾 日本ロボット学会誌 42 (1), 44-45, 2024
<p></p>
角 有司 マリンエンジニアリング 59 (1), 102-107, 2024-01-01
KASHIOKA Shuya, TAKAO Yuki, TSUDA Yuichi TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES, AEROSPACE TECHNOLOGY JAPAN 22 (0), 15-24, 2024
<p>Autonomous navigation is an essential technique for distant small-body exploration to update the spacecraft state and control the spacecraft position relative to the asteroid. This paper …
YAMADA Kento, YAMAMOTO Takahiro, HAMADA Chigusa, UENO Yuko, UENO Makoto TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES, AEROSPACE TECHNOLOGY JAPAN 22 (0), 7-13, 2024
<p>Spillage drag varies with capture area ratio (CAR). However, it is not easy to investigate it experimentally since the shape inside a flow-through nacelle of a testing model needs to be changed. …
関口 明生 木更津工業高等専門学校紀要 57 (0), 61-, 2024
高橋安人による制御理論の書籍「システムと制御」（1968年）の第1章第1節には，制御理論におけるシステムの認知について，他のほぼ全ての書籍に類を見ない特異な表記がある．他の書籍に見られないことに照らせば，この特異な表記が制御理論の基礎を学習し実用するにあたり必要ではないかあるいは学習し実用するにあたり妨げとなるということが通常の考え方であろう．では，なぜ高橋は当該の表記をあえて示したのか．本稿に…
長谷川 広大 電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン 17 (4), 295-, 2024
遠藤 良輔 植物環境工学 36 (1), 6-11, 2024
HIGUCHI Yasuhiro, NUNOME Yoshio, TAKADA Satoshi, YOSHIKAWA Ryoma, KUDO Taku, HAYAKAWA Akihiro, KOBAYASHI Hideaki TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES 67 (2), 52-59, 2024
<p>This study focuses on the measurement of the flame base in a gaseous H<sub>2</sub>/O<sub>2</sub> coaxial jet diffusion flame under high-pressure (1.0–5.0 MPa) rocket combustion conditions. …
サイエンスポータル編集部 サイエンスウィンドウ 17 (4), n/a-, 2024
...>CHAPTER 01 高校生が廃棄物からセスキ合成に世界初挑戦</p> <p>CHAPTER 02 ドローンをプログラミングし操作課題解決力の養成目指す</p> <p>CHAPTER 03 中学生が自由な発想で考える「放射線」や「災害」の現場で働くロボット</p> <p>CHAPTER 04 社会課題解決への主体的な学び教科を超えた知を育む</p> <p>COLUMN 校外にも学びはたくさん 宇宙...
篠崎 菜穂子 日本科学技術ジャーナリスト会議 会報 2024 (110), 4-, 2024
...<p> 2023年11月の月例会は「倫理的・法的・社会的課題（ELSI）を『見える化』する科学」と題して東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構の横山広美副機構長を講師に迎えた。「科学技術の倫理」や「科学とジェンダー」といった人文・社会系の問題について、数値分析を取り入れ新たな切り口を探りたいという思いが伝わる講演だった。</p>...
須田 公平, 吹場 活佳, 堀伊 吹, 川﨑 央, 小林 弘明, 坂本 勇樹 日本冷凍空調学会論文集 advpub (0), 2024
<p><tt>配管の内面に溝加工を施し，これをシリコーンシーラントで埋めることにより配管内面の沸騰伝熱を促進する方法を提案する．内面に加工を施した配管を，液体窒素及び液体水素を用いて冷却し温度変化を計測する実験を行った．実験には外径</tt>1/2 <tt>インチ（</tt>12.7 mm<tt>），長さ</tt>120 mm …
森合 勲武, 山内 健太郎, 小泉 宏之, 小紫 公也 日本航空宇宙学会論文集 72 (2), 59-63, 2024
<p>One-degree-of-freedom (1 DOF) thrust stands, which measure only one direction of thrust, have been mainly used for the evaluation of propulsion systems in microspacecraft. Since actual spacecraft …
TABUCHI Ichito, SATOH Satoshi, YAMADA Katsuhiko Journal of Evolving Space Activities 1 (0), n/a-, 2024
<p>In this paper, we propose a nonlinear control method based on port-Hamiltonian systems and sliding mode control (SMC) to precisely make individual satellites track to the target formation …
TAKEDA Yuki, TAKEDA Shinji, KOIKE Shuhei, SAWADA Kenichiro, FUJITA Masahiro, TAKAHASHI Yuta, MORITANI Motoki, SAITO Yunosuke, HAGIWARA Haruki, TAMURA Shinya, NAGAI Kazuki, KANAMARU Sora, YOU Dongwon, SHIRANE Atsushi, MITCHAO Delburg, MATSUSHITA Masanori, SUGIHARA Ahmed Kiyoshi, TAKAO Yuki, HATAKEYAMA Chihiro, SAKAMOTO Hiraku Journal of Evolving Space Activities 2 (0), n/a-, 2024
<p>Fifth-generation mobile communication system (5G) array-antenna transmitters attached to space deployable membrane structures were developed by the authors. The array-antenna mission’s main …
奈良間 千之, 有江 賢志朗 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 116-, 2024
<p><b>1．はじめに</b></p><p>アフリカで氷河が現存する山域は，赤道付近に位置する東アフリカのキリマンジャロ（5895ｍ），ケニア山（5199ｍ），ルウェンゾリ山（5109ｍ）に限定される．これら現存する山腹氷河は，近年の温暖化で数十年後に消滅すると予想されている．ケニア山では，1899年に18あった氷河が1929年に17，2004年に10（Hastenrath, …
赤坂 郁美, 久保田 尚之, 松本 淳 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 176-, 2024
...はじめに</b></p><p>発表者らはこれまでフィリピンを対象に、より長期の気候とその変動特性を調査する目的で、PAGASA（フィリピン大気地球物理宇宙局）設立以前の紙媒体の気象資料を収集し、電子化する「データレスキュー」を進めてきた（赤坂，2014）。...
飯塚 浩太郎, 朱 子豪 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 85-, 2024
...<p>リモートセンシング技術は、地表面から宇宙に至るまで、様々な環境に関する貴重な情報を提供している。しかし、地下構造の詳細な観測はこれまで限定的であった。本研究では、新開発された超長波（超低周波）を用いた地中観測センサーを紹介し、地下部のリモートセンシング分野における新しい可能性を探る。</p>...
NTT技術ジャーナル 2024
ITO Kansei, YAMAMOTO Naoji, MORINO Kai TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES 67 (1), 1-11, 2024
<p>The discharge current and potential difference between cathode and ground of a Hall thruster were predicted sequentially by Recurrent Neural Network (RNN) in order to optimize operating …
DOI Web Site 参考文献17件
横山 広美, 一方井 祐子, 井上 敦, 南崎 梓, 加納 圭, マッカイ ユアン 工学教育 72 (1), 1_8-1_9, 2024
Why are there so few women in science in Japan? A one-time study, which confirmed the male-dominated image of mathematics and physics, the foundations of science, identified three main factors: (1) …
DOI Web Site 参考文献1件
岡田 雄大, 米澤 宏一, 砂田 茂, 山口 皓平 日本航空宇宙学会論文集 72 (1), 1-10, 2024
<p>The lateral/directional attitudes of small airplanes are easily disturbed by crosswind in take-off or landing operations, because the flight velocities and moments of inertia are smaller than …
DOI Web Site 参考文献6件
重見 仁, 牧 緑 日本航空宇宙学会論文集 72 (1), 11-20, 2024
<p>Throughout the history of flight motion analysis, atmospheric disturbances have been stochastic colored noise with certain spectral characteristics. On the other hand, various terrain turbulences …
NAKANO Masakatsu, FUKUMOTO Kohei TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES, AEROSPACE TECHNOLOGY JAPAN 22 (0), 25-31, 2024
<p>The burning rate of boron potassium nitrate (BKNO<sub>3</sub>) pellets with a diameter of 3.2 mm under vacuum in the temperature range between −40 and 60°C for micro-thrusters and pyrotechnics …
MUROHARA Masaya, KOIZUMI Hiroyuki, ZHANG RuCheng, NISHII Keita, KOMURASAKI Kimiya TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES 67 (2), 86-98, 2024
<p>A combination of water and aluminum powder has been studied for space propulsion. These propellants are particularly suitable for chemical micropropulsion. However, development is being delayed …
DOI Web Site 参考文献26件
SHIMODA Yusuke, FUJITA Tetsuhito, OKUI Manabu, NISHIHAMA Rie, MASUDA Daisuke, NAKATE Naoya, OKADA Kuniko, NAKAMURA Taro Journal of Evolving Space Activities 2 (0), n/a-, 2024
<p>In this study, we proposed a training method and developed a training apparatus that can maintain antigravity muscles under microgravity conditions, aiming at the application to long-duration …
内城 喜貴, 小出 重幸 日本科学技術ジャーナリスト会議 会報 2024 (110), 9-, 2024
<p><b>どうして惨禍の教訓が伝承されないのか</b></p><p> 新しい年になって一カ月半。立春も過ぎたというのにどうにも気分が晴れない。重い。元日夕方に起きた能登半島地震が影を落としているようだ。</p><p> （内城喜貴）</p><p><b>2023 JASTJフィールドツアー報告</b></p><p> JASTJ有志の「信州見学ツアー」が、2023年10月27日～ …
三好 崇生, 木村 哲也, 五十嵐 広希, 鈴木 真二, 荒木 克文, 大坪 弘, 前村 皓一 次世代移動体技術誌 5 (4), 27-40, 2024
無人航空機（ドローン）の型式認証では，安全性，品質，均一性等を示すために要求基準を多数の適合性証明手法（MoC）を組み合わせた認証試験資料等の提出が求められる。要求基準やMoC は文書で提供されるため，その内容をモデル化することで要求基準とMoC また提出資料との関係性を明確にすることが複雑な認証活動に有効と考えられる。また，機体の基本的な構成要素および外部環境をモデル化し，認証用のモデルと関連…
濱田 吉郎, 菊地 亮太, 井之口 浜木 計測自動制御学会論文集 60 (3), 209-217, 2024
<p>This paper deals with the preview gust alleviation control system of an aircraft, which mitigates dangerous vertical acceleration due to wind gust using the forward wind velocity measured by the …
真鍋 亜佑斗, ブリッツ ハンコ, グティエレス フランソワ, ヴァン デ ウェテリング アイダ, 木下 竜綺, 小紫 公也, 川嶋 嶺, 関根 北斗, 小泉 宏之 日本航空宇宙学会論文集 72 (2), 29-40, 2024
<p>In multi-cycle operation of Microwave Rocket, the influence of the density non-uniformity formed in a thruster on the resulting propulsive impulse remains unclear. In order to analyze the thrust …
黒子 典彦, 阿波田 康裕 ランドスケープ技術報告集 3 (0), 1-4, 2024
<p>At the JAXA Tsukuba Space Centre Rocket Plaza, the paved surface on which the solar system was represented had become dilapidated and difficult to read. Therefore, in 2023, the central part of …
中村 裕子, 鈴木 真二 航空宇宙技術 23 (0), 1-5, 2024
<p>Japan launched a public-private council for aircraft decarbonization in 2022. This manuscript provides the overview of UK FlyZero projects and its 25 open reports and invite readers to consider …
今井 裕 日本の科学者 59 (5), 41-43, 2024
HARADA Ryusuke, KAWAMOTO Satomi, NAGAOKA Nobuaki, HANADA Toshiya Journal of Evolving Space Activities 1 (0), n/a-, 2024
<p>The effects of GTO debris to LEO environment are revealed using evolutionary model. GTO debris orbits are modeled as a reference of distribution of actual objects in GTO extracted from JAXA's …
MIYATA Kikuko, MATSUMOTO Takashi, NAKASUKA Shinichi Journal of Evolving Space Activities 2 (0), n/a-, 2024
<p>In case of a disaster happening, one of the critical problems is the lack of robust communication systems capabilities for the people under the disaster. This paper proposes the portable or …
有江 賢志朗, 奈良間 千之 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 90-, 2024
<p><b>1．はじめに</b></p><p> 飛驒山脈では，100個以上の多年性雪渓が分布しており，7つの多年性雪渓は，流動現象を持つ氷河であることが確認されている（福井ら，2012；福井ら，2018；有江ら，2019)．Arie et al. (2022) は，飛驒山脈の5つの小規模氷河において2015年～2019年の涵養深，消耗深，年間質量収支を算出した．しかしながら，全涵養の年や全消耗の…
中田 亮一 Researches in Organic Geochemistry 39 (2), 47-59, 2023-12-28
<p>Organic geochemistry and inorganic geochemistry have developed independently without much interaction. In this paper, I introduce the organic-metal element interactions using rare earth elements …
三小田 博昭 名古屋大学教育学部附属中・高等学校紀要 68 110-111, 2023-12-28
WWLの取り組み WWL Programs
DOI 機関リポジトリ HANDLE
奥村, 幸雄 京都府立大学学術報告. 公共政策 (15) 133-181, 2023-12-25
...また、Tornstam の老年的超越理論の「宇宙的次元」に関わる内容が多く抽出され、いずれも東洋的見方の特徴に通じるものであった。量的研究と質的研究を統合した結果を「要因関連の概念モデル」としてダイアグラムで表示した。...
機関リポジトリ Web Site
山本, 明利 北里大学教職課程センター教育研究 (9) 109-118, 2023-12-25
塩谷 圭吾, 小林 正規, 荒木 博志, 木村 淳, 野田 寛大, 竝木 則行, 押上 祥子, 東原 和行, 齋藤 義文, リンゲナウバー カイ, アレクサンダー スターク, フスマン ハウケ, GALAチーム 日本惑星科学会誌遊星人 32 (4), 302-312, 2023-12-25
...<p>ガニメデレーザ高度計GALAを搭載したJUICEの打ち上げが成功しました．南米仏領のギアナ宇宙センターより，アリアン5ロケットにて，2023年4月14日のことでした．...
深井 稜汰, 菊地 翔太, 久保 勇貴, 坂谷 尚哉, 嶌生 有理, 木村 駿太, 尾崎 直哉, 村上 豪 日本惑星科学会誌遊星人 32 (4), 288-295, 2023-12-25
<p>今後の日本の太陽系科学探査では，最重要の科学的課題を適切な技術によって効率的に解決することが求められる．2022年度は，ISAS惑星探査ワークショップ2022・第24回惑星圏シンポジウムの二度にわたり将来の太陽系小天体探査を見据えたスプリンターミーティングが行われ，現状の科学的課題・技術的課題について議論がなされた．当課題を解決する糸口として，試料の貴重性に基づき探査天体・探査方法を選定し…
島田 利元 色材協会誌 96 (12), 390-394, 2023-12-20
<p>地球上の水循環をモニタリングする上で，人工衛星による地球観測は重要なツールである。地球上の水循環を考える中で淡水のリザーバである極域の雪氷は現在進行している地球温暖化の下でその動態が大きく変化しており，海水準変動への寄与という形で，人類共通の喫緊の課題として認識されている。本論文では，極域の変動を把握するためのツールとして，また衛星地球観測が捉えたトピックとして，北極海氷や陸上積雪の推定手…
DOI Web Site 参考文献23件
李, 秦宜, Fabian Javier Medina, 小倉, 功介, 金, 哲宇, 髙橋, 厚史, Hao, Qing Applied physics letters 123 (24), 241601-, 2023-12-11
Nanoporous films have potential applications in thermoelectric cooling on a chip, sensors, solar cells, and desalination. For phonon transport, amorphization and other pore-edge defects introduced …
HANDLE 参考文献1件
岡本 耕太 計測と制御 62 (12), 783-783, 2023-12-10
えんでばー バーチャル学会発表概要集 2023 (0), 194-197, 2023-12-07
渡辺 紀徳 日本航空宇宙学会誌 71 (12), 313-315, 2023-12-05
漆原 萌, 河野 凪紗 日本航空宇宙学会誌 71 (12), 333-334, 2023-12-05
宮崎 英治 日本航空宇宙学会誌 71 (12), 322-325, 2023-12-05
...<p>本稿では，人工衛星や探査機などの宇宙機が飛行する軌道上の宇宙環境因子のうち，真空，放射線，紫外線，原子状酸素を取り上げ，それぞれの概要を紹介する．軌道上環境は極めて厳しく，宇宙機搭載の材料，特に高分子材料に対し影響を及ぼす．その環境下において，高分子材料がどのような影響を受け変化するのか，また，その評価方法と対策について述べる．なお，本稿は，特集『材料への宇宙環境影響に関する研究の最新動向』の...
深澤 建元 日本航空宇宙学会誌 71 (12), 316-321, 2023-12-05
...<p>宇宙エレベーターシステムは，その物理的制約から赤道洋上での建設が想定されている．筆者は既存の海洋技術を利用した効率的な宇宙エレベーター洋上基地の運用について検討を行っている．本記事では，宇宙エレベーターシステムを海–宇宙間の物資輸送システムとして捉え，物資に応じて設備構成や施設位置を変更可能な洋上施設案を紹介する．また，当施設運用の健全性を担保する手段として，洋上風力発電施設の建設などでも実施...
鈴木 俊之 日本航空宇宙学会誌 71 (12), 335-336, 2023-12-05
浅田 秀樹 日本物理学会誌 78 (12), 692-699, 2023-12-05
...</p><p>万有引力は，ケプラーの惑星運動に関する法則を説明する．一方，一般相対性理論が1915年に登場し，宇宙膨張，中性子星，ブラックホールなどにまつわる天文観測を説明する．この理論では重力場が物理的自由度を有するため，物体の運動は，万有引力に対する運動方程式には従わない．本稿の目的は，一般相対論的な三体系に関する近年の研究を紹介することである．...
日本航空宇宙学会誌 71 (12), i-iv, 2023-12-05
大塚 聡子 日本航空宇宙学会誌 71 (12), 337-338, 2023-12-05
日本航空宇宙学会誌 71 (12), 339-339, 2023-12-05
又吉 直樹 日本航空宇宙学会誌 71 (12), 326-332, 2023-12-05
<p>JAXAの航空科学技術分野における活動の政策的な位置づけとなる文部科学省の航空科学技術分野研究開発プランの策定に資するため，JAXAは，外部の有識者委員会の協力を得て検討を行い，JAXAが目指すべき航空利用社会の将来像として「人と環境に優しい持続可能な航空利用社会」を設定し，その実現に向けて重点的に取り組むべき研究開発課題として，「航空機のCO<sub>2</sub>排出低減技術」「静粛超…
LiSA 30 (12), 1350-1352, 2023-12-01
片山 晴善 応用物理 92 (12), 723-729, 2023-12-01
<p>地球観測衛星に搭載される赤外検出器は優れた性能が要求される．JAXAでは従来の地球観測衛星で広く使用されてきたHgCdTe検出器に代わる，次世代の赤外検出器として，Type II超格子赤外検出器の研究を行っている．本稿ではJAXAで研究中のType II超格子赤外検出器について，その原理と現在の開発状況について解説する．</p>
綱島, 隆太, 小林, 諒平, 藤田, 典久, 朴, 泰祐, Lee, Seyong, Vetter, Jeffrey S., 村井, 均, 中尾, 昌広, 辻, 美和子, 佐藤, 三久 情報処理学会論文誌コンピューティングシステム（ACS） 16 (2), 1-15, 2023-11-29
...するだけである．また，それぞれのアクセラレータを独立にプログラムすることができても，それらを結合するプログラミングフレームワークを提供する必要がある．そこで我々は，CAMP（Cooperative Acceleration by Multi-device Programming）というコンセプトの下，OpenACCを用いて，両アクセラレータを統一的にプログラミング可能な言語処理系を開発している．本論文では，宇宙物理分野...
情報処理学会
栗田, 怜 生存圏研究 19 2-8, 2023-11-21
...大気は、地表面からの高度が上がるにつれて薄くなり、いわゆる「真空状態」と呼ばれる宇宙空間に達する。実のところ、この宇宙空間は、「プラズマ」と呼ばれる電気を帯びた非常に密度の薄い気体で満たされており、その中をさまざまな電波が伝播している。このプラズマ中を伝播する電波である「プラズマ波動」により、宇宙空間の環境は大きく変動していることがわかっている。...
大竹 淑恵, 高村 正人, 若林 泰生, 水田 真紀, 高梨 宇宙 ＲＡＤＩＯＩＳＯＴＯＰＥＳ 72 (3), 267-279, 2023-11-15
<p>理化学研究所では，産業利用の現場における評価解析装置システムとして，さらに社会インフラを検査する屋外利用可能な可搬型計測システムとして広く利用されることを目標とし，小型中性子源システムRANS, RANS-II, RANS-III, RANS-µを開発している。多様なニーズに的確に対応するため，中性子源をさらに小型化，軽量化しながらも，中性子線の高い透過能と分解能を活かした高度な計測が実現…
DOI Web Site 参考文献11件