検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 23 件

  • 1 / 1

  • 潰瘍性大腸炎における体外式超音波検査の病変範囲描出能と重症度評価

    古藤 文香, 森田 勇, 宇野 博之, 國吉 玲奈, 伊東 ひろみ, 田中 瞳, 古藤 俊幸, 平野 玄竜, 壁村 哲平 超音波検査技術 40 (1), 13-21, 2015

    潰瘍性大腸炎(UC)は,主として粘膜を侵し,しばしばびらんや潰瘍を形成する大腸の原因不明のびまん性非特異性炎症である.治療や経過観察には病期の判定,罹患範囲の把握,重症度評価などが重要となる.UCの画像診断には,下部消化管内視鏡検査(CS)や注腸X線検査が用いられるが,いずれも侵襲的で,CSは活動期に前処置なしで評価する場合も多い.今回我々は,UCの経過観察の際に,体外式超音波検査(US)の大腸…

    DOI 医中誌

  • カルボプラチンと5-FUの全身化学療法が有効であった肺転移を伴う肝細胞癌の1例

    平野 玄竜, 喜多村 祐次, 志賀 洋, 池田 憲治, 森田 勇, 宇野 博之, 有田 好之, 梅田 文夫, 早田 哲郎, 向坂 彰太郎 肝臓 52 (1), 42-49, 2011

    症例は,71歳 男性.アルコール性肝硬変のため当院外来に通院していた.2005年の腹部造影CT検査にて,肝内に多発する肝細胞癌を認め,肝動脈化学塞栓療法(transcatheter arterial chemoembolization;以下,TACE)を施行(1回目).2007年9月には肝内再発,肺転移を認め,肝内病変に対しTACE(2回目)施行し,肺転移に対しては,カルボプラチンと5-FUによ…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献22件

  • 1 / 1
ページトップへ