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検索結果 8 件

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  • ポリ乳酸繊維布の収縮加工における繊維径及び良溶媒種の影響

    花田 朋美, 安藤 穣, 團野 哲也, 森川 陽 繊維製品消費科学 53 (10), 826-834, 2012

    <p>繊維径の太いモノフィラメント糸(PLA-mono)と繊維径の細いマルチフィラメント糸(PLA-multi)から成る2種類のポリ乳酸繊維布について,クロロホルム,ジクロロメタン,1,2-ジクロロエタン3種の良溶媒と貧溶媒エタノールとの各混合溶液を用いて,布帛の収縮性について検討した.収縮率は良溶媒モル分率が大きくなるに従い大きくなるが,PLA-multiではPLA-monoと同じ収縮率を得る…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • m-クレゾール/エタノール混合溶液によるポリエステル繊維布の収縮性

    花田 朋美, 小池 真紀子, 安藤 穣 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 64 (0), 96-, 2012

    【目的】ポリエステル繊維布に混合溶媒法による立体模様を付与することを目的として,良溶媒である<i>m</i>-クレゾールと貧溶媒のエタノールとの混合溶液を用いて,ポリエステル繊維布の収縮性について検討した.更に,得られた実験結果を基に,染色技法を応用して,布帛に収縮部分と未収縮部分を混在させ,凹凸のあるテキスタイル制作を試みた結果を報告する.<br>【方法】試験布はポリエステルオーガンジー布を用…

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  • 3種の溶媒を用いたポリ乳酸繊維布の収縮

    花田, 朋美, 安藤, 穣, 森川, 陽 日本繊維製品消費科学会 2011年年次大会・研究発表要旨集 78-78, 2011-06-25

    環境低負荷材料として注目されているポリ乳酸繊維について,繊維径の異なる2種類のポリ乳酸繊維布,及び良溶媒としてクロロホルム,ジクロロメタン, l. 2ジクロロエタンを取り上げ,貧溶媒のエタノールとの各混合溶液を用いて,良溶媒の相違による収縮性への影響,及び布南を構成する繊維径が収縮に及ぼす影響について考察した.更に,その結果を基に,染色技法を応用して一枚の布南に収縮部分と未収縮部分を混在させ,凹…

    機関リポジトリ HANDLE

  • アクリル繊維布の収縮加工

    花田 朋美, 岩崎 光恵, 安藤 穣, 森川 陽 繊維製品消費科学 50 (11), 1009-1015, 2009

    アクリル繊維の良溶媒であるジメチルホルムアミド(DMF)と貧溶媒である水との混合溶液を用いて,アクリル繊維布を収縮させる方法を提案した.混合溶液中のDMFの体積分率,処理温度,処理時間を変えて収縮性を検討した結果,収縮率はDMFの体積分率の増加に伴い増大し,最大で約55%の収縮率が得られること,収縮は処理時間30分でほぼ飽和に達することがわかった.また,収縮率はアクリル繊維のガラス転移温度以上で…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • クロロホルム/エタノール混合溶液によるポリ乳酸繊維の収縮加工

    花田 朋美, 菊地 亜貴加, 安藤 穣 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 59 (0), 219-219, 2007

    <B>目的</B>既存繊維の収縮性を利用した新しいテキスタイル制作を目的として、近年生分解性合成繊維として注目を集めているポリ乳酸繊維を取り上げ、クロロホルム/エタノール混合溶液による繊維収縮の可能性と処理条件の変化が収縮に及ぼす影響について検討した。更に、その収縮性を応用し、収縮部分と未収縮部分により布表面に凹凸感を付与したテキスタイル制作について報告する。<BR><B>方法</B>試料は(株…

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  • 染色法によるセルロース繊維の鑑別

    花田 朋美, 松崎 聖子, 福本 阿希, 安藤 穣 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 56 (0), 61-61, 2004

    <目的>繊維製品を取り扱う際、その素材が未知の場合には繊維の鑑別の必要性がでてくる。染色法は、染色布の色味、鮮やかさ、明るさで素材を判定することができ、数種の繊維鑑別法の中でも有効な方法の一つであるが、綿、麻、レーヨン、キュプラの様なセルロースからなる繊維間においては、一般には鑑別が困難である。しかし、天然繊維である綿や麻と再生繊維であるレーヨンやキュプラでは、結晶化度や配向度、非晶領域の分子配…

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  • 拡散因子の研究 (第1報)

    持田 英, 小川 信久, 安藤 穰治 薬学雑誌 80 (3), 344-349, 1960

    Intradermal diffusion of dyes by testicular hyaluronidase is considered to be due to hydrolysis of hyaluronic acid by enzymic action, resulting in the lowering of viscosity and increase in …

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