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検索結果 68 件

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  • 小児先天性心疾患手術後患者におけるICU-acquired weaknessの発症状況とそのリスク因子

    熊丸 めぐみ, 下山 伸哉, 岡 徳彦, 宮本 隆司, 小林 富男 日本集中治療医学会雑誌 27 (4), 267-272, 2020-07-01

    <p>【目的】小児先天性心疾患手術後患者のICU-acquired weakness(ICU-AW)の発症状況とそのリスク因子を調査すること。【方法】小児先天性心疾患手術後患者255例をICU-AW群と非ICU-AW群に分けて比較検討するとともに,多変量解析にてICU-AWのリスク因子を同定した。【結果】IUC-AWと判定されたのは65例(25.5%)で,多変量解析の結果,筋弛緩薬投与日数(OR…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献19件

  • 1980 年代の日本のサブカルチャーに現れた「廃墟」や「遺棄された場所」のイメージ

    小澤 京子 和洋女子大学紀要 61 35-48, 2020-03-31

    ...FILM PROPAGANDA』(1984年)、廃工場を舞台背景とした東京グランギニョルやBIS-SEAL-PISHOPの演劇(1985-87年)、都市の中の廃墟とそこに集う「棄民」的な人々を描いた映画である山本政志監督『ロビンソンの庭』(1987年)や松井良彦監督『追悼のざわめき』(1988年)、取り壊し中の建築物を被写体とする宮本隆司『建築の黙示録』(1988年)、スクラップと身体が融合するイメージ...

    DOI 機関リポジトリ

  • 先天性心疾患と出生前診断を受けた妊婦の支援の検討:PICU看護師による出生前訪問を振り返って

    福田 あずさ, 荒木 美樹, 平田 裕香, 福島 富美子, 石井 陽一郎, 田中 健佑, 下山 伸哉, 宮本 隆司, 小林 富男 Pediatric Cardiology and Cardiac Surgery 35 (4), 264-270, 2019-11-01

    <p><b>背景</b>:出生前に先天性疾患と診断される機会の増加に伴い,診断後の家族支援の重要性が増加している.群馬県立小児医療センターでは,先天性心疾患と診断された家族の支援を行っており,活動の一つとしてPICUの看護師もパンフレットを用いた出生前訪問を行っている.出生前訪問後のアンケートにより,先天性心疾患と診断された家族が,出生前訪問に求めるニーズを明らかにし,その効果と改善点について検…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献6件

  • 先天性心疾患の周術期管理における取組み

    田中 佑貴, 宮本 隆司, 吉竹 修一, 吉井 剛, 内藤 裕次 日本心臓血管外科学会雑誌 44 (1), 1-7, 2015

    [背景]:近年,先天性心疾患に対する周術期管理は飛躍的に進歩し,手術成績,生命予後の向上の1つの要因となっている.[目的]:当院で周術期に行っている,①術中経食道心エコー(ITEE)の使用,②心房中隔欠損症(ASD),心室中隔欠損症(VSD),ファロー四徴症(TOF),Glenn手術,Fontan手術における手術室抜管,③ASD,VSDのクリニカルパス導入に関してそれぞれ後方視的にその有用性を検…

    DOI 医中誌

  • 言語と技術及び科学の考察 -知的財産-

    宮本 隆司 MACRO REVIEW 22 (2), 2_23-2_29, 2010

    技術は言語によって伝えられる。言語なくして思考は出来ない。言語により文明が生まれ、知的財産を築き、文明が科学的に発展する。

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  • 自動翻訳機用文法の時制と主語-文明と言語-

    宮本 隆司 MACRO REVIEW 22 (1), 41-49, 2009

    文明は言語に起因する。言語を持たない動物は、文明を持っていない。技術は、文明を生む重要な要因である。そこで、自動翻訳機用の技術的な英語の文章をを考察した。<br>英語には動詞が語形変化した過去形がある。未来形と言う単語があるだろうか?文章にwillが付いても時間的に未来を意味しない。主語?子供は文法を習わなくても英語が話せる。文章の構成を子供のように素直に考えると、自動翻訳機は簡単に完成しよう。

    DOI Web Site

  • 小児無輸血開心術における血液希釈と周術期因子との関連についての検討

    古平 聡, 藤井 正実, 佐藤 正憲, 東條 圭一, 宮本 隆司, 宮地 鑑, 小原 邦義 体外循環技術 34 (1), 1-3, 2007

    【要旨】心室中隔欠損症に対する術中無輸血開心術40症例(平均体重6.3±3.6kg)における血液希釈と周術期因子との関連について,体外循環開始後Hct20%以上をA群,20%未満をB群とし術前,術中,術後の各因子と術後血液データについて比較検討した。両群間で年齢,体重,術前Hct,血液希釈率,灌流指数,WBC,CPK,GOT,LDH,CRPにおいて有意差を認めた。CPBHctは年齢,体重,術前H…

    DOI 医中誌 参考文献3件

  • 臼蓋の形態からみた動揺肩の病態

    乾 浩明, 菅本 一臣, 宮本 隆司, 町田 明敏, 橋本 淳, 信原 克哉 肩関節 26 (2), 297-301, 2002

    Glenoid shape is closely related to shoulder stability and its abnormality is considered to affect the head position in shoulders with atraumatic instability. However, it still is unclear how the …

    DOI 医中誌 参考文献10件

  • 石灰性腱炎の石灰沈着の分子制御機構

    菅本 一臣, 乾 浩明, 原田 拓, 町田 明敏, 宮本 隆司, 中瀬 尚長, 吉川 秀樹 Katakansetsu 25 (2), 193-196, 2001

    [Purpose] The pathogenesis of calcifying tendinitis has still not been cleared. The purpose of this study is to clarify the molecular biological regulation of calcification or resorption in …

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  • 投球動作における腱板疎部損傷の成因の考察

    町田 明敏, 菅本 一臣, 原田 拓, 宮本 隆司, 竹内 英二, 冨田 哲也, 中瀬 尚長, 吉川 秀樹, 越智 隆弘 Katakansetsu 24 (3), 371-375, 2000

    A rotator interval lesion is caused by the excessive tension between rotator cuff tendons in a throwing motion. The tension of the sutures used to repair the rotator intervals was intraoperatively …

    DOI 医中誌 参考文献5件

  • MRIによるリウマチ肩の障害進行様式の検討

    宮本 隆司, 菅本 一臣, 原田 拓, 町田 明敏, 竹内 英二, 冨田 哲也, 吉川 秀樹, 越智 隆弘 Katakansetsu 24 (2), 199-203, 2000

    The destructed of all joints and surrounding soft tissues was evaluated using MRI in rheumatoid arthritis (RA). The results of the cross sectional mass study in the shoulder joints and surrounding …

    DOI 医中誌 参考文献7件

  • 3D-CTを用いた glenoid osteotomy 後の評価

    宮本 隆司, 菅本 一臣, 原田 拓, 竹内 英二, 冨田 哲也, 中瀬 尚長, 吉川 秀樹, 越智 隆弘 Katakansetsu 24 (2), 183-185, 2000

    It has been difficult to evaluate three-dimensional changes of the glenoids with plain radiographs and CT scans after glenoid osteotomy for multidirectional instability. The three-dimensional (3D) …

    DOI 医中誌 参考文献2件

  • Scapulohumeral rhythmに関する新しい知見

    原田 拓, 菅本 一臣, 宮本 隆司, 町田 明敏, 竹内 英二, 冨田 哲也, 吉川 秀樹, 越智 隆弘 Katakansetsu 24 (2), 159-162, 2000

    The famous studies on the scapulohumeral rhythms by Drs. Codman and Inman were only reported the ratio of glenohumeral(GH)and scapulothoracic(ST)angles in the static abducted conditions. The …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献4件

  • 左室自由壁破裂(blow out型)に対し経皮的心肺補助(PCPS)を施行した2症例

    岩田 浩一, 宇都宮 精治郎, 古賀 久士, 田中 秀憲, 中村 夏樹, 中尾 宏, 中城 正夫, 宮本 隆司, 木村 龍範 体外循環技術 24 (2), 81-84, 1998

    今回我々は,blow out型の左室自由壁破裂に対し,PCPSを装着し心筋縫縮術を行った2症例を経験した。症例1は,66歳男性。前胸部痛を主訴に当院救急外来受診。PTCR後,CCU帰室途中に突然の下顎呼吸,血圧低下が出現した。心臓破裂と診断しPCPS装着後,心筋縫縮術を行った。PCPSは手術終了とともに抜去した。術後,リハビリテーションを終え軽快退院となった。症例2は,73歳女性。他院入院中,A…

    DOI 医中誌 参考文献16件

  • 胸腔鏡下に摘出した孤立性胸膜線維性腫瘍の2例

    木村 龍範, 宮本 隆司, 田中 康一, 三浦 隆, 中城 正夫 日本臨床外科学会雑誌 59 (10), 2540-2543, 1998

    We have experienced two cases of solitary fibrous tumor arisen in the visceral pleura. Case 1 involved a 69-year-old woman. She was pointed out a tumor shadow in the left lower lung field on a chest …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献5件 参考文献9件

  • 術後エンドトキシンショックに対しPMXおよびCHDが有効であった1例

    岩田 浩一, 宇都宮 精治郎, 宮本 隆司, 木村 龍範 体外循環技術 25 (1), 77-80, 1998

    今回我々は,僧帽弁置換術後のエンドトキシン(ET)ショックに対し,ET吸着(PMX)と持続的血液透析(CHD)の併用が有効であった症例を経験した。症例は,67歳,男性。僧帽弁閉鎖不全症,心不全,二次性肺高血圧のため入院し,僧帽弁置換術が施行された。術中は特に問題なく経過したが,術後2日目にETショックによると考えられる発熱,血圧低下,尿量減少を認めたためPMXおよびCHDを施行した。PMX開始1…

    DOI 医中誌 参考文献12件

  • 科学芸術としての嗜好感性と特許の研究

    宮本 隆司 MACRO REVIEW 9 (2), 81-87_7, 1997

    Think Scientifically means to analyse a technical skill, to put it together scientifically and to express it with a scientif ical sentence. The reasen why engineers were unable to express their …

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  • 腹部大動脈りゅうS状結腸ろうの1手術例

    宮本 隆司, 葉玉 哲生, 森 義顕, 重光 修, 木村 龍範, 宮本 伸二, 迫 秀則, 添田 徹, 柴田 興彦, 内田 雄三 日本心臓血管外科学会雑誌 24 (6), 401-403, 1995

    A 58-year-old man was admitted with pulsatile abdominal mass with fever and dull pain. Abdominal aortic aneurysm with left hydronephrosis due to obstruction of the left ureter was diagnosed by CT …

    DOI 被引用文献1件

  • 条文からは見えない特許法の論点

    宮本 隆司 MACRO REVIEW 8 (1), 59-66, 1995

    Few years ago, the style of the patent application specification was changed to that with titles in each paragraph by Patent Law. According with this change of the style, judicial precedents are …

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  • 論述 Jefferson骨折の治療

    加藤 泰司, 田中 正道, 小泉 寿章, 三岡 智規, 宮本 隆司, 廣田 茂明, 冨士 武史 臨床整形外科 28 (10), 1129-1135, 1993-10-25

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  • 英語の叙法助動詞の用法と時制の新理論

    宮本 隆司 MACRO REVIEW 4 (2), 29-35, 1991

    文法は文学ではなく,科学である。したがって,主語とか未来形とか進行形等というからには,それが何故に主語等なのか? との理論的裏付けをしなければならない。 それをせずに,苦し紛れに例外だらけにした従来の文法を全く否定し,文章を科学し,すなわち理論的に分析し,それを理論的に組成したものである。

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  • 地球環境と特許

    宮本 隆司 MACRO REVIEW 3 (1), 13-18, 1990

    地球環境問題が騒がれているが,これを特許出願された発明技術から追ってみた。これに先立って,地球環境問題の技術は従来の身近な技術とは大変に異なり超大規模なものゆえに,マクロエンジニアリングとは何かを特許の面から分析した。とくに,戦前の日本のマクロエンジニアリングの特許を上げて理論立てた。

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  • 技術開発と研究開発した発明の把握

    宮本 隆司 MACRO REVIEW 2 (1), 39-42, 1989

    自己の発明した技術内容を正しく握把しないと,発明者としての地位も名声も他人のものとなってしまう。そこで,発明者は,自己の発明の把握は当然にできているという迷信を打破し,論を進めた。 とくに,マクロエンジニアリングが目指す画期的な発明については,その発明のポイントがどこにあるかを考える必要があることを論じた。これは,20世紀のマクロエンジニアリングであるコンピュータの発明に関し,実際に生じた事件を…

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  • 最近の特許法の動向(マクロエンジニアリングの法的基礎)

    宮本 隆司 MACRO REVIEW 1 (1), 18-21, 1988

    科学技術の国際性に伴う特許の国際性,そのための特許制度の国際協調,これに基づいて特許法の改正がなされたものであることを説明し,解説した。 すなわち,実質的な多項性への特許法の改正と,この改正のもつ意味,すなわちある科学技術を多方面から捉えて表現し,その特許明細書の特許請求の範囲を広げて記載することの重要性を説明した。これは,科学技術の非常な高度化に伴い,裁判官が技術文献である特許明細書に書かれた…

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  • 酸化物系ガラスの TTT 曲線と臨界冷却速度

    宮本 隆司, 松尾 健司, 森永 健次 九州大学大学院総合理工学報告 9 (2), 185-190, 1988-01-01

    TTT curves for crystallization on super-cooled liquid were calculated by the equations of isothermal crystallized velocity, nucleated velocity and crystal growth velocity, and compared these TTT …

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