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  • グラブ浚渫船の施工履歴データを活用した床掘工の出来形計測手法に関する研究

    辰巳 大介, 小嶋 一弘, 川上 司, 小川 雅史 土木学会論文集 79 (18), n/a-, 2023

    <p> 港湾工事の床掘工では,音響測深機による出来形計測が一般的であるが,船舶艤装・航行計測・データ処理等に時間を要するという課題がある.本研究は,床掘工を行うグラブ浚渫船の施工履歴データを用いて出来形計測を行うことにより,音響測深の作業を省略して生産性向上を図ることを目的とする.本研究では,GNSS測位に基づくクレーンブーム頂部の平面位置と支持ロープの繰り出し長さに基づくバケット刃先の深度から…

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  • 新しい凍上性判定試験法の適用性について(2)

    小島 一宏, 鈴木 輝之, 山下 聡, 澤田 正剛 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS39 (0), 1115-1116, 2004

    地盤工学会では、2003年に新規に2つの凍上試験法が制定された。この2つの試験法とも、試料の最大粒径は19mmと規定されている。土の凍上性判定試験では粒径19mm以上の粒子を含む土材料の凍上性を判定する場合も想定される。本研究は、粒径19mm以上の粒子を含む土に対して粒径19mm以下の成分での凍上試験によって、その土の凍上性を判定する方法について提案した。

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  • 新しい凍上性判定試験法の適用性について

    小島 一宏, 鈴木 輝之, 山下 聡, 澤田 正剛 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 333-334, 2003

    土の凍上を支配する因子は、水分、温度、土質及び荷重の4つとされており、水分、温度及び荷重の条件を設定した状態で供試体を凍結させて土の凍上性を判定するのが凍上試験である。そこで現在、地盤工学会で公示されている新しい凍上性判定試験法を利用するにあたり、その判定基準を設けるために従来の試験方法との関連性も含めて比較・検討を行った。

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