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小平, 麻衣子 藝文研究 123 (1), 79 (150)-91 (138), 2022-12
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機関リポジトリ Web Site
小倉, 孝誠, 粂川, 麻里生, 小平, 麻衣子, 吉永, 壮介 藝文研究 120 107 (134)-130 (111), 2021-06
機関リポジトリ
巽, 孝之, 粂川, 麻里生, 小平, 麻衣子, 吉永, 壮介, 小倉, 孝誠 藝文研究 120 81 (160)-106 (135), 2021-06
田口 律男 昭和文学研究 82 (0), 159-161, 2021
DOI Web Site
須賀 真以子 日本近代文学 103 (0), 172-172, 2020
DOI
小平, 麻衣子 藝文研究 117 224-240, 2019-12
小平 麻衣子 日本近代文学 99 (0), 190-193, 2018-11-15
小平 麻衣子 応用倫理 10 (Suppl), 24-29, 2018-03-31
DOI HANDLE
小平, 麻衣子 藝文研究 113 (1), 203-218, 2017-12
飯田 祐子 日本近代文学 96 (0), 177-180, 2017-05-15
岡野 幸江 日本文学 66 (5), 90-91, 2017-05-10
山口 守, 小平 麻衣子, 高 榮蘭, 紅野 謙介, 三澤 真美恵 研究紀要 093 149-165, 2017-02-28
identifier:02866447
DOI Web Site Web Site
小平, 麻衣子 藝文研究 109 (1), 131-147, 2015-12
高田 晴美 日本近代文学 93 (0), 262-262, 2015
小平 麻衣子 日本近代文学 90 (0), 48-62, 2014
女性誌『新女苑』を中心に、「教養」の二重基準化が、人文系学問領域への女性の参加を促しつつも、作家への成長を阻害する構造を論じた。川端康成の指導によって、投稿の題材は狭められ、読者の行動範囲も家庭内に限定されていくが、そのような女性の限定的な役割が、普遍的であるかのようにイメージされていく過程を、戦時の状況とも合わせて分析した。また、誌上では〈教養=職業〉が強調されるため、仕事を持たない投稿者たち…
小平 麻衣子 日本文学 60 (4), 36-37, 2011
小平 麻衣子 日本文学 59 (7), 68-72, 2010
小平 麻衣子 日本文学 57 (4), 12-23, 2008
太宰治「女生徒」は、有明淑の日記を改変し、子どものような理想の女性と、本能だけを持ち思考能力のない現実の女性というイメージを作り上げ、女性の思考と書く行為を抑圧した。川端康成は、『新女苑』などの女性雑誌の投稿を指導し、それを助長した。これらの雑誌の記事によれば、戦時下に求められた女性の労働は、男性と同等とされながら、増減可能な調整弁である。文学においても、女性のテクストは、文学の危機的状況の際に…
安藤 恭子 日本文学 57 (12), 72-73, 2008
小平 麻衣子 日本文学 56 (10), 99-100, 2007
小平 麻衣子 日本文学 55 (9), 76-77, 2006
小平, 麻衣子 藝文研究 70 20-38, 1996-06
宮下, 啓三, 小平, 麻衣子 藝文研究 69 205(40)-219(26), 1995-12