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検索結果 176 件

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  • 仮想現実空間を利用した運動・意欲増進効果に関する考察

    山内, 涼太郎, 小松, 久美子, 中野, 秀男 2023年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 2023 2023-09-24

    室内での運動はランニングマシンやエアロバイクを利用するのが一般的である。黙々と運動することは苦痛に感じることがある。そこで、ARグラスを用いて風景などを投影することで、運動に対しての楽しさが増すと期待できる。ここでは、ARグラス装着時と無装着時の運動量を比較する。比較するデータとして継続時間と消費カロリー量、心拍数、心電図を用いる。その際に、AppleWatchとiPhoneのヘルスケアで取得し…

    情報処理学会

  • フィランソロピー組織のための情報化度の指標に関する考察

    小松, 久美子, 中野, 秀男 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 277-278, 2023-02-16

    日本では2016年にテレワークや働き方改革が総務省や政府により提唱され,さらに,2020年以降は,コロナ禍とニューノーマル時代が到来し,DXの重要性がこれまで以上に注目されるようになった.著者らはこれまでコミュニティとソーシャルメディア活用について特定の事例を交えて述べてきたが,前述のような社会背景を受け,本稿ではより広い範囲のデジタル技術を扱い,特定のコミュニティだけでなくNPOなど多様な組織…

    情報処理学会

  • Attention機構を用いた敵対的生成ネットワークによる時系列異常検知

    川本 樹, 坂倉 省吾, ザナシル アマル, 小松 久美子, 高木 友博 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2022 (0), 1F5GS1004-1F5GS1004, 2022

    <p>近年,時系列データにおける異常を検出するために,ますます多くの機械学習アルゴリズムが開発されている.アプローチの1つとして敵対的生成ネットワークを用いた研究が存在する.このアプローチのうち,本研究では正常データを学習し,異常データが入力された場合に,高い異常スコアを出す方式を採用している.この方式には,教師なし学習であることや,従来の異常検知手法と比較し高次元のデータの分布を捉えることが可…

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  • シャムネットワークを用いた金融サービスにおける不正検出

    坂倉 省吾, 川本 樹, ザナシル アマル, 小松 久美子, 小森 美武, 木村 将之, 髙木 友博 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2022 (0), 2B6GS1002-2B6GS1002, 2022

    <p>金融サービスにおいては,不正送金などの犯罪取引の検出が重要である.しかし,従来のサービスにおける不正検出はルールベースで行われている場合が多く,検知精度や運用コストにおいて課題がある.また機械学習を用いた不正検出の研究も行われているが,データの不均衡性が非常に高いため学習が容易ではないことが課題として挙げられる.本稿では,シャムネットワークをベースとした不正検出モデルを提案する.シャムネッ…

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  • アメーバ性大腸炎を合併した直腸癌に対し大腸ステント留置後に腹腔鏡下高位前方切除術にて切除しえた1例

    杉本 智樹, 井上 彬, 小森 孝通, 西沢 佑次郎, 賀川 義規, 小松 久晃, 宮﨑 安弘, 友國 晃, 本告 正明, 伏見 博彰, 藤谷 和正 日本消化器外科学会雑誌 54 (12), 884-891, 2021-12-01

    <p>症例は45歳の男性で,過去に男性との性交渉の経歴があった.半年前からの左側腹部痛を主訴に当科を紹介受診した.下部消化管内視鏡検査で直腸S状部に全周性の狭窄を伴う2型病変を認め,生検結果より直腸癌と診断した.腫瘍の肛門側に浮腫状で白苔を伴うタコイボ様隆起と多発する糜爛を認めた.内視鏡検体より赤痢アメーバ中体が検出され,アメーバ性大腸炎の合併と診断した.腹部造影CTでは直腸に造影効果を伴う壁肥…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献10件

  • 右肝動脈前区域枝をコイル塞栓後に合併切除する拡大左肝切除を行った肝門部領域胆管癌の1例

    柏﨑 正樹, 小松 久晃, 島津 宏樹, 伏見 博彰 胆道 35 (4), 636-642, 2021-10-31

    <p>症例は68歳女性.精査にて左側浸潤優位のBismuth IV型肝門部領域胆管癌と診断された.門脈左枝は閉塞し肝左葉が萎縮しており,右肝動脈系では前区域枝に神経叢浸潤陽性と診断した.予測残肝容積からは左葉・尾状葉切除の適応であったが,前区域動脈枝を合併切除すると再建は技術的に困難で非再建では前区域の虚血が危惧された.前区域動脈枝根部から浸潤陽性部位に対しコイル塞栓術を施行後に肝左葉・尾状葉切…

    DOI 医中誌

  • 直腸癌に対する腹腔鏡下超低位前方切除術および側方リンパ節郭清後の露出血管による絞扼性腸閉塞の1例

    池永 直樹, 井上 彬, 小森 孝通, 西沢 佑次郎, 小松 久晃, 宮﨑 安弘, 友國 晃, 本告 正明, 伏見 博彰, 岩瀬 和裕, 藤谷 和正 日本消化器外科学会雑誌 54 (8), 531-537, 2021-08-01

    <p>症例は68歳の男性で,下部直腸癌に対して腹腔鏡下超低位前方切除,両側側方リンパ節郭清術を施行された.最終病理組織診断はpT2N0M0,pStage Iであった.術後に麻痺性イレウスを認めたが,保存的加療により軽快退院となった.術後3か月目に,右鼠径部痛を自覚し当院を救急受診した.腹部造影CTにて,骨盤内右側で小腸がclosed …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献16件

  • 鑑別に苦慮した乳癌の甲状腺転移1症例

    奥井 悠友, 瀬戸 茂誉, 小松 久人, 石川 明子, 大久保 奈央, 内田 綾香, 水越 美好, 神 ツギノ, 澤部 祥子, 前島 基志, 渡邉 清司, 松井 哲 超音波検査技術抄録集 43 (0), S242-S242, 2018-06-01

    DOI

  • 急性胆囊炎をきたした顕微鏡的多発血管炎の1例

    小塚 雅也, 塚本 忠司, 金沢 景繁, 清水 貞利, 中島 善隆, 高台 真太郎, 小松 久晃 日本消化器病学会雑誌 114 (12), 2167-2174, 2017

    <p>症例は78歳男性.発熱,咳嗽および両下肢しびれ,筋力低下を主訴に入院.胸部CT検査で両肺間質影を認め,尿検査は潜血・蛋白が陽性,血液検査でMPO-ANCA陽性より,好中球細胞質抗体関連血管炎の1つである顕微鏡的多発血管炎(MPA)と診断された.入院中に右季肋部痛が出現.急性胆囊炎と診断し,経皮的胆囊ドレナージ術後に腹腔鏡下胆囊摘出術を施行.病理組織学的にMPAによる急性胆囊炎と診断された.…

    DOI PubMed 医中誌

  • フッ化物徐放性材料の象牙質表面への塗布による脱灰抑制効果

    大木 彩子, 松田 康裕, 橋本 直樹, 奥山 克史, 船戸 良基, 川本 千春, 小松 久憲, 佐野 英彦 日本歯科保存学雑誌 59 (4), 359-369, 2016

    <p> 目的 : フッ化物バーニッシュは, 欧米諸国でう蝕の予防などに用いられているフッ化物徐放性材料である. 本研究では, フッ化物バーニッシュの材料除去後の残存状態と, 自動pHサイクル装置を用い, 材料を塗布した根面象牙質の脱灰抑制効果およびフッ素の取り込みを検討した.</p><p> 材料と方法 : 材料は, フッ化物バーニッシュ2種類 (CTX2 Varnish (FVC), …

    DOI 医中誌

  • 山口県秋吉台におけるドリーネ畑周辺域の景観変化

    江口 誠一, 小松 久美, 藏本 隆博 日本地理学会発表要旨集 2014s (0), 100236-, 2014

    秋吉台は、山口県中央部の東西17km、南北8kmにおよぶ日本最大の石灰岩台地である。厚東川によって2分され、東側が狭義の秋吉台とされている。西側は江原台、西秋吉台などとよばれ、現在はセメントの採掘場として利用されている。学術的価値や観光的評価も高く、台面のドリーネ、ウバーレの窪地やカレンフェルトなどのカルスト景観が珍重され、1961年に主要部が天然記念物、1955年には東秋吉台地域が秋吉台国定公…

    DOI

  • カザフスタン南東部における農産物の輸入増加と農業者たちの新たな取り組み

    渡邊 三津子, 古澤 文 日本地理学会発表要旨集 2014s (0), 100212-, 2014

    ...<BR>  <br>錦見浩司(2004):農業改革-市場システム形成の実際-.岩﨑一郎・宇山智彦・小松久男編著『現代中央アジア論-変貌する政治・経済の深層-』201-226./野部公一(2008):再編途上のカザフスタン農業:1999~2007年-「連邦」の食料基地からの脱却.「専修経済学論集」43(1)、73-91。...

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  • 膵頭部癌に合併した膵内膿瘍の1切除例

    中島 隆善, 塚本 忠司, 金沢 景繁, 清水 貞利, 高台 真太郎, 森本 純也, 山添 定明, 大平 豪, 石川 彰, 森 至弘, 小塚 雅也, 小松 久晃, 後藤 航 膵臓 28 (4), 581-587, 2013

    症例は60歳代,男性.主訴は心窩部痛.血液検査にて血清アミラーゼ値の上昇,腹部超音波およびCT検査にて膵頭部に3cm大の腫瘍性病変とその末梢側の主膵管の拡張に加え,膵尾部に2.5cm大の嚢胞性病変を認めた.PET-CT検査では頭尾部各々に有意な異常集積を認めた.膵頭部の病変は針生検にて腺癌と診断した.手術を施行,膵尾部に周囲組織と強く固着した腫瘤性病変を認め,膵尾部癌による直接浸潤が疑われた.膵…

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献32件

  • フッ化物含有材料におけるう蝕抑制効果の長期的評価

    小島 健太郎, 小松 久憲, 船戸 良基, 木地村 太基, 松田 康裕, 奥山 克史, 佐野 英彦 日本歯科保存学雑誌 55 (1), 10-21, 2012

    フッ化物含有材料から溶出するフッ化物の量は経時的に減少するため,材料の長期的なう蝕抑制効果にはいまだ疑問の余地がある.本研究の目的は,自動pHサイクル装置を用いてフッ化物含有材料の長期的う蝕抑制効果について評価することである.フッ化物含有材料として,2種のグラスアイオノマーセメント(Fuji IX<sub>GP</sub> Extra (EX), Fuji IX<sub>GP</sub> …

    DOI 医中誌 参考文献45件

  • 色彩のグラデーション分布が画像の感性評価に与える影響に関する考察(感性とメディア及び一般)

    小松 久美子, 柳原 圭雄, 中野 秀男, 辰巳 昭治 映像情報メディア学会技術報告 35.39 (0), 13-16, 2011

    本論文では画像の感性情報としての色彩のグラデーションに着目する.画像の色分布をグラデーションのかたまりとして捉え,グラデーションの持つ特徴を数値化して扱うことにより,画像の色情報を変換する方法を提案する.そして,別の画像のグラデーションの特徴を使って変換された画像の印象が,別の画像の印象に近づくかどうかについて感性評価実験を行った.実験における定性的評価の結果,変換された画像には別の画像の印象が…

    DOI Web Site 参考文献6件

  • カザフスタンにおけるソ連時代の農業開発と地域分業

    渡邊 三津子, 中村 知子, アブデショフ オルジャス 日本地理学会発表要旨集 2011s (0), 112-112, 2011

    ...一郎・宇山智彦・小松久男編著『現代中央アジア論-変貌する政治・経済の深層-』201-226./野部公一(2003):『CIS農業改革研究序説-旧ソ連における体制移行下の農業』/野部公一(2007):縮小から回復に転ずるカザフスタン農業-経済体制転換後のあゆみ-.「ユーラシア研究」37:28-33.<BR>...

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  • スミヤー層が1ステップ接着システムの短長期的象牙質接着性能に及ぼす影響

    福岡 杏理, 小城 賢一, 井上 哲, 吉田 靖弘, 田中 享, 池田 考績, 鈴木 一臣, 小松 久憲, 佐野 英彦 日本歯科保存学雑誌 52 (1), 27-38, 2009

    本研究の目的は,種々の研削器具を用いて生成されたスミヤー層の超微細構造を検討し,2種の市販1ステップ接着システムの象牙質への短長期的接着性能に対して,スミヤー層が与える影響を評価することである.健全ヒト抜去大臼歯歯冠部から,2種のダイヤモンドポイント(レギュラー,スーパーファイン)および2種のSiCペーパー(#600,#2,000)を用いて,可及的平坦な研削象牙質面を得た.各研削器具の表面,研削…

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献51件

  • フッ素徐放性レジンの齲蝕抑制効果のpHサイクルによる評価

    木地村 太基, 小松 久憲, 松田 康裕, 奥山 克史, 衣川 道彦, 佐野 英彦 日本歯科保存学雑誌 52 (1), 39-50, 2009

    研究目的:フッ素の齲蝕抑制効果を期待して,レジン系材料においてフッ素含有材料が数多く開発されている.しかし,製品によりフッ素の配合形態も異なるなど,レジン系材料の臨床評価は定かではない.当教室で従来から使用している自動pHサイクル装置は,口腔内同様のpHの連続した変化と溶液の還流を再現し,脱灰と再石灰化を繰り返すことが可能である.本研究では,この自動pHサイクル装置を用いて人工齲蝕を発生させ,日…

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献29件

  • GPSを利用した高精度時刻同期システムによる時刻同期コミュニティ

    小松, 久美子, 下代, 博之, 中野, 秀男, 辰巳, 昭治 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 2008 (14), 241-242, 2008-12-03

    低コストで容易に導入できるGPSを用いた高精度時刻同期システムをいくつか設置した.その設置方法をオープンソース的に公開することにより,システムの普及が見込める.そして,多数の拠点の相互信頼から成る時刻同期コミュニティでの運用は,天文観測データの高精度化など,さまざまな分散・協調処理を可能にする.このようなコミュニティの相互信頼から進んでセキュリティへの対応や時刻取得の高精度化を目指すための信頼性…

    情報処理学会

  • テレビ上におけるSNSを利用したテレビ電話コミュニケーションの提案

    和田, 孫晶, 和田, 和子, 小松, 久美子, 大西, 克実, 中野, 秀男 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ2007論文集 2007 (9), 97-100, 2007-10-31

    本研究は,技術的には既に確立されているにもかかわらず普及しないテレビ電話サービスについて,近年のインターネット対応テレビに最適化したSNSを用いることによって利便性の向上と既知の問題点についての解決を図り,次世代のコミュニケーション手段として確立させる方法の提案である.

    情報処理学会

  • 癒されるかおりの情報基盤的考察

    中山, 和代, 小松, 久美子, 中野, 秀男 情報学 4 (2), 0-, 2007

    近年では日常生活の場面での情報通信の役割は増大し、遠隔地間におけるコミュニケーションをリアルタイムかつ対面コミュニケーションとの差異のない環境を提供する技術開発が次々に進行されてきた。画像や音声に加え、触覚や味、におい、その他深部感覚や平衡感覚に関してもコミュニケーション相手との間で交換・共有することが当然と予測される。本論文では、癒しをテーマとし、におい・かおりの中でも特に「癒されるかおり」を…

    機関リポジトリ 情報処理学会

  • Fluorine uptake into enamel around fluoride-containing materials during pH-cycling

    小松 久憲, 松田 康裕, 村田 幸枝, 木地村 太基, 衣川 道彦, 田中 享, 佐野 英彦, 山本 洋子 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2007f (0), 92-92, 2007

    To determine fluorine uptake into enamel around two fluoride-containing materials during pH-cycling, fluorine distribution of the lesion was evaluated using proton induced gamma-ray emission or PIGE …

    DOI

  • 協調型高精度時刻同期システムの構築とその認証処理等への応用

    小松, 久美子, 下代, 博之, 中野, 秀男, 辰巳, 昭治 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 2006 (15), 19-24, 2006-11-23

    コンピュータネットワークにおける通信の高度化に伴い,今後,その時刻保持はさらに高精度化を求められるであろう.本論文は,現状のコンピュータネットワークにおける時刻同期の問題点について問い,その高精度化の必要性についての問題提起を行うものである.天文分野での超高精度時刻同期技術の応用としてハードウェアが比較的安価に実現できることから, …

    情報処理学会 Web Site

  • 色彩の3次元グラデーションに関する表現方法の研究

    小松, 久美子 情報学 2 (1), 1-12, 2005

    本論文では, コンピュータのディスプレイに表示される色彩に着目し, その色彩により構成される色空間を扱うことで, 色彩の新しい表現方法や特徴を見つけ出すことを目指す. 3次元グラフィックツール「じゅん」を用いた色空間の可視化により, 新しい色彩の表現や感性を引き出す可能性について考える. ここでは色彩のグラデーションをとりあげ、この新しい表現方法について検討する. そのため, …

    機関リポジトリ

  • キシリトール配合ガムによる再石灰化のEDX分析

    松田 康裕, 田中 享, 宇野 滋, 小松 久憲, 佐野 英彦 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2003f (0), 55-55, 2003

    キシリトールはエナメル質の再石灰化を促進することが知られておりチューイングガム等に広く配合されている。今研究では成分の異なるキシリトールガムによる再石灰化をSEMおよびEDXによって解析を行った。

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  • All-in-oneボンディングシステムの象牙質接着における2度塗り効果

    笹川 航, 中沖 靖子, 宇野 滋, 川上 進, 小松 久憲, 佐野 英彦 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2003f (0), 51-51, 2003

    All-in-oneボンディングシステムの象牙質接着における2度塗り効果を微小剪断接着試験により評価したところ、Prompt L-Pop (3M-ESPE) を用いた場合に1度塗りよりも2度塗りを行った方が接着強さが向上する傾向が見られた。その他のシステムについては、コーティング法の違いによる接着強さの向上は認められなかった。

    DOI

  • 近軸投影ホログラムスクリーンの設計条件

    岡本 正昭, 吉川 菊惠, 小松 久美子, 志水 英二 日本写真学会誌 66 74-75, 2003

    See-through screen using holography is required as a tool of visual presentation. On the other hand the authors proved that hologram screen is effective to the device for multi-view display. It is …

    DOI

  • 相補的バックオフを用いた言語モデル融合ツールの構築

    長友, 健太郎, 西村, 竜一, 小松, 久美子, 黒田, 由香, 李晃伸, 猿渡, 洋, 鹿野, 清宏 情報処理学会論文誌 43 (9), 2884-2893, 2002-09-15

    高精度な言語モデルの融合手法として,相補的バックオフアルゴリズムに基づく融合アルゴリズムを提案するとともに,それを用いた言語モデルの融合ツールを構築した.N-gram言語モデルは,学習元のコーパスの話題や知識,語調や発話様式などの特徴を反映する.そのため,タスクごとの特徴を反映した複数の言語モデルを融合することで,より多様な入力に対処できるモデルを構築できる.この言語モデルの融合において,既存の…

    機関リポジトリ 情報処理学会 HANDLE ほか1件 被引用文献15件 参考文献15件

  • A124 高校有機化学分野におけるSTS教育の実践 : モジュール「茶」

    小松 久郎, 熊野 善介 日本科学教育学会年会論文集 20 (0), 55-56, 1996

    STS教育における「日本モデル」構築のための基礎資料を得ることを目的に、高校化学の有機化学分野において、チャタクワプログラムに基づきながらも生徒達の特性や能力の実態、或いは生徒達を取り巻く地域・社会や文化の実態を考慮したSTSモジュール「茶」を開発し、実際に授業実践を試みた。さらに、その有効性について検討したところ、生徒の学習意欲や知識獲得に与える教育的効果の大きいことが確かめられた。

    DOI

  • 高校化学有機化学分野におけるSTS教育の実践 : モジュール「茶」

    小松 久郎 日本科学教育学会研究会研究報告 10 (1), 53-58, 1995

    STS教育における「日本モデル」構築のための基礎資料を得ることを目的に,高校化学の有機化学分野において,チャタクワプログラムに基づきながらも生徒達の特性や能力の実態,或いは生徒達を取り巻く地域・社会や文化の実態を考慮したSTSモジュール「茶」を開発し,実際に授業実践を試みた。さらに,その有効性について検討したところ,生徒の学習意欲や知識獲得に与える教育的効果の大きいことが確かめられた。

    DOI 参考文献13件

  • E215 児童・生徒・学生の科学的世界観について : STS教育のための基礎研究

    熊野 善介, 小野 禎文, 牧田 伸明, 村松 啓至, 山本 仁, 村上 泰造, 筒井 昌博, 脇谷 邦弘, 小松 久郎, 石塚 光洋, 袴田 光宏 日本科学教育学会年会論文集 19 (0), 253-254, 1995

    構成主義者的立場に基づいたSTS(科学・技術・社会)教育が少しずつ実践されはじめている.しかしながら、STS教育の大切なところが、理解されずに実践や理論研究のみが先行してしまうことがある.STS教育は、これまでの日本の科学教育には、ほとんど見られなかった科学の教師と大学と教育委員会の協力に基づいた総合的な科学教育の改善を提案している(Kumano,1993).本発表では、STS教育が示している科…

    DOI 被引用文献1件 参考文献4件

  • 頭頚部における軟組織内石灰化病変のX線学的観察

    小松 久高, 若狭 亨, 吉原 史郎, 上村 勝人, 杉原 良枝, 秋田 和俊, 岸 幹二 歯科放射線 32 (2), 67-73, 1992

    The radiographic examination of 8526 patients revealed the presence of 92 cases of calcifications in the soft tissue of the head and neck. The examinations were made from April 1982 to June 1986 at …

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • X線写真検査にて認められた顎顔面領域の異物について

    亀山 達弘, 若狭 亨, 平川 康一, 中津 継夫, 杉原 良枝, 小松 久高, 岸 幹二 歯科放射線 29 (4), 425-431, 1989

    The present study is based on the clinical and roentgenological observation of foreign bodies which were encountered in past 6 years at Okayama University Dental School affiliated Hospital.<br>The …

    DOI

  • 唾石症の臨床的,X線学的検討

    片岡 久美子, 花田 孝二, 早瀬 康博, 平川 康一, 小松 久高, 山田 明弘, 杉原 良枝, 岸 幹二 歯科放射線 28 (2), 102-106, 1988

    Retrospective studies were performed on 72 patients with sialolithiasis by means of the comparative observation of clinical symptoms, conventional radiography, sialography and thermography in …

    DOI 医中誌

  • 過剰歯の臨床的X線学的検討

    藤原 匡人, 黒瀬 邦彦, 中津 継夫, 花田 孝二, 平川 康一, 若狭 亨, 吉原 史郎, 小松 久高, 岸 幹二 歯科放射線 27 (2), 161-166, 1987

    In the past, it was difficult to find out the supernumerary tooth of the latent state. But recently, Panoramic radiography has become so popular that we have a good opportunity to detect it. This …

    DOI 医中誌 被引用文献12件

  • 顎口腔領域におけるシンチグラフィの臨床的意義

    若狭 亨, 小松 久高, 藤木 知一, 岸 幹二, 平木 祥夫, 青野 要 歯科放射線 27 (4), 456-463, 1987

    We retrospectively reviewed the cases of 116 patients who underwent scintigraphy at the Okayama University Hospital Attached to Dental School. This study was done to learn more about the indications …

    DOI 医中誌

  • アンディジャン蜂起とイシャーン

    小松 久男 東洋史研究 44 (4), 589-619, 1986-03-31

    The Andijan uprising had Qirgiz nomads who had been exposed to the threat of Russian settlers as its nucleus and was under the leadership of Ishan Madali who had established his position firmly as a …

    DOI HANDLE Web Site

  • 茎状突起のX線学的検討

    守屋 市朗, 小松 久高, 佐藤 眞, 早瀬 康博, 茶谷 勝也, 岸 幹二, 佐々木 朗, 松村 智弘 歯科放射線 26 (1), 1-6, 1986

    2000 oral panoramic radiographs were reviewed to examine variations in size and shape of the styloid process. In 35.4% of total population, the tip of the ossification was located at the upper part …

    DOI 医中誌 被引用文献2件

  • いわゆる単純性骨のう胞の臨床的X線学的検討

    佐藤 眞, 小松 久高, 秋田 和俊, 茶谷 勝也, 早瀬 康博, 岸 幹二 歯科放射線 26 (1), 16-22, 1986

    The present study is based on clinical and roentgenological observations of 12 cases of simple bone cyst that were encountered in past 3 years at Okayama University Dental School affiliated …

    DOI

  • 持続的外力による興味ある顎骨変形について

    茶谷 勝也, 秋田 和俊, 佐藤 眞, 小松 久高, 藤原 匡人, 黒瀬 邦彦, 岸 幹二, 松村 智弘, 上山 吉哉 歯科放射線 26 (2), 132-135, 1986

    Two cases of marked deformity of jaw bone by a persistent stress were reported here. Case 1 showed a prominent hypertrophy of bone caused by a use of ill-fitting chin-cap of long duration in a …

    DOI 医中誌

  • 屈曲埋ふく上がく中切歯のX線学的検討

    守屋 市朗, 小松 久高, 佐藤 眞, 秋田 和俊, 河原 研二, 岸 幹二 歯科放射線 24 (3), 276-282, 1984

    The occurrence of impacted and dilacerated permanent maxillary incisors was investigated on panoramic radiographs of 2303 patients. Further clinical, radiographic and histological study were …

    DOI

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