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検索結果 30 件

  • 1 / 1

  • 犬の術後疼痛に対するペインスケールの有用性

    河原田 実華, 小川 みづほ, 長谷川 知美, 渕上 仁美, 髙島 諭, 西飯 直仁, 小澤 剛, 長濱 正太郎, 柴田 早苗 日本獣医麻酔外科学雑誌 53 (1), 1-5, 2022

    <p>犬の術後疼痛評価のため、多くのペインスケールが発表されている。本研究では、測定誤差が少なく有用性が高い犬用のペインスケールを見出すことを目的とした。犬13頭に対して、3名の評価者が5種のペインスケール(視覚的アナログスケール、数値評価スケール、グラスゴー簡略版ペインスケール、コロラド大学ペインスケール、および動物のいたみ研究会による犬の急性痛ペインスケール)を使用した。術前、抜管後2時間お…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献13件

  • 術前に副腎腫瘍が疑われたリンパ球性副腎髄質炎の犬の1例

    新家 早紀, 松永 大道, 吉田 愛, 駒井 園子, 小澤 剛 日本獣医師会雑誌 74 (10), 651-655, 2021-10-20

    <p>5歳7カ月齢,雌のフレンチブルドッグに,画像検査にて偶発的な右副腎腫瘤を認めた.腫瘤の大きさは20mmを超えており,後大静脈内に腫瘍栓様の構造物を認めた.内分泌学的検査と2回行った造影CT検査にて良性腫瘍と考えられたが,後大静脈内に腫瘤を認めたため,その腫瘤に起因する合併症のリスクを想定し,外科切除を行った.標出した組織における病理組織学的検査では,副腎腫瘤はリンパ球性副腎髄質炎,後大静脈…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献5件

  • 「不在」と東アジア現代アート

    牧 陽一 埼玉大学紀要. 教養学部 56 (1), 109-123, 2020-09

    ...また不戦の具体的な意図を銃の表象に求め、小沢剛「ベジタブル・ウェポン」や尹秀珍「時尚恐怖主義」に共通する危機感を考察する。最後には二重の不在である毛同強「我有一個夢 I Have a Dream」を取り上げて、不可視的な観念の世界で結びあう可能性がある事を指摘する。...

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  • 野間馬における毛色の遺伝的変異性

    河邊 弘太郎, 大澤 恵美, 大澤 勝幸, 小澤 剛, 大久津 昌治, 下桐 猛, 岡本 新, 橋口 勉 日本畜産学会報 91 (3), 185-191, 2020-08-25

    <p>日本在来馬の一種である野間馬の毛色遺伝子の多様性を明らかにすることを目的に,拡張,アグチおよび芦毛の各遺伝子の頻度を<i>MC1R</i>,<i>ASIP</i>および<i>STX17</i>遺伝子の多型解析によって分析した.また,個体の毛色をL*a*b*表色系(CIE1976)による色彩色差計測によって数値化し,毛色間の比較を行うとともに主成分分析によってその傾向を評価した.その結果,野…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献1件

  • ハイ!こちら、子どもアートセンター

    佐々木 美貴, 小沢 剛, 橋田 規子, 安西 一憲, 平岩 佐和子, 佐藤 由紀夫, 金原 國昭 日本デザイン学会研究発表大会概要集 67 (0), 402-, 2020

    <p>江戸川区子ども未来館は、江戸川区が設立した、子どもの自主的な学びを促進する施設である。そのゼミの「ハイ!こちら、子どもアートセンター」は絵画・平面デザイン・プロダクトデザイン・空間・音楽・物語・CM と多面的な芸術体験を 1年の長い時間で経験し、芸術をトータルで考える思考を育成するためのプログラムである。2019年度は小学生3年〜6年生までの19人で12回の教室を行った。第1回には15m四…

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  • 獣医神経病2次施設における犬の神経病発生状況調査

    中本 裕也, 中本 美和, 小澤 剛 日本獣医師会雑誌 71 (1), 41-49, 2018

    <p>獣医神経病2次施設で紹介を受けた4,131例の犬に対し,中枢神経及び末梢神経筋領域の疾患群での各種疾患の発生割合,犬種の占める発生割合,診断年齢の中央値,発症年齢の範囲を調査した.脳領域が1,583例,頸髄領域(第1頸髄~第2胸髄分節)が743例,胸腰髄領域(第3胸髄~第3仙髄分節)が1,589例,末梢神経筋領域が216例だった.脳領域では特発性てんかん,頸髄及び胸腰髄領域では椎間板ヘルニ…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献8件

  • 初期の臨床症状として視覚障害を呈した神経セロイドリポフスチン症のチワワの1例

    中本 裕也, 大和 修, 松永 悟, 内田 和幸, 高沼 良征, 坪井 誠也, 小澤 剛, 小川 博之 日本獣医師会雑誌 67 (11), 862-865, 2014

    初期の臨床症状として視覚障害が認められ,剖検により神経セロイドリポフスチン症(NCL)と確定診断されたチワワの1例を報告する.本例の初診時には,視覚障害を除く神経学的な異常は認められなかった.眼科検査では,球後結膜,角膜及び視神経乳頭における異常が認められたものの,本症状への関連は否定的であった.中枢性視覚障害の確認のために実施した頭部MRI検査では,NCLのチワワに特徴的とされる重度な脳萎縮及…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献9件

  • 歴史的公共建築物の社会的効用評価に関する研究

    加藤 真司, 有川 智, 小澤 剛 都市計画報告集 11 (1), 5-8, 2012-06-10

    <p>我が国には大正から昭和初期にかけて建築された歴史的公共建築物が少なからず存在するが、これらの適正な評価なくしては、こうした建築物の保全を図ることは難しい。歴史的公共建築物の評価に関しては、既往研究でCVM+AHP手法を用いて評価した研究があり、同研究ではCVMを推奨しているが、今後、同じ表明選好法であるコンジョイント分析手法を用いて評価することも想定される。よって、横浜気象台庁舎をケースス…

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  • 犬ジステンパー脳炎の診断におけるリファレンス抗体測定の有用性

    相馬 武久, 植村 隆司, 中本 裕也, 長谷 生子, 小澤 剛 日本獣医師会雑誌 65 (3), 216-220, 2012

    犬ジステンパー脳炎(CDE)を血清学的に診断する際の脳脊髄液への血液成分混入の指標(リファレンス抗体)として犬パルボウイルス抗体と犬アデノウイルス抗体の測定の有用性を検討した.両抗体の血清中力価/脳脊髄液中力価(S/C)値の比は検討した30頭すべて測定誤差の許容範囲内(2:1,1:1 又は1:2)であり,どちらの抗体を指標としても同様な成績が得られることが示された.CDEの診断基準である犬ジステ…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 参考文献21件

  • APPLICABILITY OF GSMAP CORRECTION METHOD TO TYPHOON "MORAKOT" IN TAIWAN

    小澤 剛, 猪股 広典, 白石 芳樹, 深見 和彦 土木学会論文集B1(水工学) 67 (4), I_445-I_450, 2011

       Satellite-based rainfall data such as GSMaP are expected to be adapted to flood forecasting in ungauged basins since they can be obtained world-wide in near real-time for free. However, GSMaP is …

    DOI 被引用文献2件 参考文献2件

  • Ⅳ型類皮腫洞が頸部に認められたミニチュア・ダックスフンドの1例

    中本 裕也, 長谷川 大輔, 酒井 洋樹, 小澤 剛, 植村 隆司, 長谷 生子, 松永 悟, 中市 統三 日本獣医師会雑誌 63 (12), 941-944, 2010

    3歳齢の雌のミニチュア・ダックスフンドが突然の四肢の起立困難を主訴に来院した. 神経学的検査では,四肢における姿勢反応および脊髄反射の異常が認められた. MRI検査では,C4-5背側領域にT2強画像で低信号,T1強調画像で等信号,造影剤によってリング状に増強される腫瘤性病変が認められた. また,腫瘤性病変は皮膚の陥入部と交通していた. …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 参考文献9件

  • マイクロ波放射計による観測頻度がGSMaP補正値の誤差に与える影響 ―国内河川流域での事例解析―

    小澤 剛, 猪股 広典, 深見 和彦 水文・水資源学会研究発表会要旨集 23 (0), 8-8, 2010

    発展途上国においては洪水被害軽減に向け,地上観測網の拡充が望まれているものの,早急に対応するのは容易ではない.<BR>一方,近年では衛星による降雨データプロダクトが多く公開され始めている.衛星降雨データは全球的に降雨量を把握できることから,水文情報の乏しい地域における洪水予警報システムの構築に役立つと考えられる.<BR>しかし,時空間解像度の高い衛星降雨データを用いても,その精度は過小評価される…

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  • GSMaP雨量データ補正式の国外流域への適用に関する研究

    小澤 剛, 猪股 広典, 深見 和彦, 白石 芳樹 水文・水資源学会研究発表会要旨集 22 (0), 94-94, 2009

    発展途上国においては洪水被害軽減に向け,地上観測網の拡充が望まれているものの,早急に対応するのは容易ではない.一方,近年では衛星による降雨データプロダクトが多く公開され始めている.衛星降雨データは全球的に降雨量を把握することができることから,発展途上国における降雨量の把握に役立つと考えられる.しかし,時空間解像度の高い衛星降雨データを用いても,その精度は過小評価されることが示されている.白石らは…

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  • 遺伝子検査によりGM<sub>1</sub>-ガングリオシドーシスと確定診断された柴犬3症例の頭部MRI所見

    中本 裕也, 大和 修, 板本 和仁, 長谷川 大輔, 小澤 剛, 片伯部 健吾, 塚根 美穂, 中市 統三 日本獣医師会雑誌 62 (3), 219-224, 2009

    遺伝子型検査によってGM<sub>1</sub>- ガングリオシドーシスと確定診断された3症例の柴犬において,臨床診断の過程で頭部MRIが撮像された. これらの症例のMRI検査を受けた月齢は異なっていたが(症例1 :3カ月齢と7カ月齢,症例2 :6カ月齢,症例3 :8カ月齢),すべてに共通して,T2強調画像で大脳白質が左右対称性に高信号を呈し,灰白質と白質のコントラストが不明瞭であった. …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 被引用文献3件 参考文献38件

  • 前肢骨肉腫の他臓器への遠隔転移数カ月前に,眼球内転移を認めた一例

    吉川, 陽人, 中本, 裕也, 小澤, 剛, Dickinson, R.M. The journal of veterinary medical science 70 (8), 825-828, 2008-08

    前肢骨肉腫の9歳雄のシーズーに断脚後化学療法を開始したが、治療期間中に右眼球の難治性緑内障のため眼球摘出を行った。病理組織検査により前房の悪性黒色腫と診断され、症例は無治療で4ヵ月生存後死亡した。本症例はその後の免疫組織化学検査で骨肉腫の眼球内転移と確定診断された。四肢骨肉腫の前房内転移や、それが多臓器転移の数ヶ月前に臨床上最初の転移となった症例の報告はこれまでで初めてである。

    日本農学文献記事索引

  • 破歯細胞性吸収病巣を認めた犬の一例

    吉川, 陽人, 渡邊, 一弘, 小澤, 剛 The journal of veterinary medical science 70 (1), 103-105, 2008-01

    4歳齢のミニチュアダックスフントの臼歯に歯髄に及ぶ外部吸収病巣が認められたため、抜歯を行った。一部の歯では歯根は硬組織に置換され、歯冠の切除や歯槽の清浄を行った。病理組織学的に破歯細胞性吸収病巣と診断された。術後10ヶ月目に他臼歯にも同様病変を認め、抜歯を行った。本症例のように破歯細胞性吸収病巣を摘出したが、後に他歯で発生が認められた報告は現在のところ認められず、今後最適な予防と病態解析が望まれ…

    日本農学文献記事索引

  • 腎臓および胸腔内に血管肉腫が発生した猫の1例

    中本 裕也, 吉川 陽人, 小澤 剛, 板本 和仁 日本獣医師会雑誌 61 (5), 377-381, 2008

    9歳齢, 日本猫, 去勢雄に食欲廃絶, 嘔吐, 粘膜蒼白, 右腎領域の疼痛が認められた。単純X線検査で胸腔内尾側に腫瘤が認められ, 右腎は腫大していた. 排泄性尿路造影検査では, 右腎の造影効果は認められなかった. 第10病日に右腎の切除, 胸腔内腫瘤の切開生検を実施した. 右腎頭側は腫大し, 胸腔内腫瘤は黒味を帯びたやや硬いものだった. 病理組織学的に右腎と胸腔内腫瘤は類似しており, …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献11件

  • アルゴン中におけるC<SUB>60</SUB>の熱分解

    山本 修, 小澤 剛, 笹本 忠, 千葉 一裕 炭素 2002 (205), 263-265, 2002

    Thermal decomposition of C<SUB>60</SUB> was studied by x-ray diffraction and time-of-flight mass spectroscopy, which was carried out in a high-purity argon gas for 3h at the temperature ranging from …

    DOI

  • 心肺蘇生中の胃破裂

    金子 秀紀, 小澤 剛久, 野村 岳志, 浅野 真, 劔物 修 蘇生 21 (1), 29-31, 2002

    Gastric rupture is poorly perceived to be a complication of cardiopulmonary resuscitaion (CPR) . However, during the mouth-to-mouth ventilation of basic life support or the manual ventilation with a …

    DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献5件

  • マイクロロボット用力覚センサの開発

    堀江 三喜男, 舟橋 宏明, 小澤 剛志 日本機械学会論文集C編 61 (591), 4563-4568, 1995

    The development of a micro three-axial force sensor, which can be used as a force sensor for microassembly systems, micro robots, etc., and which becomes a distribution type force sensor when many …

    DOI Web Site

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