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  • 統合失調症モデルマウスの行動解析方法の試み

    笹岡 俊邦, 佐藤 朝子, 中村 徹, 大久保 直, 佐藤 俊哉, 藤澤 信義, 前田 宜俊, 小田 佳奈子, 酒井 清子, 神保 幸弘, 馬川 恵梨子, 木津川 尚史, 籾山 俊彦, 山森 哲雄 日本生物学的精神医学会誌 26 (2), 87-94, 2015

    統合失調症の疾患モデル動物の評価には,行動の変化を解析することが多いことから,行動解析法の妥当性の検討が必要である。疾患モデルとして遺伝子操作マウスは有用であるが,異なる研究室からの解析結果の再現性が課題であり,その解決は容易でない。例えばモデル動物の運動量評価のためには遺伝背景等を同一条件とし,かつ実験方法が同一であることが望ましい。本稿ではコンジェニック系統のドーパミン受容体遺伝子変異マウス…

    DOI Web Site 医中誌

  • 初期胚の体外培養がマウスの個体発生に及ぼす影響

    小田, 佳奈子, 笹岡, 俊邦 新潟医学会雑誌 128 (12), 635-646, 2014-12

    【目的】生殖工学的操作はマウスの生産に広く活用されているが, 私は, 生殖工学的操作で欠かせない体外培養が初期胚の発生および個体発生に及ぼす影響を明確にするため, 体外培養した初期胚の発生の早さ・細胞数・遺伝子発現の解析, および体外培養胚から生産した個体と自然交配で得た個体の主要な臓器重量の比較等の解析を行った. …

    機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件

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