検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 64 件

  • 1 / 1

  • 神経障害性痛類似の眼痛を呈した3症例

    更科 紗和子, 松崎 孝, 小野 大輔, 中村 龍, 賀来 隆治, 森松 博史 日本ペインクリニック学会誌 28 (1), 1-4, 2021-01-25

    <p>ドライアイ類似の慢性難治性眼痛の3症例を経験した.当院の眼科治療後難治性眼痛の治療プロトコールに基づき,オキシブプロカイン点眼検査,リドカイン静脈内投与,薬物療法,神経ブロックを行い,痛みの機序を考慮し診断的治療を施行した.眼科領域では,客観的所見と疼痛の乖離を説明する概念として神経障害性眼痛(neuropathic ocular …

    DOI 医中誌

  • MTDLPを用いて銭湯での入浴に向けた外出訓練を段階的に実施した1症例

    浮田 徳樹, 小野 大輔, 工藤 結希菜, 鳥越 夕妃, 阿部 正之 作業療法の実践と科学 2 (1), 16-22, 2020

    今回,当センター回復期リハビリテーション病棟に入院した脳血管疾患症例に対し,心身ともに落ち着きが見られ始めた発症後3ヵ月目より,生活行為向上マネジメント(Management Tool for Daily Life Performance,以下,MTDLP)を活用し自宅退院後の生活課題を抽出した.転帰先での銭湯利用を想定した段階的な外出訓練を中軸とした介入によって,不安を抱きがちな退院直後の生活…

    DOI 医中誌

  • 送電線の非線形を考慮した地震応答解析

    下池 利孝, 大谷 修, 山上 順子, 廣岡 栄子, 小島 俊介, 小野 大輔, 石田 明子, 中山 彰 土木学会論文集A1(構造・地震工学) 69 (4), I_501-I_508, 2013

    鉄塔-送電線系は,ライフラインで欠かす事の出来ない電気を供給する設備である.この鉄塔のような高い構造物やその高所に設置されている送電線の付属品は,巨大地震の発生に対して,耐震性の検討が進められている.これらの巨大構造の実機加振試験は不可能なことから,現状では数値シミュレーションに頼らざるを得ない.そのため,数値解析モデルは実体の挙動を的確に反映したものとする必要がある.<br> …

    DOI

  • 救急病院における廃棄血削減の試み

    福島 臣啓, 渡邉 陽子, 岩崎 衣津, 石井 瑞恵, 小野 大輔, 時岡 宏明 日本臨床麻酔学会誌 32 (1), 073-077, 2012

      輸血療法は,現代医療において欠くことができない治療法であるが,献血者数は年々減少し,輸血製剤の慎重な使用が望まれる.一方,救急病院では突発的な出血に対応するため血液の院内確保が行われていることが多く,廃棄血の増加をきたしやすい.当院でも,一時は赤血球濃厚液の廃棄が20%を超えるに至ったため,その削減に取り組んだ.交差適合試験の有効期間の設定,手術・輸血予定翌日の血液の患者割り付けの自動解除,…

    DOI 医中誌 参考文献4件

  • 栄養チューブ挿入時の合併症:食道穿孔の一例

    大村 和也, 小野 大輔, 川嶋 隆久, 加藤 隆之, 藤田 百合子, 板垣 有亮, 渡辺 友紀子, 石井 昇 日本集中治療医学会雑誌 18 (3), 401-404, 2011

    栄養チューブ挿入時の合併症の報告は少なくない。今回,栄養チューブにより食道穿孔を来たした症例を経験したため,報告する。症例は87歳,女性。吐血を主訴に当院へ搬入となった。緊急内視鏡検査にて食道裂孔ヘルニアと下部食道びらんからの出血を認めた。精査目的にびらん周囲より生検を行った。入院4日目に経鼻栄養チューブを挿入し,胸部単純X線検査と聴診法にて胃内留置を確認した。経腸栄養開始10時間後に腹痛を訴え…

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献12件

  • 上腕骨小頭離断性骨軟骨炎に対するmosaic plasty 術後のリハビリテーションについて

    野呂 吉則, 瀬戸口 芳正, 百済 はつえ, 山口 尚子, 大熊 晶, 大東 亜衣, 前田 雅希, 梶間 康之, 小野 大輔, 樋口 善英 東海北陸理学療法学術大会誌 27 (0), 29-29, 2011

    【目的】<BR> 上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(以下 OCD)は,少年期の外側型野球肘として知られ,投球障害の中でも重篤な疾患である。進行すると,スポーツ活動が著しく制限され,日常生活でも障害が残ることがある。野球選手に起こるOCDは投球動作による繰り返される過剰な外反伸展ストレスにより、上腕骨内側上顆裂離骨折と共に起こるvalgus extension overload syndrome(以下 …

    DOI 医中誌

  • 応用発光体を用いた配管内欠損の可視化

    小野, 大輔, 李, 承周, 卜, 楠, 徐, 超男, Ono, Daisuke, Li, Chenshu, Bu, Nan, Xu, Chao nan 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第5回学際領域における分子イメージングフォーラム = JAXA Special Publication: Proceedings of 5th Interdisciplinary Forum on Molecular Imaging JAXA-SP-10-001 1-2, 2010

    2009年11月10日. 宇宙航空研究開発機構(JAXA)調布航空宇宙センター事務棟1号館講堂

    機関リポジトリ

  • 急性期DICに対するAT‐III製剤投与法の検討

    陵城 成浩, 川嶋 隆久, 石井 昇, 板垣 有亮, 渡辺 友紀子, 小野 大輔, 李 俊容 日本救急医学会雑誌 19 (11), 1011-1022, 2008

    【目的】急性期disseminated Intravascular Coagulation(DIC)に対するアンチトロンビンIII(AT-III)製剤の至適投与法を明らかにする。【方法】2006年 4 月から2007年 5 月に加療した急性期DIC診断基準を満たした51症例で,AT-III活性値が60%未満に低下した42例のうち肝硬変合併例( 5 …

    DOI 医中誌 参考文献12件

  • パリレンフィルムを用いた送受兼用可能なアレイ型MEMS超音波センサの開発

    河合 剛, 小野 大輔, 青柳 誠司 精密工学会学術講演会講演論文集 2008S (0), 633-634, 2008

    本研究では空気中の超音波パルスによる送受兼用可能なアレイ型超音波センサの開発を提案する。そのデバイスはパリレン用いたコンデンサ型マイクロ構造である。超音波を発生させることができ、高分子膜パリレンにより脆性が少なく柔軟性を備えているので高感度が実現される。隣接した各々の構造体に遅延時間の制御を行うことで送受信の指向性の制御が可能になる。

    DOI

  • マウス視交叉上核における光周性を司る2振動体の局在

    稲垣 奈都子, 小野 大輔, 本間 さと, 本間 研一 日本生理学会大会発表要旨集 2006 (0), 209-209, 2006

    A master circadian clock of mammals is located in the suprachiasmatic nucleus (SCN) which is entrained by the light-dark (LD) cycle. Transcription-translation feedback loops involving several clock …

    DOI

  • 超音速キャビティ流れの三次元振動現象の数値解析による可視化

    小野 大輔, 半田 太郎, 青木 俊之, 益田 光治 可視化情報学会論文集 26 (8), 74-80, 2006

    本研究では,超音速キャビティ流れの三次元振動現象を明らかにするため,ナビエ-ストークス方程式を支配方程式とする数値シミュレーションを行った.本数値シミュレーションによって得られた圧力変動の卓越周波数は過去に行われた実験結果と良く一致した.さらに,卓越周波数の変動成分を抽出するために,得られた結果を位相平均し,超音速キャビティ流れの三次元振動現象を可視化した.この可視化結果から,ダクト側壁の存在に…

    DOI 参考文献10件

  • 1 / 1
ページトップへ