検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 147 件

  • 1 / 1

  • 運動部活動への参加の在り方と学校生活スキルとの関連(方)

    中嶋 清之, 尾縣 貢, 島本 好平 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 160-, 2023

    <p>学校心理学では、学校生活における問題を未然に防ぐ予防的アプローチとして、すべての生徒を対象とした援助サービスである一次的援助サービス、問題の早期発見・早期介入を目指す二次的援助サービス、個別に学習計画を立て援助チームを組み対応していく三次的援助サービスという三段階の心理教育的援助サービスという考え方を提唱している。一次的援助サービスの一つとして、学校生活スキルとそのトレーニングがある。学校…

    DOI

  • 大学生を対象とした短距離伴走体験学習の実践と検証

    近藤 克之, 森丘 保典, 尾縣 貢 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 634-, 2023

    <p>体験的に学習する手法は様々な分野で展開されており、学習者が直接体験を通して主体的に学ぶ態度を高めることが期待できる。本研究では、大学における「アダプテッド・スポーツ」の授業内で実施した短距離伴走体験学習において、実践内容と学生の事前想定および振り返り内容、さらに視覚障害のある当事者(競技経験者)の意見を踏まえて、学生が短距離走の伴走者として、どのようなことを実感したのかを探索的に検証するこ…

    DOI

  • アクションリサーチを用いた中央競技団体事業マネジメント担当者に対する学習支援の検証(方)

    山下 修平, 和久 貴洋, 尾縣 貢 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 153-, 2023

    <p>公費が投入される競技力向上事業において、事業推進体制が適切に整備できず、計画した方策を実施しきれない中央競技団体(NF)は、期待した成果を創出できていないことが課題となっている。その背景には、多くのNFが慢性的な人手不足であり、組織能力を向上させるための人材育成や事業マネジメントに目を向ける余裕がないという現状がある。この課題の解決は、NFの組織内での取組みだけでは難しく、組織外部からの働…

    DOI

  • トップスポーツにおけるスポーツファーマシストのあり方(社)

    大塚 祥子, 清野 隼, 大柴 由紀, 尾縣 貢 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 72 (0), 128-, 2022

    <p>第3期スポーツ基本計画では、スポーツ・インテグリティの確保と推進が掲げられている。その中では、教育研修や研究活動等を通じたドーピング防止活動の展開が求められている。しかし、その推進を担う一人と考えられるスポーツファーマシスト(以下、SPと略す)が果たす役割や活動目標について、研究として明らかにした調査はない。そこで、アスリートやアンチ・ドーピング(以下、ADと略す)に関わる多様な対象者の観…

    DOI

  • 児童を対象とした裸足による疾走指導の効果

    水島 淳, 梶谷 亮輔, 九鬼 靖太, 柴田 篤志, 前田 奎, 大山 卞 圭悟, 尾縣 貢 体育学研究 66 (0), 703-714, 2021

    Introduction: The purpose of this study was to investigate the effects of a 4-week barefoot sprint training program on sprint biomechanics and stretch-shortening cycle jump ability. <br>  Methods: …

    DOI Web Site Web Site 参考文献19件

  • 身長発育からみた小学生男児レスリング選手における 体力・運動能力の発達特性

    木村 元彦, 相澤 勝治, 渡辺 英次, 佐藤 満, 三島 隆章, 尾縣 貢 トレーニング指導 4 (1), 3-9, 2021

    本研究では小学生期男児レスリング選手の体力・運動能力の発達特性を明らかにすることを目的とした。対象者は小学生期の男児レスリング選手延べ291名であった。アロメトリー式“y= bx<sup>a</sup>”を得るために、身長に従って分類した測定値を両対数グラフにプロットした。変移点を算出した結果、20m走速度は身長約118cmで変移点が認められた。立ち幅跳び、反復横跳び、リバウンドジャンプ指数、タ…

    DOI Web Site

  • 等尺性下肢伸展力の立ち上がり率と垂直跳およびリバウンドジャンプパフォーマンスとの関係

    図子 浩太佑, 苅山 靖, 吉田 拓矢, 図子 あまね, 大山 卞 圭悟, 尾縣 貢 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 379-, 2021

    <p>ジャンプパフォーマンスの向上を目指して効果的な筋力トレーニングを実施するために、下肢の爆発的な力発揮能力とジャンプパフォーマンスとの関係を把握する必要がある。爆発的な力発揮能力は、等尺性の力発揮から力の立ち上がり率 (RFD)として定量化できる。一方、代表的なジャンプ運動に垂直跳(CMJ)とリバウンドジャンプ(RJ)が存在する。どちらのジャンプも爆発的な下肢伸展力が必要となるが、発揮される…

    DOI

  • 06経-11-ポ-03 運動部活動におけるトレーナー活動従事者の活用促進に向けた実態調査

    小平 健太郎, 尾縣 貢 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 197_2-197_2, 2019

    <p> 本研究の目的は、学校運動部活動におけるトレーナー活動従事者の活用促進に向けて、活動の現状および解決すべき課題と方策を明らかにすることである。対象者は現在あるいは過去5年以内に学校運動部活動でトレーナー活動に関与したことのある151名を機縁法により抽出した(回収率76.2%)。無記名自記式質問紙を用いて活動実態調査を実施した。対象者の活動頻度は週2回以下が大半であり、顧問教員からの依頼、同…

    DOI

  • 09方-11-ポ-04 リバウンドジャンプからみた走高跳選手と走幅跳選手における下肢SSC運動の特性

    図子 あまね, 苅山 靖, 吉田 拓矢, 図子 浩太佑, 木越 清信, 尾縣 貢 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 260_1-260_1, 2019

    <p> 陸上競技跳躍種目は踏切局面が競技力を決定づける重要局面であり、この局面において下肢のSSC運動遂行能力が重要である。一方、走高跳(HJ)は高さを走幅跳(LJ)は距離を目指すことが課題となるため、両種目の踏切局面で要求されるSSC運動の特性は異なる可能性がある。本研究では、リバウンドジャンプ(RJ)テストにおける下肢3関節の力学量をリアルタイムに算出するQMAS(DKH社製)を用いて、男子…

    DOI

  • 09方-11-ポ-51 教育課程との関連を図った運動部活動指導の研究

    中嶋 清之, 尾縣 貢 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 275_3-275_3, 2019

    <p> 本研究は、教育課程との関連を図った適切な運動部活動を推進するために、教育課程と運動部活動との心理的側面の関連を明らかにすることを目的とした。S県内の高校野球部員を対象者に無記名自記式質問紙を用いて、学校生活スキルと心理的競技能力から構成されたアンケート調査を実施し、1149名から有効回答を得た。学年、出場機会、公式戦勝数による学校生活スキル及び心理的競技能力の特徴を検証した結果、公式戦勝…

    DOI

  • 07発-12-ポ-27 長期のはだし運動が児童の疾走能力および跳躍能力に与える影響

    水島 淳, 柴田 篤志, 前田 奎, 金子 潤, 大山卞 圭悟, 尾縣 貢 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 213_3-213_3, 2019

    <p> 本研究の目的は、長期のはだし運動が児童の疾走能力および跳躍能力に与える影響を検討することであった。埼玉県内のはだし教育実施校(HS)および対照校(CS)の6年生約120名を対象者とし、50m全力走の疾走動作の分析(シューズ・はだしの2条件)および跳躍能力の測定(反動付きの垂直跳、リバウンドジャンプ(RJ))を行った。HSの児童は、走を中心としたはだし運動を、週5日朝の10分間、計5年間8…

    DOI

  • 09方-25-口-23 リバウンドジャンプにおけるパフォーマンス変数および下肢関節力学量の縦断的変化とその対応関係

    図子 あまね, 図子 浩太佑, 吉田 拓矢, 苅山 靖, 木越 清信, 尾縣 貢 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 201_2-201_2, 2018

    <p> 我々は、リバウンドジャンプテストにおける下肢3関節キネティクスをリアルタイムに計測できるシステム(QMAS、DKH社製)を用いて、リバウンドジャンプのパフォーマンス変数(RJ指数・跳躍高・接地時間)と下肢関節キネティクス(トルク・パワー・仕事)による下肢の筋力・パワーアセスメント法を開発してきた。これまで、横断データからRJ指数の向上の要因として、交互に向上する跳躍高と接地時間の存在があ…

    DOI

  • 08測-24-口-02 力の立ち上がり率からみた筋力・パワー発揮のアセスメント

    図子 浩太佑, 苅山 靖, 図子 あまね, 吉田 拓矢, 高橋 和孝, 木越 清信, 尾縣 貢 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 170_2-170_2, 2018

    <p> 瞬発的な力発揮能力の指標として力の立ち上がり率(RFD)が存在する。我々は、等尺性の下肢伸展運動によるRFDを簡便かつリアルタイムに測定・フィードバックできる機器(マルチストレングステスター:MST)を開発し、それを用いたアセスメント法の構築を目指している。本研究では、MSTで測定されたRFDとジャンプやスクワット運動などの遂行能力と各運動に内在する力発揮との関係から、RFDの測定結果に…

    DOI

  • 09方-25-口-39 「円盤を走らせる」動作はパフォーマンスと関係するのか?

    前田 奎, 大山卞 圭悟, 加藤 忠彦, 水島 淳, 山本 大輔, 梶谷 亮輔, 広瀬 健一, 尾縣 貢 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 206_3-206_3, 2018

    <p> 円盤投の指導現場において、投てき動作前半の局面で円盤あるいは円盤を保持する腕を積極的に加速させる動作について、「円盤を走らせる」という表現が用いられている。この「円盤を走らせる」動作は、効率の良い投てき動作を遂行させる上で重要であると指導現場では認識されているが、実際に競技力の高い円盤投競技者ほど「円盤を走らせている」のか、という疑問が生じる。そこで本研究では、「円盤を走らせる」動作に関…

    DOI

  • 09方-24-ポ-47 ジャンプ運動によって評価されたばね特性とスプリント走の疾走動作との関係

    梶谷 亮輔, 前村 公彦, 前田 奎, 尾縣 貢, 木越 清信 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 222_3-222_3, 2018

    <p> これまでスプリンターのばね特性はスプリント走中の脚Stiffnessから明らかとされているが、これはスプリント走中の動きの特徴を示したに過ぎない。そのため、スプリンターのばね特性を適切に評価するためには、ジャンプ運動のような基礎的な運動で評価する必要があると考えられる。これに関して、梶谷ほか(2018)はジャンプ運動を用いた新たなテスト(MCT-jump …

    DOI

  • 09方−09−ポ−22(52) ジャンプ運動における各種スポーツ種目の特性の検討

    梶谷 亮輔, 前村 公彦, 尾縣 貢, 木越 清信 日本体育学会大会予稿集 68 (0), 228_1-228_1, 2017

    <p> これまで、スプリント走とリバウンドジャンプ(RJ)の関係は多く検討されてきた。しかし、RJは足関節の貢献が大きく、スプリント走のように股関節の貢献も大きい運動においてはその特性を十分に評価できていない可能性も考えられる。そこで本研究では、反動動作時間(接地時間)を様々に変化させてジャンプ運動を行わせ、最も高い跳躍高を示した試技における反動動作時間とスプリント走時の接地時間との関係を検討す…

    DOI

  • 09方−26−口−28 男子円盤投における記録とウエイトトレーニング最大挙上重量との関係

    前田 奎, 大山卞 圭悟, 梶谷 亮輔, 広瀬 健一, 尾縣 貢 日本体育学会大会予稿集 67 (0), 251_1-251_1, 2016

    <p> 円盤投を含めた投てき競技では、最大筋力の重要性が指摘されており、ウエイトトレーニングでの最大挙上重量(以下、1RM)の向上が、パフォーマンス向上につながると考えられる。この1RMは形態的要因に大きな影響を受けていると推察される。形態的要因、1RMおよび記録の間の関係性を明らかにすることで、トレーニング計画立案および実践のために有益となる知見を得ることができると考えられる。そこで本研究では…

    DOI

  • 08測−24−ポ−42 下肢における大きな力発揮を目的とした個人の反動動作特性

    梶谷 亮輔, 前村 公彦, 山元 康平, 関 慶太郎, 前田 奎, 広瀬 健一, 木越 清信, 尾縣 貢 日本体育学会大会予稿集 67 (0), 237_3-237_3, 2016

    <p> 下肢のジャンプ運動では、反動動作に要する時間の長短を検討することで、個人の力発揮特性を知ることができる。そこで本研究では、反動動作時間(接地時間)を様々に変化させてジャンプ運動を行わせ、最も高い跳躍高を示した試技における跳躍高と、その試技での反動動作時間から、個人の反動動作特性を評価することを試みた。対象者は、陸上競技を専門とする男子短距離・混成競技者52名とし、30cmの台高から跳び降…

    DOI

  • 13ア−26−口−17 ウィルチェアーラグビー日本代表選手のトレーニング環境調査と体力・運動能力測定

    岩渕 典仁, 尾縣 貢 日本体育学会大会予稿集 67 (0), 339_2-339_2, 2016

    <p> 本研究では、ウィルチェアーラグビー(以下WR)日本代表選手男性13名と日本ウィルチェアーラグビー連盟(以下JWRF)登録選手男性13名それぞれを、ローポインター(以下ロー)とハイポインター(以下ロー)にクラスを区分し、トレーニング環境調査、体力・運動能力測定を実施し、WR日本代表選手の特性を明らかにすることを目的とした。主な結果は、(1)WR日本代表選手のトレーニング環境は、アスリート雇…

    DOI

  • 運動開始時における姿勢に関する指示の即時的な効果

    木越 清信, 加藤 彰浩, 大山 卞圭吾, 尾縣 貢 コーチング学研究 25 (1), 43-52, 2011-11-20

    <p>    This study examined an effectiveness of a postural instruction in order to cause to pelvic anterior inclination on a jumping exercise. The word of the postural instruction was “expand your …

    DOI

  • 競技者と一般人の走および歩動作の特徴

    谷川 聡, 島田 一志, 岩井 浩一, 尾縣 貢 体育学研究 53 (1), 75-85, 2008

    Walking, jogging and sprinting occur repeatedly in daily life and also many sports events. The present study was undertaken to clarify whether the different kinematic characteristics of sprinting …

    DOI 被引用文献1件 参考文献9件

  • 速度の異なるスクワットトレーニングが下肢の筋断面積, 筋力, 運動パフォーマンスに与える影響

    眞鍋 芳明, 桜井 健一, 岩壁 達男, 尾縣 貢 バイオメカニズム 19 (0), 69-80, 2008

    <p>本研究の目的は, スクワットトレーニングにおける運動速度を含むトレーニングプロトコルの違いが筋断面積, 筋力および運動パフォーマンスに与える影響を検証することである. 被検者を高重量・低回数負荷で行うStrength群, 5秒間かけて下降および挙上を行うSlow群, そして軽重量を用いて全運動範囲において最大速度で行うSpeed群の3群に分け, 6~8週間のトレーニング前後に身体組成, …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献9件

  • <前号を読んで>学群の特色を生かした教育 : 体育専門学群

    尾縣, 貢 筑波フォーラム 71 159-, 2005-11

    前号の特集「現場から①学群・学類教育」を読み、諸先生の工夫やその心意気を知り、私も体育専門学群における教育について考えてみたところ、「授業」と「運動部活動」が教育の両軸となるべきである、という結論に至った。この二つを通して、社会で通用する人材を育成することが探究の目的であると考えたのである。 ...

    機関リポジトリ HANDLE

  • 走幅跳競技者の下肢筋力と踏切中のキネマティクス及びキネティクスの関係

    志賀 充, 尾縣 貢 体力科学 53 (1), 157-166, 2004

    本研究の目的は走幅跳の踏切中に発揮される下肢関節トルクと脚動作及び等速性脚筋力の関連を検討するものであった.大学陸上競技部に所属する男子競技者12名を被験者に走幅跳の全助走跳躍を行なわせ, 踏切中の地面反力と動作解析から下肢のキネマティクス, キネティクスデータを算出した.また, 等速性筋力測定装置により膝関節, …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献23件

  • 上肢の無気的作業能が400m走タイムおよび走速度逓減に及ぼす影響

    尾縣 貢, 高本 恵美, 伊藤 新太郎 体育学研究 48 (5), 573-583, 2003

    本研究の目的は,上肢の無気的作業能が400m走中の走速度逓減およびパフォーマンスに及ぼす影響を検討することであった。400m走50.70±1.38秒のタイムを持つ十種競技者10名を対象に,400m走中の40m毎の速度変化,ゴールタイム,30秒間のペダリング中およびクランキング中の最大パワー,平均パワー,パワー低下率,それぞれの運動5分後の乳酸値を測定した。主な結果は次の通りであった。1)クランキ…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか2件

  • 400m走中の下肢関節トルク持続能力と下肢の筋持久性との関係

    尾縣 貢, 真鍋 芳明, 高本 恵美, 木越 清信 体力科学 52 (4), 455-463, 2003

    本研究の目的は, 400m走中の関節トルクの変化と走速度, ピッチおよびストライドの変化との関係, 400m走中のトルク発揮の持続能力と体力要因としての下肢の筋持久力との関係を検討することであった.400mの48.75±1.32sベスト記録を有する競技者11名を被検者とし, 400m走における前半 (160m地点) , 後半 (360m地点) の疾走動作の撮影, …

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか2件 被引用文献3件 参考文献17件

  • 女子スプリンターにおける疾走能力の向上に関する事例研究

    稲葉 恭子, 加藤 謙一, 宮丸 凱史, 久野 譜也, 尾縣 貢, 狩野 豊 体育学研究 47 (5), 463-472, 2002

    本研究の目的は,陸上競技におけるスプリント種目において19歳から24歳にわたりトレーニングしてきた女子スプリンターの疾走能力,疾走動作および体力要素を追跡することによって疾走速度の向上に関与した要因を探ろうとするものである.その結果は,以下のように要約される. 1)競技会における100m疾走タイムは19歳の12.56秒から22歳の12.23秒へ記録が短縮した.60m全力疾走時の最高速度は24歳時…

    DOI Web Site Web Site

  • オーバーハンドスロー能力改善のための学習プログラムの作成 : 小学校2・3年生を対象として

    尾縣 貢, 高橋 健夫, 高本 恵美, 細越 淳二, 関岡 康雄 体育学研究 46 (3), 281-294, 2001

    本研究では,(1)ゲーム性が高いこと,(2)能力的に関係なく誰もが実践できること,(3)教師の専門的な指導の関与が少ないこと,という条件を満たすオーバーハンドスロー能力改善ののための学習プログラムを考案し,小学2・3年生男女を対象に週3回1日12-20投(学習段階により異なる)で3週間にわたる授業実践を通して,その有効性について検討した。結果は次のように要約できる。1)2年生男子・女子,3年生男…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか2件 被引用文献4件

  • 筋疲労時の疾走能力と体力的要因との関係

    尾縣 貢, 福島 洋樹, 大山 圭悟, 安井 年文, 関岡 康雄 体力科学 47 (5), 535-542, 1998

    本研究では400m走後半の筋疲労状態での疾走能力と体力的要因との関係を検討した.15名のランナー (400m走記録48.90±1.18s) を対象に, 80m走, 400m走のビデオ撮影および酸素摂取能力, 酸素負債能力, 最大筋パワーおよび筋持久性などの体力的要因の測定を行った.ビデオ分析により80m走中の全力疾走速度 (50m付近の疾走における走速度) , 筋疲労時疾走速度 …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献6件 参考文献24件

  • 球技プレイヤーにおける疾走動作の検討

    岩壁 達男, 尾縣 貢, 関岡 康雄, 永井 純, 清水 茂幸 スポーツ教育学研究 15 (2), 91-97, 1995

    The purposes of this study were to clarify features of sprinting forms of ball game players, and to examine rational sprinting forms for ball game players. Subjects were 33 male ball game players …

    DOI

  • 成人女性の投運動の観察的評価法に関する研究

    油野 利博, 尾縣 貢, 関岡 康雄, 永井 純, 清水 茂幸 スポーツ教育学研究 15 (1), 15-24, 1995

    The purpose of this study was to make observational evaluation of throwing motion for adult women.<br>Throwing motions of 164 adult women were videotaped from side view. Dynamic variables for …

    DOI 被引用文献1件

  • 1 / 1
ページトップへ