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道上 隆史 THE JOURNAL OF THE ACADEMY OF CLINICAL DENTISTRY 43 (2), 138-, 2024-01-31
...<p><b>歯根破折など，抜歯に至るようなインプラント隣接歯のトラブルは，その後の口腔機能回復を困難にすることが 多い．インプラントに隣接する歯が欠損したとき，インプラントと天然歯の連結は推奨されていないため，一般的にはインプラントの追加埋入，上部構造の再製作（カンチレバー），局部床義歯などから処置法を選択することになるが，今回，前歯部補綴物の離開を主訴に来院し，</b>3 <b>の歯肉縁下での破折...
DOI Web Site
大平, 真理子, 田坂, 彰規, 加藤, 芳実, 鎌田, 聡仁, 岡野, 日奈, 和達, 重郎, 山下, 秀一郎 歯科学報 122 (4), 464-464, 2023-01-30
機関リポジトリ
田中 章寛 老年歯科医学 37 (3), 246-254, 2022-12-31
...補綴前処置を行い局部床義歯作製，摂食機能療法および口腔衛生管理を行った。初診から1年後に誤嚥性肺炎で入院した。退院後の嚥下内視鏡検査では，誤嚥する危険が高いため経口摂取中止を後見人に伝えた。しかし，後見人は経口摂取の継続を希望したため，われわれは体重減少と低栄養回避のための栄養指導を含む多職種連携による経口維持計画を立案した。...
DOI 医中誌
伴野, 圭太, 加藤, 芳実, 和達, 重郎, 田坂, 彰規, 山下, 秀一郎 歯科学報 122 (2), 229-229, 2022-07-30
伊東, 紘世, 小林, 裕, 田坂, 彰規, 仲田, 誠一, 山下, 秀一郎 歯科学報 121 (4), 430-430, 2022-01-30
西崎 真理子 日本補綴歯科学会誌 14 (4), 395-398, 2022
...</p><p><b>結論</b>：多数の重度歯周炎を伴う歯を抜歯して局部床義歯から総義歯に移行する必要がある症例で，上下顎総義歯を製作する前に十分な形態修正と咬合調整を行った結果，新義歯で咀嚼機能を回復することができた．</p>...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献3件
田中,章啓, 田坂 彰規, 和達 重郎, 小髙 研人, 大平 真理子, 後藤 多津子, 山下 秀一郎 歯科学報 121 (1), 48-56, 2021-04-30
DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件
馬場 剛士, 中村 一博, 三浦 怜央, 鈴木 啓誉, 大島 猛史 日本気管食道科学会会報 71 (6), 409-413, 2020-12-10
...局部床義歯には固定用のクラスプがあり消化管粘膜に刺入すると摘出困難と報告されているが，無歯顎用の固定クラスプのない全部床義歯では摘出は容易であることが多い。今回われわれは，頸部食道粘膜壁に嵌頓した固定クラスプのない全部床義歯異物に，外切開摘出を要した症例を経験した。喉頭内視鏡にて下咽頭に義歯を認めなかった。画像精査にて輪状軟骨の背側，頸部食道に嵌頓している義歯を認めた。...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献4件
大平 真理子, 田坂 彰規, 田中 章啓, 池田 一洋, 上窪 祐基, 酒井 遼, 山下 秀一郎 歯科学報 120 (1), 90-95, 2020-04-30
小林, 裕, 田坂, 彰規, 清水, 廷浩, 山下, 秀一郎 歯科学報 119 (5), 456-456, 2019-10-30
田中, 章啓, 三宅, 菜穂子, 堀田, 宏巳, 武本, 真治, ?成, 正雄, 山下, 秀一郎 歯科学報 116 (5), 389-389, 2016-10-30
機関リポジトリ 医中誌
小林 徹郎, 庄司 和彦, 堀 龍介, 児嶋 剛, 岡上 雄介, 藤村 真太郎, 奥山 英晃 耳鼻咽喉科臨床 109 (3), 177-181, 2016
A 67-year-old patient who had been diagnosed as having an esophageal foreign body and had undergone an unsuccessful endoscopic removal at a different hospital was referred to our department. …
DOI Web Site Web Site ほか1件
紺井 拡隆, 北野 忠則, 菊池 優子, 大井 治正, 小川 文也, 前田 照太 日本歯科医学教育学会雑誌 32 (1), 37-46, 2016
...欠損補綴に関しては, 年間総義歯約25床, 局部床義歯約120床, ブリッジ約25装置であった.</p><p> ブリッジや抜歯以外の外科処置などの少数症例については, 今後, なんらかの研修補完を検討する必要を認めた.</p>...
山本, 真志, 山下, 秀一郎 歯科学報 115 (2), 123-130, 2015-04-30
機関リポジトリ Web Site 医中誌
林 幸男 日本補綴歯科学会誌 6 (1), 99-102, 2014
...<B>症例の概要：</B>患者は23歳の女性．歯の先天性欠如による審美不良と咀嚼困難を主訴に来院した．上顎には左右側小臼歯と左側の第2大臼歯，下顎は左右側第2小臼歯と右側の側切歯に先天性欠如があり，金属床を用いた局部床義歯による補綴治療を行った．<br><B>考察：</B>義歯の装着により審美性と咀嚼機能に患者の満足が得られ，17年間の長期にわたり良好な予後が得られていると考えられる．...
DOI Web Site 医中誌
山森, 徹雄 奥羽大学歯学誌 40巻 (1号), 30-, 2013-03
鈴木, 史彦, 八木下, 健, 川合, 宏仁, 山崎, 信也, 清野, 晃孝, 齋藤, 高弘 奥羽大学歯学誌 40巻 (1号), 59-62-, 2013-03
症例は62歳男性で、他歯科医で異常絞扼反射(GR)にて歯科治療が不可能のため紹介受診した。審査のため口腔内にデンタルミラー挿入が不可能で、歯科麻酔科にて全身麻酔下での歯科処置となった。診断は重度GR、多数歯う蝕、慢性歯周炎欠損歯10本であった。保存不可能歯の抜歯、保存修復処置、歯内処置、スケーリングを行い、意識下に外来にてブラッシング指導を行った。その後半年間来院がなく、再受診で全身麻酔下に保存…
関根 貴仁, 山森 徹雄, 清野 和夫 奥羽大学歯学誌 40 (1), 71-, 2013-03
神谷 和伸 日本補綴歯科学会誌 5 (1), 88-91, 2013
...<br><b>結論：</b>正中離開による審美障害ならびに歯列欠損による咀嚼障害を，MTMと自家製アタッチメントを使用した局部床義歯により治療を行い，さらに歯周状態の改善に努め，プラークコントロールのモチベーションの持続がされ，長期間の良好な経過を得ることができた．...
DOI Web Site 医中誌 参考文献1件
吉峰 茂樹 歯科医学 75 (1), A3-A4, 2012
DOI
Yamamori, Tetsuo 奥羽大学歯学誌 38巻 (Suppl.), S5-, 2011-12
山森, 徹雄 奥羽大学歯学誌 38巻 (2号), 41-43-, 2011-06
松本, 勝利 奥羽大学歯学誌 38巻 (2号), 51-56-, 2011-06
冨山 雅史 日本補綴歯科学会誌 3 (1), 52-55, 2011
...<b>症例の概要：</b>患者は48歳の女性，上下顎臼歯部欠損による咀嚼障害を主訴に来院した．違和感により可徹性局部床義歯はほとんど使用していなかった．上顎左右臼歯部には上顎洞底挙上術を行い，上顎左右臼歯部と下顎右側臼歯部にインプラントの固定性上部構造を装着した．...
DOI Web Site 参考文献1件
Matsumura, Nami, Furusawa, Masayoshi, Ohno, Atsushi, Sekine, Takahito, Hayata, Yukio, Kobayashi, Koji, Yamamori, Tetsuo, Seino, Kazuo 奥羽大学歯学誌 37巻 (Suppl.), S17-, 2010-12
Kato, Fumihito, Sekine, Takahito, Ohno, Atsushi, Kobayashi, Koji, Yamamori, Tetsuo, Seino, Kazuo 奥羽大学歯学誌 37巻 (Suppl.), S15-, 2010-12
加藤, 史仁, 関根, 貴仁, 大野, 敦司, 小林, 康二, 山森, 徹雄, 清野, 和夫 奥羽大学歯学誌 37巻 (2号), 119-124-, 2010-06
症例は81歳男性で、部分床義歯不適合を主訴に近医内科より紹介来院となり、口腔内所見とX線像から小口症、上下顎部分義歯不適合、残存歯の水平的吸収および上顎左側硬質レジン前装鋳造ブリッジ不適合と診断された。本症例の治療においては、分割と組み立てが可能な構造を有するトレーを作製し、印象時には一方のトレーで印象後に他方のトレーを口腔内で組み立てて印象する方法を採用した。上顎の分割トレーでは残存歯と顎堤と…
丸尾 幸憲 日本補綴歯科学会誌 1 (2), 203-206, 2009
...<B>症例の概要：</B>上顎部分欠損に対する補綴治療が患者の歯質削除に対する強い抵抗感および審美的要求によって局部床義歯から固定性補綴装置に移行した症例である．...
DOI Web Site 医中誌 参考文献2件
根本 徹 奥羽大学歯学誌 35 (4), 183-192, 2008-12
CAD/CAMで製作した純チタン製コーヌスクローネの着脱回数が維持力の変化に及ぼす影響を検討した。内冠のテーパーと高径を一定とし、咬合面部内外冠間の間隙と外冠辺縁の厚さを変えた試料を製作した。維持力は、着脱2000回後では最初の維持力の約1/2～1/4にまで低下し、最も低い値を示した試料でも平均約5Nであった。外冠の辺縁角度を20度に設定した試料では、着脱500～700回後で一度維持力が上昇する…
河野 慈元 歯科医学 71 (3_4), B5-B6, 2008
加藤 尚, 前田 照太, 井上 宏 歯科医学 71 (1), 1-9, 2008
...粘膜支持を含む可撤性局部床義歯において,義歯装着後に生じる歯槽骨の吸収などにより,義歯床下粘膜への適合性が経年的に低下することは避けられない.義歯不適合に対する処置として,リライニングはよく行われているが,リライニング後の義歯の機能評価についての研究は少ない.そこで,本研究はリライニングの効果について筋電図学的に明らかにすることを目的として行った.被験者は,遊離端欠損部に可撤性局部床義歯が装着されてお...
DOI Web Site 医中誌 参考文献43件
伊藤 誠康 日本補綴歯科学会雑誌 52 (3), 412-415, 2008
<b>症例の概要 :</b> 70歳の女性. ⌊3歯冠補綴物脱離と⌈7歯肉の腫脹による咀嚼障害を主訴に来院した. 上顎前歯部残存歯の予後が期待できないことが予測されたが, 抜歯の同意が得られなかったので, 将来増歯に対応できるようにRPDの設計を行った.<br><b>考察 :</b> 上顎RPDは, 増歯, 修理を経て9年間良好に機能している. 予後を予測した金属床の設計をすることにより, …
DOI Web Site PubMed
マツモト, タカオミ 明倫歯科保健技工学雑誌 10 (1), 88-88, 2007-03
松本 崇臣 明倫歯科保健技工学雑誌 10 (1), 88-88, 2007-03
菅野 京子, 河相 安彦, 小林 喜平 日本補綴歯科学会雑誌 51 (1), 32-41, 2007
Purpose: The purpose of this study was to examine reliability, construct validity and convergent validity of a pilot questionnaire, aimed to measure the intention of edentulous individuals to wear …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献24件
大塚 秀春, 谷田部 一大, 秦泉寺 傑, 申 基喆 日本歯科保存学雑誌 50 (4), 500-513, 2007
...,外傷性咬合を招き,残存歯周組織量が減少し,低位咬合により歯の移動が起こりやすくなる.フレアアウトが多数歯に及ぶような咬合崩壊をきたした状態に進行すると,審美性の低下はもとより,欠損補綴が困難な症例となる.このような症例に対して,骨接合型インプラントを用いることは,咬合機能の回復のみならず,残存歯への過重負担の軽減にも有効となる場合が多い.患者は43歳の女性,専業主婦であった.1999年6月9日に局部床義歯...
DOI 医中誌 参考文献28件
富田 貴志, 月村 直樹, 大野 繁, 梅川 義忠, 澤野 宗如, 藤本 俊輝, 高村 昌明, 馬嶋 藍子, 片倉 祐輔, 蔵田 明美, 大山 哲生, 石上 友彦 日本補綴歯科学会雑誌 50 (2), 200-209, 2006
Purpose: To consider changes in the physical properties of mouthguard materials with the change of temperature, shock-absorbing examination and Shore hardness measurement of existing MG materials …
DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献8件 参考文献17件
大久保 昌和 日本補綴歯科学会雑誌 50 (3), 449-452, 2006
Patient: A 49-year-old female patient presented to Prosthodontic Clinic at Nihon University School of Dentistry at Matsudo with the chief complaints of chewing difficulty and poor appearance. She …
DOI Web Site 医中誌 参考文献4件
小嶋 榮一, 塩路 昌吾 日本顎咬合学会誌 咬み合わせの科学 26 (1-2), 112-118, 2006
...今回の症例は, 1924年11月生まれ55歳男性で, 初診時は, 約20本の歯牙が存在していた.そして, 下顎の右側臼歯・遊離端欠損と左側臼歯・中間欠損部にBlade Vent Implantを埋入し, 10年から14年経過後に予後不良となり, やむなく除去した.また, 下顎前歯2本に延命効果を得るために, Stabilizer Pin Implantを埋入した.その後保存不可能な歯牙を抜去し, 局部床義歯...
壹岐 俊之 日本補綴歯科学会雑誌 50 (2), 280-283, 2006
Patient: A 77-year-old male who had been treated with an upper left maxilla resection for a malignant carcinoma was having difficulty eating with the unstable denture due to a defective jaw. Since …
DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献3件
岡本 信 日本補綴歯科学会雑誌 50 (4), 585-588, 2006
Patient: A 66-year-old male complained of unstable maxillary complete denture and soreness during masticatory movement. He had a maxillary ridge exhibiting severe resorption and the mandibular …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献2件
虫本 栄子, 小野田 利枝, 河上 雄之介, 田中 久敏 日本補綴歯科学会雑誌 49 (3), 478-487, 2005
Purpose: This study investigated the possibility of objectively evaluating denture tolerance with different designs of upper major connector through electroencephalographic examination.<BR>Methods: …
DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献6件 参考文献33件
竹村 雅宏, 松本 敏彦 日本顎口腔機能学会雑誌 11 (1), 27-34, 2004
This study was conducted to investigate the functional change of auditory path way stemming from jaw position. Therefore, we measured tympanogram and distortion product otoacoustic emission in …
DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献31件
鈴木 冨士雄 日本補綴歯科学会雑誌 47 (2), 375-376, 2003
澤田 萬喜子, 奥田 啓之, 内田 愼爾, 畦崎 泰男, 南 正高, 川野 晃, 西崎 宏, 兼平 治和, 前田 照太, 井上 宏 日本補綴歯科学会雑誌 47 (1), 76-85, 2003
Purpose: The purpose of this study was to analyze patient evaluations of their distal extension base removable partial dentures for unilateral missing molars (Uni RPD), by examining the frequency of …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献9件 参考文献18件
清水 信行 日本補綴歯科学会雑誌 47 (5), 838-839, 2003
崎谷 公子 日本補綴歯科学会雑誌 47 (5), 858-859, 2003
猪狩, 弓彦, 関根, 秀志, 岸, 正孝 歯科学報 102 (2), 101-114, 2002-02-28
機関リポジトリ 医中誌 参考文献39件
大山 哲生 日本補綴歯科学会雑誌 46 (5), 752-753, 2002
大谷 賢二 日本補綴歯科学会雑誌 45 (2), 334-335, 2001
戴 永雨, 竹之下 康治 老年歯科医学 15 (3), 277-287, 2001
...<BR>多重癌が10例に認あられた.68症例は化学療法 (C) と放射線療法 (R) それに手術 (S) の3者併用療法により治療されていた.また, 676%の患者が総義歯, 局部床義歯, 架橋義歯あるいは金属冠を装用していた.<BR>5年生存率は (S+R+C) 併用療法で75%, S療法で70.7%R療法で38.5%, そしてR+C療法で273%であり, 全体では64.6%であった....
DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献35件
岩田 浩司, 安田 順一, 大山 吉徳, 田邊 晶子, 玄 景華 老年歯科医学 15 (3), 269-276, 2001
...治療中である.投薬は抗リウマチ剤, ステロイド剤, 鎮痛剤などである.2年前に右側顎関節脱臼するも自力で整復した.今回, う歯, 歯周炎や義歯不適合を認めたため, 一口腔単位の歯科治療を開始した.顎関節症状として, 右側顎関節に雑音および疹痛を認め, 最大開口量は25mmであった.画像診断では関節頭のびらんおよび扁平化がみられた.通院困難なため, 入院下で抜歯8本, 保存治療3本, 上顎総義歯, 下顎局部床義歯...
岸井 次郎, 山内 六男, 長澤 亨 歯科材料・器械 19 (1), 34-38, 2000-01-25
強酸性電解水の殺菌を担う活性酸素が床用レジンにより影響を受けるかどうかについて電子スピン共鳴法を用いて検討した.また, 活性酸素が唾液タンパクにより影響を受けるかどうかについても検討した.活性酸素の測定には5.5-dimethyl-1-pyrroline-N-oxide(DMPO), 硫酸第一鉄を用いスピントラップ法により行った. …
DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献28件
岸井 次郎, 山内 六男, 長澤 亨 歯科材料・器械 19 (1), 27-33, 2000-01-25
強酸性電解水により義歯清掃を行う場合, 床用レジンによって強酸性電解水の性質が変化した場合, その応用はできない.そこでわれわれは, 床用レジンを強酸性電解水に浸漬した場合, pH, 酸化還元電位および残留塩素濃度がどのように変化するかについても検討した.また, 臨床での使用条件を想定して唾液タンパクのこれら性質への影響についても検討した. 強酸性電解水中に床用レジンを浸漬しても, pH, …
DOI 医中誌 被引用文献4件 参考文献37件
岸井 次郎, 山内 六男, 堺 誠, 大宮 隆志, 石口 剛宏, 長澤 亨 日本補綴歯科学会雑誌 44 (5), 643-650, 2000
In this study, we investigated if electrolyzed water (strong acid electrolyzed water and strong alkaline electrolyzed water) could be applied to plaque control of resilient denture liners.<BR>Five …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献28件
浅野 彰夫, 山内 六男, 堺 誠, 都尾 元宣, 長澤 亨 日本補綴歯科学会雑誌 44 (5), 683-689, 2000
A cast-soldering method is used for the keepers of magnetic attachments. However, there have been few studies concerning the effects of the cast-soldering method on keepers. In this study, the …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献5件 参考文献23件
浅野 彰夫, 山内 六男, 堺 誠, 都尾 元宣, 長澤 亨 日本補綴歯科学会雑誌 44 (3), 410-415, 2000
A cast-soldering method was used for the keepers of magnetic attachments. However, there have been few studies concerning the effects of the cast-soldering method on keepers. In this study, the …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献6件 参考文献18件
岸井 次郎, 岩堀 正俊, 山内 六男, 堺 誠, 長澤 亨 日本補綴歯科学会雑誌 44 (1), 71-79, 2000
Recently, electrolyzed water (strong acid electrolyzed water and strong alkaline electrolyzed water) has been used for cleaning of the denture.<BR>In this study, the effect of electrolyzed water on …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献5件 参考文献28件
岸井 次郎, 山内 六男, 岩堀 正俊, 岡本 武志, 長澤 亨 日本補綴歯科学会雑誌 44 (1), 80-85, 2000
The purpose of this study was to investigate the effect of the electrolyzed water (strong acid electrolyzed water and strong alkaline electrolyzed water) on artificial resin teeth.<BR>Four hard …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件 参考文献15件
浅野 彰夫, 堺 誠, 都尾 元宣, 山内 六男, 長澤 亨 日本補綴歯科学会雑誌 44 (1), 122-128, 2000
A cast-soldering method was used for the keepers of magnetic attachments. However, there have been few studies concerning the effects of the cast-soldering method on keepers. In this study, this …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献8件 参考文献12件
清水 信行 日本補綴歯科学会雑誌 43 (3), 538-550, 1999
Single neuronal activities responded to low-threshold mechanical stimulation (stimulus intensity:<0.05 N) of the tooth (PDN) were intracellularly recorded from the primary somatosensory cortex (SI) …
DOI Web Site 医中誌 参考文献48件
佐藤 吉則, 秋山 逸馬, 大山 哲生, 瀧本 博至, 中壼 一介, 中島 伸一郎, 太田 彰人, 永井 栄一, 大木 一三, 西山 實 日本補綴歯科学会雑誌 43 (5), 839-848, 1999
In this study, a dental CAD/CAM system using titanium in the dental clinic was investigated. This system consisted of a CAD to perform prostheses visualizing and CAM to perform the procedure. There …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献8件 参考文献31件
八巻 恵子, 依田 正信, 長坂 浩, 川村 仁, 菅原 準二 日本歯周病学会会誌 41 (1), 43-51, 1999
Recently, orthodontic treatment is often carried out as part of the total periodontal therapy. The treatment goal is not only to improve the esthetic appearance, but to establish a functional and …
DOI 医中誌 被引用文献4件 参考文献10件
吉川 久子, 奥田 啓之, 内田 愼爾, 畦崎 泰男, 南 正高, 川野 晃, 兼平 治和, 前田 照太, 井上 宏 歯科医学 61 (2), 105-111, 1998
...に関係なく1床当たり1個または2個が多く, 支台歯には犬歯, 小臼歯が多く用いられていた.4.新製義歯においては総義歯形態, 局部床義歯形態はほぼ半数ずつであった.局部床義歯形態では磁性アタッチメント単独使用よりクラスプとの併用が多く見られた.5.支台歯および義歯の経過観察の結果, Gingival Index, 歯周ポケットが悪化したもの, または支台歯に破折などの問題が生じたものは調査した症例の...
DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献16件
小川 透 日本補綴歯科学会雑誌 42 (5), 729-739, 1998
In contact sports such as rugby and American football, there are injuries to the head, neck, and oral regions when playing sports due to collision of the body and sports goods.<BR>Interest is …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献6件 参考文献54件
柿沼 秀明 日本補綴歯科学会雑誌 41 (4), 560-570, 1997
Paying attention to the relation between the stomatognathic system and sports performance, the back strength and masseter muscle activity were analyzed, compared, and discussed by using different …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献13件 参考文献32件
西山 實, 廣瀬 英晴, 大木 一三, 佐藤 吉則, 小林 喜平 日本補綴歯科学会雑誌 41 (5), 796-803, 1997
Chronological change in physical properties of novel silicone-rubber denture relining material: Denture Relining and tensile bond strength (Tbs) to denture base resin immersed in water at 37°C for 1 …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献8件 参考文献20件
中島 一憲, 藤井 肇基, 清水 信行, 小川 透, 武田 友孝, 石上 恵一, 大木 一三, 塩野 英昭, 千葉 ヒルトン貞幸, 五十嵐 孝義 日本補綴歯科学会雑誌 41 (1), 52-60, 1997
The condition of contact and the distribution of occlusal force is important in the decision of the treatment method and the judgment of the effect of treatment in occlusal examination.<BR>This …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献16件 参考文献56件
中島 一憲 日本補綴歯科学会雑誌 41 (4), 593-603, 1997
In contact sports especially, accidents often lead to serious injuries to the spinal cord and cervical spine injuries.<BR>In this paper, attention was paid to the neck and surrounding muscles, …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献13件 参考文献49件
高山 和比古, 武田 友孝, 藤井 肇基, 中島 一憲, 月村 直樹, 島田 淳, 石上 恵一, 大木 一三, 中嶋 武 日本補綴歯科学会雑誌 41 (6), 972-976, 1997
Various attempts have been made to investigate what effects the constitutional elements of a partial denture have on the abutment teeth and how the difference in its design, retention and supporting …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献30件
石上 惠一, 武田 友孝, 月村 直樹, 島田 淳, 大木 一三 体力科学 46 (5), 439-443, 1997
It has been demonstrated that excellent athletes usually have, not only a higher exercise capacity but also higher ability to maintain equilibrium which is important for assuming the various body …
DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献11件 参考文献15件
清水 博史, 羽生 哲也 接着歯学 14 (2), 66-77, 1996
Adhesive metal primer treatments are very useful to gain high bond strengths between metal and resin materials, and to apply through simple procedures. On the other hand, the chemical etching of the …
西川 修弘 日本補綴歯科学会雑誌 40 (4), 725-737, 1996
An exercise tolerance test, with Bruce's protocol, was performed on eight normal subjects using a treadmill. The indexes of cardiopulmonary function, the endurance indexes and the results of a …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献9件 参考文献86件
石上 恵一, 千葉 淳, 大木 研一, 横田 聡, 武田 友孝, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 40 (1), 24-28, 1996
The conventional high-strength tooth crown resins have problems in terms of attrition resistance and abrasion resistance. Conquest <SUP>®</SUP>, which was developed to improve these problems, …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献4件 参考文献19件
石上 惠一 体力科学 45 (5), 531-539, 1996
権田 悦通, 伊崎 克弥, 田中 球生, 三木 基二, 木田 順子, 上野 美奈, 榎並 祥子 老年歯科医学 10 (3), 228-236, 1996
...<BR>(3) 義歯の清掃については100%の者が清掃していると回答した.また, 口腔内を清掃している者は局部床義歯で95%, 総義歯で73%であつた.<BR>(4) 義歯および口腔内の清掃用品については, 義歯洗浄剤で89%, 洗口剤で44%, 義歯用ブラシで35%, 義歯用歯みがきで18%の者が知っていると回答した.また, これらを実際に使用しているものはそれぞれ半数を超えていた....
DOI 医中誌 被引用文献7件 参考文献23件
小林 義典, 松本 敏彦, 石上 恵一, 平井 敏博 日本補綴歯科学会雑誌 40 (1), 1-23, 1996
In order to verify the relation between the body function and occlusion, the gravity function, electronystagmography, and auditory brainstem response of TMD patients, edentulous patients and healthy …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献63件 参考文献139件
高橋 裕, 羽生 哲也, 平田 公成, 澤村 直明 日本補綴歯科学会雑誌 40 (2), 233-238, 1996
The dimensional changes of the denture base of mandibular removable partial denture (Kennedy class I modification 1) following polymerization were examined. The removable partial dentures were made …
DOI Web Site 医中誌 参考文献16件
石上 恵一, 武田 友孝, 大木 研一, 福士 賢治, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 39 (6), 984-988, 1995
Self-curing resin for tooth crowns is widely used in clinical practice. It has been applied to temporary restoration for reconstruction of occlusion, resin splint in splint therapy, which is a …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献18件
武田 友孝, 豊田 將盟, 島田 明子, 西川 修弘, 柿沼 秀明, 中島 一憲, 小川 透, 島田 淳, 石上 恵一, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 39 (5), 864-869, 1995
This study was designed to investigate the effects of pulp and different matters in pulp chambers such as core, posts, and artificial coloring cements on teeth color. Namely, we chromatically …
DOI Web Site 医中誌 参考文献26件
羽生 哲也, 高橋 裕, 平田 公成, 澤村 直明 日本補綴歯科学会雑誌 39 (5), 891-899, 1995
The dimensional changes of denture base of maxillary removable partial denture (Kennedy class I division 1) following polymerization were measured by using the three-dimensional measurement system …
豊田 將盟, 石上 恵一, 武田 友孝, 柿沼 秀明, 中島 一憲, 西川 修弘, 小川 透, 高橋 伸尚, 島田 淳, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 39 (2), 290-295, 1995
A series of studies on the relationship between the condition of the stomatognathic system and the systemic condition has been conducted, it has been found that they both influence the somatic …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献5件 参考文献26件
塩野 英昭, 千葉 (ヒルトン)貞幸, 渡邉 真哉, 五十嵐 孝義, 中島 一憲, 武田 友孝, 石上 恵一, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 39 (4), 710-716, 1995
The basic study of the “Dental Prescale System” was performed using male persons and a plastic study model. We also studied the clinical value of appllying a thin layer of bite-silicone material …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献33件 参考文献17件
池田 敏則, 湯田 雅士, 五十嵐 孝義, 今枝 鉄夫, 廣瀬 英晴, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 39 (1), 58-66, 1995
Tooth carving practice is the most fundamental training for students of dental technician training schools to learn the morphology of teeth.<BR>Various tooth carving techniques have been advocated, …
DOI Web Site 医中誌 参考文献21件
島田 淳, 石上 惠一, 武田 友孝, 柿沼 秀明, 中島 一憲, 豊田 將盟, 西川 修弘, 大岩 陽太郎, 高山 和比古, 月村 直樹, 大木 一三 日本顎口腔機能学会雑誌 1 (1), 11-23, 1994
In this study, the author investigated changes in upright posture in 4 TMD patients while the mandibular position was altered for 1 and 5 minutes in a horizontal direction at the distances of 2.5 …
前田 守隆 日本補綴歯科学会雑誌 38 (2), 372-382, 1994
This study compared the molecular structures, densities, tensile strength, tear strength, hardness, abrasion resistance, wetting, and shock energy absorption of polyolefin polymers with those of …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献20件
吉田 光宏 日本補綴歯科学会雑誌 38 (3), 621-635, 1994
In order to establish diagnostic parameters for the estimation of prognosis of abutment teeth in removable partial denture, the degree of tooth quality must be determined.<BR>Clinical factors which …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件
佐藤 吉則, 岩澤 あかね, 永井 栄一, 大山 哲生, 内田 耕司, 岡田 信夫, 豊間 均, 大輪 正昭, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 38 (4), 856-861, 1994
With the aim of evaluating training and improving the ability to distinguish colors necessary for developing an esthetical prosthetic appliance, 20 dental students of our university were subjected …
虫本 栄子, 田中 久敏, 吉田 光宏, 黒田 直寿, 佐藤 博, 菅原 光孝 日本補綴歯科学会雑誌 38 (3), 611-620, 1994
Criteria for selection of removable partial denture abutment teeth is broad, depends upon many factors, and its estimation of prognosis there by is difficult. In order to establish diagnostic …
石上 恵一, 斉藤 彰久, 武田 友孝, 大岩 陽太郎, 西川 修弘, 豊田 將盟, 柿沼 秀明, 中島 一憲, 小川 透, 島田 淳, 大木 一三, 中嶋 武 日本補綴歯科学会雑誌 38 (6), 1212-1218, 1994
Various attempts have been made to investigate what effects the constitutional elements of a partial denture have on the abutment teeth: how the difference in its design, retention and supporting …
宮島 和臣, 小見山 信, 小峰 太, 高見澤 太郎, 大森 実, 萩原 芳幸, 亀田 任弘, 桟 淑行, 五十嵐 孝義, 宮田 正則, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 38 (6), 1150-1158, 1994
The effect of the color tone of the abutment structure, which may be a factor influencing the color tone reproduced with the Dicor system, was examined in the present study. The color tones of Dicor …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件
佐藤 吉則, 永井 栄一, 阿崎 正之, 森川 正朗, 大山 哲生, 松津 雅道, 植田 耕一郎, 豊間 均, 大木 一三, 西山 實 老年歯科医学 8 (1), 14-19, 1993
...しかし, この硬質レジン歯を用いて調製された局部床義歯も, この人工歯の被着色性から, 審美性の低下した症例が日常の臨床で多く見られる。<BR>本研究は, 硬質レジン歯の被着色性を探究することを目的として, この人工歯を着色液に浸漬し, in vitroにて被着色性を検討した。<BR>その結果, 硬質レジン歯の被着色性は, 従来型レジン歯と比較するとやや低いが, 陶歯よりも極めて高い傾向であった。...
中野 充 九州歯科学会総会抄録プログラム kds53 (0), 6-, 1993
中野 充 九州歯科学会雑誌 47 (4), 454-456, 1993
生田 啓志 日本補綴歯科学会雑誌 37 (5), 1001-1015, 1993
The purpose of this study was to examine the polymerization method suitable for the microwave-curing type denture base resin depending on the adaptability and physical properties of the resin while …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件
中野 充 九州歯科学会雑誌 47 (2), 329-330, 1993
山本 彩子, 西崎 宏, 畦崎 泰男, 南 正高, 川野 晃, 兼平 治和, 前田 照太, 井上 宏 歯科医学 55 (4), 376-391, 1992
...<br> 4) 上顎の1級, 2級では, 対顎が同時に作製された新局部床義歯が多く, 3級, 4級では天然歯のほうが多かった. 下顎の1級では新局部床義歯が最も多く, 2級, 3級, 4級では, 天然歯のほうが多かった....
DOI 医中誌 被引用文献1件
田辺 直紀, 佐藤 吉則, 高橋 博, 土生 博義, 阿崎 正之, 松津 里香, 永井 学, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 36 (5), 959-967, 1992
In this study we compared the results of the superficial Rockwell hardness test and the transverse strength test of 6 denture base resins by curing all these specimens with microwave.<BR>The …
三浦 光子 日本補綴歯科学会雑誌 36 (6), 1201-1209, 1992
This study was carried out to obtain the exclusive bonding agent for the trial relining material made of cyclophosphazene monomer [4PN-(TF)<SUB>2</SUB>-(EMA)<SUB>6</SUB>]. Namely, adhesive strength …
小澤 美保子 日本補綴歯科学会雑誌 36 (4), 727-740, 1992
The purpose of this study was to investigate effects of typical Japanese eating positions on mandibular movement and EMG activities in head and neck muscles during chewing.<BR>10 males chewed gums …
佐藤 吉則, 深瀬 康公, 大山 哲生, 永井 栄一, 豊間 均, 小林 栄作, 大木 一三, 掛谷 昌宏, 西山 實 日本補綴歯科学会雑誌 36 (4), 875-881, 1992
The purpouse of this study was to evaluate hydrophilicity of elastomeric impression materials. The contact angles before and after hardening were measured, using 8 types of hydrophilic impression …
榎本 友彦, 塙 浩昭, 島本 聡, 荒井 節男, 小司 利昭, 森田 修己 老年歯科医学 5 (1), 97-102, 1991
...残存歯があり局部床義歯未使用者36.0%であった。<BR>3. 上顎義歯の使用者率は総義歯では34.1%, 局部床義歯7.7%であった。一方, 下顎義歯の使用者率は総義歯26.7%, 局部床義歯12.0%であった。<BR>4. インタビュー形式による口腔清掃回数の評価1 (1日1回以下) は有床義歯使用者群85.1%, 未使用者群95.1%であった。<BR>5....
DOI 医中誌 被引用文献8件
植田 耕一郎, 江澤 敏光, 岩内 伸雄, 石崎 隆弘, 佐藤 吉則, 中澤 清 老年歯科医学 5 (1), 73-78, 1991
近年, 我が国では, 高齢化社会に向けての対応が迫られており, 歯科医療の面からも地域医療機関による歯科訪問治療の実施や, 大学病院における高齢者歯科診療科の設置, あるいは総合病院における歯科治療患者の入院制度など, 具体的な検索が行われるようになった。著者等も, 高齢者歯科医療の一環として寝たきり老人に対する歯科在宅治療を行い, 補綴誌33巻2号に報告した。しかし, …
武田 友孝, 福士 賢治, 嘉手納 一彦, 横井 里佳, 濱田 久, 斉藤 彰久, 小野 富寿雄, 早川 譲吉, 氏家 康敞, 石上 恵一, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 35 (4), 779-788, 1991
As additional application of occlusal surface resin in antificial resin tooth of denture during use, splint and temporary restoration. All require materials which can be easily and properly applied. …
石上 恵一, 武田 友孝, 青野 晃, 高山 和比古, 横井 里佳, 高橋 伸尚, 星野 浩之, 月村 直樹, 斉藤 彰久, 小野 富寿雄, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 35 (3), 477-484, 1991
Since the auditory brainstem response (ABR) is representative of action poten tials generated by sound stimulation from the auditory pathway in the cochlea. peripheral sensorium, cochlear nerve, and …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献4件
佐藤 吉則, 永井 栄一, 前島 健吾, 森川 正朗, 大谷 賢二, 阿崎 正之, 小野 富寿雄, 氏家 康敞, 小林 栄作, 松津 雅道, 豊間 均, 大木 一三, 西山 實 日本補綴歯科学会雑誌 35 (2), 331-338, 1991
Hight-strength denture teeth (hereafter referred to as HS teeth) were developed to improve hardness and wear resistance of the conventional plastic denture teeth, while retainingtheir feature of …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献9件
武田 友孝, 石上 恵一, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 35 (6), 1082-1092, 1991
It is generally known that dentures have decreased in fitness due to various reasons while used for a long period of time. In order to regain fitness, the function of such a dentute is usually …
武田 友孝, 石上 惠一, 青野 晃, 高橋 伸尚, 星野 浩之, 高山 和比古, 宮田 正則, 月村 直樹, 佐藤 武司, 島田 淳, 早川 譲吉, 大木 一三 日本顎関節学会雑誌 3 (2), 254-267, 1991
The results obtained were as follows:<br>1) The peak latencies of wave I. III and V for patients with craniomandibular disorder were longer than longer than those for normal subjects.<br>2) The …
青山 芳博 日本補綴歯科学会雑誌 34 (6), 1222-1234, 1990
This study was intended to investigate the effect of irradiation time, thickness of denture plate and shading on the apparent curing depth of trial visible light curing relining material (PN) in the …
佐藤 吉則, 大谷 賢二, 前島 健吾, 森川 正朗, 松津 雅道, 永井 栄一, 豊間 均, 大木 一三, 西山 實 日本補綴歯科学会雑誌 34 (5), 996-1001, 1990
High-strength denture teeth (hereafter referred to as HS teeth) were developed to improve hardness and wear resistance of the conventional plastic denture teeth, while retaining their feature of …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献7件
宮田 敏則 日本補綴歯科学会雑誌 34 (3), 631-645, 1990
The purpose of this study is to reveal the relation between stomatognathic system and the systemic condition.<BR>In the present study, experimental occlusal interference was given to the first molar …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献27件
松永 匡司, 尾形 和彦, 佐藤 隆志 日本補綴歯科学会雑誌 34 (1), 100-106, 1990
A transducer for the measurement of torque transmitted to abutment teeth of removable partial dentures was newly developed.<BR>The transducer was composed of a right cylinder (12.0 mm×3.5 mmφ) made …
岩内,伸雄, 宮田,正則, 石崎,隆弘, 一和多,寿樹, 佐藤,吉則, 大木,一三 日本色彩学会誌 13 (1), 38-39, 1989-05-01
NDLデジタルコレクション
瀬川 良 日本補綴歯科学会雑誌 33 (3), 596-608, 1989
The purpose of this study is to estimate objectively temperature changes of palatal mucosa after denture wearing.<BR>Temperature at 7 measurement points of palatal mucosa in 10 normal dentate …
DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件
石崎,隆弘, 岩内,伸雄, 一和多,寿樹, 佐藤,吉則, 大木,一三, 元呑,照夫 日本色彩学会誌 12 (1), 34-35, 1988-05-01
佐藤 吉則, 大木 一三, 木村 一之 日本補綴歯科学会雑誌 32 (5), 1063-1066, 1988
葛西 茂之 日本補綴歯科学会雑誌 32 (1), 172-180, 1988
The trial visible light-curing relining resin, suitable for use when denture does not fit, and suitable also for marginal molding, is considered necessary to prepare a number of different types …
宮田 敏則, 佐藤 武司, 島田 淳, 楳津 徳弘, 武田 友孝, 石上 恵一, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 32 (6), 1233-1240, 1988
The purpose of this study is to reveal the relation between condition ofstomatognathic system and condition of whole body.<BR>First of all, in this study taking notice of human posture especially …
DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献24件
今枝 鉄夫, 池田 敏則, 湯田 雅士, 廣瀬 英晴, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 32 (2), 339-352, 1988
Purposing to find out, out of various kinds of tooth carving techniques, a technique, intelligible, simple and free from accident, to the students of dental technician training schools, the authors …
DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献2件
石上 恵一, 津久井 淳人, 白根 雅之, 三浦 光子, 前田 守隆, 武田 友孝, 葛西 茂之, 湯田 雅士, 安斉 碕, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 31 (6), 1405-1412, 1987
With a view to clinically applying the Visible Light Curing Denture Base resin, the authors have conducted a series of basic studies. As a result, it has been concluded that some compositional …
DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献4件
前田 芳信, 堤 定美, 箕浦 正孝, 岡田 政俊, 野首 孝祠, 奥野 善彦 日本補綴歯科学会雑誌 31 (6), 1531-1535, 1987
In developing the expert system for designing removable partial dentures, the construction and enlargement of data base are indispensable.<BR>The object of this study was to report on the process of …
DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献3件
湯田 雅士, 今枝 鉄夫, 池田 敏則, 廣瀬 英晴, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 31 (1), 144-159, 1987
Tooth carving practice is very important to make students understand the anatomical forms of human teeth and to make them study the basic technique necessary to reproduce crown forms in the process …
神谷, 光男 松本歯学 12 (1), 46-51, 1986-04-30
application/pdf
石上 恵一 日本補綴歯科学会雑誌 30 (4), 929-940, 1986
The duplicating hydrocolloid impression materials, because of their thermoplasticity, are used repeatedly without being discarded after each use.<BR>So, the author this time conducted an experiment …
池田 克巳 日本補綴歯科学会雑誌 30 (5), 1017-1023, 1986
後藤 ひろみ, 宇美 隆生, 青山 芳博, 石崎 隆弘, 楳津 徳弘, 石上 恵一, 佐藤 吉則, 安斉 碕, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 30 (2), 387-391, 1986
Heat-curing resin is mainly used as denture base materials. But, recently, visible light curing resin and its curing unit have been developed by Dentsply Co. to be on the market.<BR>According to …
DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献10件
青山 芳博, 宇美 隆生, 後藤 ひろみ, 中村 隆之, 小林 公, 石上 恵一, 佐藤 吉則, 安斉 碕, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 30 (3), 719-723, 1986
Recently, <I>Visible light curing resin</I> has been on the market. This type of resin has advantage that <I>troublesome technical process</I> can be omitted and polymerization time can be greatly …
DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献5件
矢代 譲治 日本補綴歯科学会雑誌 29 (3), 582-599, 1985
The present study concerns the effect of differences in the type of direct retainers and in the arrangement of rests on the distribution of pressures under dentures. A model with both mandibular …
矢代 譲治, 一和多 寿樹, 植田 耕一郎, 武田 友孝, 龍 昭一郎, 佐藤 吉則, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 28 (1), 26-33, 1984
根本 秀樹, 谷口 雄二, 岩本 一夫, 菊月 圭吾, 田中 久敏, 佐藤 良三, 嶋中 豊彦 岩手医科大学歯学雑誌 8 (1), 72-81, 1983-03-15
...</p><p>この症例を見た限りでは, 適切な設計による可撤性局部床義歯よりも, インプラント義歯を用いた治療の方がよりよい結果を得られると結論づけるにはまだまだ疑問が多いように思われた。</p>...
DOI 機関リポジトリ 医中誌
橘 俊光 日本補綴歯科学会雑誌 26 (3), 605-618, 1982
In the partial denture design, it is very complexe because of the fact that its range covers one missing tooth to a part of a remaining tooth and, for this reason, the relationship between the two …
山下 登, 向井 美恵, 鈴木 康生, 佐々 竜二, 小高 鉄男, 東 昇平 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 19 (3), 546-558, 1981
Though dental clinicians frequently encounter injuries to young permanent teeth, it seems that the formation of a root in the dental socket where a young tooth fell off in trauma has not been …
奥野 善彦, 野首 孝祠, 西山 章, 山下 博一 日本補綴歯科学会雑誌 22 (4), 697-704, 1978
中嶋 武, 小林 琢三, 山田 芳夫, 吉田 忠 岩手医科大学歯学雑誌 2 (1), 22-28, 1977-03-15
...(3)局部床義歯を年齢階級別にみると40才代が25.2%で最も多い。性別にみると男性48.2%女性51.8%で女性が多い。顎別にみると上顎45.3%下顎54.7%で下顎が多い。(4)顎補綴を年齢階級別にみると50才代が31.8%で最も多い。性別にみると男性63.6%女性36.4%で男性が多い。顎別にみると上顎97.7%下顎2.3%で上顎が多い。</p>...
山本 悦秀, 佐藤 建夫, 山本 康一, 清水 正嗣 口腔病学会雑誌 44 (3), 180-186, 1977
...当該顎に装用せる義歯の種類は総義歯36個, 局部床義歯4個で, これらの装着期間は2～30年, 平均7年であった。患者の自覚症状の大部分は無痛性腫瘤であったが, 義歯装着より症状自覚までの期間は, 2年以内, 3～4年および5年以上が各々ほぼ均等に認められた。腫瘤の形状は弁状型, 分葉型, 腫瘤型の3型に分類され, 各々30, 7, 3例であった。...
深澤 健壽 日本補綴歯科学会雑誌 18 (2), 152-173, 1974
深澤 健壽 日本補綴歯科学会雑誌 18 (2), 174-199, 1974
The present studies aims to study the periodical change of the biting force after the insertion of a clasp and an attachment extension partial denture and deal with the studies on the periodical …
長沢 亨, 津留 宏道, 森田 之大 日本補綴歯科学会雑誌 16 (1), 22-27, 1972
長沢 亨, 津田 正昭, 田中 逸朗, 佐藤 隆志, 灘田 義弘, 津留 宏道 日本補綴歯科学会雑誌 15 (1), 83-89, 1971
井上 宏, 井上 エツ子, 仁科 整子 日本補綴歯科学会雑誌 13 (1), 83-88, 1969
佐々川 明 日本補綴歯科学会雑誌 12 (1), 53-75, 1968
豊田 静夫, 原 幸雄, T Shizno 九州歯科学会雑誌 20 (1), 26-28, 1966
三谷 春保 日本補綴歯科学会雑誌 7 (1), 89-92, 1963
...局部床義歯caseの1分類法として記号標示法を案出した.<BR>2. 歯列弓のうち, 4つの部位, すなわち, 左右側の「犬歯, 第1小臼歯部」および「最後方の大臼歯部」に残存する支台歯を局部床義歯学的に重視し, これらを「支持と維持の鍵」と名づけた.<BR>3. 「支持と維持の鍵」の残存またはこれらを含んで連続的な歯列を構成する歯牙残存を“一”(バー)の記号であらわした.<BR>4....
山田 敏郎, 鈴木 康之, 本田 仁夫, 竹花 一, 大木 一三 日本補綴歯科学会雑誌 4 (1), 64-66, 1960
眞岡, 知史, 岩堀, 正俊, 後藤, 隆泰, 渡邉, 一弘, 東野, 嘉文, 今津, 英文, 都尾, 元宣
機関リポジトリ 医中誌 被引用文献2件 参考文献15件
神吉, 秀典, 岡, 俊男
杉村, 忠敬, 藤本, 雅子, 若城, 健介, 梶本, 忠保, 竹内, 宏, 土井, 豊, 倉知, 正和, 山本, 宏治, 都尾, 元宣, 藤原, 周, 渋谷, 俊昭, 大友, 克之, Kashimata, Masanori, 磯崎, 篤則, 兼松, 宣武, 永原, 國央
堀, ちくみ, 安田, 順一, 小島, 綾子, 齋藤, 那美子, 小金澤, 大亮, 川口, 千治, 玄, 景華
