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  • 高輝度化を目指した新規導光板の設計

    藤本 貴弥, 山下 健治, 野田 大二, 服部 正 精密工学会学術講演会講演論文集 2011S (0), 769-770, 2011

    近年、蛍光灯や白熱電球に代わる新たな照明用光源としてLEDが注目を集めているが、LEDは点光源であるため、そのまま照明として用いることには向いていない。そこで、本研究室では液晶ディスプレイなどに用いられる導光板技術とLEDを組み合わせることで、面発光のLED照明とする研究を行っている。導光板の光の利用効率を向上することで更なる高輝度化が見込め、同じ光源を用いた場合でも、より明るい導光板とすること…

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  • 導光板技術を用いた紫外線面発光体の作製と評価

    岡山 祐太, 藤本 貴弥, 山下 健治, 野田 大二, 服部 正, 佐和 吉敬 精密工学会学術講演会講演論文集 2009S (0), 395-396, 2009

    近年、紫外線を空気清浄機などに利用することが多くなってきている。しかし、光源はLEDやブラックライトなどの点光源や線光源が利用されており、面に均一に発光できる紫外線面発光体はない。そこで我々は可視光の導光板技術を応用し、点光源であるLEDを面発光体に変え、均一に発光する紫外線用面発光体の作製を試みた。また、作製した紫外線面発光体と光触媒を用いてガス処理実験を行い、紫外線面発光体の有効性を検証した。

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  • カーボンを用いた回折格子用X線マスクの作製

    高橋 正樹, 辻井 浩, 香取 めぐみ, 山下 健治, 野田 大二, 服部 正 精密工学会学術講演会講演論文集 2009S (0), 397-398, 2009

    我々はX線リソグラフィ技術を用いてX線回折格子など超微細高アスペクト比構造体を作製している.これまでX線マスクのメンブレンには安価で大面積でも形成しやすい樹脂材を使用しているが,X線リソグラフィの繰り返しに伴いX線マスクにたわみが見られるようになった.そこで,本研究ではX線マスクの耐久性を上げるためにカーボンウェハをメンブレンに用いることを提案し,従来よりも耐久性に優れたX線マスクを作製した.

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  • UV-LIGAプロセスによる導光板技術を応用した紫外線面発光体の作製

    田中 貴記, 佐和 吉敬, 山下 健治, 岡山 祐太, 西田 諭史, 野田 大二, 服部 正 精密工学会学術講演会講演論文集 2008S (0), 647-648, 2008

    導光板はバックライトユニットの光源であり、LEDから入射した光をドットにより面光源に変換する素子である。我々はUV-LIGAプロセスを応用した導光板を作製してきた。導光板は通常可視光の面発光に用いるが紫外線領域でも応用できる。現在紫外線面発光体はなく、UV-LEDの高密度実装等を用いるしかなく、LEDを多数要し照射ムラを無くすための照射面までの距離も必要である。そこで少ないLEDで高効率化が可能…

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  • UV回折露光によるテーパー構造体の作製

    田中 貴記, 野村 俊文, 木村 太郎, 船曳 陽一, 山下 健治, 北谷 武, 出井 一義, 野田 大二, 服部 正 精密工学会学術講演会講演論文集 2007S (0), 1109-1110, 2007

    バックライトユニットの光源である導光板は、反射ドットによりLEDから入射した光を面光源に変換する素子である。光学シミュレーションではテーパー角68 °~78 °の円錐台形状の微細反射ドットにより導光板を高輝度化できることがわかった。我々は、リソグラフィ技術をもとに新たに回折露光法を考案し、微細円錐台構造体を有する金型マスター、電鋳よる金型、射出成形によるUV-LIGAプロセスで導光板を作製した。

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  • 動物性蛋白質研磨メディアによるブラスト研磨法に関する研究(第2報)

    北嶋 弘一, 山根 絵里, 山下 健治 精密工学会学術講演会講演論文集 2007S (0), 1129-1130, 2007

    近年,工業製品の高品質化,高機能化に伴い,仕上げ工程に対する要求がますます高くなってきていて,最終仕上げ工程においては,熟練者の手作業に頼っているのが現状である. そこで本研究では,高能率化,低コスト化の実現のために,動物性蛋白質を研磨メディアに適用したブラスト研磨法を提案し,最終仕上げ工程の自動化を試みた.本報では,研磨メディアの水分含有量が研磨特性に及ぼす影響について検討した.

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  • UV-LIGAプロセスによる導光板の開発

    出井 一義, 糸魚川 貢一, 北谷 武, 佐和 吉敬, 山下 健治, 野田 大二, 服部 正 塑性と加工 48 (558), 640-644, 2007

    Demands for personal digital assistants (PDA) require them to be of low profile, lightweight, and to have low power consumption. To fulfill these demands, it is necessary to develop a backlight unit …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献7件

  • 動物性複合蛋白質研磨メディアによるブラスト研磨法

    藤 哲也, 北嶋 弘一, 加納 健太, 山下 健治 精密工学会学術講演会講演論文集 2005A (0), 1115-1116, 2005

    研磨メディアに動物性複合蛋白質を適用することにより、セミドライでのブラスト研磨が可能である。本報においては、研磨条件及び工作物材質が仕上面粗さに及ぼす影響や研磨メディアに含まれる水分の蒸発量と加工時間との関係を明らかにした結果を報告する。

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  • Cefozopranの高速液体クロマトグラフィーによる定量法

    山下 健治, 本橋 道生, 前田 憲一, 竹田 益雄, 矢敷 孝司 CHEMOTHERAPY 41 (Supplement4), 142-146, 1993

    An HPLC method for the simultaneous determination of cefozopran (CZOP) and imidazo [1, 2-b] pyridazine (IP) in biological fluids was established. Human serum or urine was diluted with phosphate …

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  • Evaluation of sustained-release capsules of molsidomine (SIN-10) in dogs and monkeys.

    森本 昌也, 山下 健治, 小山 博義, 藤本 等, 戸口 始, 北森 信之 CHEMICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN 34 (3), 1257-1263, 1986

    The bioavailability and pharmacokinetics of molsidomine (SIN-10) from a capsule containing wax-coated beads, were compared with those from a conventional tablet in dogs and monkeys during the …

    DOI Web Site PubMed 被引用文献1件

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