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検索結果 36 件

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  • 黒毛和種体細胞クローン肥育牛における発育および肉質形質の評価

    奥村 寿章, 波田 瑞乃, 齋藤 薫, 藤嶋 吉宏, 高橋 奈緒子, 爲岡 奈々恵, 阿部 剛, 平山 宗幸, 武田 和也, 曽和 拓, 佐久間 弘典, 河村 正, 小林 栄治, 山内 健治, 山田 信一, 小西 一之 日本畜産学会報 81 (4), 431-442, 2010

    同一ドナーから作出した黒毛和種体細胞クローン牛11頭,ドナー牛1頭および一般牛9頭を用いて,体細胞クローン牛の発育および肉質形質を調査した.体細胞クローン牛の発育形質の変動係数は,体重,体高および胸囲で一般牛間より低く,BMS No.を含む枝肉形質の変動係数も同様の傾向を示した.また,体細胞クローン牛の胸最長筋の理化学特性,官能特性の変動係数は,筋線維とコラーゲンを除く,ほとんどの形質で一般牛よ…

    DOI Web Site 参考文献60件

  • 黒毛和種体細胞クローン牛肉における試食アンケート調査

    奥村, 寿章, 波田, 瑞乃, 斉藤, 宏明, 角屋, 敏幸, 火ノ川, 和春, 原田, 真吾, 近藤, 宗之, 中岡, 正志, 藤嶋, 吉宏, 高橋, 奈緒子, 山田, 信一, 河村, 正, 井上, 慶一, 三角, さつき, 佐久間, 弘典, 菊池, 工, 山内, 健治 肉用牛研究会報 (87) 47-51, 2009-06

    体細胞クローン牛肉の化学組成、試食アンケート調査を実施した。化学分析は胸最長筋の第7-8胸椎上部を、試食には薄くスライスしたロース、肩ロース、モモ、シンタマ、ランイチ、バラのいずれかの部位を用いた。本調査に用いたパネリストは、主に畜産関係者とし、総数で1574件の回答を得た。調理方法は、任意の方法とした。25ヵ月齢でと畜した体細胞クローン牛の胸最長筋の水分、粗脂肪、粗タンパク質含量および脂肪酸組…

    日本農学文献記事索引 被引用文献1件 参考文献16件

  • 黒毛和種における種々の骨格筋モノ不飽和脂肪酸割合の推移

    中橋 良信, 村澤 七月, 奥村 寿章, 波田 瑞乃, 藤嶋 吉宏, 山内 健治, 日高 智, 口田 圭吾 日本畜産学会報 79 (4), 527-533, 2008

    黒毛和種骨格筋の複数の部位を用いてモノ不飽和脂肪酸(MUFA)割合の推移ならびに第6-7胸椎間ロース芯と他の骨格筋のMUFA割合の関連性について調査した.由来個体2頭の体細胞クローン牛5頭から6部位(半膜様筋,大腿四頭筋および大腿筋膜張筋,棘上筋,大腰筋,中臀筋および大腿二頭筋近位部,最長筋)を取り出し,頭側から2 …

    DOI 機関リポジトリ Web Site 参考文献30件

  • 黒毛和種における様々な骨格筋の画像解析特徴の推移

    中橋 良信, 奥村 寿章, 波田 瑞乃, 藤嶋 吉宏, 山内 健治, 日高 智, 口田 圭吾 日本畜産学会報 79 (3), 403-411, 2008

    第6-7肋骨間切開面ロース芯を中心とした現在の牛枝肉格付方法が,牛枝肉全体の特徴をどれだけ反映しているか調査した.供試牛5頭から7部位(半膜様筋,大腿四頭筋および大腿筋膜張筋,棘上筋,中臀筋および大腿二頭筋近位部,大腰筋,肩ロースおよびロイン)を取り出し,頭側から2 cm間隔でスライスした.それらのスライス肉について画像解析を行い,画像解析形質4形質(筋面積,脂肪面積割合,全体のあらさ,細かさ指…

    DOI 機関リポジトリ Web Site 参考文献9件

  • 戦世を越えるエスノグラフィー Vol 2

    山内 健治 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2008 (0), 243-243, 2008

    沖縄戦における集団自決壕からの生存者に関する聞き取り内容の社会人類学的分析である。沖縄本島で1945年4月2日に起こった、通称、チビチリガマとよばれる83名の死者をだした避難壕の様子と日本軍・米軍との人間関係の構造を分析し、人類学者としてのその意味を考察する。事例は、チビチリガマからの生還者・ハワイ・オアフ島在住・上原進助氏のライフヒスリーを中心とする。

    DOI

  • 体細胞クローン肥育牛の発育および枝肉成績に関する相似性の検討

    山田 信一, 西山 厚志, 河村 正, 後藤 裕司, 撫 年浩, 奥村 寿章, 山内 健治 日本畜産学会報 75 (2), 165-177, 2004

    体細胞クローン牛を同一飼養条件で肥育し,その発育や枝肉成績に関して相似性の検討を行った.供試牛として,同時期に生産した黒毛和種の体細胞クローン牛2セット(去勢4頭,雌2頭)を用いた.それぞれドナー牛に準じた方法で肥育し,発育,飼料摂取量,枝肉成績および胸最長筋部分の理化学分析の結果について,クローン牛間およびクローン牛とそのドナー牛とを比較した.クローン牛間については,去勢牛群では,各調査項目に…

    DOI Web Site 被引用文献9件 参考文献17件

  • 交雑種肥育牛の胸最長筋の粗脂肪含量および脂肪酸組成に及ぼす種雄牛の影響

    井上 慶一, 平原 さつき, 撫 年浩, 藤田 和久, 山内 健治 日本畜産学会報 73 (3), 381-387, 2002

    交雑種肥育牛の胸最長筋の粗脂肪含量および脂肪酸組成などに及ぼす種雄牛の影響を明らかにするため, 系統の異なる5頭の黒毛和種種雄牛とホルスタイン種雌牛から得られた交雑種産子100頭を, 可能な限り条件を揃えて肥育した後, 胸最長筋部分のBMS, 水分含量, 粗脂肪含量, 粗タンパク質含量および脂肪酸組成を調査した. 統計分析にはLSMLMWを用いて最小二乗分散分析を行った. BMS, 水分, …

    DOI Web Site 被引用文献8件 参考文献30件

  • AFLPマーカーを用いた肉用牛5品種の系統分析

    笹崎 晋史, 李 恩俊, 万年 英之, 国枝 哲夫, 櫻井 孝志, 山内 健治, 呂 政秀, 辻 荘一 日本畜産学会報 72 (7), 1-5, 2001

    Amplified fragment length polymorphism (AFLP) technique is new DNA marker method that detect numberless polymorphic bands, based on the selective amplification of restriction fragments. We applied …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献16件

  • 電子回折の演示実験装置

    上田 良二, 山内 健治, 高橋 重敏 物理教育 36 (2), 108-110, 1988

    電子回折の演示実験装置を試作した.これは,封じ切った真空管内で試料を交換し,多結晶ならびに単結晶の回折図形を螢光板上に出し,しかも結晶の傾きを変えながら,図形の変化を見得るものである.試作には成功したが,普及型を商品化することはできなかった.

    DOI

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