大場 健裕, 寒川 美奈, 石田 優子, 鶴喰 涼, 鈴森 雄貴, 三上 兼太郎, 山口 瑞樹, 横山 美翔, 齊藤 展士, 山中 正紀, 遠山 晴一
理学療法学Supplement
2015
(0),
0365-,
2016
【はじめに,目的】ストレッチングは,柔軟性改善を目的として臨床でよく行われている。近年,ストレッチングの効果検証には粘弾性の評価指標である筋腱複合体スティフネス(Musculotendinous stiffness:以下MTS)が用いられ,ストレッチング後のMTS低下や,MTSと指床間距離(FFD)など柔軟性評価指標との関連性が示されている。一方で,ストレッチング実施前のMTS値がストレッチング…
DOI