検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 38 件

  • 1 / 1

  • 公開データに基づくアスベスト廃棄物処分量把握の試み

    山本 貴士, 山田 幸司, 高田 恭子 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 34 (0), 523-, 2023

    <p>アスベスト廃棄物の発生量に関して、特別管理廃棄物である廃石綿等については全国レベルの公的な統計があるが、石綿含有産業廃棄物については限定的なでデータしかない。産廃情報ネットでは、登録された産廃処理業者が廃棄物の受入量や処分量を公開している。今回、この公開データを利用して、最近のアスベスト廃棄物の排出量の把握を試みた。</p>

    DOI

  • 当院小児入院患者における市中感染型MRSA の分子疫学解析

    木村 武史, 安本 都和, 倉橋 智子, 山田 幸司, 谷野 洋子, 京谷 憲子, 廣瀬 有里, 小森 敏明, 児玉 真衣, 藤友 結実子, 中西 雅樹, 家原 知子, 藤田 直久 感染症学雑誌 92 (6), 855-862, 2018-11-20

    <p>1990 年代以降,入院歴などのリスクを持たない人が市中で感染する市中感染型MRSA(CA-MRSA)の蔓延が世界的に問題になっている.近年,院内でのCA-MRSA 増加も報告されてきており,当院でもPCRbased ORF typing(POT)法の導入後,小児入院患者でのCA-MRSA 推定株の優位を確認した.しかしその疫学は不明な点が多い.そこで2003,2008,2013 …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献17件

  • 検査科看護部ワーキングから病棟検査技師活動への試み

    山田 幸司, 塩谷 里実, 古井 清, 舟橋 こずえ, 北川 訓子, 山口 悦子, 河合 浩樹 医学検査 66 (4), 428-434, 2017

    <p>へき地医療拠点病院の当院は医師,看護師不足に加え,高齢かつ認知症を患う介護度の高い患者が多い。これはまさしく日本医療が抱える最大の問題に直面しているともいえよう。限られた資源,財源の中でセクショナリズムの壁を取り払い,チームとして医師,看護師を支援し患者に最善の医療が提供できる環境を構築するために「検査科看護部ワーキング」を立ち上げ,病棟検査技師として新たな診療支援(業務拡大)に取り組んだ…

    DOI 医中誌

  • Toxigenic cultureを用いた毒素産生<i>Clostridium difficile</i>検出の基礎的検討

    谷野 洋子, 木村 武史, 牛山 正二, 倉橋 智子, 京谷 憲子, 山田 幸司, 安本 都和, 中西 雅樹 医学検査 64 (6), 680-685, 2015

    <i>Clostridium difficile</i>感染症診断の際には,迅速検査として便検体から直接EIA法を行う検査方法が一般的に用いられているが,毒素検出感度が低いことが問題となっている。そのため,毒素検出を行うため<i>C. difficile</i>の培養を行い(toxigenic culture; …

    DOI 医中誌

  • フルオロイオノフォアを用いた蛍光分光法による工場廃水中Zn<sup>2+</sup>の定量

    羽深 昭, 吉川 弘晃, 大屋 光平, 山田 幸司, 高橋 正宏, 岡部 聡, 佐藤 久 土木学会論文集G(環境) 69 (7), III_275-III_280, 2013

    本研究では, 新規に開発した特異的イオン認識蛍光色素(フルオロイオノフォア)を用い, 蛍光分光法により工場廃水中のZn<sup>2+</sup>を定量することを試みた. フルオロイオノフォアはZn<sup>2+</sup>と結合すると蛍光スペクトルが長波長シフトし, Zn<sup>2+</sup>濃度に依存したレシオメトリック型の蛍光スペクトル変化を示した. …

    DOI 参考文献15件

  • 鈴木-宮浦クロスカップリング法を活用した発光ソルバトクロミック色素のオンデマンド合成

    山田 幸司, 孫 尚鉉, 山岸 裕, 大矢 菜摘子, 谷 道子, 丸山 健一 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 2011 (0), 67-67, 2011

    我々は、3~4つのビルディングブロックを鈴木-宮浦クロスカップリングなどで直結する合成法により、蛍光ソルバトクロミック色素の網羅的な創製に成功した。ビルディングブロックを取り替えることにより、吸収・発光波長などの光物性の調整、特定の生体分子へのラベル化が可能な反応性置換基の付与、電荷部位の導入、化学発光機能の導入などが容易に実現できる。本講演では、分子構造と光物性の比較から、置換基効果について詳…

    DOI

  • Real-time PCR法を用いた血液培養からのMRSA迅速診断法の検討

    木村 武史, 小森 敏明, 廣瀬 有里, 倉橋 智子, 山田 幸司, 京谷 憲子, 湯浅 宗一, 藤田 直久 感染症学雑誌 84 (2), 199-205, 2010

    メチシリン耐性黄色ブドウ球菌methicillin-resistant <i>Staphylococcus aureus</i>(MRSA)は院内および市中感染型の感染症を引き起こす薬剤耐性菌として問題となるが,特に血流感染症は患者の予後の悪化や医療コストの増大を招く点で臨床的に重要である.MRSA …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献20件

  • 簡易血糖測定(SMBG)の検討

    宇野 志保, 山田 祐介, 下竹 美由紀, 山田 幸司, 中根 生弥, 山崎 良兼 日本農村医学会学術総会抄録集 56 (0), 121-121, 2007

    〈緒言〉日常の血糖自己測定(SMBG)指導では、インスリン製剤の取り扱いに比べ、自己測定器の適温環境下における測定についての指導は軽視されがちである。今回、環境温度の測定値に与える影響について検討したので報告する。 〈方法〉SMBG機器3機種を低温下6℃、室温24℃、高温下40℃でク゛ルコース添加ヘハ゜リン全血を用い測定を行った。 〈使用機器〉ク゛ルテストエースR …

    DOI

  • チーム医療における病棟検査技師(WMT)の役割

    山田 幸司, 宇野 志保, 山口 悦子, 下竹 美由紀, 中根 生弥, 山崎 良兼 日本農村医学会学術総会抄録集 55 (0), 247-247, 2006

    <B><はじめに></B>当病院検査室では、数年前より病棟採血の要望が看護部門からあった。それに対し検査室理念「診療支援を絶えず追求する」のもと病棟検体集配、試験管予約発行、糖尿病教室への参加、外来採血、などにより病棟支援を行ってきた。また平成15年5月よりオーダリング導入と同時に検査室の業務拡大と、予てから看護部門からの要望であった病棟支援に対応するため、『臨床検査科病棟支援協議会』を立ち上げ…

    DOI

  • 抗菌薬適正使用推進チームによる抗MRSA薬使用適正化の試み

    小阪 直史, 国府 孝敏, 杉岡 信幸, 山田 幸司, 京谷 憲子, 廣瀬 有里, 倉橋 智子, 木村 武, 小森 敏明, 高岡 みどり, 阪口 雅洋, 志馬 伸朗, 藤田 直久 環境感染 20 (4), 237-242, 2005

    当院では2003年4月より, 抗菌薬適正使用の推進を目的とした抗菌薬適正使用推進チーム (Antimicrobial Management Team: AMT) を発足し活動を開始した. AMTの活動は, 抗MRSA薬使用症例および血液培養陽性症例を対象とした病棟ラウンドを実施し, 抗菌薬の選択, 投与量, 投与期間およびTDM等の相談指導を行っている. …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献6件 参考文献12件

  • 形態変化するジャイアント・ベシクルのリアルタイム追跡

    豊田 太郎, 山田 幸司, 高倉 克人, 津波 裕達, 石丸 真子, 菅原 正 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 16 (0), 2029-2029, 2002

    Giant vesicles (GVs), which are closed bilayer membranes consisting of amphiphiles, have drawn much attention as models for studying the membrane dynamics of living cells. We have observed a direct …

    DOI

  • ジャイアントベシクルを用いた自己生産系の構築

    高倉 克人, 豊田 太郎, 山田 幸司, 石丸 真子, 津波 祐達, 菅原 正 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 16 (0), 112-112, 2002

    A nutrient-including giant vesicle (NIGV), which included one of the precursors of the vesicular molecule as an oil droplet in its inner water pool, was prepared. When the amphiphilic reaction …

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ