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検索結果 77 件

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  • 不安定型骨盤骨折を併発した III b型肝損傷に急性期非手術療法を行い良好な経過をたどった1例

    根田 知明, 落合 剛二, 樽井 武彦, 稲田 成作, 土岐 真朗, 久松 理一, 山田 賢治, 山口 芳裕 日本救急医学会関東地方会雑誌 43 (3), 76-80, 2022-06-30

    <p>20代, 男性。泥酔して路上で寝ていたところを乗用車に轢かれ, 救急搬送された。来院時はショック状態であり, 大量輸液と人工呼吸管理を開始し, resuscitative endovascular balloon occlusion of the aorta (REBOA) 下に造影CTを施行した。 III b型肝損傷と不安定型骨盤骨折を認め, 肝と骨盤の出血部に動脈塞栓術を施行し, …

    DOI 医中誌

  • ポジティブ生徒指導の動向(6)

    宇田 光, 西口 利文, 市川 哲, 松山 康成, 山田 賢治, 工藤 弘, 嘉手苅 瑠輝, 福井 龍太, 有門 秀記, 庭山 和貴 日本教育心理学会総会発表論文集 63 (0), 114-115, 2021

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  • 墜落外傷による左心房破裂の1救命例

    宮国 泰彦, 山田 賢治, 守永 広征, 大田原 正幸, 加藤 聡一郎, 庄司 高裕, 海田 賢彦, 玉田 尚, 宮内 洋, 樽井 武彦, 稲葉 雄亮, 土屋 博司, 窪田 博, 山口 芳裕 日本外傷学会雑誌 31 (1), 36-40, 2017

    <p> 40歳代女性が建物3階から墜落して受傷し,ショック状態で当救命救急センターに搬送された.前胸部中央に打撲痕があり,FAST(focused assessment with sonography for trauma)は左胸腔内のみ陽性で,造影CT検査にて多発顔面骨骨折,縦隔気腫,左血気胸・肺挫傷,肝損傷,左恥坐骨骨折が認められた.左右の肝動脈と両側外頸動脈からの血管外漏出に対し経カテーテ…

    DOI 医中誌

  • 鋼管ブレース式球形貯槽タンクの耐震性能

    大野 卓志, 小林 信之, 小山田 賢治 日本機械学会論文集 82 (833), 15-00313-15-00313, 2016

    A significant fire and explosion accident on spherical tanks for Liquefied Petroleum Gas (LPG) storage at Chiba prefecture in Japan were induced by the strong ground motion of the 2011 Great East …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献1件

  • Radiative decays of excited light-quark mesons in the covariant oscillator quark model

    前田 知人, 山田 賢治, 織田 益穂 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 110-110, 2016

    <p>近年,CERNのCOMPASS(CERN NA58)実験におけるプリマコフ生成反応,Jefferson Labでの光生成反応等の実験が相次いで行われ,軽クォ ーク中間子分光の精密なデータが豊富に得られつつある。本研究では,相対論的な取り扱いが必須となる励起中間子系の輻射崩壊を,相対論的な構成子クォーク模型を用いて定量的に評価する。得られた結果について上記実験のデータと関連して議論する。</…

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  • 骨盤骨折を伴わない腰動脈損傷から出血性ショックを呈した2例

    五十嵐 昂, 山田 賢治, 守永 広征, 松田 岳人, 玉田 尚, 宮内 洋, 樽井 武彦, 松田 剛明, 山口 芳裕 日本臨床救急医学会雑誌 18 (4), 595-8, 2015

    骨盤骨折を伴わない外傷性腰動脈損傷が原因で出血性ショックとなり,経動脈的塞栓術が奏功した2例を経験した。1例目は80代,女性。乗用車に下肢を踏まれ受傷し,ショック状態で搬送された。左下肢の開放骨折からの出血および腰椎骨折を認め,創外固定の装着後もショックが遷延するため血管造影を行い,右第1,2腰動脈からの出血に対し塞栓術を施行し血圧上昇を得た。2例目も80代,男性。変形性股関節症に病的臼蓋底骨折…

    DOI Web Site 医中誌

  • 病院前救護での胸骨圧迫による合併症の発生に関する検討

    大森 達矢, 樽井 武彦, 守永 広征, 松田 岳人, 八木橋 厳, 山田 賢治, 松田 剛明, 山口 芳裕 日本臨床救急医学会雑誌 18 (6), 703-707, 2015

    <b>背景</b>:ガイドライン2010(以下,G2010と略す)施行以降,胸骨圧迫の重要性が強調されており,強い胸骨圧迫による合併症の増加や,治療成績に与える影響も懸念される。<b>方法</b>:平成24年に当施設に搬送された院外心停止患者のうち外傷例を除く210例を対象とし,G2010による東京消防庁救急活動基準変更の前後(105例ずつ)で,胸骨圧迫の合併症,自己心拍再開率を比較した。<b>…

    DOI Web Site 医中誌

  • 病院前救護における熱傷面積評価と気道熱傷を疑う要因について

    石川 幸史, 山田 賢治, 樽井 武彦, 海田 賢彦, 八木橋 厳, 松田 剛明, 島崎 修次, 山口 芳裕 日本臨床救急医学会雑誌 17 (6), 782-788, 2014

    病院前救護では,熱傷患者に対し生理学的評価および熱傷程度評価を行い,重症度を判断して医療機関に搬送している。救命センター搬送例の中には軽症例が散見されるため,病院前の熱傷深度・面積評価の精度,および気道熱傷を疑う要因について検討した。平成22年1月1日から平成24年12月31日までの3年間に当院の救命センターに収容された,転院例を除く熱傷患者67例について記録調査を行った。救急隊による熱傷深度・…

    DOI Web Site 医中誌

  • ラット肝損傷モデルを用いたキチン類スポンジ止血材の止血効果に関する研究

    山田 賢治, 徳永 尊彦, 新倉 保, 黒住 誠司, 藤岡 保範, 樽井 武彦, 後藤 英昭, 松田 剛明, 島崎 修次, 山口 芳裕 杏林医学会雑誌 44 (1), 3-11, 2013

    10週令以降のWistar系雄ラット20匹に対し,全身麻酔下に腹壁正中切開にて肝臓を露出,肝外側左葉辺縁から5mmの位置に直径3mmの貫通創を作製し肝損傷モデルとした。脱脂綿とスポンジ型に加工されたキチン類を試料として創内部に充填し,2 分,3 分,5 分経過後に除去して,30 秒毎に創内に溜まる血液を吸引しながら,止血までの時間と出血量を測定した。また非充填と脱脂綿,キチン類とコラーゲンを試料…

    DOI 医中誌

  • 救急疾患の季節および日内変動に関する調査・報告

    久保田 慎吾, 山田 賢治, 小笠原 英昭, 亀ヶ谷 利生, 塩野目 淑, 樽井 武彦, 後藤 英昭, 松田 剛明, 島崎 修次, 山口 芳裕 日本臨床救急医学会雑誌 15 (5), 668-678, 2012-10-31

    <p><b>目的</b>:疾患の季節変動や統計的な背景を明らかにし,救急業務遂行に役立てることを目的とした。<b>対象と方法</b>:平成20年1月1日から平成22年12月31日までの3年間に,当院に搬送された二次および三次救急患者を対象とした。傷病者搬送通知書の病名,重症度などを集計し検討した。<b>結果</b>:二次救急17,492名,三次救急3,941名で,総数21,433名であった。月別…

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  • 救急救命士が用いる声門上気道デバイス(SAD)の必要条件

    横山 徹, 南 浩一郎, 山田 賢治, 尾方 純一, 河合 誠義 日本臨床救急医学会雑誌 14 (4), 518-523, 2011-07-31

    <p><b>目的</b>:救急救命士による声門上気道デバイス(SAD)の使用実態を把握するとともに,新しいSADの使用に関する意識を調査する。<b>方法</b>:第19回全国救急隊員シンポジウムのライブセッションを聴講した救急救命士,および体験参加した救急救命士にアンケートを実施した。<b>結果</b>:体験参加した25名の救急救命士,聴講した293名の救急救命士からそれぞれ回答を得た。ふだん使…

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  • 制御パケット削減のためのアドホックネットワーク経路制御プロトコルOLSRの拡張法の提案

    山田 賢治, 糸川 剛, 北須賀 輝明, 有次 正義 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2009 (0), 112-112, 2009

    近年、無線通信技術とモバイルノードの普及によりアドホックネットワークが注目されている。これは無線端末同士が中継機能を持ち、自律分散的にネットワークを形成する技術である。ここで端末同士が通信経路を確立するためにルーティングプロトコルが必要となる。プロアクティブ型のルーティングプロトコルでは常に通信経路を維持できるという反面、多くの制御パケットを必要とし、通常の通信パケットと衝突する可能性が高まり通…

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  • グラフのインタラクティブ修正に基づく制御系設計支援ツール

    山田 賢治, 古賀 雅伸 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI08 (0), 48-48, 2008

    制御系設計では、数式を変更しながらボード線図などのグラフを確認するというグラフと数式間の煩雑な作業を繰り返すことが多い。本研究では、与えられた数式のグラフをマウスで変形すると、数式の構造を保ったまま、その係数(パラメータ)をグラフに対応する数値に変化させることができるツールJpitを開発する。また、我々の研究グループで開発しているシミュレーションツールJamoxと連携させて、制御系設計を視覚的に…

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  • 多倍長計算を用いた制御系設計パッケージ

    山村 英介, 古賀 雅伸, 矢野 健太郎, 山田 賢治 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI08 (0), 47-47, 2008

    近年、多くの多倍長計算ライブラリが開発され、連立一次方程式の解法などの数値計算問題に適用され、その有効性が期待されている。しかし、多倍長計算を各分野の計算に適応するには新たにソフトウェアを開発する必要があるため、その適応事例の報告は多くない。本研究では、既存の倍精度で計算している制御系設計コードを多倍長計算に対応させることで、多倍長計算で制御系設計を行えるようにした。そして、極配置問題やLQ最適…

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  • 気象庁数値予報データ(GPV)の統計的検証

    山田, 賢治, 池淵, 周一, 田中, 賢治, 相馬, 一義 京都大学防災研究所年報. B 49 (B), 601-615, 2006-04-01

    ダムを適切に管理・運用するためには,精度の高い降水予測が必要である。本研究では51時間先までの予測値を得ることができる気象庁数値予報GPVを検証することで,GPV降水予測量の誤差傾向を季節毎に評価指標を用いて評価した。さらに評価した結果をもとに,ダム流域周辺メッシュや同時刻に存在する他の初期時刻モデルのGPV降水予測量の利用可能性を検討した。これによって,ダム流域において現モデルの性能でより信頼…

    HANDLE

  • 介護老人保健施設における歯科診療所の役割

    山田 賢治, 貞森 紳丞, 玉本 光弘, 濱田 泰三 老年歯科医学 17 (3), 342-348, 2003

    本調査は, 歯科が併設した介護老人保健施設 “記念寿” において入所者の口腔内実態調査と介護職員の口腔内に対する意識調査を行い, 介護老人保健施設に併設された歯科の役割について検討した。<BR>調査は平成12年4月から平成14年3月までの2年間における本施設入所者167名を対象とし, 口腔状態, 口腔ADLを記録した。さらに, 介護職員28名に対し口腔内に関する意識調査を行い, …

    DOI 医中誌 被引用文献5件 参考文献16件

  • 手指屈筋けん皮下断裂の治療経験

    森 健, 田中 英城, 山田 賢治, 安西 宣恵, 清水 誠英, 川崎 浩二郎 中国・四国整形外科学会雑誌 10 (2), 313-316, 1998

    Subjects were 8 tendons of 6 digits in 6 cases (3 males, 3 females). Two cases were caused by trauma. The other 2 were affected with RA, one hemodialysis, one malunited distal radius fracture. The …

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  • 手指基節骨遠位端骨折の治療経験

    香川 好男, 田中 英城, 清水 試英, 杉田 英樹, 川崎 浩二郎, 関谷 繁樹, 山田 賢治 中国・四国整形外科学会雑誌 7 (2), 325-329, 1995

    We report the results of treatment of the fractures at the distal part of proximal phalanx of index finger in two patients, middle finger in two patients, little finger in one patient. These …

    DOI 医中誌

  • 手関節鏡の小経験

    清水 誠英, 田中 英城, 杉田 英樹, 川崎 浩二郎, 香川 好男, 関谷 繁樹, 山田 賢治 中国・四国整形外科学会雑誌 7 (2), 331-334, 1995

    We reviewed the results of arthroscopic examination with or without arthroscopic surgery in 14 patients with painful wrist disorders. The condition followed traumatic Triangular fibrocartilage …

    DOI 医中誌

  • 相対論的共変クォーク模型 : 相対論的調和振動子クォーク模型・その後(日大研究会,研究会報告)

    石田 晋, 山田 賢治 素粒子論研究 68 (5), E74-E82, 1984

    所謂,相対論的調和振動子クォーク模型(Relativistic Harmonic Oscillator Quark Model-ROQM)は,非相対論的クォーク模型(NRQM)の枠組を相対論的に拡張したもので,坂田の複合模型と湯川の非局所場理論の考えをドッキングした事に当り,主に日本で発展させられて来たものである。量子色力学(QCD)ではまだ,相対論的に閉じ込められた束縛状態を取り扱う事は不可能…

    DOI

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