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  • 小児看護学実習において看護学生の受け持ち患者になった子どもの思い

    森 浩美, 小口 初枝, 岡田 洋子 日本小児看護学会誌 24 (2), 51-57, 2015

    本研究の目的は、小児看護学実習に協力した子どもの思いを依頼されたときからの時間経過に沿って明らかにし、学生のあり方について検討することである。子ども9名に半構成化面接を行い、質的帰納的に分析した。その結果、子どもは学生の受け持ち患者を依頼され、【同意するときの曖昧な納得と学生への要望】をもっていた。そして、期間中は【学生から受けた期待外れな言動・看護】を感じつつ、【受け持ち患者になって得られたよ…

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 小児看護学実習指導に携わる看護師の看護学生に対する指導内容

    森 浩美, 岡田 洋子 日本小児看護学会誌 23 (3), 63-69, 2014

    <p> 検査・処置を受ける子どもの看護に関する看護学生 (以下、学生) への指導内容を明らかにするために、小児看護学実習に携わる看護師 (以下、指導者) 5名に半構造化面接を行い、質的記述的に分析した。</p><p> その結果、指導者による学生への指導は、【子どもを理解する方法】【子どもの親に対する心配り】【子どもに行う必要最小限の身体抑制】【子どもの心的負担の軽減】【子どもが主体となる支援】【…

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 小児看護学実習における付き添い家族の認識 : 子どもが看護学生の受け持ち患者になって思ったこと

    森 浩美, 小口 初枝, 岡田 洋子 日本小児看護学会誌 21 (3), 22-28, 2012

    本研究の目的は、小児看護学実習において看護学生の受け持ち患者になった子どもに付き添う家族の認識や思いを明らかにすることである。受け持ち患者終了後の家族24名を対象に半構造化面接を行い、質的記述的に分析した。その結果、家族は学生の受け持ち患者になることへの心配や懸念を感じつつ、協力するのは当然という思いと子どもの成長や付き添い生活の支援など得られるものへの期待から承諾していた。そして、家族は学生の…

    DOI 機関リポジトリ Web Site 参考文献7件

  • 検査・処置を受ける子どものケアを体験した看護学生の学び : 小児看護学実習終了後のレポート分析から

    森 浩美, 澤田 みどり, 岡田 洋子 日本小児看護学会誌 20 (1), 25-31, 2011

    本研究の目的は、看護学生(以下、学生)が、検査・処置を受ける子どものケアを体験し、何を学んでいるのかを明らかにすることである。対象は大学で看護学を専攻し、小児看護学実習(以下、実習)を終了した4年次の学生35名である。学生が実習終了後に提出したレポートを質的・記述的に分析した。その結果、学生の学びは、【子どもの特性】【不安・恐怖を緩和する物的環境】【安心につながるケア】【身体拘束の是非】【プレパ…

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件 参考文献9件

  • 手術を受けた子どもへのプレパレーションに関する親の意識

    松森 直美, 蝦名 美智子, 今野 美紀, 杉本 陽子, 楢木野 裕美, 佐藤 洋子, 岡田 洋子, 高橋 清子, 橋本 ゆかり 日本小児看護学会誌 20 (2), 1-9, 2011

    日本では、1994年の子どもの権利条約への批准をきっかけに、プレパレーションが小児看護の領域に普及してきた。そこで、近年のプレパレーションの実施状況と課題を明らかにするために、手術を受けた子どもの親への意識調査を実施し現状と課題を検討した。倫理的配慮として、事前に調査の承諾を得た施設または患者会の代表者経由で無記名による自記式質問紙を配布し、自由参加を保障した上で調査を行った。対象は、子どもが手…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献6件

  • 小児のプレパレーションに対する看護学生の認識 : 講義前・後・実習後の変化より

    今野 美紀, 上村 浩太, 蝦名 美智子, 佐藤 洋子, コリー 紀代, 箱崎 真木子, 吉田 雪絵, 桃内 雅代, 岩崎 美樹, 岡田 洋子, 秦 恵子 日本小児看護学会誌 20 (1), 127-135, 2011

    看護学生の講義前・後・実習後における小児のプレパレーションに関する認識を明らかすることを目的に20項目の質問紙調査を行った。講義前221名、講義後229名、実習後191名、計641名から有効回答を得て、Mann-Whitney検定を行った。講義前・後では10項目に有意差を認め、講義後にプレパレーション志向になった。実習中のプレパレーション経験有無による2群間では4項目に有意差を認め、経験有群がプ…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献11件

  • 思春期に発症したがん患者の病気体験とその思い : 半構造化面接を用いて

    森 浩美, 嶋田 あすみ, 岡田 洋子 日本小児看護学会誌 17 (1), 9-15, 2008

    病気体験の研究は、看護の質を高める上で役立つことが知られている。本研究の目的は、思春期がん患者の病気体験とその思いを明らかにすることである。ここではがん患者6名に半構造化面接を実施し、帰納的・記述的方法を用いた。その結果、 6つのカテゴリー、すなわち、【病気によって一変した生活への困惑】【大人への依存】【退屈な生活の中で思う進路選択への不安】【友達から離れた孤独感】【支援してくれる友達と親への感…

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献3件

  • 小学生を対象としたDeath Educationの実践と評価 小学2年生の記述内容の前後比較より

    井上, ひとみ, 岡田, 洋子, 菅野, 予史季, 志賀, 加奈子, 茎津, 智子, 井上, 由紀子 石川看護雑誌 3 (1), 65-75, 2005-08

    小学生へのDeath Educationの効果を検討することを目的に,小学2年生78名を対象に,「ペットの死」をテーマにした創作絵本「ポチとルナはいつも一緒」の鑑賞(パワーポイント)前後に「命について,今,あなたが思うこと」のテーマで記述を求め,その内容を比較検討した.その結果,実施前には<いのちの大切さ>や<命を失う原因・守り方>など死についての漠然とした概念的な内容が多かったものが,実施後に…

    機関リポジトリ Web Site 医中誌

  • 母性看護実践で看護師が出会う倫理的問題とその対応に関する調査

    工藤 ちい子, 岡田 洋子 生命倫理 12 (1), 124-131, 2002

    我々の研究は、母性看護領域における「倫理的ジレンマ」について調査するために計画された。調査内容は、生命倫理に関する二つの主要な内容で構成した:1)倫理的ジレンマを感じている看護者に対して:(1)日頃感じている倫理的ジレンマ・問題は何か、(2)倫理的ジレンマを解決するためにとっている対応は何か、である。2)現在倫理的ジレンマを感じていない看護者に対して:倫理的ジレンマに遭遇した場合、倫理的ジレンマ…

    DOI 医中誌 参考文献6件

  • 新鮮卵のゆで卵の卵殻のむけやすさ

    吉松 藤子, 下村 道子, 岡田 洋子, 宮沢 礼子 家政学雑誌 28 (7), 471-476, 1977

    Experiments were carried out to study the easiness of removal of boiled egg shells, and effects of storage time, alkaline treatments, acid treatments and cleaning the cuticle on it were …

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  • 尿素とアセトアルデヒドとの反応の機構

    蜷川 栄作, 斎木 義和, 細野 恭孝, 岡田 洋子 日本化學雜誌 88 (2), 206-211, 1967

    本報は水溶液中における尿素とアセトアルデヒドとの反応を動力学的に取り扱う。<BR>この反応では最初にモノエチロール尿素を生じ,ついで逐次ジエチロ一ル尿素,エチリデソジ尿素およびその誘導体を生成することが薄層クロマトグラフィーによって示される。一方モノエチロール尿素はその水溶液においてまず尿素とアセトアルデヒドに分解するが,ついで上記と同様に反応が進んで上記と同様な化合物を生ずることがわかる。した…

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  • 看護文芸 詩

    長谷川 泉, 岡田 洋子, 吉田 博子, 牛尾 千歳, 岡島 桂子, 和田 早苗 看護学雑誌 30 (4), 114-115, 1966-04-01

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