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検索結果 57 件

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  • DNA/アミノ酸エステル複合体の合成と物理化学性質

    福島 忠男, 早川 徹, 井上 勇介, 宮崎 光治, 岡畑 恵雄 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 39 (0), 58-58, 2002

    アニオン性高分子であるDNAを素材とした新しい生体分解能性材料を開発するために、各種のカチオン性人工脂質と反応させて合成したDNA/人工脂質複合体の機能について検討している。その一環としてDNAにn-アルキルアルコールとL-アラニンから合成した各種カチオン性人工脂質を反応させたところ水不溶性で粉末状のDNA/人工脂質複合体が得られた。これらDNA/人工脂質複合体はフィルム化が可能であり、生体親和…

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  • 合成糖脂質を用いたアルブミンの細胞内移行

    佐藤 智典, 宮口 一, 岡畑 恵雄 Drug Delivery System 10 (3), 199-200, 1995

    Internalization of albumin with synthetic glycolipid into blood cell was investigated by flowcytemeter. 1, 5-Dioctyl-N-glucono-L-glutamate (2C<sub>8</sub>-glc) and dodecylmaltoside (DDM) enhanced …

    DOI 医中誌 参考文献5件

  • 脂質膜被覆水晶発振子を使用したフェノール誘導体の脱共役作用の評価

    江波戸 博, 岡畑 恵雄, 藤田 稔夫, 三芳 秀人 日本化学会誌(化学と工業化学) 1993 (2), 189-193, 1993-02-10

    フェノール誘導体は細胞のミトコンドリア内膜中の脂質膜でプロトン運搬体として働く脱共役剤として知られている。種々のフェノール誘導体の脂質膜への吸着量を脂質膜固定化水晶発振子を使用して求めた。水晶発振子は微量は猶りとして知られ,電極上に付着した物質の重量をその共振周波数の変化からナノグラムオーダーで検知することができる。水稲のpHを種々変化させ,フェノラートアニオン(U-)型と,中性フェノール(UH…

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  • 吸着単分子膜固定化多孔質ガラス板を用いた物質透過制御

    有賀 克彦, 清水 治, 江原 靖人, 岡畑 恵雄 日本化学会誌(化学と工業化学) 1990 (10), 1136-1142, 1990-10-10

    種々のアルキルシラン化合物の単分子膜を多孔質ガラス板上に吸着法で固定化し,それを通してのNaClや水溶牲蛍光プローブの透過性について検討した。ジアルキルシラン化合物から成る単分子膜の場合には・透過性が未修飾多孔質ガラス板の場合の1/10~1/100に抑制され,単分子膜の結晶一液晶相転移温度Tc付近で透過性の大きな変化が観測された。モノアルキルシラン化合物単分子膜の場合には・透過性はそれほど抑制さ…

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  • 十字路

    岡畑 恵雄, 矢島 治明, 片岡 一則, 栗原 堅三, 山脇 直邦 有機合成化学協会誌 43 (11), 1095-1096, 1985

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  • イオンとの特異的相互作用による合成二分子膜の特性制御

    国武 豊喜, 下村 政嗣, 飯田 和利, 岡畑 恵雄, 加納 航治, 小川 禎一郎 日本化学会誌(化学と工業化学) 1983 (6), 893-900, 1983-06-10

    ポリエーテルおよびポリアミン配位子をもつ合成二分子膜とイオンの相互作用を検討した。ゲル炉過実験の結果,ポリエーテル配位子をもつ二分子膜は,種々の芳香族スルホン酸ナト'リウムをほぼ100%保持した。蛍光スペクトル測定からポリエーテル鎖とナトリウムイオンの相互作用によると推定した。アゾベンゼン発色団とポリアミン配位子をもつ二分子膜は,長鎖ジアルキルジメチルアンモニウム塩二分子膜と混合することによって…

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  • プロトン引き抜き反応におけるミセル,2分子膜等アンモニウム塩会合体の触媒作用

    岡畑 恵雄, 棚町 正一, 国武 豊喜 日本化学会誌(化学と工業化学) 1980 (3), 442-449, 1980-03-10

    β-(<i>p</i>-ニトロフェノキシ)プロピオフェノン〔5〕のプロトン引き抜き反応を,CTAB,ジアルキルアンモニウム塩(2CnN<sup>+</sup>2C<sub>1</sub>),トリオクチルメチルアンモニウム塩(TMAC)存在下で行なった。これら3種のアンモニウム塩は,CMC値や会合体分子量や会合構造が大きく異なる水溶性会合体を形成する。塩基としては,N-ドデシルベンゾヒドロキサム酸…

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  • 2-テノイルオキシラジカルとヨードベンゼンの反応におよぼす塩化銅(II)の影響

    橋本 静信, 小池 和太郎, 岡畑 恵雄 日本化学会誌(化学と工業化学) 1973 (6), 1139-1143, 1973-06-10

    アセトニトリルを溶媒にして80℃で,CuCl<sub>2</sub>の存在または不存在下で過酸化2-テノイルとヨードベンゼンとの反応を行なった。CuCl<sub>2</sub>の存在下ではヨードペソゼンの水素が置換されてヨードフェニル2-テノアート(o-:m-:p-=55:19:26)が得られ,一方,CuCl<sub>2</sub>が存在しないときはC-I結合の炭素に置換が起こりフェニル2-テノ…

    DOI DOI 日本農学文献記事索引 ほか3件

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